THE SESSION の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓

    06 =4月〜6月=  =7月〜9月=  =10月〜12月=  07 =1月〜3月= 07年 =4〜6月=  07年 =7〜9月=

 

 0710月〜0712  08年1月〜08年3 08年4月〜6 08年7月〜9 08年10月〜12 091月〜3

 

 09年4月〜6 09年7月〜9  09年10(ブログでの更新になります)

 

DATE

2009/3/27

GUEST

児玉 奈央さん

誠さん生唄

Tonight's The Night [Gonna Be Alright] (Rod Stewart)

メモ

 
番組冒頭で誠さんからお知らせがありましたが、4月から番組がお引越しになります。
毎週日曜日の午後5時からになります。(個人的には、とても懐かしい時間帯な気がします)

てなことで。

本日のゲストは児玉奈央さんでした。
確か、前週にも曲が流れていたと思うのですが、それだけでしたが耳にふと残る歌だなあと思っていたのです。

声を張り上げるわけではないのに、ぽつりぽつりと気持ちに残る歌と歌詞でした。

(
残念ながら、セッションの途中で録音が切れてしまっていて聴けないのでありました、、、
この後についてのメモが書けません、、、すいません。
この時間帯最後なのに残念だけど、、、不可抗力仕方ないっす。
生唄に関して言えば、いわきでも聴けたのでよかったかなあ(苦笑))

さて、次回は45日の日曜日です。どうぞお間違いないよう^^

 

 

DATE

2009/3/20

GUEST

高野健一さん

誠さん生唄

In The Morning(The Bee Gees)

メモ

 
先週は東北ツアーを敢行した誠さん。
能代、盛岡、仙台、いわき。
盛岡は完全にジャズのお店だったり、いわきでは、終演後にアンコウ鍋がお店から振舞われたり。
お店ごとに雰囲気が違うので、それに合わせて毎回選曲を変えるのだそうです。
旅を兼ねて・・・ライブ参加どうでしょうか^^ということです。

本日のゲストは、高野健一さん。
時節柄の卒業式の思い出はゲリラライブ^^
式典が終わり、中庭でみんなが記念撮影などに興じる中、弾き語りライブを決行^^
卒業ソングなどを唄って、盛り上がったのだそうです。この日ばかりは、先生も止められませんしね^^

誠さんが経歴を眺めていて、面白いことに気づいたのだそうです。
音楽以外のことをやってらっしゃるので、
「いつ音楽を?!?
何でも経験したいと思われたから、、、らしいのですが。

音楽のプロデビューは、作家いわば作り手、裏方として。
但し学生の頃に、自分で弾き語りをしていたり、デモは自分で唄っていたりもして、、
だから「満を持して」ご自分の唄が出る・・・という感じだったのかもです。
やっぱり嬉しかったのは事実だったそうです。

20
歳とか若いときにラブソングを書いたり、唄ったりというのは、照れくささ、恥ずかしさがあったのだそうですが、、
オトナになって、色々な経験を重ねるうちに素直にそういうものが書け、唄えるようになってきたのだそう。
それは誠さんも同じそうですが^^

誠さんとのセッションでは、ビートルズをセレクト。
しかも、大抵「ヘイジュードか、これでしょ^^」と言うくらいの有名なやつ^^
Let It Be」。
もともと、ポールがお好きだったそうですが、
詞を読み、曲を聴きこむうちにジョンの曲もいいなあと思うようになったんだそうです。

生唄。
三月は業式に始まり、別れも逢ったりして。
何かと心揺れる季節です。
それにふさわしく、むしろ誠さんが唄いたいという思いでいらっしゃったようですね。
ビージーズ(ディスコ前の)。
これは、静岡ネブラスカでも唄われたのだそうですが、、岡と言えば他でもない。多感な時代を誠さんが過ごされた場所でありましたね^^

 

 

DATE

2009/3/13

GUEST

矢野真紀さん

誠さん生唄

バースデー(斎藤誠)

メモ

 
5/9Duo Exchangeでのバンドライブの先行発売が番組内で行われたようです)

本日のゲストは、矢野真紀ちゃん。
誠さんとはお久しぶりなんだそうです。
現在、誠さんと同様に花粉と闘っている最中。
誠さんがそのことを知ったのは、真紀ちゃんのブログでのこと。
メールをもらったとき、「誠さん、なんで知ってるの?」と思ったら実はそういうことでした^^

誠さんとは、もう一昨年になりますか。
広沢タダシくんと一緒にトリオを結成^^?
逗子音霊でライブをやってます。その名も、ザ・サマータイムブルース。
フーのサマータイムブルースをやりたかったのに、歌詞が早くて挫折したというところからの命名(^_^;)
その後、そのザ・サマータイムブルースとしては^^誠さんのアルバム「POP ROCK SHOP」に収録の「バースデー」というナンバーにて集結^^

「泣きますか」の話になり。
このあたりも、誠さんと真紀ちゃんはいっしょ。
映画で・・・子供、お年寄りの出てくるものはなるべく避ける^^;
で、ブログでもお馴染みですがフレンチブルを飼っていて、
なんとその「専門誌」!なるものが存在するのだそうで、それを眺めていると結構泣ける、、、
誠さんもネコちゃんに愚痴を聞いてもらうこともあるのだそうですが、
真紀ちゃんも、1日ワンちゃんと話していることもあるとか^^;;・・・上には上がいたっ!

うん。
真紀ちゃんの歌声は好きだな^^
お話に出た「パパ」という曲があるのですが、これ、逗子でもやったんだよね。
後ろで誠さんがギターを弾いたのですが、弾きながら「やばかった」「あぶなかった」んだそうです。「ぐっときてしまって」
・・・すごくわかります、それ。あの場で・・・あの蒸し蒸しのライブハウスでぐっと引き込まれてました。

セッションでは・・・確か、これも逗子でやったかな。
「真夜中のギター」
を「まっすぐに」唄いました^^

そして。
真紀ちゃんが来るということは。ねっ、やっぱりそういうことなんでした^^
再び真紀ちゃん登場。
「バースデー」録音秘話なんぞも^^
間奏のお三方のあの賑やかな感じ^^
更にそれを盛り上げたかった誠さん、、、ネコちゃんの声を入れようと考えた。
30
分マイク持って粘ったんだそうです、、、なかなか思うようにはいかないもので^^;
真紀ちゃん、聴いていてわからなかったそうで、そのために新しいヘッドフォン買うそうです、あはは。
(私は、わりとすぐわかりましたニャ)

で・・・あ、そうすると。
「バースデー」については、広沢くんだけのコーラス(たぶん2回)と真紀ちゃんだけのコーラス、、
それぞれのバージョンが聴けたことになります^^やったねー

(ちなみに・・・アルバムのクレジットも、誠さんは名前の横に「ザ・サマータイムブルース」って入れたかったのだそうですが、
なんかレイアウト的によくないって却下されちゃったんだそうです。残念!

 

 

DATE

2009/3/6

GUEST

二千花のおふたり

誠さん生唄

Tell The Truth(Derek&The Dominos)

メモ

 
最近の誠さんは、花粉の真っ只中。
その症状と闘いながら(確かに明らかな鼻声でいらしたなあ、、痛々しい、、、)ライブ敢行中!!
先日は、老舗ライブハウス高円寺JIROKICHI35周年のお祝いライブを行いました^^
大変盛り上がり、半ば酸欠状態だったかもって(笑)。
とはいえ、前日のたった1日のリハだけであそこまで・・・誠さんとしてはニッキにも書かれていたけれど、
メンバーさんには申し訳ない気持ちも、結構おありだったみたいです。よくあそこまでできたよね!!!と。

エキサイトしたときにも、後ろの方に前の席の方は気を遣われてましたよね、、立たずにいてくれて・・。
盛り上がったら立ってもいいんですよ!

っていうご発言・・・ううっ、おやさしいなあ。更に・・オトナだなあって、誠さんも。
ただね、あのスペースではやっぱり・・・視界については懸念してしまうのも・・・事実かもしれません。
ま、あの距離がいいのですけれどもね。それぞれ譲り合いが必要になることもありますよね。
(今日の放送は、そのおコトバだけでもう充分なのでした、、、(涙))

さて、本日のゲストは二千花のお2人でした。
少し前のひな祭り話をきっかけにお話が始まり、、
誠さんとも、少しずつあちこちでご縁があったようです。
品川教会のライブにもいらしてくださってたとのことですー。
二千花のサウンドとして、この日誠さんがしきりとおっしゃっていたのは、「スケール感」てこと。
ギター1本でもそれが出せるって^^
誠さんとも、You've Got A Friendをやってましたが、、サウンドだけでなく、唄にも奥行きがすごくあったように思いますね^^

===

来週は、矢野真紀ちゃんが来てくれるそうで。
となると・・・セッション・・・あの曲もありかな。とか、少しワクワクしてみる^^

===

本日の生唄は、、、、来日記念、、、か^^;
世界3大ギタリストのうちの2人が来日!なんと、同じステージに立つという、、、
誠さん、昨年来よりスケジュールは大体把握されていて、、睨んでるような状態だったらしいのですが、、
そして今年、正式にスケジュールが出たものの
なんと!誠さんのライブとスケジュールがすっかり被ってしまい、、、

「きゃーーー!

ココロの悲鳴・・・どんなに悲痛なものか想像に難くないです、、ほんとに。
とはいえ、レポなど見る限り結構一緒にやった時間も長く、、
あんな曲も、こんな曲もやってる!!ますます悔しい思いをされたんではなかろうか^^;;
その悔しさを、、弾き語りでぶつける誠さんなのであった、、、「Tell The Truth!!
(これ、2年前のクリスマスにフルメンでやりました。深町さんとのツインボーカル状態がめっちゃかっこよかったんだよね^^

 

 

DATE

2009/2/27

GUEST

ムッシュかまやつさん

誠さん生唄

Dance!、別に奇跡なんかじゃないから(斎藤誠@表参道ヒルズ収録)

メモ

 
いやあ、花粉が飛んでますよ。30年選手の誠さん曰く、今年は少し早いかもですって。
先日の土、日・・・横浜と柏にてネブラスカのライブ。
初めてだった柏でのライブは、あったかい歓迎を受け、角田さんの飛び入りなんかもとても感激したと言う誠さんでした。
さて、今週末は静岡と豊橋へ。

本日のゲストは、ムッシュかまやつさん。
もう「お待ちしてました!」と誠さんがおっしゃるほど。ロックの大先輩。誠さんの憧れの方です。
一番最初にお会いしたのは、随分前のこと。どうしても忘れられないんだそうで、それには理由がある。
というのは、初めてお会いしたのは84年、やはり、こういったラジオの収録のときだったそうで、
誠さんが、当時のマネージャーさんのブッキングミスから30分遅刻ー!
「先輩を待たせる!!!
もう、冷汗が出まくりでとても大変な思いをされたのだそうですが、、
そのときのかまやつさんは、ニコニコ上機嫌で当時凝っていた趣味とかについてお話をされたのだそうで、とてもホッとしたのだそうです。
それ以降、5年に一度くらいのペースで会っている、、、
近いようで遠いような、遠いようで近いような、、、そんな間柄。
で、実際大学の先輩でもいらっしゃいます。先輩にはどんな方が・・・と上げてみると、どうも軽音楽系の方が多いかもとのこと。

でですよ。
このたびかまやつさんは70歳になられたのだそうで。おめでとうございますー!てか・・・すんげえお若いですよ!!
それを記念してこのたびアルバムを出されました。
1939MONSIEUR」(サンキュームッシュ!^^
今回は珍しく、スタジオに入って悩まれたりすることもあったとか。基本的にはもう「まな板の鯉」だったのだそうですが。

GS(
スパイダース)時代は、一番クリエイティブだったかもしれないと。情報も少なかったし。
アルバムには、ほんとにたくさんのミュージシャンが参加。
なので、記念ライブってのはやるかわかんない(笑)。
ジャケットは水森亜土さんが担当。
たぶん、かまやつさんとは同年代くらいの筈・・・とのことで、、、
「ぶっとんでました」^^(もしかしたら、クリエイターはそれくらいがいいのかもね^^)

ユーミンさんが書いたというGSを、かまやつさんをちょっと意識して書いた、、、
というナンバーを聴いたけれど、、
いいなあ、、これちょっと聴きたい。それから亜土ちゃんのジャケも見たいなあ^^

誠さんとは2曲セッション。
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」
うわーーっ、やっぱかっこええなあ。
歌詞も、2009年バージョンでミック・ジャガーをビヨンセに変えてみたり等^^
そして、
「ノーノーボーイ」
誠さんも2003年にカバーしていますが、、ちょっくらそれと本家雰囲気が違います^^
お2人ともセッションがお好きというのもあってか、ちょっくら多めにはじけてみたりなんかもして^^
聴いていて楽しいんだ、これが。
何より、すごく楽しんでらっしゃる雰囲気が伝わってくるのだよねえ!!
(出来たらお話の部分、文字に起こしてみたいなあ。ど^^?

本日の生唄コーナーは、、
というより、先日の表参道ヒルズの公録より、、誠さんの唄を2曲。
ああ、よかった、ここでオンエアだったんだ(涙)。

ここにいたるまで、既に2組のゲストとセッション済み。
なので、ややコーフン気味でいらしたところを、クールダウンしなくては!と思っていたのだそう。
Dance!」と「別に奇跡なんかじゃないから」。
Dance!」の導入部分は、最初かっちょいいんだが、何が始まるのかわからなくて。
わかったときに「あーーーー!!」って思ったのを覚えてます。
「別に奇跡なんかじゃないから」は、このごろどういうわけか聴く度に微妙に涙腺が緩む、、号泣というほどにはならないのだけど。
オンエア聴いてもそうなんだよね、、、、

====

ムッシュかまやつさん。
もう音楽界の「大重鎮」!なのに、誠さんとはギターの話題で盛り上がり、、
とても優しく接してくださるものだから、少しだけ年上の先輩のミュージシャンと話しているような気持ちになってしまうんだとか。
でも・・・いやいやとんでもない、、、大先輩だったりするわけです。
ますます素敵です。
(随分前に、以前の番組でゲストでいらしたとき、、誠さんのギター
(誠さんがギターで参加した企画アルバム。お2人にとっての後輩の小西康陽さんプロデュースだった)
を「とても繊細なギター」^^とお話されてたのを覚えてます)

 

 

DATE

2009/2/20

GUEST

Skoop On Somebodyのみなさん

誠さん生唄

Where Is The Love(Roberta Frack & Donny Hathaway)

メモ

 
ツアー・ザ・ネブラスカ"25"が遂にスタートしました。
初日の会場は、グレイトフル・デッドのファンの方がやっているお店なのだそうで、店内もヒッピー風でよい感じだったそうですよ。
今週末は、横浜→柏と周ります。

今週は、先週に引続き2/1の公開録音ライブからのオンエア。
Skoop On Somebody(
以下、SOS)の皆様の分です。
お話は、誠さんとTakeさん中心に進みますが、
事あるごとに、Ko-heyさんをいじることも忘れない誠さん(笑)。
最初の出会いはもう10年以上前のこと。
サザンオールスターズの松田弘さんのソロライブ(今はなき、新宿のパワステ)のサポートを一緒にやったこと。
その後、一つ前の事務所が一緒だったりしましたね^^(私が知ってるのは、その頃からのことだ。)

で、、、トークは細かく細かく拾うとキリがないので端折りますが(笑)。

SOS
のセットは
Close To You(カーペンターズのカバー)
Eternal Landscape
・バラ色

CM
あけは、誠さんとSOSのセッションのパート。
こちらもいつも以上にてんこ盛り!!

1曲めは、随分昔のことなのだそうですが、SKOOP時代の彼らのレコーディングで誠さんがギターを弾いたナンバー。
そのときのレコーディング秘話がなんともおかしかったです。
「月に願いを」

そしてもう1曲。
この日、ほんとに初めてやるナンバーだったのだそうで、
Ko-hey
さんには、実は教えていない(笑・ほんとかよ)
ブルーアイドソウルの名曲「You've Lost That Lovin' Feelin'(ふられた気持ち)
男同士でコールアンドレスポンスだったんですねえ、、

3曲め、、これは一緒の事務所にいたとき、よくイベントでやったナンバー。(うん
!

しかも、これはオープニングのナンバーでしたからね。
「音楽屋が集まるとすぐこれやっちゃうんだ。イイ気になって」(笑)。
Love The One You're With!!
もう、おーいえー♪でしょ。

最後は、先週登場の古内東子さんもまじえて全員でのセッション。
Where Is The Love^^
最後の最後の、皆さんの安堵感がなぜか伝わってくると言う。
さて、なぜなんでしょうか^^

==========

Where Is The Love」。
実は当日の収録のとき、なぜか曲にうまく入れなくなってしまった誠さん。
2度、3度とやり直すというハプニング付きだったのですねー。
そこが見事にカットされて、きれいに始まってました。
いや、現場で見てたので・・・ちゃんと始まるかなあ?と、少しドキドキしながら聴いていたのは本当のお話(笑)。

あの後、スタッフの会場の片付けが終わらないうちに、
ミュージシャンだけで打ち上げが始まってたのだそうな。
あれだけのものを終えたという、非常に爽快な達成感も手伝ってか深夜にまで及んだ
のだという、、、

〜エンディング〜

SOS
のあの3人の中で演奏するといつも感じることなのだそうですが、「全くノーストレス」なんだそうですよ。
(確かに、気持ちよさそうに、自然にフィットして演奏されてます)
そして、あの3人の息の合い方ときたら、半端ないそうですよ。うん。


※当日会場で見ていたので、もう少し長く文章に書いています。
先週の古内さんの分から始まってます。興味があったら見にいってやってくださいませ。
こちらから。

 

 

DATE

2009/2/13

GUEST

古内東子さん

誠さん生唄

というカタチではありませんが、、

曖昧な恋人(斎藤誠)、瞳はダイアモンド(松田聖子)

メモ

 
明日は214日。・・・ですね^^

チョコレートが基本ですが、最近はお煎餅もあり。お煎餅好きの誠さんには、嬉しいことなのだそうですが^^

果たしてそこに真実の愛はあるか否か。まさしく愛が試される日^^

そして、誠さんのツアーが初日を迎えるのであります。誠さんから愛のプレゼントですよ^^

 

さて、今週は2/1に表参道ヒルズでの公開録音ライブの模様から、古内東子さんのライブがオンエアです。

 

トーク部分では、NYでのライブのお話のことを中心に。

それからバレンタインコラボのイタリアのお菓子のお話や、もろもろのリリースラッシュのこと。

 

誠さんが、「全部買ってください!」といえば、東子さんも「全部買ってください!」・・・2人で畳み掛けてきますよ()

 

古内東子さんのライブのセットは以下の通り。

THE SESSIONのサイトで確認しています。

 

1 歩幅

2 game

3 銀座

4 Beautiful Days

 

そしてその後誠さんが登場。

次の演奏曲の前に、メールがいくつか来ているそうですが・・・と、誠さんが紹介してくださいまして。

 

・・・この曲自体は、全然有名ではありません。と。単純に自分がFANというだけで、レコーディングにコーラスとしてお呼びし。

来てもらえたら嬉しくって・・・唄うとこがどんどん増えていき。結局、最後まで唄っていただいたのですよねっ^^

 

「コーラス・・・ではないですよね?

 

2003年の大阪フェスでのライブ、先日のラジオでのゲスト出演、

と、今回の公開録音ライブで3度目になります。

 

「浮気せずに、私とだけ唄っていただいて・・・」^^

「・・・こわい、こわい。目がっ」^^;;

 

のやりとりのあとで、「曖昧な恋人たち」。やったーあ♪

 

そしてもう1曲のセッション。

「飲み」のときに、決まった曲のひとつなのだそうですが、曲だけ決め、、、

どうするかが決まらないうちに当日になっちゃった()

 

曲紹介のときのトークのポイントが、、「年齢」「世代」だったようですが、、、

危なくなったので()慌てて飛びのいた感のある誠さんがおかしかったー。

面白いっ。

 

唄はもとより、誠さんのギターと東子さんのピアノのアンサンブルも素敵でしたよー♪

 

=====

 

2人が唄う聖子ちゃんソングは、「貴重でしょう」と誠さんも。

それとライブでのお2人の「曖昧な恋人」は、2003年以来のこと。どきっとしたそうですよ。

 

エンディング

僕はやっぱり(古内東子さん)好きですね^^と誠さん。

独特のムードがあり、いつまでも心に響く感じ。

 

さて、来週はSOS3人のお兄さん方が登場^^

あの最後のセッションは・・・どうなっちゃうんでしょうねえ^^;

 

 

DATE

2009/2/6

GUEST

松下優也さん

誠さん生唄

Have You Never Been Mellow(そよ風の誘惑)(Olivia Newton-John)

メモ

 
いよいよ今月よりライブ月間をスタートする誠さん。

今月は7本・・・だったかな。

種類もいろいろ、それゆえ選曲も全部違う。

そのわくわく感、誠さん盛り上がってる様子ですね^^

 

本日のゲストは、松下優也さんです。

・・・なななんと、まだ18歳。

誠さん思わず・・・「わけぇぇぇ」!

通われた専門学校で勉強したことや、親御さんと衝突(その後説き伏せられたそう)した経緯など。伺いつつ。

 

18か・・まだまだ伸びるんだろうな。

しかも、声もすごく伸びるきれいな声だし。

で、マイケル・ジャクソンが大好き。それというのも、何人かのお好きなアーティストのルーツをたどってみたら、ここに行き着いたのだそうです。

そういう彼が、誠さんとのセッションに選んだのが、、やっぱり、、マイコー♪

You Are Not Alone

すごく聴きこんだんだろな、、というのが端々に伺える唄で、微笑ましい感じもしました^^

 

誠さんの生唄は、オリビア・ニュートン・ジョン。

その清潔感溢れるルックスも、当時の時代の中では目立つ感じ(レイドバックしていた頃)70年代・・・かな。

彼女のレコードジャケット写真を真似たものも、当時はずいぶんあったんだそうです。

数あるヒット曲から、初期のヒットである・・・邦題の方が有名かなー「そよ風の誘惑」でしたー。

それでもって、来週と再来週は表参道ヒルズでの公開録音ライブの模様をオンエアです。

見に行ってたので、どう編集されているか、とっても楽しみです^^

 

 

DATE

2009/1/30

GUEST

Leyonaさん

誠さん生唄

Rosanna(TOTO)

メモ

 
アナハイムの世界最大の楽器ショーNAMMショーにいってきた誠さん。
カリフォルニアの暖かいところ(TシャツでOKなんだそうです)から、寒い寒い東京へ戻って来たものだから、
カラダがびっくりしたのか、風邪っぽい症状が若干続いたのだそうです。
とにかく。すんごい方々をお見かけしたのだそうで、、それについてはまた追々、、、

本日のゲストはLeyonaさんです。(この後、誠さんに倣ってLeyonaちゃんと書いていきます^^
番組には三回目のご登場になります。

ふとしたときに、彼女のA型っぽいとこを目撃したという誠さん。
少し前に一緒にお仕事をする機会があったのだそうですが、、
ギターのチューニングメーターの電池を使った都度外してしまう・・・というとこなんか。
ご両親がAとBなのだそうで、AのかちっとしたところとBのなんともユルーイとこが、ひょこっと出てくるので、
スタッフの方々など周囲もびっくりすることがあるんだそうです。

そして前回、ジュリーファンということで、ジュリーのナンバーをセッションしたと思うのですが、、、
かの還暦のライブにて、凄まじい曲数のライブをなさったんですよね。
それを誠さんが見てすごく驚いて、、
でも、ジュリーファンのLeyonaちゃんは見逃してしまい、、「ビデオ貸して下さ〜い!!」交渉になってましたけど(笑)。

Leyona
ちゃんは、デビュー10周年になったんだそうですー(拍手)。
自分ではこんなに続くとは・・みたいなものもあるようなのですが、
ずっと見ていらした誠さんにしてみたら、色んなひとを惹きつける魅力があるので、、それこそすごい数のコラボ(ライブ含め)がある。
だから、これだけ続いて「むしろ当然!」と思っているのだそうです。

そしてこのたびミニアルバム「MELODY」をリリース。
いつも思うのだけど、ホントに彼女の唄声、唄は素敵ですよねえ。今回もまた!!
今回初めて作詞を他人に委ねたというLeyonaちゃん。
今までそこは譲らずに、自分で詞は書いていたのだそうです。
でもいったん、えいってそこに踏み出してみたら!!!なかなかよさげ。
とりあえずやってみて、選択肢を増やしてから「選ぶ」のもありだろうと、、思うに到る。何でも「ヤダ」って言っちゃう前に。
彼女自身、天邪鬼なところがあり「右」と言われれば「左」を向くようなところがあるそうな(笑)。(あ、でもそういうのって私は逆に好きかも^^

誠さんご自身の10周年の頃を振り返ってみると「ヤなやつでしたよー」(笑)。
若い頃は、何でもやだやだ言いたがる質(タチ)だったそうで。
そんなんでいたら、周りに誰もいなくなってしまった、、、
これではいかん!と、ご自分も少し改め、変わっていったんだそうです。
なんと、一度自分のバンドを解散してみたこともあるんだそうな、、、へえ!!!!

今後のテーマに「潔さ」を掲げたのだそうで。
早速のスタジオライブのギターにもそれが現れてるみたい、と誠さん。
カッティング!!を誠さんが指摘。Leyonaちゃんは、「荒弾き」(この字でよいのか?)だけど、唄が全くブレないねと。
誠さんとのセッションは、スティービー、あるいは、エンゲルベルト・フンパーディンクの「A Place In The Sun(陽のあたる場所)

公開録音のお知らせでは、古内東子さんの「誰より好きなのに」がオンエア。
誠さんとっても控えめにおっしゃってましたが、この曲でギターを弾いているのは、誠さんですから^^


でです。
冒頭でもお話のあった、NAMMショー。
世界中の楽器メーカーが集結するという。で、各ブースでいっせいに音を出すから(幕張メッセくらい?もっと大きい?)それはそれは賑やかなんだそうな。
一般の方は入れないとのことですが、ライブは一般の人でも見られるんだとか。
また、ものの1〜2時間ほど歩いてみただけど、すごいミュージシャンにいっぱい遭遇。
TOTO
のスティーブ・ルカサーと写真撮ってきたそうです^^
その日の夜、ホテルロビーであったライブにはこれまたTOTOのボビー・キンボールがかの「Rosanna」を。
誠さんにとっては、"TOTO" dayとなったようであり、それでもって生唄もそのまま「Rosanna」を。
バンドのナンバーですけど、果敢に誠さんは弾き語りでチャレンジです。
でもさあ、、原曲を知ってる人が聴いたらすごく雰囲気出てたと思うのね。素晴らしいカバーでしたよ^^

 

 

DATE

2009/1/23

GUEST

風味堂のみなさん

誠さん生唄

Without You(Nilson)

メモ

 
誠さんの調査によりますと^^なんでも、123日は「ワンツースリーの日」・・・ホントにそんな日なんですと!!!

誰が決めたんでしょう、謎ですな(笑)。

本日のゲストは風味堂の皆さん。
・・・誠さん曰く、彼らは「アラサー」バンドなんだそうな。
誠さんとは「ハラフウミ」のときにご一緒した間柄。最初のご対面♪のときは、すごく緊張したのを覚えているのだそうな。
「まっすぐな若者^^」と、原さんから聞いてはいたものの、、
そしてその「ハラフウミ」は、原さんが参加してなおバンドらしさを持っていることにすごく驚き、ワクワクしたのだそう。

・・・そんなアラサーと、アラフィフ^^とのトークは、なんかすごい盛り上がってたんですけど(笑)。

誠さんとのセッションでは、「ドカン!」と行くことに決めてらしたらしく。
なんと「Crossroads」を。てか・・「僕に気をつかったんじゃないの?」と誠さんがおっしゃったほどで、、、
でも、いえーい♪
編成からしたら、ちょっとしたバンドにはなっています。しかも、ワイワイと演奏中も楽しそうなんだな^^

本日の生唄は、、、超・有名バラードを。
Without You」。
オリジナルは、Badfingerで、しかもアルバムのなかでそっと発表していたものらしいのですが、
とあるシンガーソングライターがカバーして大ヒットした。
ニルソンです。
彼がカバーしたものを、当時誠さんはあまりの「うたいあげ」に「ひいて」しまったんだとか^^;
それゆえか、近年また大ヒットさせたマライア・キャリーもニルソン版がベース。
でも・・・誠さんは、唄い上げずに「あっさり」^^いきますとのことー。

 

 

DATE

2009/1/16

GUEST

土屋公平さん

誠さん生唄

Let's Pretend(The Raspberries)

メモ

 
1/11の南青山マンダラのライブ。
栗コーダーカルテットは、生楽器ぱかりで、、なんとも柔らかい感じ。
いつもよりまろやかに唄が唄えたんじゃないかなあ、、とのこと。
それが、また共演、セッションのいいところ^^
自分だけかもしれないのだけど、そうやって「相手によって変化していく」のだとか。
(そして、それを楽しみにするファンがおり^^

本日のゲストは、土屋公平さん(exストリートスライダース)
誠さんと、ほぼキャリアは同じ(83年デビュー。)なのに、同じギタリストゆえか、全くの「はじめまして」なのだそうです。
そして、同じくデビュー25周年^^
誠さんは、後楽園ホールのARBとのライブ(土屋さん曰く、かなり前)を誠さんは見に行っていたのだそうです。
(おととしジョイントした、田中一郎さんの時におっしゃってたそれだな、きっと。)

で。
ギタリスト同士、とめどなくギターの話も続く^^

Cream
を聴いて衝撃を受け、、、
ロックには行かず、ブルースを知るのが大事だ!!!
と思いそちらへ行って、それからソウルへもということだったらしい。
ロックは殆ど通ってないらしいです。
誠さんも、土屋さんのギターを聴いているとむしろブラックミュージックの影響があるんじゃないか、、
と感じられたようで、そんなお話もありました。

CHABO
さんとのユニットでも活動。
誠さんも、土屋さんもとにかく「すんごい憧れの人」みたいですよ。
かなり盛り上がってました。
で、ビートルズで対談したときの番外編のお話にも、うっとり聴き入っていたらしい誠さん^^

自分の好きなものが、いわゆる「唄もの」であったため、独特の立ち位置がどちらかというとお好きだったのかな。
自分自身がセンターに立ち、ソロを弾くなんてことを思ったことがなく、、、、
デビュー25周年を向えて初めて、ソロ名義のアルバムを出したんだそうです。
そりゃあもう、豪華ゲストがいっぱい参加されているようですよ。

誠さん、共通項を探してみたところ。

あった^^

フェンダーのギターコレクション!(ホンモノの1/8サイズ。)
これにお2人はともに関わったのでした。
関わった人の特権なのか、、、まとめてワンセットもらったらしいですよ^^

スタジオライブも、面白かったですね。
土屋さんお1人のときは、トラックをご自分で準備。
そして、ご自身のギターをスタジオで乗せるという。
実に殺風景な、収録のスタジオ^^;とおっしゃってた誠さんなのですが、、、、
「アタマの中には、ちゃんとミラーボールがまわってました」
・・・さすが^^

それからジョイントでは、お2人ともアコギ。
ただし、土屋さんはギブソンで、誠さんはマーティン。
(マーティンでの活躍を土屋さんはよくご存知でありました)
実は、土屋さんもマーティン持ってらっしゃるそうで、、、(はは、ここで相談成立もありかな^^
曲は「Little Wing」。
誠さんがエンディングでおっしゃってたのだけど、土屋さんのジミヘン解釈と、誠さんのクラプトン解釈。
そのあたりが面白かったと思うってことでしたよ。確かに・・・かっこよかった^^

今週の生唄。
は、「ポップロック」なバンド。
その活動期間はとても短かったけれど、、、、
バンドの中心メンバーに、エリック・カルメンが。
余談として、最近セリーヌ・ディオンで大ヒットした「All By Myself」。
オリジナルはエリック・カルメン。
(・・・・知ってた^^というか、私はこの曲に関しての刷り込みはエリック・カルメンで済んでいたのでありました)

2/1
は、表参道ヒルズで公開録音があるけれど、
・・・既にゲストの古内東子さんとは、呑みながら相談したんだそうな。(誠さんてば、早っ)。

 

 

DATE

2009/1/9

GUEST

タカチャさん

誠さん生唄

Sunrise(Norah Jones)

メモ

 
ぼちぼち正月疲れかな、と言う誠さんです。
が、そんなこという間もなく、アメリカはアナハイムの世界最大の楽器ショーへ。
何年か前に、ライブで共演されたローレンス・ジュバーさんにお呼ばれされたのだそうで、
そちらでライブ&ザ・セッションなのだそうです^^

本日のゲストは、タカチャさんです。
アーティスト名の由来は、本名から。
ライブに出る時に、名前を考えないとということだったそうなのですが、・・・まあ、横文字はないなあ^^;ということで考えて、
子供の頃から呼ばれていたものにしたのだそうです。

音楽生活と並行して、違う仕事(鳶。六本木ヒルズの建設にも関わってらしたんだそうです)を並行していたこともる

ご出身の青森というのと、ご自身で積み上げられた音楽というものの融合とでもいうのかな。
独特な印象がありました。

あと。
表参道ヒルズでの公開録音が決まったそうです。
2/1だそうです。

本日の生唄。
デビューアルバムが全世界で大ヒット。
ジャズがベースのようでいて、アメリカンミュージックのいいとこどり!
そしてその歌声は少しばかりスモーキー。
父親は、ラヴィ・シャンカールというのは、よく知られた話ですが、、、ときたら、はい、そうです。ノラ・ジョーンズ。
最近では女優としてもデビューしていて「才能の振り幅がすごい」とおっしゃる誠さんです。
その彼女の唄をカバーしました。
ギター&誠さんの歌声のせいなのか、私が知っている「Sunrise」とはまた随分違った印象を受けて、面白かったです^^

 

 

DATE

2009/1/2

GUEST

TRIPLANEの江畑兵衛さん

誠さん生唄

Delicate(斎藤 誠)

メモ

 
新年第一回目の放送です。

毎年、お正月は大体寝正月という誠さん、、、(わかる気がします、、)

で、お誕生日は3日ということもあり、お正月の三が日のさなか。

まず子供の頃は祝われた記憶がなくて、むしろ、大人になってからのほうがお友達からメールが来たり、

ファンの方からプレゼントをいただいたり・・・。よほど実感するんだそうです。

 

本日のゲストは、TRIPLANEの江畑さん。

ご出身が札幌と聞いて・・・いいなあ、お酒が進む感じだなあ、、、心底羨ましそうなんですけど、誠さん()

また、バンド内の血液型構成についても、、、ひとしきり。

そうですか、そうですか・・・O型に囲まれると、A型は辛いすか、、

(ごめんなさいっ、純正なO型なんですけど^^;)

 

スタジオライブを聞いていて、、「白い花」ですか。

あ、これ最近よく耳にするなあと気づいたのですが、、、これだったんだあ。

一瞬、ミスチルの桜井さん?とも思った歌声は、彼のものだったんですね。

そして、更にひっくり返ったのが誠さんとのセッション。

だって・・・「知床旅情」ですよ?

とびきりでっかい唄ではありませんか。

江畑さんのおじいちゃん、、、おじいちゃんにだけは、ミュージシャンになりたいと打ち明けたんだそうです。

そのときに、こんな曲を作ってくれって、、、アカペラで唄ったのがこのナンバーだったそうです。

いいおじいちゃんだなあ、、(コードに相違があったとしても^^)

 

さて、今年の誠さんは1人で2月から4月は全国を回ること25本。

北海道〜九州まで、毎週どこかに旅をしてることになるのだとか。

デビュー以来、こんな本数を回ったことってないのだそうです。

 

で。

今年は最初の生唄は、オリジナルで。

でも、年の初めからバラード・・・なんてことはなく。もっと陽気に行きたいな♪とのことで。

それを演奏するにあたり、機材まで持ち込み。

正確なビートは刻むのだけど、グルーヴ感はゼロ^^;というパーカッション。・・・あはは、メトロノームです^^

ただこれ、問題があって、、、自分で止めなくちゃいけないのが大変。

いやいや、なかなか威力を発揮していたかと思われますわ^^

曲は「Delicate」でした。

ああ、そうなんだなあ、曲の原型はこんな感じなんだなあって、すごくよくわかりました。

でもね、でもね、もそもそって言いながら、動かしたり、止めたり・・・なかなかおもろかったですよん。

これって、ネブラスカでもありなんじゃないかなー^^

 

 

 

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