Midnight Session の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

     =4月〜6月=  =7月〜9月=  =10月〜12= 07 =1月〜3月=  07年 =4〜6月=  07年 =7〜9月=

   0710月〜0712  08年1月〜08年3 08年4月〜08年6 08年7月〜9 08年10月〜12

   09年1〜3  09年4月〜6 09年7月〜9  09年10(ブログでの更新になります)

 

DATE

2006/12/30

GUEST

LAULAのおふたり

誠さん生唄

The Fool On The Hill(The Beatles)

メモ

 

誠さんは、年賀状は毎年年明けに書き、、年内には大掃除が出来たことはなく、、、

大体、ライブをやっていうちに、いつの間にか年が明けていた、、、そんなことが殆ど。

何とかもうちょっと、、、と思われているそうなのですが、、さて。

 

1曲め、、、ついにかかりましたよ!!

誠さんバージョンの「Change The World!!

初オンエア・・・かな。あんまし、、詳しく言わない方がいのかな、、と、思いつつ。

でも、聴かなければわかんないよね^^;てことで。

なにせ、誠さんの久々の新しい音源だもの!!

誠さん、角田さん、カースケさんのトリオでの演奏です。

最初は誠さんが(おそらくは)リズムを足で取る音が聴こえるほどに、静かな雰囲気なのですが、

2コーラスめからは、もうぐっと盛り上がって、、がんがんにロックな雰囲気なんですよ^^

嬉しくって。

誠さんご自身で重ねたコーラス、、間奏のフレーズにもニヤリです。

めちゃくちゃかっこいいです。期待しちゃってください。

生唄、、として、ラジオで聴いたことはあるのですが、

やはり、時間をある程度かけて練って作るとなると、、ここまでのものになるんだあーーって。

あっぱれ、、と私が言うのも非常に失礼な話ですが、、ほんとに!!

 

本日のゲストは、LAULAのおふたり。

誠さんとお会いするのは、3年ぶりくらい。そう、確かエフヨコの番組のときにゲストにいらしてくださいましたよねー。

あの独特のファルセットの発声方法を尋ねてらしたと思います。そのころより、垢抜けた?なんておっしゃってます。

 

お二人は、今年初めてハワイに行かれたそうです。

その一ヶ月くらい前に、誠さんは26年ぶりに行ってらして。

自分が変わった・・・大人になった・・・せいか、印象が昔に比べてすごくよくなったそうです。

(日本語だらけなのが、どうも、、、^^;と、昔は思ったのだそう)

 

ユニットの名前、「LAULA」とは、ハワイ語からとったもの。

結成当時は、3人だったから、、、ら・う・ら、、でちょうどいいね^^そんなところもあったのだそうです。

 

ハワイ語の響きがピースなのかもしれない、、というお話もありました。

とはいえ、実際はそんなに詳しくはないから、

辞書を引きながら頑張って唄ってらっしゃるんだそうです、、

で、それをまた東京や千葉といった場所で聴かれることのギャップ、、という面白さがあるかも・・・ということです。

 

新しいアルバム「湘南キャンドル」とは、江ノ島の灯台のことなんだそうです。

で、そのタイトル曲が流れた後のお話も面白かった。

この曲は、来海さんがリードを取る唄。「J-POP寄りに聴こえるね」と、誠さん。

おふたりそれぞれがリードを取ることもあるけれど、、、ハモリとなったときに、

なかなか、声質の違いからコーラスとして「とけなくて」と、松井さんおっしゃってました。

水と油って感じで、、、でも、不思議なことにライブとかの場数のせいか、、うまく独特の響きが出るようになったんだとか。

 

「涙そうそう」のハワイ語バージョン(ケアリー・レイシェル)を更にカバーしているものが収録。

だいぶ、原型をとどめない様子であるけれど、、、それが逆に面白いって話になりました。

ハワイ語でやると、ヒトによって同じ曲でもずいぶん違うものになるそうです。

(これ、、、聴いたことありました!!やっぱりそういうことだったんだ!!・・・気のせいかと思ってた^^)

 

で、スタジオライブでその「Ka Nohona Pili Kai」を披露下さいました。

 

2曲目は、もはやスタンダードになってるもの。「カイマナヒラ」。

ダイアモンドヘッドのことを歌っているのだとか。

今日は誠さん、アコギではなく、、ギブソンのSGという「荒くれた」(!!)ギターを持ってきたので、それを「そっと弾いてみます」^^

でも、逆にハワイアン度が増して楽しいセッションになってたかもしれない^^

 

CM明けは、ノラ・ジョーンズ。

やっばり、耳・気持ちのどこかに引っかかる唄であり、声であります。彼女は。

 

生唄、、、今年の最後を締めくくるにあたり、誠さんの頭にふと浮かんだ曲がこれ。

コドモの頃の音楽ノートを大事にとってらっしゃるのだそうです。

それは、ベートーベンの絵が描いてある表紙、、でも髭のいたずら書き^^これはおそらくお兄様の仕業^^

ある日、小学六年の誠さんが出鱈目英語でこの曲を唄っていたところ、

お父様が、何の曲?と聞かれて。それで、「いい曲でしょ?」と、お父様にビートルズのオリジナルを聴かせて差し上げた。

「いい曲だね」と、おっしゃって、、、その音楽ノートになにやらさらさらっと書き始めたのだそうです。

何だろう、、と、覗いて見たら、、音符とその下に、英語の詞をカタカナで書いてくださってたのだそうです。

「こりゃーいいやー」って、喜んだ誠さんは、じゃあ、これもあれもお願いっ!!て。

さすがに「When I'm 64」は大変だったらしいですけどね^^;

それは、間違いなくすばらしい宝物だと思います。

誠さんにとって、今でもお父様の存在はとても大きな誇りで、音楽の道に進むにあたって、応援してくださったのだそうです。

これから、この曲「The Fool On The Hill」を聴くときに、ふっとアタマをよぎる風景になるかもしれません。

ギブソンの音色も、随所でワイルドな味がしながらも、誠さんの唄に寄り添ってました。不思議なものですね!!

 

エンディングでは、今年はこの番組が始まったことが嬉しかったと^^

私も、久しぶりですごく嬉しかったです。

そして来年。

5年ぶりのフルオリジナルアルバムを作ることを、「ここに誓います!」だそうです。

期待しましょう!!

そして、これが出た暁には、、この番組にゲストとして出るにはどうしたらいいんだろう^^;

誠さん、真剣に検討されるに違いないですよ^^;

 

 

DATE

2006/12/23

GUEST

Rickie-Gさん

誠さん生唄

Laughter In The Rain (Neil Sedaka)

メモ

 

日にちがちょうど変わったところで、メリークリスマス!!

誠さん、プレゼントはこれから買いに行こうかな^^;みたいな感じらしく。

相手の笑顔を基本に考えつつも、どこかで自分の趣味とかウケを狙うようなこともあって、それで「大失敗」しちゃうこともあるのだとか^^;

・・・誠さんがもらう方だったら、、

えー、、弦、カポ、チューナー、ギターを拭くクロス、

が欲しいかなって、、、「夢がないなあ」と苦笑い、、

 

本日のゲストは、Rickie-Gさん。

ご両親が、日本、イギリス、ドイツのミックスなのだとか。

誠さん曰く「イケメン」だそうです。

まずは、イブということでクリスマスの話題から入りました。

「飾り」についても、、、、Rickieさんのお母さんがこのあたり大好きだそうで、、

既に凄いことになっているらしいです^^;

 

レゲエを唄っていらっしゃるわけですが、

まだジャマイカには行ったことがなくて、行きたい!!と思ってらっしゃるとか。

音楽のルーツとしては、最初はレゲエに限らずいろいろと弾き語りしていらしたのだとか。

シンガーソングライター系のものなど。

大学生くらいで、クラブミュージックを意識して改めてレゲエに会ったのだとか。

 

初のソロアルバム「Life is wonderful」。

このタイトルにしたわけは、最初のアルバムは「Life」について唄いたいと思ったから。

いいときも、悪いときもあって、でも「wonderful」と。

とにかく、今まで生きてきたことについての「感謝」を込めたものだと。

唄ってる内容も、ものすごく多彩なのだとか、、

A Song Of Freedom」っていうのも、リリックで「自由」が比喩的に唄われてるんだなあって思いました。

結構、インパクトありましたね。

 

恒例のライブですが、1曲目はアルバムのタイトルチューン「Life is wonderful」を、

誠さんがギターで一緒に参加。Rickie-Gさんはハモニカで。

2曲めは「世界で10番目くらいに有名な曲」^^と、誠さんもおっさいます。

In My Life」。

これは、レゲエでなくストレートな演奏。誠さんも、2コーラス目は唄われました。

なんとなく、RickieさんのボーカルってR&Bぽい雰囲気を感じさせていて。

いろんなものを通過して吸収してきたのは、こんなことなのかなあって少し思いました。

 

CM明けの2曲目には、ニール・ヤングのライブ盤が、、

これは、チェックしてみようかな、、

 

そして、タワレコのレコメンドにも、、、反応してみました^^

「オルガンファンク」というキーワードには、敏感です^^

ちょっとチェックしてみよう、、「The Link Quartet」と、、、

 

公録のあと、ゲストでいらしたお2人、、にまたお会いになる機会があったのだそう。

植村さんとは、共通の知人の方のバースデイバーティで、、

根本さんとは、ロックバーで^^

しかもまた、「大人しくしていればいいのに」^^;そこに楽器があるとなると、ライブがまた始まってしまうというー^^

すごいじゃないっすか♪いいな♪

 

本日の生唄は、ニール・セダカの「Laughter In The Rain!!

なんだか、とっても意外な感じがしてびっくりでした。

70年代で、誠さんがいい曲!と思う曲なのだそうです。特に、サビの部分の転調のところの幸せ感たるや^^と。

先日の桑田さんのAAAでも演奏されていたのは、かなり記憶に新しいです。

(あのときのラインナップで、ある種異彩を放っていたように思えたから。)

あのイントロなんか、もう見事にギター1本でその感じが出ていたもの!!すごい!!

 

エンディングにて、、

Rickie-Gさんについて、唄うまいですねー、雰囲気もある!!と大絶賛でした。

それでまだ26歳だっていうんだもんなあ、、、すごい。

また、このあとの午前1時からbayでオンエアされている、「パワーロックトゥデイ」

(伊藤政則さんの番組。ときたま、スペシャルとかを1DAYでやるときにちらっと聴く事あるけど、

思いっきりハードなとこ、、、行っちゃってるですよ。)

のリスナーの方からも、メッセージが届いてましたよ、、、すげーーー!!

 

 

DATE

2006/12/16

GUEST

根本要さん(from スターダストレビュー)

誠さん生唄

The Christmas Song (スタンダード)Waltz In Blue(斎藤誠)

メモ

 

12月は何かと落ち着かない、、けど、何とか自分のペースをつかみたいね、、

いつの間にか、お正月ってのはやだしねえ、、とおっさる誠さん。

 

今日は、また先日の公開録音のライブの模様をオンエア。

誠さんとは、旧知の間柄の根本要さんがご登場です。

 

===

 

でです。

 

要さん、登場するなり、、、

ギターを片手に、、即興で「登場の唄」^^;を、、、

 

・・・。()

 

誠さんも、、「いや、マイッタ^^;

 

今日は、DVDHOT MENU」についてのお話がメイン、、、

「こんなのを作ったヒトは今までいないだろう!」と、豪語するのであった^^

 

ライブ完全収録・・・といいつつ、

ライブだけでなく、、副音声でメンバーさんがそれを解説。

それを見ていない誠さんに、、

 

「全体の2割くらいしか見ていない」っつって。

 

「えー、だってライブは(3時間半)全部見たのにー^^;?

 

だから全部見たら、8時間くらいになるだろうって、、^^;

年末年始のお楽しみ、、、という用途でもあるらしい^^;

 

今日は、キーボードの添田さんがご一緒です。

これをスタレビの音だと思われたら困る、、これで、、、7割くらいだからって、、

 

「え、2人で7割ってことは、、、、、いらないメンバーが・・・(以下略^^;)

「・・・・自分で答え出すんじゃないって!!」・・・苦笑いな誠さんであります。

 

で、ここからは、要さんのライブです、、、

 

「ただいまご紹介に預かりました、根本要です^^

この場所には初めて来たけれど、裏口から来たのでよくわからない^^;

でも、この時期ありがちな、、「クリスマスソングが雑然と流れるなかでのライブ」ではなくて、、よかった・・・みたいです。

過去、そういう営業が何度もあったらしく^^;

 

自分たちのことをよく知らない方には、

曲として、、知ってる曲があるかもしれない、、

知らなかった場合には「新曲」だと思ってもらえれば・・・(おいおい^^;)

 

ライブの1曲目は、、「夢伝説」ですよー。

ひゃー、これがここで聴けるとは、、、

ピアノがあるとはいえ、結構びっちりとギターを弾いておられました、要さん。

2曲目は「今夜だけきっと」。

 

ここまでで、、「スターダストレビューのステージ、後半に入ってまいりました^^

公開録音ということで、なるべくみんなが知っている曲をと、、手探りで選曲されたとのこと、、、

・・・大丈夫じゃないですかね^^

「もし、これでダメだとなると、、これが最後の挑戦になります!(苦笑)

 

「木蘭の涙」

 

最近、CMにも使われたナンバーでもありますし、、

・・・たぶん、大丈夫だったんじゃないでしょうか^^

なんかなあ、、しっとりとした素敵な曲なんだけども、、

あのMCから切り替えて聴くのは大変なんだなあ、、^^;

 

さて、、CM明け、、、は誠さんのミニライブです。

(・・・やっちゃいました、冷汗^^;)

でも、私も誠さんバージョンとして大好きな大好きな!!クリスマスソングを唄って下さいました。すんごく嬉しかったです。

何だか、この時期にはこれを聴きたくなっている自分がいます。

それはきっと、誠さんのライブに行き始めた最初の年、、に何度も聴く機会があって、、気になるようになったのです。

折に触れて、各年必ず一度は聴く機会があったように思います。

The Chrsitmas Songです。

おそらく、スタンダード。実にいろんな方がカバーされてるようで、、番組サイトには、ナット・キング・コールのジャケットが出てましたね。

 

2曲めは、「Waltz In Blue」。

 

 

そして、、アンコール!!

 

お2人とも、1日違いでエリックさん(エリック・クラプトン)を見に行ったとのこと^^

そこで、エリックさんをやろうと。

この曲は・・・やらなかった、、とのこと。

大体、来日の度にやっていて、結構もウケていたのだけれど、今回はそれ以上にものがあるということで、

セットから外れたんだろうとのことでした。

 

で、、セッションの1曲目は、、

 

Bell Bottom Blues

 

お2人で唄うところはもちろん、パートを唄い分けたり、、ソロを取り合ったり、、

このお2人にかかると、お手のもんって感じですな^^、、、ほんとに。

間違いなく、お好きなんだもん、、、

 

ギタリストは、、家元・・・という要さん。

ジェフ・ベックに学んだヒトは、ジェフ・ベック流、、

クラプトンに学んだヒトは、クラプトン流、、という。、

でね、あまりにもクラプトンが大きくなりすぎてしまって、、、フォロワーが多くて、、、

というところまで来て、、誠さんが、、

「ちょっと待った、、何を言おうとしてるんだ?

結論を待ってたらしい、、誠さん^^;

結論が回りまわって戻ってくるそれを、通称「ブーメラン話法」というんだそうな^^;

「・・・そういう曲をやれてよかったなと」・・・聞いた途端に結論が、、早っ^^;

 

メールからのリクエストで、「要さんの好きなドゥービーの曲を是非」、、ということで^^

自分たちのオリジナル以外にも、こういう好きなものをみんなに知ってもらえるのは嬉しいよね、、

というとこで、、

「・・・あ、終わりかっ」・・・待とうとしてた誠さん^^;

「オレも学ぶもん」と、要さん・・^^;

 

てなことで、「Liste to the music!!

 

WOWOW Listen to the music!!

 

のリフレインで、がっつりと盛り上がりましたー^^

 

 

彼は、唄もギターもトークもなんでうまいのかなあ。

デビューも近い時期で、知り合って20年くらいになるそうです。、

1年に、1回か2回くらいしか会わないのだけれど、ほのかな友情関係を感じている間柄、、、なのだそうです。

これからも、続けていきたいなあと思う相手です、、素敵なヤツです^^・・・という誠さんでした^^
 

(収録見に行ってきました。現場で見てきたことなど、ブログに書きたいと思います。

投稿できたら、リンク先などお知らせしますね^^)

 

 

DATE

2006/12/9

GUEST

植村花菜さん

誠さん生唄

初恋天国、今僕を泣かせて  (斎藤誠)

メモ

 

AAAの興奮さめやらぬまま、123日の公開録音の日を迎えたという誠さん。

本日は、その1stステージの模様がオンエアされます。

 

****

 

このところ、怒涛のラジオ出演で・・・というメールに、「そうなんですか?」と尋ねる誠さん。

それ以前が、ずっとレコーディング三昧。

レコーディングそのものは好きだけれど、、、、でも、今日みたいな機会はとっても嬉しいとの事^^

 

元々、ストリートで唄っていたという話に、

 

「えっ、その美貌でですか?

 

・・・思わず誠さんの「個人的な見解」が飛び出したりも^^

 

そうそう、ドレスアップされて(おしゃれな場所ということで^^)黒のドレスで登場されたのですが、

いつもは、それこそギターを担いでいたりするので、ジーンズですけどって。おっしゃってました。

 

ストリートでのご自分の実体験を交えて、

今、音楽を志す若い皆さんへの温かく力強いメッセージであるとか、新曲に込められたメッセージ。

しっかりと、大地に足がついていて、本当に実感がこもったお話。

色々なことを考えながら、音楽を続けてこられたんでしょうね。

とても、ゆるぎない強さを感じました。

誠さんもお話を聞きながら、感服されていた様子です。

 

でも、、、

新年に行われる植村さんのライブ、、タイトルがなんかちょっと愉快♪

誠さんすかさず、、「えっ?!と、3回は聞き返されたかも()

 

「関西人へのツッコミは早い方がいいかなって」^^

 

そ、そんな心遣いだったんだ^^

 

さて・・・では、そのライブの前に、ここで、、、という段になって、

 

誠さん「あっ、こんなところにギターがっ!!

 

植村さん「ホントだっ、気がつかなかった!!

 

・・・()

 

て、「そんなわざとらしい、、、()(誠さん)

 

そんなお約束のやりとりがありまして。

でも、それについてっちゃう植村さんもさすがです^^

 

ここで、3曲ほど植村さんのミニライブ^^

ギターの弾き語りでした。

まっすぐと、どこまでも響いていくような、、、本当にナチュラルな歌声でした。

 

CM明けは、誠さんのライブ。

いつもは、番組最後に1曲ですが、、今日は嬉しいことに1曲ではありません^^

 

これからも「ずっと唄いたい」という「初恋天国」。

50になっても、60になっても・・・ね、覚悟してくださいよ」って^^

「で、この曲には皆さんの出番があります・・・ヤでしょうけど()

 

「どんなふうかっていうと・・・」と、いつものように懇切丁寧な説明があり、、、

 

「・・・こんな感じ」^^

 

協力を求められたのでありました。

 

唄い終えたときに、、

 

「ご協力ありがとう!!^^

 

そして、もう1曲「バラードベスト」から、「今僕を泣かせて」。

 

で。。。。

 

アンコールの拍手がありまして、、誠さんの戻りが・・・滅茶苦茶、、、早っ()

そのココロは、

 

「みんなに帰られちゃうのが、一番ヤなんだから」

 

「まだ、やってないことがあるじゃないですか!!

 

ということで、セッション!!2曲やっちゃうぞーーーって^^

 

1曲目はユーミンのカバー。「やさしさに包まれたなら」。

誠さんも、70年代「聴いていました」^^と、おっしゃってました。

多分・・・オリジナルより、テンポがゆっくりめだったかな。

でも、その分お2人のギターと、唄と、唄にこめられた「想い」とでもいうのかな。

ぐっと輪郭が際立っていた・・とても素敵なセッションだったと思います^^

 

もう1曲は、クリスマスソング。

これが誠さん曰く「難しい曲!」とのことで、、「試練」とおっしゃいます。

誠さんにして、、ですよ?

間違うかどうか、五分五分らしく、、、

 

誠さん「間違ったら、オンエアされません。」(きっぱり。())

植村さん「いや、しますします!

 

慌ててフォローされてました^^;

この曲は、てなことで、誠さんのギターだけで唄われました。

Have Yourself A Merry Little Christmas

タイトルだけだと、もしかしたら「?」だとしても、

聴けばわかります。

カーペンターズですよ^^

 

収録後、植村さんの印象として、

瞳の動きがてもきれいな方で、最初はステージで思わず「たじたじ」^^;してしまったそうです。

でも、進むにつれて盛り上がったとのこと^^

 

来週は、引き続いて2nd STAGEがオンエアです♪

 

(収録見に行ってきました。現場で見てきたことなど、ブログに書きたいと思います。

投稿できたら、リンク先などお知らせしますね^^)

 

 

DATE

2006/12/2

GUEST

cutman booche の金宮たすくさん

誠さん生唄

初恋天国 (斎藤誠)

メモ

 

12月。

毎年この時期は、かなりスケジュールがタイトだという誠さん。

でも、明日、番組初の公開イベントがあるので、とっても楽しみなんだとか。

 

今日のゲストは、cutman booche の金宮たすくさん。

はじめまして・・・・というか、そうでもないと。

なんか、よく雑誌で誠さんの記事をちょくちょくご覧下さっていたとか。

一方、誠さんは音源、資料で見る限り、、、「大阪のおっちゃん」みたいな方がいらっしゃるんじゃないかと、、

そう思っていたのだそうですが、とっても若い(24)の方がいらして、びっくりしたそうです。

 

ちょっと変わったバンドの名前は、名前に音とかを限定されない、

「どんなのだろう?」という広がりを持たせたかったからなのだとか。

 

誠さん曰く、自分自身、ファンの人はもちろん、

自分の身近にいるヒト、スタッフのみんなに喜んでもらいたい!ウケたいと言います。

これ、ライブでもおっしゃってましたね、以前。

同様のことを金宮さんもお話されてました^^

 

スタジオで披露して下さったノドは、やっぱりどこかしゃがれていて、独特でした。

やっぱり・・たしかに、「おっちゃん」と思うのもわかるかも。

お父様が、憂歌団とか聴いてらしたとかで、、、ああ、なるほどなあって感じです。

で、あれはやっぱりアコギだったんですよね?

何か、響きがちょっと違う弦楽器なのかな、、と思うような感じでした。

 

でですね、、

2人でのセッションは、なんとニルヴァーナ!!

誠さんの唄で聴けるたあ、驚いたよなあ、、、、貴重です^^

 

CM明けは、やっぱり、、、声だけ聴いていて、、そうだよな、、と思いましたが。

やっぱり、ホール&オーツでした♪

 

ええ、明日表参道ヒルズにて公録・・・という話が続いていますが、

誠さんも、実は初めてなのだそうです。

むしろ、こういう機会がないと、行かないかも、、、って。

それは私も同じなんだなあ^^;;

 

さて、今日の生唄はライブでは、、、

誠さんの楽曲の中では、「最もキュート!と言われている」(自称!を、あくまでも強調されるのであります)

という、あの曲です。

誠さんとしては、タイトルがとっても気に入っているそうでして。

50歳になっても、60歳になってもこの曲を唄っていたいとおっしゃいます。

公録でも・・・唄っちゃおうかな、、、どうしよっかなって()

という、、、、その曲は、間違いないです!「初恋天国」!!!!

深夜のラジオの前で、要求もされないのに、、実は「は〜い!!とやっていたのは、

きっと私だけじゃないかと思われます・・・が、どうでしょうか()

 

今日のゲストの金宮さん。

関西の方なので、それなりにそのノリに対抗できるように構えていらしたそうなのですが、

実はとても静かにお話をされる方、、という印象だったようです。

そうですね、、、とても真摯に自分の目指したい音楽について語られる方でした。

きっと、応援したい気持ちでらしたんじゃないでしょうか。

 

さてさて。

来週は、表参道での公録のゲスト、植村花菜さんです。

 

 

DATE

2006/11/25

GUEST

Ryoheiさん

誠さん生唄

I Shall Be Released (The Band)

メモ

 

このところの誠さんは、濃密な音楽生活を送っているのだそうです。

それは、今度の週末から行われる恒例の桑田佳祐さんのAAAのリハーサルを連日行っているそうです。

今回は、アメリカンミュージックの名曲が満載。

来られる方は、どうぞお楽しみに^^ということだそうです。

 

今夜のゲストは、Ryoheiさん。

幼少の頃は、お父様の仕事の都合でハワイに在住。

でも、コドモだったので徒歩とか自転車しか移動手段がなく。そんなに遠くには出かけられないし、サーフィンが出来るわけでなし、、

また、お姉さまと2人・・・学校で唯一の日本人で、話も通じない。

そんなときに、テレビでPVばかりを流す局があって、それを見るのが楽しみだったとか。

だから、曲名はわからなくても、大抵聴くとわかるそうです、80年代のナンバーは。

何せ、「スリラー」を買ってもらってた世代らしいので、なるほどなーですね。

 

一度は、就職をしたこともあるそうですが、

いつかは音楽をやっていきたい・・・という気持ちはいつも持っていたのだそうで。

あるとき、オーディションを受けたのをきっかけに、

デトロイトにて、スティービー・ワンダーバンドの元で、R&Bを学んだそうです。

もちろん、スティービー本人にも会われたそうで、誠さん羨ましそうでした^^そらそーだ。

そこで、モータウンのR&Bを基礎から学ぶことが出来たと。

誠さん曰く、NYでもLAでもなく、デトロイトだったのがよかったのかもしれないねと。

 

You said...」の詞に基づいてのお2人のトークセッション、、、(...は、煮えきれなさの現れらしいです)

断然、女性の方が「美しい、強い」というところで、お2人は一致していた模様^^

 

新しいシングルのトラック3は、なんとライブが収録。

洋楽カバーを3〜4曲ほど。そのため、長いのだそうです。

実際、渋谷のJZ Bratで行われたものか収録。

何でも、このライブ、、、あっという間にチケットが完売してしまうほどの人気だったそうで、

是非、聴きたいという声に応えてのものらしいです。

 

で。

スタジオライブ。

まずは、サポートギターの方を交えてのセッション。

何だか、ホントに目の前にお客さんがいるよなライブ感でしたね^^

ラジオの前の聴き手をどんどん巻き込んじゃうという感じ。

スタジオの雰囲気がガラリと変わったね^^と、誠さんも大喜び。

 

2曲めは、誠さんとのセッション。

これまた、全く趣の違う、、、、

I'm not in love(10cc)

Ryoheiさん、、このライブを楽しみにされてたみたいで、、唄い終えてなお、とっても嬉しそうでした。

ほんとに、音楽が唄が、お好きなんですねー^^

 

どこがどう、、とはうまく説明できないんですけど、

Ryoheiさんの声の出し方が、なんとなく、、最近よく聴くJ-R&B・・・ってそんなコトバあるのか^^;

の歌手の方と、根本的に声の出てきている場所が違うような、、、それは私の気のせいか?

 

CM明け。

途中のパーカッシブなこの感じ。

と、思っていたらば、やっぱり押尾コータローさんのナンバーでした。

・・・またいつか、ゲストに来てくださるとよいなあ^^

 

今日の生唄は、メンバーのうち5人のうち4人までがボーカリスト。

そして、5人のうち4人までがカナダ人であって、アメリカ人ではないそうです。

だからこそ、アメリカへの憧れがこめられたサウンドになってるんじゃないか、と誠さんおっしゃいます。

The Bandです。「I shall be released」。

確か、今年GWの4日連続のライブの中で聴いたこと・・・覚えてます^^

 

 

DATE

2006/11/18

GUEST

やなわらばーのおふたり

誠さん生唄

Don't Let Me Be Lonely Tonight (James Taylor)

メモ

 

今月のアタマ、マーティンツアーの最終地・広島へ。

ゲストは、番組にいらしてくださったLeyonaさん。

打ち上げなのに、、またしても深夜まで唄いまくってたらしいです、誠さん^^;

行く場所行く場所で、そんな感じで盛り上がっちゃうため、翌日はまるで使い物にならないらしいです^^;

えっ、てこたー、1日何ステージやってらっさるのだ、、?!でも、深夜の部、、やっぱり見たいぞ〜〜!!

 

本日のゲストは、やなわらばーのお二人。

ええと、、、

 

どどどしらー

 

でなく、

 

どどどどどー

 

というのが正しいアクセントらしいです^^

 

やなわらばーのお二人は石垣島のご出身で、、幼馴染み。ご両親も幼馴染み。

島のみんなが知ってる、みたいな感じで「悪いことができない」()

そして、「やなわらばー」は、こちらの言葉でいう「悪ガキ」という意味。

 

結成の経緯は、島から2人から出て専門学校に入ったものの、

ホームシックになってしまい、、

寂しさを紛らわすために、ご実家から三線を取り寄せたのがきっかけ。

たまたま、部屋にあったギターと三線だったから。それをいじっているのが最初。

三線も、高校の授業で「単位をとるため」に選んだだけだったという^^;

 

 

「拝啓○○さん」

出来た曲がレゲエで、すごく苦労されたのだとか。

なかなかリズムにうまく乗れて唄えなかったとか。

でも、聴いてみるとものすごくナチュラルに三線の音色と合ってる気がする^^

 

まだお二人は20代くらいだから、ありがとうってそんなに言う機会はないかもしれないけれど、

誠さんくらいの歳になると、、もうたっくさんいると。

だから、今この時期にこういう曲があると「言い方は悪いけど便利」かもしれないって。おっさってました。

どんどんこれから唄っていくと、その「ありがとう」にもどんどん深さを持ってくるかもねって。

お二人は、「それも楽しみ」^^って。

響きとあわせて、お話に呼応する感じもとってもピュアだなあ。

 

本当にギターを始めて間もないの?

って、お二人のセッションを聴いていた誠さん。

もっと昔から弾いていたんじゃないかっていうくらいに、深い表現をしてるよって。

「努力の賜物だねっ」って応じるのが、なんだか可笑しいね。

 

誠さんが入ってのセッション、、、

有名で、、、難しいぞって^^

Sound of Silence!!

ギターの音に混じって、三線の音が聴こえるのだけど、

そんなには異質な音色に聴こえないんだよね、、不思議だ。

御三方のコーラスのハモリもとっても素敵で、、すがすがしいくらいでした^^

 

CM明けは、OASISだね。

かっこいいよねー。

スティングの曲も、何だか凄いことになってる気がする。

不思議なことに、声と合ってるなあ、、、、

 

今夜の誠さんの生唄は。

シンガーソングライターの草分けのような方!!

デビュー当時のロック全盛の中で、アコースティックな音色にのせて、穏やかで優しい歌声。

これをもう、何10年と続けているのです。

高校のときの誠さんは、あまりよく聴くこともせず^^;

誠さん曰く「愚かにも」こんなのロックじゃなーいって思っておられたのだそうだけど、

今ではすっかり大ファンに^^

今日唄って下さる「Don't Let Me Be Lonely Tonight」は、

誠さんの中でも、彼の最高傑作だと思ってらっしゃるナンバーだそうですよ。

穏やかで温かい、、、のは誠さんの声もそうじゃないかな^^

 

そしてそして。

いよいよ!!めでたくこの番組の公開録音が決定しましたー(ぱちぱちぱちっ)!!

お近くの方は、要チェックであります。メールもバシバシ送らなくてはなりませんなっ。頑張りましょう^^

 

 

DATE

2006/11/11

GUEST

ZOOCOさん

誠さん生唄

A Place In The Sun (Stevie Wonder)

メモ

 

先日はマーティンのツアーで仙台へ。

その日のゲストは、おおはた雄一さん。

ステージ後の打ち上げで、更に盛り上がってしまい、、、

クラプトンナンバーを年代順に演奏していって、、、来日記念メドレー^^!!

(うっっっわーー、すんげえ聴きてぇぇぇぇ()!!)

で、クラプトンご本人も確か今日からジャパンツアーが始まっておりますね。

誠さんも行く予定にはしているものの、、ちょっとスケジュールの都合でまだはっきりしないとか、、

「行きたいなあ・・・行けますように」ってお祈りしてたので、私も、誠さんが無事に見に行けるように、、お祈りしておくことにしよう^^!!

 

今日のゲストは、ZOOCOさん。

実は誠さんとは、初めまして!!・・・ではなくて、、

鈴木桃子さんのライブで同じ観客として見ていたらしいです。

しかも、酔っ払って「いえーーーい!!ってやってたのが彼女らしく^^・・・誠さんもそれで「あー、そんな人がいたいた!!」みたいな()

(去年、誠さんがゲストとして参加した桃子さんのライブの次回がZOOCOさんと紹介されていたのを覚えてます。)

 

ZOOCOさんの経歴のなかで、NY修行での、、誠さんが気になった「オープンマイク」について聴かれてました。

有名なライブハウスで、アマチュア等に一般にステージが開放されるときがあって、
もちろん、いつものそのステージ、バンドで唄えるという凄い機会。

そちらに出たそうです。アポロシアター、ヴィレッジバンガードなど。

お客さん全員が審査員、、、よくないパフォーマンスなんぞだと、思いっきりブーイングされる^^;これは厳しいですねえ、、

そんなところで鍛えられたりもされたそうです。

 

音楽のとっかかりは、歌謡曲。ピンクレディ。

フリつきでやってたそうで、、「ウォンテッド」の「羽根」を持ってたそう^^

洋楽に関しては、ジャニス・ジョプリンから惹かれたそう。

それでもって、ブルースがやりたかったのだそうだけれど、育った地元の「岡崎」では、当時なかなかそういうヒトがいなかった。

やってても、年上のヒトたちばかり。おまえに何がわかる、、みたいな感じ。

でも、「私はやりたい」という気持ちを貫いて東京へ出たそう。

誠さんも同様で、若い頃は、、よくいじめられたんだそうですよ^^;

 

英国デビューを果たしたり。

それにしても、たまたまタイミング的に合っただけであって、もともと自分たちが好きでやってきた音楽にすぎないと。

で、相変わらずそれを追いかけてるし、、、(「どんどんやってくださいよ!」と誠さんもエール!!)

先日、番組のゲストにいらしたINCOGNITOのブルーイさんとも親交があり。

お仕事ではもちろん、お話をしていても重なることが多い。

ずっと「旅」をしたことがあって、そこで得たものが実に多いんだそうな。

 

新しいアルバムでは、ゴスペラーズの村上さんが参加。

ゴスペラッツをやっていたこともあり、そんなのを書いてよって^^ソウルと歌謡曲の融合みたいものを目指したり、、

それがオンエアされた「二人のラブゾーン」

であったり、あと、村上ポンタさん(ドラマー)が参加されているそうで。

PONTA BOXで唄ったこともあったそうですが、、

最初は、、飲みにいくといる!!(確かによくいる!!そうです^^)そんな方。

あ、イカ天に出てたヒトだ!!みたいな(イカ天の審査員^^)

かと思ったら、ブルーハーツをカバーしていたり。

 

その、特定のジャンルを軽々超えていく感じが、お話を聴いていても、なんだかすごく楽しいねー。

 

セッションは、誠さんがギターを弾いて、アルバムに収録されている「In Love」。

どうやってこれをギター1本でやったらいいかな、、

という緊張感もすごく誠さんにはあったみたいなんですが。

でも、ギターの音がとても「あったかい」と、ZOOCOさん喜んでいらっしゃったなあ^^

 

そしてまた、2曲目。

普通このヒトの曲を選ぶとしたら、違うことが多いけど。「激しい曲を選びましたね」と、誠さん。

以前は、キーボードのリクオさんとやったこともあるらしいですが、、

ギターでは初めてのトライになるのだそうですよーん。

キャロル・キングの「I feel the earth move(邦題・空がおちてくる・・でしたけ?)

うん、、確かにピアノのイメージがすごくあるよね、この曲といったら。

 

しかーーし。

 

そこは、やっぱり誠さんなのである。

「ギターではやりにくい、、」と、おっさっていたものの、、、実に見事なパフォーマンスだったのでありますよ。

ほんとに、あのピアノの感じが出てた。あれは、唄っててほんとに楽しいだろうなあって思いました^^

 

CM明けは、「Happy Christmas」でした。

11月の声を聞くと、もうぼちぼち流れ始めるのですねえ、、早いなあ。

ジョンのバージョンではなく、サラ・マクラクランという女性シンガーのものでした。

優しい「祈り」をたたえたような、唄声でした。

 

ええ、、メッセージの紹介。

・・・またやらかした模様です。

・・・すみません^^;

ゲストとかセッションの感想をストレートに書いちゃいました^^;

 

今日の生唄、、、

彼の出すアルバムは、後から出てきたアーティストはみな「教科書」にしたんじゃないか。と、言われるほどの方。

まず天才のヒトに数えられるであろうと。

唄だけでなく、マルチプレーヤーでもあって、特に、その「迷信」でのドラムは特筆もの。

最近に出たアルバムでも叩いているそうでありますよ。

今回カバーする曲は、エンゲルベルト・フンパーディングもやっていますが、、

ここはやはり、、「斎藤誠バージョン」ということで^^・・・邦題、陽のあたる場所 。

 

ZOOCOさん、気さくな方で楽しかったとのこと。

で、そのさすがの歌唱力に引っ張られて、、なかなかガッツのあるギターが弾けた!!と誠さん喜んでらっしゃいました^^

 

(※そして、この日の楽器掲示コーナーも貴重です。誠さんの大事に大事にされているO-18が登場ですよ!!必見!!)

 

 

DATE

2006/11/4

GUEST

AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND

誠さん生唄

It Ain't Over Till It's Over (Lenny Kravitz)

メモ

 

冬は夜が長いから嬉しいという誠さん^^
呑んでても、なかなか明るくならないからなんだそうだ^^
そんな秋の夜長・・・でありますが、ここで誠さんから、リスナーの皆さんへ質問。
「どんな状況で聴いていますか?
非常に興味があるということで、、、とにかく誠さんにお知らせしてみてはいかがでしょうか^^

今夜のゲストは、初のヒップホップ界からのお客様^^
AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND

ひところ、テレビのCMでも、ヒューマンビートボックスの驚異的なパフォーマンスがありましたが、
あれですよ、あれ^^1人なのに、いっぱい音が鳴ってるみたいなすごいやつです^^
3人全員ご登場!!
バンドとしての活動はここ最近のように見受けられますが、実は出会っていたのは、99年か2000年頃。
みんな大阪で、アメ村あたりでパフォーマンスをやっていたのだそう。
それで、知り合うというか、、「おお、自分以外にもパフォーマンスするのがいるんだ!!
ということで、その日のうちに同じステージに立っていたのだそうだ。

AFRA
さんは、年に1回くらい日本に戻っていたものの、NYに数年滞在。
そこで得たもので大きかったものは「英語」なんだそうで。
もちろん、コミュニケーションのツールとしてのそれと、あと、海外のアーティストのパフォーマンスを見ていても、
リリックの意味がわかるし、じゃあこれを自分のところでも生かす、、とか。
海外では、たくさんのボイスパーカッション、ヒューマンビートボックスのパフォーマーって、やっぱり日本に比べれば圧倒的に多くて、
ボビー・マクファーリンのご子息なんかもやってらして、知り合ったりとか、、そういうこともあるみたいで。

また、技術的にも別にそれを教えている学校はないので、基本的に独学。
最初は「単音」(スネアとか。)をひたすらホンモノに近づけるように練習を積むのだそうです。

海外でも随分ライブはやっているようで、
中でもイギリスのイアン・ブラウンのツアーのオープニングアクトを努める、、
という話が・・・大変そうだけど、面白かったかな。
そこにやってくるお客さんは純粋にイアン・ブラウンのファンで、、「早く彼を見たい!」というような、、お客さんばかり^^;
もう、ばりばりアウェー感ありまくり状態でのパフォーマンス。
違うジャンルであるし、、どうやって盛上げたらいいモノか、、、ものすごく鍛えられたということです。

恒例のスタジオライブは、まさしく、、その醍醐味が存分に発揮されたよう。
やっぱり、CDとかで聴くのもいいけど、その場でパフォーマンスを見られるっていうのは、
五感で聴くというか、見るということだし、、面白かったろうな^^と思うのですよね。

誠さんも、その輪の中へギターを持って参加。ほぼぶっつけだったらしいです。
まさしくMIDNIGHT SESSION session!!
彼らの中に入っても、誠さんのギターはあくまでもロックなんだな。
彼らが、誠さんのプレイに反応してどんどんどんどんカタチがまた出来てくるんだな。
これは、日頃ライブとかやってなきゃ急にやれって言われても無理ですって^^
以前エフヨコの番組で、GAKU MCさんが、、その場でトラック作りから始めて、、
どんどんそのセッションの土台をいともたやすく、、しかも楽しく作って見せてくれたことを思い出します。
あれもすんごく楽しかったねー^^

CM
明けは、The Whoの新作から。
ちらちら噂は聴いてましたが、、いいかもこれ!!

そして、タワレコのレコメンド、、
かりゆし58の「アンマー」(お母さんという意味)。
これ、、まずいです、、弱ってる時に唄いかけられたらほんとに。
因みに、このバンドのボーカルの方のお姉様を誠さんはご存知なのだそうで、、
噂はかねがね、、という感じだったんでしょうね^^

恒例の生唄は、なんとLenny Kravitz。誠さんが唄うのを聴くのは、、本邦はじめてでございますっ!!
音楽性について言うのはまあ、、何を今更なのかもしれないけれど、、
誠さんが反応していたのは、女優の二コール・キッドマンと付き合ってるということ^^
「さすがロックスター!!羨ましいなあ」って^^;;;;

最後に、今日のゲストとのセッションについてお話されてましたが。
3人の息がぴたっと合っているところに、どうやって入るか。という難しさはあるものの、
それがまた、ぴたっとはまった時の気持ちよさ^^・・・思わず長くやっちゃった、、と言う誠さん^^
なかなか貴重な体験をされたようですね。また、こういうことが出来るといいなと^^

(番組サイトの楽器掲示コーナー。
普通は、ゲストの方のそれを紹介しているのですが、さすがに今回は無理よねえ^^;;てなことでしたか。
なんと、この夏TOKYO GUITAR SHOWにて誠さんが使用した、、例のヤツ^^が載ってますよ。
何もかも、そっくり再現したものです。
ケースも映ってるのは、間違いなくそれが大事なことだから^^
幸運にも、そのギターも、ギターの音色も、ギターケースも、、間近で拝むことが叶った私なのでありました^^

 

 

DATE

2006/10/28

GUEST

INCOGNITO(ジャン・ポール・ブルーイ・モーニックさん)

誠さん生唄

Ain't No Sunshine  (Bill Withers)

メモ

 

先週は、千葉でマーティンのコンサートが行われました。

地元千葉の皆さんに盛り上げていただきました。

この番組リスナーも、たくさん足を運んでいただいたみたいで、ありがとう!!

打ち上げ、、、あんまり嬉しくて朝まで飲んじゃった・・・そうです^^;・・・そんな誠さんでしたー。

そういえば、少々お声がお疲れっぽいのは・・・その後まもなくにこれは収録されているのかしらん。

 

今日は開始以来、2人めの外国からのお客さま、

インコグニートのブルーイさん。

ブルーイさんは、以前誠さんが担当されていた「カフェララル」のときにも、いらして下さいました。

よく覚えてますよ^^

 

インコグニートは、特にバンドとしてメンバーが定まっておらず。

ミュージシャンが、たくさん出入りする、、、すごい集団!!

 

日本には何度もいらしていて、、

以前の番組で、日本の女性とお付き合いを始めた・・・ということでしたが、

その方とめでたくゴールインされたのだそうです。

・・・誠さん聞いていいものやら、、躊躇したみたいなのですが、、よかったー。
おめでとうございます!!

 

UKでの、フュージョン事情についても尋ねられてましたね。

 

今回のアルバムト「ビーズ&シングス&フラワーズ」は、かなりアコースティック色が強いものになっているそうです。

カバー、セルフカバー。

セルフカバーについてのセレクトは、そんなに難しくないけれど、

カバーについては、あまりビートにばかり耳が行かないように注意を払いながらセレクト。

また6名!!もボーカリストが参加されているそうです。

今までで、最多じゃないか・・・とのこと^^

 

日本のオーディエンスについての質問。

知識も豊富であったり、、、

また、ライブハウスのハコの場所によっても、、そのノリみたいなものの違いを感じられてるみたいですねー。

 

恒例のスタジオライブ。

急遽、誠さんも1曲めから一緒に!!ということになったそうで。

Always There」です。

ブルーイさん、ボーカルを取られるのですが、、

何ともナチュラルだし、、いいお声なのだなあ。

bayfmなんて、織り込んで唄ってくださいました。

ほんとに、急にご一緒したらしいのですが、、、ブルーイさん喜んで下さったみたいです。

 

今度のアルバムにも収録されている「That's The Way Of The World」を、、、、

誠さんも大好きな曲なのだそうです。

2人でモーリス・ホワイトと、フィリップ・ベイリーになりましょうってことで^^

誠さんが、フィリップ・ベイリー^^担当だそうです・・・オリジナルでもそういうパートの曲はありますから。さすがのフィリップ・ベイリーでした。

なかなか、素敵なセッションでした。

きっと、スタジオも音楽好き同士で、楽器を持って音を出して、、、それはそれは、楽しいものだったのでしょうね。

 

マーティンコンサート千葉に見にいらした、、ライブの感想など寄せられてましたね。

また、12月あたり・・・東京でライブあるかも・・らしいので、楽しみに待ちたいなと思います。

 

今日は70年代を代表する、、、シンガーであり、ソングライターであり。

R&Bでありながら、ゴスペル、フォークの要素も含まれている、、、ちょっと変わった感じなのかな。

自分だけのものだけでなく、客演(ゲスト)でも活躍。

・・・それは、ビル・ウィザース。今日は「Ain't no sunshine」を。

オープニングで、、渋いですよーーってお話されてましたが。

え、そうなんですか^^;すんごく好きなんですよ。

お話に出た、「Lean on me」「Use me」なんて・・・ほんとに大好物()なんですから、ほんとに。
誠さんに唄っていただけたら・・・ソットーするかもね^^;

 

 

DATE

2006/10/21

GUEST

DEPAPEPEのお二人

誠さん生唄

Love me tender  (Elvis Presley)

メモ

 

品川教会でのライブ。

鳴り止まない拍手が、天井にぶつかってシャワーのように降り注いでくる、、

それがとても素敵だったそうで、「唄うたい」さん・・・たる誠さんにとってはとても嬉しい空間だったようです。

あの場所でのライブ、今後恒例にしたいなあと思ってらっしゃるそうです^^わーい。

 

本日のゲストは、ギターデュオのDEPAPEPEのお二人です。

年齢も違うお二人ですが、私生活ではあまり関与しないというか、、そんな感じ。

出会いは、神戸の老舗ライブハウス・チキンジョージのバイト仲間として知り合ったということ。

主にホールアルバイト、、音響関係は関わらない。でも、タダでライブが見られるという^^

誠さんも多々ライブを行ってる場所ですから、、やっぱりご覧になったことがあるそうですよー^^

実は誠さん、DEPAPEPEのことは最初はあまり詳しく知らず、

チキンの音響の女性の方から聞いていて、話は知っていたそうですが、、

あるとき、某ラジオ局のディレクターに言われて、こらいかんぞ!!と改めて聴いてみて感銘を受けられ。

是非お会いしたいなって思ったのだそうです。

 

ずいぶん有名になったアコースティックデュオのきっかけですが、

J&Bのライブをご覧になってからのことだそうです。

それでもって、デビュー間もないにかかわらず、ライブ・セッションはずいぶんこなされてるようで。

中でも、憧れのヌーノ・ベッテンコートとのセッションが一番、、嬉しかったそうです。

暫く・・・腑抜けてたくらいに嬉しかったのだそうです^^;

 

「ハチミツとクローバー」の「Night&Day」。

某番組のゲストのときに、「ドゥービー」なんつってやって下さいましたが、、やっぱ・・・楽しいねえ、、この曲。

もともとは、木村カエラさんに書いた曲だったのだそう。

「カエラないで」→カエラ・・・「Night&Day」・・・・二段オチのタイトルらしいです^^;うはは、洒落が利いてるねえ。

 

ライブ・・・特に、「女子の方」に見て欲しいって強調されてました、、誠さんともども^^;

・・・そんなに普段の現場に女性がいないの・・・ご不満ですか()

 

スタジオライブ。

まずは、DEPAPEPEのお二人だけで「Start」。

 

でも、誠さんの前で演奏するのが緊張だそうで。

チキンジョージ時代でも、誠さんのライブがある・・・というと、すごく好きで楽しみにしてらした、、、それくらい好きだったそう。

誠さんのライブがあるときは、バイトのシフトを取り合いしたくらいで()。照れた誠さんは、ちょっと話を逸らしちゃったり、、、^^

 

いつも、本当に楽しみにしてたという誠さんが「割り込む」ということで、、^^

緊張しちゃって「光栄!!」というお二人に、「(お二人のコンビネーションを崩さないよう)そうっとやります」という誠さん。

 

誠さんが、お二人を見ていてやっぱり・・・ギターを手にすると顔色が変わる、、とおっしゃってたけれど、、、

ずいぶんずいぶん前。

私も・・あるイベントで誠さんのそんなところを目撃したことがありました。

はっきりわかりました、、、、そんな方たちだから、根っからの音楽好きでいらっしゃるんでしょう。

 

三者の夢の競演は「Wonderful Tonight」・・・ずばり直球。誠さん、、もちろん唄います。

なんか、、、イントロの感じからして、、すごくいいんだなあ、、

アコギのアンサンブルってすごく素敵だよねえ、、、、

間奏でも順番にソロを短く取っていくんだけど、、、何といっていいのやら。もうほんとに。

 

今週の生唄。

先週は、とてもディープなブルースでしたので、

今週はスイートなラブソング、超・スイートなラブソング^^

でも、歌詞はかなり自分本位^^;

ご自身が書くどこか「煮え切らない」オトコとは偉い違い^^;とおっしゃってましたが。

去年お宅訪問にいった・・・エルビスです。

誠さん版エルビスは、ずいぶんにどこかで書いたかもなんだけど、、甘さが過剰でなく、、でも甘く^^な感じ。

ゆったりとしたウタゴエにやられます、、、今回、、ぼーっと聴いてたら曲終わりに

Love me tender・・・」と、ささやくようにおっしゃって。

きゃあ、、、、()。・・・・私は何を聴いてしまったんだ、、、一瞬耳を疑ってしまった^^;;;;;

 

 

DATE

2006/10/14

GUEST

mellowhead さん

誠さん生唄

Sweet Home Chicago(Robert Johnson)

メモ

 

マーティンツアー秋の部が福岡からスタートしました。

ライブ後、大好物の水炊きをお腹いっぱい召し上がられたそうです♪

来週は、いよいよそのマーティンのライブが千葉にやってきますよ^^これはえらいことになりますね(^^)v

 

今日のゲストは、mellowheadの深沼さんです。

誠さん、お名前は存じ上げていてやっとお会いできたーという感じなのだそうです♪

 

音楽を作るための時間・・・それがまた楽しいらしいです。

特別なことをご自身でやっているつもりはなく、自分がこんなものを聴きたい、、という動機で。

また、どういうふうに作るんだろう、、、って好奇心に溢れている様子。

それを色々と尋ねる誠さんも、質問矢継ぎ早で、楽しそうです。

 

別にどのミュージシャンが好きというより、子供心に面白そうで、既に見よう見まねで多重録音モドキをやってたそうです。

・・・えらいことだ()

 

たまたま、スリーピースのバンドでデビューしてしまったと。

そちらを経て、、mellowhead(ソロプロジェクト)へと繋がると。

四年目で、もうベスト盤が作れるというところまで漕ぎつけてしまっていた。

それくらい、集中されたんですねー。

 

2枚組のアルバムの中に、コラボ作品も収録されていて、

佐野元春さん、GRAPEVINEの田中さん、あとは誠さんの番組の前の番組を担当されてる、山川恵理佳さんとか。

今までにない、取り組みなどにも積極的にされて「勉強」されてるそうです。

それがお好きみたいですね。

 

で、自分のことをやるときと、他のヒトの仕事ではモードが違うかというと、あまりご自分の中で違いはない。

これは、誠さんもよく聞かれる質問なのだそうです。

それから、ここまでが仕事・・という線引きは積極的にしない。

そのあたり、誠さん曰く「トッド・ラングレン」に近いんじゃないかなっと。まさしく、スタジオが自分の空間であるあたり。

 

スタジオライブでは、実際には佐野元春さんに歌ってもらったという、「エンプティハンズ」を披露。

私、個人的にかなり集中して聴いていたこともあるので、、、あれ、なんとなく唄い方が似てるぞ〜、、と思ったのです。

彼が書きそうなメロディラインかも、とか。

でも、実際は深沼さんが書いてらっしゃるそうで、、

あまりリハをしてる時間がなく、、佐野さんには、アタマの中でシュミレートしてもらったのだそうです。

でも、自分で唄ってみることになったとき、別にモノマネしてるわけでないのに、微妙に影響を受けてしまったんだとか^^;

えー、でもいい曲だなあって思ったな。

 

誠さんとのセッションはやはり、アルバムに入ってる「未来図」。

当然ながら、オリジナルは知らないのだけど、聴いていると、、あ、これ、、誠さんの弾くフレーズかな、、とか。

なんとなくわかる気がする。

 

CM明けは、エルトン・ジョンでした。

そういわれてみれば、ピアノのイントロの雰囲気がそうかもしれない。と、思いました^^

 

今日は、ロバート・ジョンソン。

有名なロック・ミュージシャンに大きな影響を与えた、、、

クラプトン、キース・リチャーズ、、、インタビューに名前を挙げられることがとても多いそうです。

とても、偉大なブルース・ミュージシャン。

であるにもかかわらず、酒と女性に溺れ、残念ながら若くして亡くなったそうです。それを「クロスロード伝説」というそうなのですが。

まあ、それをみっちりとやるのはちょっと、、、というのでなくて、その輪郭をなぞるという感じかな、、

おそらくは、誠さんの場合は、クラプトン経由って感じでしょうか。

あ、これはマーティンのときに打田十紀夫さんとセッションされ、、、

東京でもやりましたけど、静岡でやったときは、ステージとお客さんとで

「カモーン♪」

なんて、コールアンドレスポンスで盛り上がりましたっけね^^

 

エンディングにて、深沼さんのことを、アタマの中は、音楽でいっぱい。でも、とっても柔軟で、、、、と。

ほんとに、音楽のこと、ご自分の音楽生活のこと・・・お話してて楽しそうなんですよね^^

 

ネブTに当選された方からのメールに答えて。

「まだまだ10年ですから。」「楽しいことは、もっともっと続けます^^

なんとも頼もしいお言葉ではありませんか。もっともっと応援しなくちゃですね。

 

 

DATE

2006/10/7

GUEST

FREEASY BEATSのお二人

誠さん生唄

RAIN (斎藤誠)

メモ

 

誠さんのオープニングトークは、なぜか服装のお話に、、、

基本的に年中、Tシャツなため、、急に涼しくなると慌てて上着を取りに戻ったり、、、ということもしばしば。

ライブだと、Tシャツは4枚必要かも。

リハで1枚と、2セットまであるとすると、それぞれ各セットで1枚ずつ、、帰るときに1枚、、

たくさんあるのがわかっているのに、ついついまた新しいものを買ってしまい、おうちをTシャツに占拠されているという誠さんでありました^^;

 

1曲目は、クラプトンとJJケールでしたね。

これはいいねえ、、来日もすることですし、、買おうかなー^^

 

今日のゲストは、FREEASY BEATS(フリージービーツ)のお二人です。

・・・誠さんが最初にオープニングトークで予想したとおり、、Tシャツでご登場です^^

(お写真をサイトで見たら、、お話の感じよりもワイルドな感じのルックスでしたー。)

お二人は実際で兄弟でいらっしゃるというユニット。

趣味は、サーフィン、、といっても、、ごく最近に始めたばかり。

誠さんご自身も、お兄様がいらっしゃることもあってか、、ちょっとその距離感みたいなものに、興味津々でいらっしゃいますね。

音楽より先に、好きな女性のタイプの違いで斬り込んでおられたくらいだから^^;

 

お二人で曲を作るときのスタンスについて、、

お互い、これは「嫌だろうな」というところを見極めて、ぶつけてみたり、、やめておこうと思ったり。

唄い分けというか、パート分けについても、すすっと自然に収まるらしいですね、、あまり考えすぎないようにされているとのこと。

 

サーフィンを始めたは、ここ12年。

行くことが楽しい。

パドルのさなか、たまに立てるのがまた楽しいという。

その中で、出来る曲があるのかなあと、、海が怖い、、という誠さんも羨ましいと。

サザンの桑田さんは38歳になってからサーフィンを始め、

ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンに至っては、、、全然やらない^^;

サーフィンをやったことで、繋がったお友達も多いとか。

「海にいるヒトは、音楽好きだよね、ずっと聴いているよね」

と、誠さんも。

その関係で、海に近いカフェでライブをすることも多いとのこと。

 

スタジオライブは、、、サポートギターの「つよぴー」さんが加わって。

なんだろ、、ギターの音がすごくいいんだなあ、、

と思って番組サイトみたら、、TAKUさんのギターがガムテで補修してあった、、わははは。

そっちのギターの音色なのかなあ、、、^^

しかし、、、2曲めのセッションでかなあ、、

「キャラの立つヒト」とつよびーさんのことを誠さんおっしゃってましたが、

誠さん、椅子から立ち上がって弾いている写真がありますなー^^

すなわち、、誠さん含めて4人でセッションだす、、

それにしてもなんとなく、、聴いてても、あ、これ誠さんのギターってわかる気がするから面白いー^^

 

もうすぐ、品川グローリア教会でのライブ。

ネブラスカという、ひとりでやるスタイルのため、、

別に細かい打ち合わせがあるわけでなく、バンドリハがあるわけでなく。

あと数日に迫っても、もう10年もやってきているのでそんなにばたばたする感じでもなく・・・な感じだそうです。

 

この半年の間に、番組の中で歌ってきたのが25曲。

選りすぐりのいい曲を唄いまくってきました^^。とのことで。

二ヵ月に一度くらいは、オリジナルを取り上げてきましたが、、誠さんの生唄、、また久しぶりにオリジナルを。

 

弱気なようで、そうでもない、、

女性の期待にちっとも応えてない^^;

でもとにかく、、愛してますから、、いいでしょ、、

 

ということですね^^;

さて、このオトコはいったい誰なんでしょう。誰なんでしょうね、、ね、誠さん^^

 

それにしても、、、ちょっといつもの弾き語りの感じとも違ってたかも。

私の感じ方だけど、より内側に、、パッションみたいなものを感じたというか。

応えてないかもしれない、、でもね、、みたいな部分を感じられた唄でした。

 

 

 

 

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