THE SESSION の私のメモです。 |
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(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;) |
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MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓ |
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06年 =4月〜6月= =7月〜9月= =10月〜12月= 07年 =1月〜3月= 07年 =4〜6月= 07年 =7〜9月= |
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07年10月〜07年12月 08年1月〜08年3月 08年4月〜08年6月 08年7月〜9月 08年10月〜12月 09年1月〜3月 |
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DATE |
2007/12/28 |
GUEST |
BE THE VOICEのおふたり |
誠さん生唄 |
Have I Told You Lately(Van Morrison) |
メモ |
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今年は非常に充実した一年でした、とおっしゃる誠さん。 久しぶりのアルバムも完成させることができました^^
ついにオンエアになりましたね。 新しいアルバム「POP ROCK SHOP」より新曲。 もうすぐ誠さんご自身がそうですから「バースデイ」!!というナンバーを。 ラジオで聴いてみた感じ、、、だと、、特定の誰かのため、、ではなく、もっともっともっと大きな唄みたいな気がする。 間奏のブルースハープって、、、やっぱり佐野さんかな。 そして、コーラスに参加しているのは、、広沢タダシくんと矢野真紀ちゃん。 ザ・サマータイムブルースが集いましたね^^ これがまたアルバムの中で聴いて、、じっくり聴くとどういうふうに自分の中に響くようになるのかな、、
本日のゲストはBE THE VOICEのおふたり。 ユニットの結成は、美大で。高橋幸宏さんに見出されたそうです。 学食のえびふりゃー話(笑)は、ちょっくら笑えましたね。 そんな四方山話の最中に、さっくりとお2人の力関係といいますか、それぞれの立ち位置をぐぐっと把握してしまう誠さんもさすがなんですけど^^
このたびのカバーアルバム。 誠さんに言わせると、「面白い」というセレクトなのだそう。 オンエアになったのは、ジャミロクワイ(Virtual Insanity)。えーーっ!と思ったけど、、、でもかっこいいんだよねえ、これ。 先日出られた土岐さんも、えっ!?これがこんな?な解釈の面白さがあったのだよね。 (地下鉄で、まいこーじゃくそんの「Human Nature」というのものけぞりました。) 30曲ほど候補が上がったものを絞ったのだそうで、その候補の中には、JB、スライなんてものもあったそうで^^ でも、今回は断念・・・というか、それが候補に上がること自体すごくないですか^^聴きたいなあ、、ファンク系のも。
ボーカルの和田さんは、実は風邪でノドのコンディションもよくなかったようなのですが、 しかし、いざスタジオライブ本番となったら、びしっと決められたそうで。誠さんも感心されていました。 その昔、よく風邪などひいて「なきごと」を言っていると、桑田さんという偉大な先輩より「風邪もロックのうちだ!」 と言われて感服していらしたそうですよ。
今回のカバーアルバムの中から、誠さんとのセッション。 「Video killed the Radio Star」 ・・・今頃気づきました、、韻踏んでるわ^^; ラジオスターの悲劇。 オリジナルを知ってる方もいらっしゃるのではと思うけれど、、、 ゆったりとした、なんともぬくもりの感じられる温かいアコースティックのサウンドになってるではないですか!!いいなあ。これ。 そして、誠さんの抑制のきいたコーラス、、、本来はコチラの方が主旋律なのかな。すごくよかったーー。
最近はツアーにつき、手洗いうがい励行。健康管理は大事です。 そして、ツアーの移動中はメンバー全員がマスク!! ちょっとはたからみたら、異様な集団かも^^;とのことですが。 この一年は、レコーディングと並行して高いテンションのまま、ライブやツアーを行った感じ。 ついでに言うと、このあと12/30、31もステージの上です^^ で、それで終わるかと思ったら、、いえいえ。大台が目の前、そして、アルバムだって出ちゃうんですから。 これからなんですよ、うんうん。
本日の生唄、、今年最後の生唄。 は、、、あ、これがあった、、!!と思い出されたそうなのですが、、 ああ、よかった思い出していただいて、、、!!! 実はこのオンエアの日、出歩いてまして。 外より番組サイトを覗いて大コーフンしてたんですよ。 ・・・だって、大好きなんですもん、これ。 ヴァン・モリスンです。 たしか、エフヨコの番組でも唄って下さったことあるんじゃないかな。 私には思い出というか、思い入れの強いナンバーなのです。 なにより、初めて私が見た誠さんの02年のツアー。 このときに、エンディングとともにいつも会場に流れていたから。それが忘れられない。 以来、この曲を聴くたびにそのときの気持ちがぶわーとよみがえり、泣けるナンバーなのです。 「Have I Told You Lately」 これを誠さんの唄で!!もう、どんだけ思い入れが私にあるかってなもんです。 今年最後のおっきなの誠さんからの贈り物・・・と、勝手に思うことにします^^
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DATE |
2007/12/21 |
GUEST |
AIR |
誠さん生唄 |
White Christmas(Bing Crosby) |
メモ |
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いよいよクリスマス間近なこの日。
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DATE |
2007/12/14 |
GUEST |
原由子さん |
誠さん生唄 |
The more we try(Kenny Loggins) |
メモ |
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現在、桑田さんとご自分のライブでフルスロットルという誠さん。
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DATE |
2007/12/7 |
GUEST |
ダンデライオン |
誠さん生唄 |
あなたに逢いたい(斎藤誠) |
メモ |
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12月に入って、人が歩くペースも気持ち早くなっているような。
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DATE |
2007/11/30 |
GUEST |
土岐 麻子さん |
誠さん生唄 |
あの時君は若かった(ザ・スパイダース) |
メモ |
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・・・ついこないだまで夏だったぢゃん(汗)。誠さん、嘆いておられます。
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DATE |
2007/11/23 |
GUEST |
Leyonaさん |
誠さん生唄 |
You're No Good(Linda Ronstadt) |
メモ |
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このところ、旅が続いている誠さんです。そうですね^^
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DATE |
2007/11/16 |
GUEST |
植村花菜さん |
誠さん生唄 |
I Will(The Beatles) |
メモ |
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さて、先日行われた赤レンガ倉庫でのライブ。 ロジャーさんは、実にジェントルマンでロックな方でいらしたそうです。誠さんの曲にも参加いただいて感激だったそうです。
ところが、、、 あまりよく覚えていらっしゃらないという誠さん^^;あららー。 ステージでサインを貰ったことは覚えているんだけどなあ、、と^^; 見ていた皆さんの方がよく覚えているのでは、、どんな感じだったかメール下さい、、とのことですー。
さて。 本日のゲストの植村花菜さんは、昨年12月の公開録音にご出演して以来。 スタジオにお迎えするのは、今回が初めてです。 最初にお会いしたとき、ギターケースを提げて現れた植村さんに少し違和感があったという誠さん。 ていうのも、何で僕らが持って歩くようなのを、こんなキレイな人が持ってるんだ?というものだったそうですが(笑)。 でも、さすがに今回は「慣れた」という。
昨年12月に表参道ヒルズでお会いしたのが最初。 その後、別のところでお会いする機会もあったりしたのだそうですが、、、 植村さん曰く、その頃がいちばん悩んだでいたときだったそうで、、思わず、そんなにまだ面識がなかった誠さんにも話してしまったくらいで。 それをまた、真摯に受け止めようとなさった誠さんのようです。 で、それをご存知だったから、、、そのときと全然表情が違う!と。「開けた」というか「晴れやか」というか。 いかに、今回の新作が会心の出来だったか、、、ということでしょうと^^
最近は、スピッツの曲にコーラスで参加もしたり。 その経緯をスタッフの方に聞いて、本当に嬉しかった様子です。
自分らしい曲ってなんだ? ということを考え、曲を今までのものを聴きなおし。 そんなことをしていたら、、、あるときに「サビ」が「降りて来て」、、、 「お、これはいい曲になるっ」 と感じて作られたそうです。
また、中身と外見のギャップがすごい、男っぽいといわれるのだそうですが、、 実際にご本人もそれはそう^^と。 誠さんがアルバムを聴いた感じでも、前作に比べて「男っぽさ」が垣間見えるということ。
久しぶりにスタジオライブでの唄を聴きましたが、、、 やっぱりまっすぐ遠くに遠くに届く、透き通る声。素敵です。
それをサポートするのが、新しい楽器。 なんと、マーティンを購入。人生では一番高い買い物になったそうですが、、、、でも一生モンと思えばね^^ と、言い聞かせていらっしゃいます。 (サイトを見たところ、誠さんのたぶんオーダーされたものと似たタイプかな。かっこいいよね)
誠さんのセッションは、竹内まりやさんの「元気をだして」。 昨年、ユーミンの曲をカバーしたときも思ったけれど、 彼女のものになっていて、「なぞってる感じ」が全くないのがすごい。 最後のワンフレーズだけを、誠さんがコーラスに入りましたが、、、 なんですかもう、、、あれだけですっかりやられてしまいました、、しびれた!!
ナップスターでは、今何かと音楽ファンの間では話題の多い「レッド・ツェッペリン」。 「天国への階段」がオンエア。うおーーー。
誠さんの生唄は、「入門ビートルズドリル」が発売されたこともあって、今回はビートルズを!! (確か、掲載されている対談そのものは結構前のものだったんですよね。) それでもって「I Will」を。 なんとも優しく温かい雰囲気。誠さんが唄うからなおさらなのかな。すごくぴったり。 去年、高崎のマーティンで有田さん&クリスさんとセッションしたナンバーでもあり。それをふと思い出しましたね。
(※MDの録音が途中で飛びました^^;ま、私の単純な設定ミスですが、、、リアルタイムで聴いておいてよかったあ^^;注意しなくちゃ。)
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DATE |
2007/11/9 |
GUEST |
星村麻衣さん |
誠さん生唄 |
Young Blood(The Coasters) |
メモ |
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アルバムのジャケット用の写真撮影敢行!! 街中でのフォトセッションだったらしいのですが、思いっきり周囲の注目を浴び、、視線が気になって気になって、、、だったそうです^^; なんとか無事に終え、現在制作に入っているのだそうです。どんな感じになるんでしょう、、楽しみー♪
本日のゲストは星村麻衣さん。 星村さんは島根県松江のご出身(微妙に、、、イントネーションがちがうらしいですね)。 6月にマーティンのライブが松江でありましたが、そのときにオオウケしたMCというのが、 「石見銀山、世界遺産登録おめでとうございます!!」 というのだったそうです。 松江からはすぐ近くで、実にタイムリーな話題だったそうですねー。
星村さんは、本格的に音大でピアノを勉強されたそうです。 ただし、声楽は一切やらなかったそうで、唄はポップス・・・なんだそうです。 また、音楽を志して、、デビューに至るまでのお話も、、、なかなか1本筋が通っている感じ。 やっぱり・・・本当にやりたいヒトは、ここまで行動を起こすものなんですね。
実際にオンエアで聴く彼女の歌声は、 本当にまっすぐまっすぐ・・・・ナチュラルに届くものでした。
誠さん曰く、、たとえば、エルトン・ジョンだとか、ピリー・ジョエル、、 彼らのように演奏がしっかりしていて、、、 ピアノと歌がシンクロしている、、、そんな感じがすると。
本当は「立ち弾き」をされるらしいんですよ。 えーー、どんな感じだろう、、(←いにしえ、鍵盤楽器の経験者^^;)
誠さんとのセッションはユーミンさんの「卒業写真」。 面白いなあ、、、と思ったセッションです。 星村さんのピアノを、誠さんのギターがあくまでも「立てている」感じがするんですね。 よく、、コーラスをつけるときのそれによく似ている。 メインのボーカルを邪魔することなく、、でもそれをよく響かせて、サポートする感じ。 あくまでも、真ん中にあるのはピアノ。でも、絶妙にギターで色を添えている。差し色っていうのかな。 少しだけど、少しだからなお鮮烈。そんなギター。 リードを中心にバリバリ弾くのも、もちろんありなんだけど、こんな佇まいもすごく素敵に思えましたね。 逆に存在感の強さを感じる。
ヒトがヒトを支える。 そんなお話になったときに、誠さんは 「僕はバンドのメンバーがいないとダメですね。もう20年以上一緒にやってるから」 でもそれは、メンバーの笑顔を見て思うことではなくて、 「演奏」してくれるのが、すごく嬉しいんだそうですよ。
生唄は、The Coastersの「Young Blood」。 だいぶ前に、生唄で聴きましたね。 他のスタッフとか巻き込んで、結構ニギニギしくやってたのではなかったかな^^ 録音、残ってるかなあそのときの・・・探してみるか。 サイトには、マーチン君でイキオイあまって弾いたってあるんですけど、、、、 それって、、音出るんかいっ(爆)。
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DATE |
2007/10/26 |
GUEST |
Spinna B-ILLさん |
誠さん生唄 |
Mr.Tambourine Man(The Byrds) |
メモ |
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学園祭シーズンたけなわ。
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DATE |
2007/10/26 |
GUEST |
かりゆし58のみなさん |
誠さん生唄 |
Turn!Turn!Turn!(The Byrds) |
メモ |
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連日のアルバムレコーディングは現在佳境。 ストリングスのダビング、コーラスなどゲストの方のレコーディングなどなど。 それからジャケットに使う写真の撮影、、タイトル決め、、どんどん進行していて、いよいよ最終段階といった感じ。 発売は、来年の1月!いよいよ・・・近くなってきましたねー♪
本日のゲストは、かりゆし58の皆さん。 メンバーさんの1人のお姉さまが・・・実は誠さんのご近所にお住まい。 着古したTシャツ等がそちらに流れていってたりとか・・・既に間接的に知り合いだったらしい(笑)。
バンド名の「かりゆし」とは、沖縄のコトバで「めでたい」とか「寿」を意味し、58とは、国道のこと。
バンドの成り立った経緯も面白いし(元々、別のボーカルのヒトがいたそうで。 前川さん、唄は曲作りのときのデモ用にしか唄ってなかったそうで!!) しかも、ベースを弾きながら唄うんだとか。 誠さん曰く、結構複雑なラインらしく、あの偉大な「ポール・マッカートニー」に例えられて大喜び^^
スタジオライブは「アンマー」。 これ、ずいぶん前にこの番組のタワレコのレコメンドコーナーで流れていたのを覚えています。 メンバーみんなのそれぞれのお母様への感謝の気持ちを込めた唄なんだそうです。 (ちなみに、メンバーさんのお母様。そのときにはおっしゃらなかったのだそうですが、この曲がリリースになった時、 いっぱい買い込んで職場のヒトに配っていたのだそうです)
誠さんとのセッションは、吉田拓郎さんの「流星」。 それもすごいなあ、、と単純に思ったのだけど、 前川さんの声で聴いたとき、一瞬拓郎さんの唄うそれとは全く違ってたよ、わかんなかったよ、彼の唄になってた^^ そうそう、某バンドで柳沢さんが拓郎さんの曲をよくカバー(つっても1曲だけど^^;)しているけれど、 誠さんの唄う拓郎さんて・・・ちょっと記憶がないかも。
CM明けは、原由子さんの新曲のカップリング。 映画の主題歌として書かれたものであったはず「大好き!ハッピーエンド」。 実は、わりと最近某会報(笑)にてこの記事は読んだばかりでした。 アレンジ・・・と、プロデュースもそうかな?誠さんが担当。他、某会報によれば、カースケさんと片山さんも参加されているのです。 あのスコーン!というドラムは間違いないっ^^(11/7に発売の原さんと風味堂のユニットのシングルのカップリングに収録されるそうです)
誠さんの生唄へのリクエスト。 邦楽の名曲なんぞどうでしょう?の声に。とっさに誠さん・・・「岩崎宏美」。 ・・・お好きだったそうです^^ (ヒット曲以外にも、彼女の場合は隠れた名曲っていっぱいありそうな気がします)
さて、来る11/3は横浜の赤レンガ倉庫にて、元バーズのロジャー・マッギン氏を迎えてライブ。 もし、彼らがいなかったら、CSN&Yやイーグルスもなかったかもしれない、と誠さんはおっしゃいます。 じゃあ、、、本番でのあの名曲たちのセッションは、コーラスは? 「不肖ワタクシが、デビット・クロスビーのパートをやらせていただきますっっっ」と、宣言。 というわけで、今宵は「Turn!Turn!Turn!」を。 昨年の桑田さんのAAAでも取り上げていたのは、まだまだ私の記憶にも新しい。 字幕に、歌詞と訳詞が映し出されていて、、、すごくいい詞だなあ(曲はもちろん知っていたけれど)、、と改めて思ったので尚更のこと。
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DATE |
2007/10/19 |
GUEST |
川嶋あいさん |
誠さん生唄 |
天気雨 (斎藤誠 with 川嶋あい) |
メモ |
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1月リリース予定の誠さんのアルバムですが、現在連日唄入れに励む日々。 不思議なもので、なかなか出ない声がある瞬間からノドが開いて唄えるようになる瞬間があるとおっしゃいます。 てなわけで、とても順調なペースで進んでいる模様です^^
本日のゲストは、川嶋あいさん。2回目の登場です。 前回のゲスト出演がキッカケとなって、誠さんが「天気雨」のコーラスのオファーをしたそうです。 ご自身の曲のコーラスの経験はあるとはいえ、本格的には初めてだったそうで、、 得意ではない、、、とおっしゃってましたけど、 「えー、そんなふうに見えない、堂々としてましたよ^^」 と、誠さんおっしゃってました。 最近、富士登山にトライ、、、誠さんは興味津々だったそうですが。 無事に高山病にもならず、登頂成功^^ 誠さんは、小学生のときに登ったそうですが、高山病にやられ、、背負われて登った思い出があるのだそうです。
また、川嶋さんはご自身の唄のほか、21歳にして、プロデュース業も手がけられるという!! でも、お話を聞いていても迷いとか、聞かれて困るっていう感じは全くなく。 こういうのって、年齢は関係ないんだろうな、って思いました。 ご自分なりの視点をちゃんと持っているか、とか、それを実現していける力があるか、、とか、たぶんそういう要素も大事なんだろうなと。 ちなみに、誠さんが初めてプロデュースをしたというのが、かの柄本明さんのアルバムで当時28歳のとき。 ラジオに出て話をしたこともあるけれど、「しどろもどろだったもんなあ」と振り返っておられました。 ・・・・そうなんですか?
セッションは、1曲は川嶋さんが新曲をお1人で弾き語り、 誠さんとのセッションは、洋楽でダイアナ・ロスの「If We Hold On Together」。誠さんがギターを弾き、唄も唄いました^^ セッション終わって、思わず「緊張したーー!!」という誠さん。 「・・・愛のデュエットになってたと思うんだけどなあ」 「なってました」^^・・・川嶋さん、潔いなあ。
スペシャルバージョンにつき、「天気雨」セッションも。 レコーディングにあたり、譜面、コーラス譜にお手紙を添えて(A型の手紙、、とおっしゃってましたね^^;) 川嶋さんに予めお渡ししていたそうです。実際のところ、当日になって唄うところが増えたところも。(・・・あそこかな^^?) 詞は、川嶋さんには「難しかった」そうで、大人の男の人の揺れ動く気持ち、、、 「そういうふうに感じるんですっ!!」 と、これまたきっぱりと、でも少し照れた感じでおっしゃっていた誠さんでした^^
今日は最後に、誠さんからのレコメンドを1曲オンエア。バリー・マンのソロアルバムからでした。 なにやら難しいカタカナやのう、、と思い、検索してみたのですが、、、
「ブリル・ビルディング・ポップ」とはなんぞや?
そのソングライターのお1人であった方です、、、
ということで、検索した結果、、たぶんそうかな? と思ったのですが、、、「ブリル・ビルディング」はまさしく建物の名前だそうです、、他には、キャロル・キングあたりもそう・・・みたいです。 彼女の大ヒットアルバム「タペストリー」に入っている、「Will You Love Me Tomorrow」。 これは、確かシュレルズというガールグループのセルフカバーなんですよね。 彼女の唄と、シュレルズのそれは雰囲気は、かなり違うけれど、、、
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DATE |
2007/10/12 |
GUEST |
Chris Pierceさん |
誠さん生唄 |
While My Guitar Gently Weeps(The Beatles) |
メモ |
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先日、誠さんは静岡でライブを行いました。 静岡といえば・・・誠さんが多感な思春期を過ごされた場所。 そのときの思いがふっと、ライブ中もよぎったりして、、、そんな自分がちょっと照れくさかったり、、面白く感じたり。
オープニングは、「チェリー」でしたけど、なんだか切なくて、ちょっと涙が出てしまいました。 なぜだろう、この曲はそんな気持ちを揺り起こすのですよ。
今日のゲストは、海外からのお客様でChris Pierceさん。 日本はもう既に3度目。 子供の頃は、それこそ、ビル・ウィザースをはじめとするソウルクラシックス、ジャズ、R&B、ヒップホップなども含めて聴いて育ったのだそうです。 カリフォルニア出身でいらっしゃりながら、(それこそ、多様な音楽が盛んな場所。) 正統派のソウルを選んだのは?の問いには、いろんな意味で、成熟したタイミングだったのかも・・とのこと。
今回のアルバムに関しては、ほぼ一発録り。しかも、アナログなレコーディング。 どんなに多いテイクでも、2テイクだったっていうんだから、すごいですね!!
「Someday」は、Leyonaさんをファーチャーしたナンバーとのことで、聴いてみてびっくらでした。 もとは、彼女のために書いた曲だったのだそうですが、それがよくて自分でも唄うことにしたのだそうです。 「オープンで大胆で、ユニークな表現をする」Leyonaさんとの作業はとても楽しかったそうです。
んでもって、スタジオライブ。 なんと、バンドのメンバーを引き連れていらしたとのことで。全員がスタジオに入っちゃう^^ぎゅう詰めですね。 「Keep on Keepin' on」 は、ニューオリンズっぽいっておっしゃってたかな。 なんともリズム、ノリがよくって、、、心地よいライブでした。特に、ベースラインが気に入りました♪
そして、誠さんが入ってのセッション。ビル・ウィザースですよ!!おぅぅ、わかってらっさるなあ!!ってなもんですよ、、ひそかに思った^^ Ain't no sunshineです。 誠さんも、何度となくライブや生唄でやってくださってます(あ、南條ソウルバンドでも聴けますよ!)。 好きなんだなあ、、これ、私も。 誠さんが唄う雰囲気とかに、ニュアンスがとても近かったような。 うん、すごくよかったなあ!!と嬉しくなりました。
ここんとこ、スタジオに入りっぱなしでカラダが「なまっちょる」^^と言う誠さん。 いかん、、、夜、また走りますか、、とおっさってます。がんがってくださいねっ!
生唄は、、、久しぶりに王道を。イギリスの4人組。 もう、ロックの枠組みを作ってしまった人たち。 もう最初から答えがわかってしまってるんだけどね、、、でも、とっても丁寧なヒントをたくさん下さいましたね^^ インド音楽をポップミュージックに取り込んだ最初のヒト、 そして、チャリティーイベント(バングラデシュ)を最初に成功させたヒト、、、 色々と、、、その説明はありますが。
ジョージ・ハリソン、、ビートルズのギタリストだった方。 惜しくも01年に他界されたのですが。 (しかも、その年AAAで、ビートルズのカバーライブをやっている最中でした。 黙祷を彼のためにささげたことを覚えています。) 今回は、弾き語りなので客演した有名なECさまのソロはなしで、、とのことでしたが。 でもでも、すごくよかった♪この曲も大大大好きであります。
クリスさんとのセッション。 誠さんもついつい番組だってことを忘れて、セッションでは「入魂のギターソロ」になった、、とのことでしたが、、 メンバーさんの1人にとても気に入られ、、、 「日本でしかやってないのか?」 と。 「じゃ、お前をカリフォルニアにさらってく!」 とまで言われたのだそうで、とっても嬉しかったということでした^^
さて来週は、あの方がゲストで、、あの曲もセッションがあるぞ^^!
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DATE |
2007/10/5 |
GUEST |
RYTHEM(リズム)のお2人 |
誠さん生唄 |
Waltz In Blue(斎藤 誠) |
メモ |
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本日より、番組の時間帯がお引越し。ついでに言うと、看板もかけかえ^^新装オープンです♪オープニングテーマも変わりました。
ギターを弾いたり、唄を唄ったり・・・・。 他に趣味はなし(笑)の120%の音楽屋です、と自己紹介されていらっしゃいました。
まずは「天気雨」からスタートでした^^ 因みにコーラスで参加の川嶋あいさんは、近々ゲストにいらっしゃる予定だそうですよ。
本日のゲストは、RYTHEM(リズム)のお2人。女性です。しかも、現役じょしだいせー^^ 目下・・・・卒論が間に合うかどうか、格闘されているらしい。 それだけに、いつもと違う緊張のあるという誠さん。・・・コレ言ったら、ジジイって言われないかなあ、、、などなど。
元々、お二人は幼馴染み。 たまたま「歌手になる」という、同じ夢を持っていることをお互いに知り更に意気投合。 それからは、2人で音楽を始めて、オーディションを受けて、、、、 そしたらそれが通ってしまい、、曲も作って、、、ものすごい勢いで人生が変わったのだそうです。
今回のシングルは「for kids」と銘打っているだけあって、子供の目線で書かれたもの。 その分、リズムもアレンジも、、、詞の内容も楽しい!! (作るのは、いつもより時間がかかったらしいですが) 自分が子供のときに思っていたことを、「忘れないように」と言う感じなのかな。
誠さんとのセッションは、お2人だけで唄うそれと全く雰囲気が違います。 曲も、ユーミンさんの「ひこうき雲」。 誠さんもギターだけでなく、唄われましたね。 なんとも切ない、哀しい唄なのですが・・・・これ、ユーミンさんずいぶん若い頃に書かれた曲ですよね。改めて、、、天才だなあ、、と思います。
11月3日の赤レンガのライブの告知をばここで。 ロックレジェンド、、元バーズのロジャー・マッギンをお迎えするのが今回のライブ。 誠さん、告知をしていて未だその実感がない、、、というふうに思えるのですが・・・・どうでしょう? 時間経過とともに、緊張してくるのかなあ、、、 私も、バーズって言ったら、それこそ
♪ヘーイ ミスタ タンブリンマン・・・・
と、
♪ターン、ターン、ターン、、
くらいしか知らないのですが、どちらもとても好きなナンバーですしね^^
さて、新装オープンなった番組の今宵の生唄。 今まで、80曲くらい唄ってきたということですが、今後も唄って欲しい曲があったらリクエストを、と募ってらっしゃいました。 が、「出来るトコから」チャレンジしてくださるとのことです(笑)。
で、今夜は、、、一番新しい曲はオープニングで流れたし、新しいアルバムは1月だから、まだちょっとばかし早い、、、 ということで、ライブでよく唄っている曲を唄いますね、、とのこと
「Waltz In Blue」
ええと、ちゃっかり自分のブログのタイトル(誠さん関係のお話ばっか書いてます)に使わせていただいているくらい、私は大好きな曲です。 2003年に初めて聴いて以来、いったい何度ライブなどで聴いたことでしょうか。 誠さんにとっても、私を含むファンの皆さんにとって、、、、本当に大きな大きな曲になりましたね。
あっ、エンディングテーマも変わりました^^ あ、そうそう番組宛のメールアドレスも変わりましたよ。
makoto@bayfm.co.jp
まで、是非是非どうぞ^^
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