THE SESSION の私のメモです。 |
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(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;) |
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MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓ |
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06年 =4月〜6月= =7月〜9月= =10月〜12月= 07年 =1月〜3月= 07年 =4〜6月= 07年 =7〜9月= |
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07年10月〜07年12月 08年1月〜08年3月 08年4月〜6月 08年7月〜9月 08年10月〜12月 09年1月〜3月 |
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DATE |
2008/9/26 |
GUEST |
村田和人さん |
誠さん生唄 |
Breaking Up Is Hard to do(Neil Sedaka) |
メモ |
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ご自分のライブとしては、実に18年ぶりとのことで、さすがにこれくらいの間があくと初めて行くのと同じこと。 お客さん、来てくれるのかなあ・・・と、少し心配していたのだけれど、たくさんのお客さんが迎えてくれました。すごくありがたかった。 ますます、色々なところへ出かけてライブをしなくちゃいけないな・・・と改めて思われた誠さんでした。
本日ゲストは村田和人さん。 誠さんは、デビューくらいから一緒にセッションをしたり、ユニットを組んでアルバムを出してみたり、そんなこともしばしば。 そんな間柄のお二人です。 ですので、このたびの村田さんの復活をとても喜んでおられ、、、 なにせ、この前にお会いしたのが5年前とのこと!!更にその前が、、、またその5年前かなあとか^^;
お2人のバースデイ(なんと1日違い)を潰して、新年早々曲を作っていたり、、、ユニットを組んだり、、、 時に、コーラスのお仕事に一緒に出かけて・・・ギャラ交渉のあれこれがあったり(笑)。
アルバムを作るのを休んでいる間に、音楽学校の講師のお仕事をしていたという村田さん。 曰く、、、村田チルドレン^^の育成にいそしんだ^^ でも、これが結構楽しいお仕事だったんだそうです。 (誠さんの教則ビデオのお話も出たりなんかして^^;) そうでなくとも、誠さん村田さんからは色々教わったとか。 そのひとつに、バンドのメンバーとの付き合い方とか。 当時人柄はともかく、テクがあるやつとやりたい。 と、「突っ張って」いたと言う誠さんに、
そうじゃないよ、ライブの翌日に顔を合わせたくないヤツと一緒にやっちゃいけないよ。
と、村田さんが懇々と諭されたこともあったんだそうです。 実際そのことに、もっと早く気づくんだったなあと、誠さんは思われたのだそうで。 で、以後・・・今のメンバーとずっと変わらずやってきているし、村田さんもそれは同じなんだそう。
この度の「NOW RECORDING +」についてのお話をたくさん。 再始動をしたところで、、、、勢いがついたという村田さんは、これから三部作をつくるとか。 次の次くらいのアルバムあたり、誠さんは参加したいと挙手されました^^ (自宅レコーディングだよ?と言われても、前からそうだったじゃないですか!全く動じることない誠さん^^お二人ともさすがです)
村田さんのスタジオライブは、誠さんのリクエスト。 誠さんがデビューしたときに唄っていたのがこのナンバーだったんだそうです。 それが「一本の音楽」。 ・・・私もたぶんリアルタイムで聴きましたね。 それがまた、気持ちいいくらいにぐいぐいって感じの演奏なんだなあ。
そして、誠さんとのセッションは「21」(Twenty One)でもやった「ノーノー・ボーイ」^^ 誠さん、本当にこの曲がお好きですよね!!
生唄もせっかくなので、村田さんとご一緒に。 アメリカのポップス、スタンダードの中心人物で、天才。ニール・セダカ。 「Laughter In The Rain」 ポップスの中で一番好きかもと誠さんおっしゃいます。 あの転調のところ、お二人して「ずるいよね!」と。 そして戻ってきたときの「朗らかな気持ち。自分っていいとこあるかもしれない!!」ってついつい思えるんだそうです。 まだ世にシンガーソングライターという言葉がないときから、自分で曲を書き唄っていた、他の人が歌ってヒットしたナンバーもたくさん。 日本で言うなら、加山雄三さんみたいな。
で、せっかくなのでお二人でハモれるナンバーをやろうということで「Breaking Up Is Hard to do」(邦題・悲しき慕情)。 ホントにお2人のハモリは聴いててとっても気持ちがいいんですよ。 呼吸の合い方とか、ソロの渡し方なんかもうスムーズですもんね。
やっぱり・・・旧知の間柄ということで、お2人のお話は弾みまくりでした。 誠さんの嬉しく思っている様子も、手に取るようにわかるというか。 聴いててこちらもニコニコになりますね。
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DATE |
2008/9/19 |
GUEST |
坂詰美紗子さん |
誠さん生唄 |
Stand!(Sly & The Family Stone) |
メモ |
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でも、どうしても夏モノが欲しい誠さん。 しつこくしつこく探していたら、お店の方が気がついてくれて。しまってあった夏モノを、しまったダンボールから引っ張り出して見せてくださったんだそうな。 そこで夏モノを2枚ほど購入できたのだとか。 年中、Tシャツで過ごすミュージシャンとしては、、、そのあたり仕方ないなあって。 お店の方、聴いてるかなあ、、、って心配されてましたけ。
本日のゲストは、坂詰美紗子さん。 あれ?と思ってプロフィールを聞いていたら、作家としての楽曲提供が先なんだあ。てか、耳にしてるやね。 彼女のサイトで見た、フェイバリットアーティストのお話に及び、誠さんかなり感心されていました。
使用楽器のウーリッツァーのお話も出たので、番組サイトを覗いてみました。 ビンテージの楽器なのだそうで、赤!!といっても、なんとも写真で見る感じ・・・雰囲気があるんですよねー。 そのあたりがビンテージの味のひとつなのかな。 ただし、楽器そのものの重量もさることながら、それを運ぶケースも結構な重さらしく・・・まず1人で運ぶのは無理なんだとか。 楽器に対するこだわりのお話も興味深くされてました。
しかし。 お話するトーンといい、唄うトーンといい。ほんとに24歳ですか。 なんとも、ピシと落ち着いていて気持ちのいい声のトーンなんですよねえ。
誠さんとのセッションでは、敬愛するダニー・ハザウェイ。 「The Ghetto」 ひえーーー。 誠さん曰く、何もキメゴトがなく、ノリ一発!という楽曲です。 私もそのライブが収録されてるその名も「ライブ」というアルバムは、私も大好きでよく聴くのですが、、圧巻ですよ。 シンガーとしてよりは、プレーヤーとして表現した坂詰さんに、誠さんのギターと、時折かるーく唄う感じだったな。
生唄では、先日誠さんの日記にも触れられていた、、「スライ&ザ・ファミリーストーン」もう、伝説ですよね。 誠さんのバンドの中で話題になるのだそうですが、、深町さんや、成田さんからよく聞いたお話。 70年代前半、スライの映像が見られるぞ!ということがわかり、 当時、何十万とするデッキをバンドのメンバーみんなとお金を出し合い、何度も何度も映像を見たのだそうな。 そののち、あのEW&Fが世に出たとき、、「・・・まねじゃん」というほどに、バンドとしては、インパクトあったんですね。 ファンクは、当時言わずとしれたJBがいますが、バンドというのは、やっぱり彼らが一番だったとのことです。 今聞いても、すごいですもんね。 実際のライブの詳しい様子などは、誠さんの日記参照で♪
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DATE |
2008/9/12 |
GUEST |
羊毛とおはなのおふたり |
誠さん生唄 |
Jumping Fack Flash(The Rolling Stones) |
メモ |
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でも、ステージで弦が切れちゃったりして・・・好きな女の子がステージを見ていたりして、、 早く弦張りたいよー(泣)なんて思い出もあったり。
本日のゲストは「羊毛とおはな」のおふたり。 誠さんとは、ラジオで御一緒したり、はたまた静岡(イベントのライブでしたっけ)で御一緒したりしています。 印象的なユニット名の由来、、羊毛さんとはギターの市川さん(男性)のこと。 もともと、ネットで使っていたハンドルネームなんだそうです。 それと、はなさん(女性)が一緒になったという。 はなさんが、バンドメンバー募集サイトで募集をかけたら、市川さんが「引っかかって」きたんだそうな。 で、、、オンエアされた曲を聴いてみましたー。 ガットギターの音色と、済んだ歌声の素晴らしいハーモニーですね!
笑っちゃったのが、その折々の心理状態が生々しく出るらしく^^; 初めて誠さんとラジオで会って、演奏したとき。 実はきげんが悪くて・・・険悪だったらしいです^^; 誠さんもそう聴かされてびっくりーー! なんて率直なんでしょー(笑)。
誠さんとのセッションは「カントリーロード」、 ジョン・デンバーで有名ですが、ジブリ映画の「耳をすませば」で使われた日本語詞なんだそうです。初めて聴いたかもー。 はなさんの「リコーダー」の素朴な音色がなんともよいなー。
誠さんの本日の生唄です。 イントロは、ボップミュージックにつきものです。そのもっともインパクトあるイントロは、誠さんはこれを一番に上げます。 「Jumping Jack Flash」だろうと。 先頭を切る快感・・・コントロールのきかなくなる感じ? 「官能的な」ともおっしゃったかなあ、、、 数年前の桑田さんのAAAにて、これを演奏。実際に体感。「そーか、キース・リチャーズは毎回これを味わってるんだあ」と。 (しかも、私の記憶が正しければ・・・結構セットの高いところに上がって、でイントロを「じゃらーん」てやってらしたんではないかな) そういえば、先日の逗子では誠さん、三宅さん、広沢くんの3人のアコギで、、 せーの!!じゃらーーん!!て^^ 始まるそれは、イントロは聴いている方も、、アドレナリン大放出って感じで、 めちゃくちゃ楽しかったなあ^^
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DATE |
2008/9/5 |
GUEST |
伊藤由奈さん |
誠さん生唄 |
Oh!クラウディア(サザンオールスターズ) |
メモ |
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8月は、お天気が結構大変でしたが、、、珍しくこの日は晴れあがり、、、 夕暮れの海岸もとても美しかった^^と言う誠さん。 ステージの上は、アコースティックだけど完全にロックなライブで、湿気もすごくて汗だくー。 しかし、終わってみたら、どしゃ降りの雨。 第三京浜を50キロ走行・・・。車の運転がとてもこわかったのだそうです。
本日のゲストは、伊藤由奈さん。 ハワイから日本に来られたのは高校生のとき。 日本語は勉強していたけれども、会話表現がいまひとつ。 駅で駅員さんを相手に苦労されたエピソードも。 共演したセリーヌ・ディオンに楽屋で感激でご対面のお話なども披露。
唄からふと伝わるニュアンスが、日本語で唄っているのにすごく洋楽っぽいなあって印象。 ファンキーなノリのナンバーって、かなりかっこよかったです。 誠さんとのセッションは、エリック・クラプトンの「Change the world」を。 女性のキーでやるのは、かなり珍しいのだそうで面白かったのだそうです。
本日の生唄。 普段、あまり唄わないバンドの曲をやります、、と。 それは、サザンオールスターズの「Oh!クラウディア」。 1977年に大学のキャンパスで出会い、後にライブや数々のセッションでご一緒して、今に至る。 今回の活動休止、ちょっとショックだったそうです。 とはいえ、一緒のスタジオにいたのだそうですが。 だから、あまりピンとこなかったということなのですが、やがてジワジワきた。 ライブでは、あまり興奮しすぎないようにしようと思ってたけれども、ダメだったそうです。 あと、雨がよかったのかもと。 お客様の涙を見てしまったらダメだったかもしれないと思って、なるべくそちらは見ないようにって思われたんだそうです。
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DATE |
2008/8/29 |
GUEST |
DEENのみなさん |
誠さん生唄 |
Love the one you're with(Stephen Stills) |
メモ |
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DATE |
2008/8/22 |
GUEST |
福原美穂さん |
誠さん生唄 |
夕陽は赤く(加山雄三) |
メモ |
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DATE |
2008/8/15 |
GUEST |
lecca(レッカ)さん |
誠さん生唄 |
That's all right mama(Elvis Presley) |
メモ |
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ということは・・・夏はばっちしではないですか?と振ってみた誠さんでしたが、、、 なんと、あまりの暑さにライブ前に貧血起こして倒れちゃうこともあるんだとか!!! で、、、倒れたことのあるところって・・・よく聞いてみたら、誠さんが今度ライブやる音霊だったりします^^; 確かに・・・あそこは厳しいっすねー^^; でも、なんとか申し訳程度のだそうですが、楽屋には冷房が入ったそうです。 はい、、まんま「海の家」ですもんねー^^;
NYとトロントへ音楽の武者修行についてのおはなし、、、 なぜにトロントだったか、、というお話はちょっとおかしかったな^^
あちらで参加したオープンマイクの様子や、ジャマイカ移民の方々とのセッションの中で得たもの。 それがきっかけで、シンガーからDeeJayスタイルへ変えたこと。 唄うだけでは、言葉数が足りず、、、 とにかくたくさん「説明したい!」ので、そちらの方が合ってると思ったんだそうだ。
そんなleccaさんとのつながりを誠さんは一生懸命に探してみました^^ ・・・・あったそうです^^ なんと、あれはもう2年前、3年前?のサザンのライブ。 とあるナンバーにて、、、誠さんのギター弾いている、 目の前40センチくらいのところで、【パカッ】てやった方が、、、 ダンサーの方がお友達だったのだそうです。 もう、間違えないように必死だったそうです(笑)。
セッションで御一緒したのが、ジョーン・オズボーンの「One Of Us」。 あのプリンスがカバーをした!!という、そのことだけでも十分に驚くべきことなんだとか。 聴いていて、、、あーー、この曲か、、聴いたことアルー。呑気なワタクシでありました^^;
本日の生唄は、アメリカで最も成功したシンガー。エルビス・プレスリー。 なんと8/16は彼の命日なのだそうで、ホントにお盆のときなんですね・・・と。 確かライブでもお話されていましたが、、、、 3年前に渡米した折、メンフィスに立ち寄り、、、とある食堂にてランチなどしていたのだそうですが、、 誠さんが座った席には、張り紙がしてあって、、、そこに曰く、、
時々、エルビスが座っていることが目撃されている、、、
と。もうびっくりしたんだそうな^^ 今でも「彼は生きている」と、信じてる方も多いのだそうです。
誠さん流のエルビス、、、なかなかだと思いませんか^^ 普段、、あそこまでやらないですよね♪ でも、濃すぎないほどよく艶気のあるエルビスって感じ^^ が個人的には好きなんですよね〜♪
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DATE |
2008/8/8 |
GUEST |
バンバンバザールのみなさん |
誠さん生唄 |
Dreams (Fleetwood Mac) |
メモ |
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DATE |
2008/8/1 |
GUEST |
湯川潮音さん |
誠さん生唄 |
California Girls(The Beach Boys) |
メモ |
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DATE |
2008/7/25 |
GUEST |
グローバー義和さん(from Jackson Vibe) |
誠さん生唄 |
All You Need Is Love(The Beatles) |
メモ |
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DATE |
2008/7/18 |
GUEST |
しおりさん |
誠さん生唄 |
Give Me Strength(Eric Clapton) |
メモ |
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DATE |
2008/7/11 |
GUEST |
Justin Jamesさん |
誠さん生唄 |
Let's stay together(Al Green) |
メモ |
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DATE |
2008/7/4 |
GUEST |
東田トモヒロさん |
誠さん生唄 |
What a Wonderful World(Louis Armstrong) |
メモ |
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