THE SESSION の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓

    06 =4月〜6月=  =7月〜9月=  =10月〜12月=  07 =1月〜3月= 07年 =4〜6月=  07年 =7〜9月=

 

 0710月〜0712  08年1月〜08年3 084月〜086  08年7月〜9 08年10月〜12 09年1月〜3

 

  09年4月〜6 09年7月〜9  09年10(ブログでの更新になります)

 

DATE

2008/6/27

GUEST

おおはた雄一さん

誠さん生唄

Only You(The Platters)

メモ

 
もう1年半分が過ぎます。

久しぶりに日に当たって・・・・日焼け・・・してみたいそうです^^

この週末は、3年ぶりくらいの京都だそうです。

この時期はいいだろなー♪と、思いつつも、、きっと楽器屋に行くな・・・行っちゃうだろうな^^ですって。

(お久しぶりにメール読んでいただきました。ありがとうございます。

しかも、本名書き忘れてたことを、オンエアになって初めて気がついた^^;どんだけぼんやりしてたんだ!

誠さん、スミマセンでした^^;)

 

本日も、先週に引き続いて公開録音の模様から、おおはた雄一さんのライブをオンエア。

もう何度か・・・ゲストとしていらしてくださって、わりとスタンダードなナンバーをセッションしているかな^^

なんてお話も出ました。今日ももちろん♪

 

今回、カバーアルバムをリリースされたのだそうですが、、、

当初はカバーするにあたって、、、「やだな、、^^;」だったそうですが、、、、

「何をやろう?」と、思って探り始めたら面白くなり・・・ということなのだそうです^^

9月にパルコ劇場で弾き語りのライブを。お芝居をやるような場所で・・・ということで

「そりゃあもう、別珍の・・・」って言われたものだから、

誠さんも「アナタ・・・わりと古臭いことを言う^^;」てびっくりされてましたけど。

 

で、、、さっそくライブ。

収録にも行ったのでありますが、、、、

これを聴いて「あ、京都へ行ったらぜひ行かなくちゃ^^」って私も思ったのが、高田渡さんのカバーで「コーヒー・ブルース」。

やっぱラジオで聴いても素敵だった。

他にも、オリジナルを織り込みつつ、井上陽水さんとか、、、、ボブ・ディランとか、かまやつさんとか。

実に幅広くて、聴いていて面白かった^^

あと、、、かのAXにて誠さんと共演したときに(去年ですよね?)「冷やし系」(癒し系ならぬ)といわれたのを思い出しました、、、

と、本人自ら言い出したので、、、ちょっと笑ってしまいました^^

 

CM明けは、誠さんのライブで、、

「別に奇跡なんかじゃないから」と「Don't Give It Up!(これは、「がんばれ、斎藤!」というナンバーなんだそう^^)でした。

この2曲って・・・・特に曲数が限られているライブのときには、ものすごく威力を発揮するなあと、、、

改めて聴いていて思ったのでした。

曲の感じも、内容も、テンポも違うしね。

それにしても、このときも「Don't Give It Up!」は盛り上がったね^^誠さんもお客さんも。

ほんとに、、、メンバーさん来てるんじゃないかと思った^^

 

そして、最後はお2人のセッション。

選んだナンバーは「プラターズ」。50年代のそれ。

誠さんがチューニングし直しているのをいいことに、おおはたさん少しやりたい放題^^

 

「おぅん・・・・」

 

・・・早速唄いかける、、、()

他にも、さらっとこんな曲も、、、と「煙が目にしみる」とか「トワイライト・タイム」も。

実際、ご自分のライブでも、急にライブ中にアタマにポッと曲が思い浮かんでしまい、

紹介した曲と、違う曲を唄っちゃうこともあるんだとか、、、

お客さんもびっくりだけど・・・・面白そう^^

で・・・チューニング中の誠さんが探していた話というか、、、オチというか、、、

 

「プラターズはいくつも(何人も)いる」

 

という話。

メンバーだった人とかが、それぞれ名乗ってアメリカでライブやってるらしく。。。

紛らわしい()

 

それにしても。

2人のスタンダードのカバー、めちゃくちゃ素敵です。

 

 

DATE

2008/6/20

GUEST

川嶋あいさん

誠さん生唄

オリビアをききながら(杏里・出演者全員のセッション)

メモ

 
今年もいよいよ明日からマーティンのツアーが始まります。
ちょっと時間があるので、街などを散策してみたりして。
そしたら、もしかしたら素敵な出会いがあるかもないかも^^

今週は、先日JZ Bratで行われた公開録音から、川嶋さんのライブのオンエア。

この番組には、3度めのご登場。
いずれも、誠さんとのセッションでは洋楽をカバー。
それも、実は誠さん、意外だなあと思われたのだそうです。
今年デビューして5周年。この間、ものすごいリリース量とお仕事の種類もたくさん。
まさしく、駆け抜けたと言う感じに見える、、、
記念すべき今年は、ベスト盤のリリースとライブツアーを行うそうです。
今後も駆け抜けていくのでしょうね^^

「天使の歌声」と称されたこともあるのだそうですが、
いやいや、いずれもいろんな局面で頑張っているヒトたちへの力強いエールみたいなのを感じます。

誠さんとのセッションは、、、「威圧感ある」^^と、誠さんおっしゃっていましたが、
五輪真弓さんの「恋人よ」。
おそらくは、誠さんが大学時代^^(多少のサバ読みがあったりなかったり^^
に、大ヒットしたナンバーで、、さすがの私にも記憶がくっきりある。
あまりに強い曲なので、敢えて聴こうとしない自分がいたと、誠さん。
川嶋さんと、誠さんと、ピアノの宗本さんとのセッションなんですが、
かなり重厚な感じがあって、、唄の後ろで鳴っているのが、
とてもアコースティック楽器が2つしかないとは思えなかったですね。うん。
確かに「威圧感」^^がありましたよ^^

そのあとは、本来はもう誠さんのセットなのですが、、川嶋さんにもコーラスに参加いただくことに・・・。
ということは、もうこれしかありません「天気雨」。
「ライブでやってみたかった」という川嶋さんですが、少し緊張気味だとか。

誠さんお一人のライブでは、もう1曲オンエア。
本当は、違う曲を考えてらしたそうなのですが、、、
川嶋さんのライブを見ていて、昔の自分の唄を唄いたくなった、、ということで「ララル」^^

最後は、、、少し息を切らした感じの誠さんと、、、(なぜかは、もしかしたら来週わかるのかな。)
川嶋さん、来週たぶんライブ音源がオンエアになる、おおはたさん全員揃ってのセッション。
曲は、川嶋さんが選ばれたという「オリビアをききながら」。
彼女自身、路上に立ち始めた時の思い出のナンバーであって、
決してリアルタイムで聴いてらしてわけではありません。(そら、そうですね^^;
既に、曲の構成の打ち合わせもしてあった筈なのですが、、、改めて、しらじらしく、ここで確認(笑)。
それを「そうでしたっけ?」と、とぼけて返すおおはたくん^^
演奏もさすがでしたね。
原曲には、明らかに聴こえない、、ボトルネック、、随所に効いている感じでありました。新鮮で面白かった。

===

幸いにもこのライブを、実際に見に行けてたのであります。
それでもって、、、
少しだけ、肉付けしたものを後日他のところにアップしてみようかと思います。
但し、来週のオンエア後ですけど、記憶もまだらになってると思いますけど^^

 

 

DATE

2008/6/13

GUEST

清水翔太さん

誠さん生唄

No Matter What(Badfinger)

メモ

 
先日の渋谷JZ Bratで行われた公開録音。
それはそれは、実にプレミアムな内容であったと^^
この模様は、二週にわたってオンエアになるのでお楽しみに!とのこと。
(・・・しかし、ビヨンセの唄声聴くと、どうしても「あの」「エア・ビヨンセ」が踊ってるとこを思い浮かべてしまう私っていったい^^;

本日のゲストは、清水翔太さん。
ついにやってきましたよ、平成生まれのミュージシャン。
とはいえ、、こういうのの本質みたいなのは、あまり年齢とは関係ないよな、、と思う今日この頃であります。
ただ、確かにおそるべき19歳だとは思う^^

モノゴコロつかない頃から、自分は音楽が好き、唄が好きって言っていたのを、聞かされたとのこと。
ちなみに、おウチはカラオケ屋さんを経営。
それこそ、、唄いたい放題ができちゃうね^^
童謡・・・j-popなんかを最初は唄っていたとのことですが。
やがて、、、CDショップでジャケ買い。
それがボーイズ・トゥー・メンだった。
で、、それをきっかけにオリジナルをたぐっていったらば、、
当然のことながら、ビンテージなソウルナンバーの数々を見出すことに。

また、アポロシアターの舞台に立ったこともあるそうで。
そのときには、Stang by meを唄ったのだそうですが、、、
ざわざわっとした客席をものともせず、一声発しただけで、みんなが聴くモードに入ったというほどの力の持ち主。
因みに、誠さんもアポロシアターには足を運んだことがあり、そのときは、アル・グリーンを見ているのだそうで、
でも、自分で唄わないでお客さんに唄わせてた^^;
「仕方ないから、唄いましたけど^^;;;
(関係ないようで関係ある?3年くらい前でしたっけ。アメリカに行かれたときに、アル・グリーンの教会に行かれたのって。
そのときの様子をお話になるときの、エキサイトぶりが忘れられませんっ。
忘れもしないよ、吉祥寺スタパのイベントだー)

つい最近あった、ニューヨークでのイベントでも「日本のマーヴィン・ゲイ」とも紹介されたのだそうな。

で、そんなお話をベースにオリジナルナンバーの「愛してる」を聴いてみると、
曲のアレンジやら、唄の感じはまさしくソウルミュージックそのもの。
わかるなあと思う。
誠さんもおっしゃってたけど、往時の名曲やミュージシャンたちへの確かなリスペクトが滲み出てるものです。

誠さんとは、その「Stand by me」をセッション。
なるほど、ざわめく客席を一発で掴んだのはこの声なのですね。

----

本日の生唄は、Badfingerの「No Matter What」。
たしか「Without you」の・・・のおぼろげな記憶は合っていたようです^^;;
そして・・・曲も聴いたことありましたありましたー^^

 

 

DATE

2008/6/6

GUEST

田中ロウマさん

誠さん生唄

Ordinary Miracle(Sarah Mclachlan)

メモ

 
このところのご自身の作業につき、思うところあって、
スタインバーガーを引っ張り出してきたと言う誠さん。
89
年に購入したものだそうで、一緒に入っていた保証書に書いてある楽器店・・・これは今はなくなり、
ご自分で書かれた(しかも番地までかっちりと!!)当時お住いだった横浜の住所まで!
見つけてしまったのだそうです。
それで、ふっと当時を思い出すこともあったりで、音楽を続けてやっていてよかったな、と思うのだそうです。

そんなこの日の1曲めが「Don't Give It Up!」なのは、なんとも嬉しい気がします。

本日のゲストは、田中ロウマさん。
以前少しお会いになったことがあるようなのですが、、、
きれい好き?の問いかけには、いや、クローゼットのみが^^;
それとお洗濯限定、、、、
他に関して言うと、「大惨事」^^;;

お母さまがピアニストでいらしたそうで、小さな頃はラジオがなく、
そういう関係の音楽がおうちには流れていた様子。
それでも、成長するにつれてアメリカのヒットチャートものや、R&B等を見出していった様子です(アメリカ育ちにつき)。

PV
作成についてのお話など、色々あって、、、

曲を作るときに、大切にしていることは?の質問には、共感してもらえる曲を作ろうということ。
自分のことを振り返っても、音楽を聴いて元気もらったり、、思いっきり曲に入り込んで泣いたり、、、
そんなことがあるから、自分も、、という思いみたいです。

誠さんとのセッションは、ちょっとぴっつらです。
80
年代J-POP(つうか、J-R&B)の日本の名曲のカバー。
ごくごく個人的に唄っていたことはあったようですが、
きちんと唄うのは初めて!しかも、少々風邪気味でコンディションも悪し^^;;
なかなか大変な様子ではありましたが。
曲は久保田利伸の名曲ですよ「Missing」。
ありゃー、こういうのもありだったか、、と思われて。
ちょっとやられた感じでありました。実は、ちょっと好きだったりします^^
リアルタイムで聴いていてもおかしくない世代のワタクシではありますが、、
実はリアルタイムではなく、後追いで聴いていたのですけども。

生唄は、最近のヒットした映画の中から。
2年ほど前にヒットした「シャーロットのおくりもの」という映画のエンディングテーマに使われていた、
誠さんも、ここ数年前くらいから聴いてお好きだというサラ・マクラクラン。
タイトルも最近、個人的に思うことの象徴でもあるように思えて素敵です。

だって・・・Ordinary Miracle・・・ですよ?

自分がその気になれば、たくさん見つかるんですよ。
ちょっと、、、エアチェックを何度か聴いてしまおかな^^
誠さん、ありがとう^^;

 

 

DATE

2008/5/30

GUEST

吉川忠英さん

誠さん生唄

哀しみのボート(斎藤誠)

メモ

 
すみません、この日不在にしていましたが、タイマー録音失敗のためデータがありません。
悪しからず、ご了承ください。
番組のHPをご覧になって雰囲気を感じてくださいませ^^;;;

 

 

DATE

2008/5/23

GUEST

クノシンジさん

誠さん生唄

She's So Lovely(Scouting For Girls)

メモ

 

番組冒頭で、いきなり公開録音ライブの告知から^^です。
今回のゲストは、川嶋あいさん(天気雨・・・でおなじみ)と、おおはた雄一くんです。
とりあえず、招待人数が人数である為・・・なにはともあれ参加(しようと)することに意義がある^^
ということで、ワタクシメ応募だけは早々と済んでいたりします^^

本日のゲストはクノシンジさん。
名前の「漢字」についての確認に始まり^^(漢字だと文字がどうしても堅くて、、POPじゃないんだそうだ^^;)
昔お好きだった曲についてのお話だとか、、、いろいろ誠さんとも共通項が見つかる。
そして、新曲でドラムを叩いているのはカースケさん
誠さん曰く「こういうのを叩かせたら右に出るものはいない!」ときっぱり断言されてましたけ。

また、昭和の名曲「なみだくんさよなら」をカバー。
これを選んだ理由は、ご自分でも曲を書いていたところ、、、
「あ、なんかこれと似た曲があったかも・・・」と、思い当たり、
自分のアタマの中で、それを唄っている感じがうまい具合に浮かんだ。
それでカバーをしたのだそう。

お2人によるセッションは、冒頭でも出てきたビートルズ・・・特にポール。
ポールのナンバーから「美メロ」とお2人とも賞賛。
Here, There and Everywhere」。

後半に、今度はおおはたくんのナンバーが流れましたが。
スタンダードのカバーです「Only you」。
あれぇ・・・やっぱりいいなあ^^、すごくすごく素敵です。
やぱ・・・アルバムごと聴くべきのような気がする。

===

生唄は、少ししっとりした感じのものが続いたので、、、ビートのあるナンバーをということ^^
しかも、もっとも新しく・・旬なやつを^^チャレンジ!!
ということで、「Scouting For Girls」。
この番組のナップスターレコメンドで流れたものを誠さんが気に入り、、、改めてご自分でもチェックされていたようですね^^
ヒトリゴトにも出てきたし^^
そのタイトルにもなっている「She's So Lovely」を歌詞カードで何回唄ってるか数えちゃったりもしたんだそな^^
そういえば、今回の「BRIO」のコラムもこれでした^^
「青くさい」といいながら、ギター1本でひっじょーーーー!!に勢いのある唄を唄ってらしたとですよ^^

・・・・おつかれさまでした。(最後にため息が聴こえたような^^;;

でね、来週がまた大変大変。
吉川忠英さんが来ちゃうそうです!どうなるんだろー。

生唄のトコの、、誠さんの写真、、少し様子がおかしいです^^;まだなら是非、みてみてっ(笑)。

 

 

DATE

2008/5/16

GUEST

山田タマルさん

誠さん生唄

Through the Fire(Chaka Kahn)

メモ

 

先週は、名古屋でイベントのライブがあり、
センチメンタルシティロマンスとの素晴らしいセッションがあったのですが・・・・
なんと、、、またしても雨に。しかも、今度はどっちゃりと^^;
誠さんは、正真正銘の「雨男」なのでありましょうか、、^^;;
現在は、屋内作業が続いていらっしゃるとのことで、何やらとりかかっている様子・・・も伺えます。

本日のゲストは山田タマルさん。
たぶん・・・もうひとつのレギュラー番組でお会いになってるのかな。
「お久しぶりです」というご挨拶だったし。
それと、髪切った!ということや、服装についても気になられていたようですね。

まずは、好きなアーティストについて、、、彼女のホームページなどを見ていたという誠さん。
随分ベテランのアーティストが上がっているから。
ex ウィリー・ネルソン、エミール・ハリスなど)
それはご両親の影響もあったようで、ご両親はカントリーミュージック好きだったそうです。

メジャーデビューの「My Brand New Eden」は、、、あっ、化粧品のCMで流れてたものですよね。
あれか、あれかーって感じでした。
さらっとCMで耳にするより、ロックっぽい感じがしましたね。
この曲については、(出たのが一年前)
この曲が育っていった・・・というより、この曲があることによって自分が「育てられた」「ちゃんと唄わなきゃ」と強く思うようになったということでした。

今回出たアルバムでは、レコーディングではギターは弾かなかったそうですが、、、
「次のアルバムでは、弾きましょうよー」
と誠さん^^
というのも、普段弾きながら唄う方というのは、ご自分なりのリズムというか、タイム感というのがあるからなんだそうです。
なるほど。

スタジオライブをご覧になっていた誠さんですが、、、
ギタープレイに注目されていた様子で、ストロークが男っぽい!かっこいい!と、絶賛してましたね。
また、誠さんとのセッションでは「Satisfaction」。
タマルさんに触発されたのか、いつもより誠さん「ワルワルモード」がめいっぱい入っていたような^^
ほんとに楽しそうでしたねー
・・・この曲に関しては、オーティスのカバーをした、南條ソウルバンドバージョンで最近は刷り込みが^^

リスナーからのお便りに答えていらっしゃいましたが、、、
そりゃあ、過去のナンバーであの曲のここをやり直したい!というのは実はいっぱいあるんだそうで。
でもね、そのバージョンが大好き!という方もいらっしゃるだろうから内緒、言いませんけどって。

それと、ギターについての質問もありましたが、
誰かにまず習おうというより、ご自分の好きな曲をいっぱい聴いて真似しよう!ってことでした。
更に、、、ご自分の教則ビデオはくれぐれも買わないように、、と釘を刺すことも忘れず(笑・むしろ逆効果じゃないかと^^;;

今週の生唄は、先週の生唄につづき、、、バリー・マンのパートナーである、シンシア・ワイル(ウェイル)の作品から。
チャカ・カーンの「Through the Fire」。
84
年の作品ですか、、、ああでもこれ聴いたことあるなあ。
最近でも、何かでよく聴くんだよね、、なんでだっけ。気になる気になる。
と、ずっと思っていたのでした。超有名曲だったのね^^;これ・・・・ちょっと好きかも^^
確かに・・・激しいタイトルですね、、、炎をくぐり抜けて、、というのならば。
でも、それを誠さんは「あっさり唄います」^^
いや、あっさりかもしれないけれど、、、すごくよかったと思うなあ。

来月、また公開録音がありそうです。
次回、お楽しみにーということらしい^^

 

 

DATE

2008/5/9

GUEST

SASの関口和之さん

誠さん生唄

Somewhere Out There(Linda Ronstadt&James Ingram)

メモ

 

GWは2日間にわたり、横浜にてフリーライブのあった誠さん。

ただ、、、天気はあいにく、、、(^_^;)な感じでした。

両日とも盛り上がったけれど・・・・大丈夫?風邪ひかなかった?心配してくださる誠さんです。

サイン会で握手したファンの方の手が冷たくて・・・気になってしまったのでそうです。

でも、来年もやりたいなー^^ということでありましたよ。

 

本日の1曲めは、SASの松田弘さんの新作より。

誠さんもギターで参加されている「Good Serebration!!ディスコ!ですよね。

 

本日のゲストは、SASの関口和之さん。

2回めのご登場です。

前回は、2006年の8月で、、、、サザンが新曲を出したころでしたね。

ビートルズナンバーのセッションあり、ハワイの話(PV撮影が確かハワイ)あり、昔話あり、、

で、盛りだくさんすぎて・・・時間が足りなかった(笑)。

今回は、パシッとプロモーショントークを^^との意気込みであります。

 

てなことで、今回は「口笛とウクレレ2」についてのお話。

今回口笛で参加された、分山さん。女性の口笛の世界チャンピオンなんだそうです。

何と、、、口笛で3オクターブ出るのだそう。

誠さんも唄うときに、口笛を交えたりしますがね、、、

それでも1オクターブちょっとがやっと、、、だから曲も選ぶことになるなんだそうですが。

また、唄うにしても、、それだけ出るのはミニー・リパートンみたいなものですか、、なんてお話になっていました。

また、竹中直人さんとは20年くらい前にアルバムでお仕事を一緒にされ、、、

それ以来お会いしてないかも、、ってことでした。

 

アルバムからは「カーマは気まぐれ」が流れたのですが、、、

昔、誠さんが小林克也さんと植木等さんとツアーをされたときに、、

当然、ご存知ないわけですが、、、ムリヤリこの曲を植木さんに覚えてもらって、

唄っていただいた思い出があるんだそうです^^

 

そして、今回のアルバムには誠さんも参加。

「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」

冬のさなか、公園での録音にこだわったのだそうでして、、^^;

全員が、ダウンでもこもこ^^1曲とりおえるたびに、指先が冷え切る、、という具合。

誠さんは、雨になるかもしれないし、、、一応スタジオ押さえておいたほうがいいんじゃないですか?

と心配して関口さんにも、スタッフの方にも言ったそうですが、、、

頑として受け付けなかったという、、、^^というか、

関口さんには、大丈夫大丈夫、絶対晴れるから!という確信がおありだったのだそうです。

ほら、、関口さんは驚異的な晴男だし、、、でも、誠さんは雨男だし、、^^;

でも、誠さんが負けてよかった・・・ですね(苦笑)。

 

セッションは2曲とも、お2人で。

1曲めは、その「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」を公園でなくスタジオバージョンにて^^

口笛は・・・下手ですよ?とおっしゃりつつも誠さんが。

あと、少しお2人で唄われたりもしたかなー。

2曲めは、今回もビートルズを1曲。

前回「And I Love Her」だったので、今回は「Can't buy me love」。

あれ、、こっちでしたけ、マーティンのセッションて。

なんとも、ゆるーい感じで気持ちよいです。ハワイア〜ンな終わり方も愉快です^^

 

本日の生唄は、今回は作り手の方にスポットを当てて選曲。

今誠さんがハマッているのが、「バリー・マン」。

On Broadway,You've Lost That Lovin' Feeling(ふられた気持ち)などなど、

多数の名曲を世に送り出している方。

最近、彼のセルフカバーアルバムを入手し、よく聴いていらっしゃるのだとか。

この「Somewhere Out There」のセルフカバーも収録しているそうです。

(来週は、シンシア・ウェイルの方を取り上げるそうです。このお2人の名前は山下達郎さんの番組ですごくよく聞きます。)

いやあ、割に新しい曲だと思ってたんですよね^^;

そうなんだあ、、と改めて驚いてしまいました。

 

で・・・今回のセッション「Can't buy me love」のブレイクのところで、、、

関口さんのケータイが唸っていたらしいです(わははー)。

あれ?もっかい聞きなおしてみようかな、、、

 

 

DATE

2008/5/2

GUEST

LITTLE TEMPOの土生さん

誠さん生唄

First of May(THE BEE GEES)

メモ

 

連休に先立って、近場を満喫されてきたという誠さん。
さっそく川崎大師に行き、おみくじを引いたら見事に「凶」を引き当てたんだとか^^;
それはある意味、強運^^
そんなこともあり、慎重に車を運転し、初めてアクアラインを渡り、途中は「海ほたる」へ。
360度、海ーーー!」という視界を体験し、今ごろになって感激しています^^;と、おっしゃってましたが。
いやいや、県民でも行ってないやつは行ってませんから^^;;たぶん大丈夫なんじゃないかなと。

本日のゲストはLITTLE TEMPO
スタジオにスティールパンが来ている^^(スティールドラムというより、こちらの言い方のほうが今は一般的らしいです)
最初の音楽の出会いは、パンクと!
でも、それに匹敵するぐらいの出会いは、たまたまトリニダートトバコの30人編成という楽団を見たことがきっかけ。
「あれをやりたい!!!」と、思われたのだそうです。

面白いもので、自宅でも練習していても近所から苦情になる音色じゃないんだそうです^^
むしろ、和む^^

LITTLE TEMPO
そのものも、大所帯バンド(9人ていったけ。でも、ライブでも絶対に全員集合なんだそうです。
誰が欠けるということがない。だから夏場なんかはスケジュールのすり合わせが大変みたいですけど)。
しかも、男所帯^^
ひとかどのメンバーが集まっているのだから、さぞやアイデアも豊富で尽きることがないのでは?
と聞いてみた誠さんですが、、、
いや、それはそれで、、、なかなか始まらない(笑)。アルコールとか入るとねー。

1曲オンエアになったものを聴く限りでは・・・・

これ、キライじゃない^^楽しいよ。

スタジオライブでの、アジアーンなテイストのスティールパンのソロプレイも面白かったし、
誠さんとのセッションでは、これまた「Over the rainbow」。
ギターとの、スタンダードど真ん中なセッションも楽しかったなあ。

CM
明け1曲めは、関口和之さんの「口笛とウクレレ2」より、「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」。
関口さんは来週のゲストでもいらっしゃるそうです。
この楽曲は、ほんとーに公園でレコーディングされたもの。
誠さんはギターとあれんじで参加してるとのことでした。

誠さんの「再会の魔術」にも出てくる「フランク・ザッパ」ってどんなひと?
という質問がありましたが。
誠さん曰く、音楽の素晴らしさとくだらなさを全て内包している・・・と説明。
因みに、、、とある時に、これを紹介され聴いていたら、、、
気がついたら、彼のアルバムを50枚以上買っていたのだとか、、、
だからなんですねー、よく「下手に手を出すと、身上をつぶしますよ」って。
だから、「勇気があったら」聴いてみて下さい・・・だって(恐)。
そういえば、最近のイベントでもFZ着ていらしたような、、えっとえっと、、どこだっけな。

生唄は、ビージーズ。
邦題でいうところの「若葉のころ」。
「小さな恋のメロディ」という映画のサントラに入っていて有名です。
誠さん、この映画・・・6回は見ているらしいです。で、主演の女の子にファンレターも書いた記憶がある・・・てな思い出も。
ビージーズは、この後70年代のディスコブームの立役者、、、
「サタデーナイトフィーバー」は、私でもさすがに知ってたりするもんね^^;;
ですが、近年メンバーのお1人(あ、このお三方は兄弟でしたね)が亡くなり、活動は休止しているとのことでした。

 

  

DATE

2008/4/25

GUEST

青山テルマさん

誠さん生唄

Vertigo(U2)

メモ

 

ゴールデンウィークの誠さんは、静岡とヨコハマにてライブ!
もう自ら言っちゃいますね^^;「雨男の異名をとる!」とのことですが、、、
ヨコハマは実は3年連続で、今年が4年目。
だけども、ここでは降っていないんですよね〜と。(あ、ほんとだ!
だからヨコハマにきてね!とのことでした。

本日のゲストは青山テルマさん。
あちこちのメディアに「彼女を見ていると笑顔になる!」というのを目にした誠さんなのですが、、、
初対面だけれども「・・・ほんとですね^^」と。

とはいえ、色々とテルマさんとの接点を探ってみていたところ。
誠さんの先輩のバンド、サザンオールスターズの松田弘さんのソロプロジェクトにて、
あれ・・・これ、もしかして同じトラックに入ってる?(実はこれを聴いて慌てて調べた^^;)

子どもの頃・・・三歳くらい。
ジャネット・ジャクソンのPVを見るのが大好きで、それを見てずっと踊っているのが大好きなお子さんだったのだそう。
で・・・つい最近、ご本人にお会いすることが叶ったのだそうです。
でも憧れの方を目の前にして「夢じゃないのかな」と、半ば信じられなかったとのこと。

そうそう、いつもよりも曲も流れた気もするし。
それで、誠さんとのお話もすごく弾んでいっぱい聞けた気がする。
聞いていて思ったのが、ファンの方とか、ふと彼女の唄を耳にした方とか、、
と「つながる」こと、「つながる」ひとたちをすごく大切にされているんだなあということ。
しかも、まだ現役大学生というのだから、恐れ入っちゃいます!誠さんも「まっすぐな」っておっしゃってたかなあ。

お話の中でカバーの話題も出たのですが、それが「あなたに会えてよかった」。
言わずとしれた、キョンキョンの有名なナンバーですが。
なんとこれを誠さんとセッション。
ギター1本のシンプルなアレンジで、ちょっとボッサな感じもあったかな。
とてもオトナっぽい、、雰囲気のある唄になっていて、、、
それは誠さんのふわっと入ってくるコーラスのせいもあったのかなあ。知っているのとは、まるで違う唄みたいでした。

でもって、改めてヨコハマのライブの告知もあったり。

最後の生唄コーナーは、春の生唄、、、りくえすとたいかいーー!!!
の先週に引き続いての第2回め。
実に番組始まって以来のリクエストの量だったそうです。
・・・商品のせいじゃなきゃいいけど^^;;とぼそっとおっしゃってましたが。
(ちなみに、商品はブルーレイディスク!
で、それを傾向ごとに分析されているのが、いかにも誠さんらしい!!
その中で今回誠さんが、ぐぐぐっとココロ動かされてセレクトしたのが、、、

U2

だったんですよね^^
私も覚えているんですが、2006年だったかな。
春先にあった、相模大野でのライブだったと思います。
アコースティック編成で・・・成田さん+角田さん+柳沢さんてな布陣でありましたね。
(この前と後にも同じメンツにて、マーティンクラブコンサートも行ってました)
あのときは、アコースティックといえども、バンドだったので、誠さんは「両手を離してもダイジョブ」な状態だったと。
それを今回はひとりで挑むと。
ご自分でもおっしゃるけれど、あえて困難なことを自分に課す誠さんらしい選択ですね!うむ。
あのときは、洋楽コーナー!!!! の雄叫びのもと(笑)
ガンガンにお好きな洋楽を何曲も唄い倒すコーナーでしたが、その中でも、新しいナンバーでしたっけね。
カッチョよくて、エキサイティングだったなー。盛り上がりました^^
今回、、ちょうどそのあたりからラジオで聴いたのだけれども
(エアチェックしたのを聴き直して、いつもこれを書いています^^
おおーーー、、やってるやってるーーー!!
と思っちゃったもんね^^

エンディングのトークで、実はナイロン弦のガットギターでロックしちゃったのだそうです(笑)。
ガットギターもさぞや驚いた!!、、、かどうかはわかりませんが(笑)。
なんだかそういうお話って、痛快です^^
また、秋にでも同様な企画をしたいなあとのことでしたので、それまでにネタ集めをせっせとしておきましょうか^^
とはいえ、今回も面白いものが集まったのではないかな、、
その中から今後唄って下さるものもあるかもね。

 

 

DATE

2008/4/18

GUEST

中孝介さん

誠さん生唄

Time After Time(Cyndi Lauper)

メモ

 

今日は、よ・い・は・・の日なんだそうです。

ホントは治さなきゃいけない歯があるのだけれど、、とおっしゃる誠さん。

でも、これを知ったことを機にいってまいりますっとのこと。

以前、海外レコーディングの機会があったのに、その滞在先で痛み出し、、

仕事に集中できないということもあったのだそうで、、、^^;

 

本日のゲストは、中孝介さん。

中さんとは、一度ラジオのお仕事で会って、、

その後のフジロックの朝の食堂で会われたことがあったとか。

フジロックを見に来ていた「やんちゃそうな」男子2人が、、「やべーよ、泣いちゃったよ」っていう会話を誠さん、聞いたのだそうです。

 

元々は、J-POP聴いたり唄ったりしていたそうですが、

デビュー前の元ちとせさんが唄う島唄を聴いて衝撃を受け、改めて今まで聴いてきたJ-POPと並行して聴くようになったそうです。

奄美の島唄と、沖縄の島唄の違いを丁寧に説明してくださり。

初めて詳しいことを知りましたよー。

日本の本土と、沖縄の両方の要素を持つという側面があるのですね。

 

新曲「春」について。

3月というのは、奄美ではまさに「見送りラッシュ」。

卒業や就職で島を出て行く人が多いのだそうです。

カップリングの「なごり雪」「旅立ちの唄」も面白いなあって思いました。

 

スタジオライブでは、ピアノの弾き語りで。

なんだか電波越しなのに、そのときの空気がふと止まるかのような、、、そのくらいの場を圧倒する力があるように思いました。

力で押し切るだけでは・・・決して叶わない何かという感じです。

 

誠さんとのセッションは、昨年の大ヒット「花」。

中さんのピアノと誠さんのギター。

静けさの中にも、その唄に込められた想いの強さとか、誠実さをひしと伝わってきて。愛おしい音ですね、なんとも。

 

本日の生唄は、春のリクエスト大会〜!!

今日セレクトしたのは、シンディ・ローパーの「Time After Time」。

その昔、彼女の「びゅーちふる」な「おみ足」^^にもやられたのだそうですよ。

意外や意外、絶対唄われてたと思ったんだけど・・・・、

女性アーティストがよくカバーをしたりして、、

下のパートは、唄ったことは何度もあれど、ご自分では唄ったことがなかったのだそうです。

キーを下げてのトライとなりました^^

 

 

DATE

2008/4/11

GUEST

tobaccojuiceの松本敏将さん

誠さん生唄

再会の魔術(斎藤 誠)

メモ

 

東名阪クアトロツアー、無事に終了しました。

お客さんの笑顔についはしゃぎすぎてしまったかも・・・とおっしゃる誠さんです。

感想など、是非送ってくださいということでした。それでもって、ライブはまだまだ・・・続きますよーとのことでしたよ。

 

1曲目、ライアン・ショウって、、、どこかで一度耳にしたのだけど、ちょっといいかも・・・と思ったのだが。

うん、好きかもしんないこういう感じ・・・なのであります。

 

本日のゲストは、tobaccojuiceのフロントマンの松本さんです。

音楽のルーツは?との質問に、、

大晦日のときの音楽番組を家族で見たときの思い出や、子供の頃の先生の影響と、、、
学生のときに自分を「表現すること」を考えたときに、ふと手にしたアコギ。

それで、、「これだーー!」というのがあって。

いきなり公園にもっていって、幼稚園生を前にいきなり初ライブ^^

それがウケたところから、、、全てが始まったとか。

「勘違い」とおっしゃるけれども、素敵なお話だと思いました。

 

「工場町」というナンバーがオンエアになりましたが、

オーケストラとバンドとが1曲の中に共存していたアレンジ。

その曲にこめた想いについてのお話も(工場町とは、お住まいだった広島のほうらしいです)面白かったです。

 

誠さんとのセッションでは、BEGINの「いつものように」。

お姉さまがBEGINのアルバムを持ってらしたのだそうで、それで覚えた。

そして、例の「公園」で唄うことも(ちょっとしたストリートライブですよね)あったナンバーだそうです。

いい唄だねー、、、わりに最近はトラディショナルな色のあるナンバーもあるけれど、、、

ちょっとシャレてて素敵だなあって。

 

リスナーさんからの質問で「カラダにいいこと」

とにかく・・・誠さん、梅干はだめなんだそうです^^;

でも、最近は走ってるそうです・・・でも、これとてみっちりというわけにはいかないそうで^^;がんばれー、誠さん!

 

そして、ギター選びについての質問には、、、

とにかく、ひとりひとり違うものだから、

楽器屋に通うこと、カタログをいっぱい集めてみること、

店員さんに嫌がられるくらい、試奏しまくること。

少なくとも、誠さんは自分にとってのギターをそうやって探してこられたのだそうです。

 

生唄は、、、、新しいアルバムの中でも、まだ弾き語りでやったことのないナンバーを。

大切な人と、時を経て出会うことの大切さとせつなさを唄ったもの。

今回のツアーでは、テーマ的に使われたナンバーでした。

また、ラジオでも、ライブでも、公開録音でも、、、また再び会えることを願っての「再会の魔術」でした。

 

弾き語りでも、口笛はやはり印象的だったし、

静かに穏やかに始まった曲が、少しずつ少しずつ熱を帯びていく・・・そんな感じの唄になっていました。

いつもながら、曲のエッセンスはそのままにバンドと違う味をも引き出されるのは、さすがだなあと思ってしまいます。

 

 

 

DATE

2008/4/4

GUEST

阿部芙蓉美さん

誠さん生唄

Hard To Say I'm Sorry(Chicago)

メモ

 

4月。新入社、新入学の季節。
こういうシゴト(音楽のお仕事)をしていると、3月から4月になったところでたいしたちがいはなく。
でも、歩いていてふと気が着くと桜が咲いていたりして。
あ、そんな季節になったのかな・・・と感じるものなのだそうです。

本日のゲストは、阿部芙蓉美さん。
春はお好きですか?桜はお好きですか?
というようなことをまず、投げられたかな。
彼女はご出身が北海道なのだそうで、あまり今まで「桜」になじみがなかったそうです。
だから、こちらへきて興味が出たりしたのだそうです。

プロフィールにまつわるご質問をされてましたが、、、(誠さん、10年経って書き換えたのだそうです)
好きな音楽に洋楽が上がっていたので、むしろそちらの影響が強いかな?と、思われたようなのですが。
子どもの頃は、小さい時はおばあちゃんとかの影響で、演歌とかを子どもなりに^^
J-POP
、、80年代のアイドル全盛期。
そのころは光GENJIとか・・・真っ只中だったそうです。
で、1人で唄って踊って^^

だけど、まさか自分が唄を書き、唄を唄い、、、そんなことをするようになるとは、全く思わずに・・・上京。
とりあえず、「音楽に関わるシゴト」にはなにがあるんだろう、何が自分にはできるんだろう、、、
そんな思いだけを携えて。

でも、今実際のところ、、、結構言えば・・・あーー!!ってわかるようなCMの音楽を担当されていたりします。
たとえば、あの江川卓さんと小林繁さんのもう何十年ぶりかの再会?みたいなアレとか。
そもそも、実際はどういうことがあったのか、
お仕事が決まってから、調べられたりしたそうです。

自分の声が、唄がCMで流れるということは、、、
最初「ぎくっ」としたのだそうですが、次からはもうかぶりつきでご覧になってたそうな^^

また、単に癒してくれるという唄ではなく、、、さらにその奥へ深く、、
というようなものを感じると。
70
年代のシンガーソングライターに近い、、
ちょっとジョニ・ミッチェルあたりを感じたようです。

で・・・そのノドですが。どのようなケアを?
と、聞いてみたところ。
基本的にケアはしてないとか。(冬場の乾燥以外は)
で、本来ノドのためにはあまりよくないと言われたのだそうですが、
「お茶好き」^^
よくないって言われても「飲まなきゃやってられない」(笑)。んだそうです。

スタジオライブを聴いた誠さん。
「マイク」(コンデンサマイク)の使いこなしに長けていらっしゃると、、感心されていらっしゃいました。
たぶん・・・ヘッドフォンで聴いていたら、耳元で歌っているように聴こえるんじゃないかなとも。

セッションは「Moon River」。
サポートのピアノの方を含め、3人のセッションになります。
誠さんの唄のところで、確かフッと転調したような、、、
彼女の唄は、浮揚するような、、と言う感じがして、
でも、それでいて地に足もしっかりついている、、不思議な感じがしました。

本日の生唄、、、
アメリカのバンド。
ブラスセクションが、バンド内にいるのがなんともかっこよく。
数々のヒット曲も持っているバンドです。
ただ、途中でラブバラードメインにシフトしてしまい、、、、
ロックファンには、なんとも残念な歴史なんだそうです。
(これ、以前スタレビの根本要さんも同じことおっしゃってた)
ただ、そのバラードにはいい曲が多いのも事実だと。

Chicago
です。

どうやら、かのヒューイ・ルイスと来日ジョイント公演があるらしいのですが、、、
なぜだろう?と感じつつも、ちょっと見てみたいと言う誠さんです。

Hard To Say I'm Sorry

完全に、誠さんのギターと唄だとAORですよ^^

それと・・・生唄リクエスト大会の告知あり。
締切日が若干早めなのは・・・「練習したいから」なんですって。
皆さん、ふるってご参加くださいー。(て、先日の渋谷のライブのステージからも告知してらしたんですけどね^^;;

 

 

  

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