THE SESSION の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓

    06 =4月〜6月=  =7月〜9月=  =10月〜12月=  07 =1月〜3月= 07年 =4〜6月=  07年 =7〜9月=

 

 0710月〜0712  08年1月〜08年3 08年4月〜6 087月〜9月 08年10月〜12 09年1月〜3

 

  09年4月〜6 09年7月〜9  09年10(ブログでの更新になります)

 

 

DATE

2008/9/26

GUEST

村田和人さん

誠さん生唄

Breaking Up Is Hard to do(Neil Sedaka)

メモ

 
少し前にライブで岡山へ行ったという誠さん。

ご自分のライブとしては、実に18年ぶりとのことで、さすがにこれくらいの間があくと初めて行くのと同じこと。

お客さん、来てくれるのかなあ・・・と、少し心配していたのだけれど、たくさんのお客さんが迎えてくれました。すごくありがたかった。

ますます、色々なところへ出かけてライブをしなくちゃいけないな・・・と改めて思われた誠さんでした。

 

本日ゲストは村田和人さん。

誠さんは、デビューくらいから一緒にセッションをしたり、ユニットを組んでアルバムを出してみたり、そんなこともしばしば。

そんな間柄のお二人です。

ですので、このたびの村田さんの復活をとても喜んでおられ、、、

なにせ、この前にお会いしたのが5年前とのこと!!更にその前が、、、またその5年前かなあとか^^;

 

2人のバースデイ(なんと1日違い)を潰して、新年早々曲を作っていたり、、、ユニットを組んだり、、、

時に、コーラスのお仕事に一緒に出かけて・・・ギャラ交渉のあれこれがあったり()

 

アルバムを作るのを休んでいる間に、音楽学校の講師のお仕事をしていたという村田さん。

曰く、、、村田チルドレン^^の育成にいそしんだ^^

でも、これが結構楽しいお仕事だったんだそうです。

(誠さんの教則ビデオのお話も出たりなんかして^^;)

そうでなくとも、誠さん村田さんからは色々教わったとか。

そのひとつに、バンドのメンバーとの付き合い方とか。

当時人柄はともかく、テクがあるやつとやりたい。

と、「突っ張って」いたと言う誠さんに、

 

そうじゃないよ、ライブの翌日に顔を合わせたくないヤツと一緒にやっちゃいけないよ。

 

と、村田さんが懇々と諭されたこともあったんだそうです。

実際そのことに、もっと早く気づくんだったなあと、誠さんは思われたのだそうで。

で、以後・・・今のメンバーとずっと変わらずやってきているし、村田さんもそれは同じなんだそう。

 

この度の「NOW RECORDING +」についてのお話をたくさん。

再始動をしたところで、、、、勢いがついたという村田さんは、これから三部作をつくるとか。

次の次くらいのアルバムあたり、誠さんは参加したいと挙手されました^^

(自宅レコーディングだよ?と言われても、前からそうだったじゃないですか!全く動じることない誠さん^^お二人ともさすがです)

 

村田さんのスタジオライブは、誠さんのリクエスト。

誠さんがデビューしたときに唄っていたのがこのナンバーだったんだそうです。

それが「一本の音楽」。

・・・私もたぶんリアルタイムで聴きましたね。

それがまた、気持ちいいくらいにぐいぐいって感じの演奏なんだなあ。

 

そして、誠さんとのセッションは「21」(Twenty One)でもやった「ノーノー・ボーイ」^^

誠さん、本当にこの曲がお好きですよね!!

 

生唄もせっかくなので、村田さんとご一緒に。

アメリカのポップス、スタンダードの中心人物で、天才。ニール・セダカ。

Laughter In The Rain

ポップスの中で一番好きかもと誠さんおっしゃいます。

あの転調のところ、お二人して「ずるいよね!」と。

そして戻ってきたときの「朗らかな気持ち。自分っていいとこあるかもしれない!!」ってついつい思えるんだそうです。

まだ世にシンガーソングライターという言葉がないときから、自分で曲を書き唄っていた、他の人が歌ってヒットしたナンバーもたくさん。

日本で言うなら、加山雄三さんみたいな。

 

で、せっかくなのでお二人でハモれるナンバーをやろうということで「Breaking Up Is Hard to do(邦題・悲しき慕情)

ホントにお2人のハモリは聴いててとっても気持ちがいいんですよ。

呼吸の合い方とか、ソロの渡し方なんかもうスムーズですもんね。

 

やっぱり・・・旧知の間柄ということで、お2人のお話は弾みまくりでした。

誠さんの嬉しく思っている様子も、手に取るようにわかるというか。

聴いててこちらもニコニコになりますね。

 

 

DATE

2008/9/19

GUEST

坂詰美紗子さん

誠さん生唄

Stand!(Sly & The Family Stone)

メモ

 
誠さんが先日、Tシャツを買いに行ったら、秋冬モノの長袖に切り替わっていたらしいのです。

でも、どうしても夏モノが欲しい誠さん。

しつこくしつこく探していたら、お店の方が気がついてくれて。しまってあった夏モノを、しまったダンボールから引っ張り出して見せてくださったんだそうな。

そこで夏モノを2枚ほど購入できたのだとか。

年中、Tシャツで過ごすミュージシャンとしては、、、そのあたり仕方ないなあって。

お店の方、聴いてるかなあ、、、って心配されてましたけ。

 

本日のゲストは、坂詰美紗子さん。

あれ?と思ってプロフィールを聞いていたら、作家としての楽曲提供が先なんだあ。てか、耳にしてるやね。

彼女のサイトで見た、フェイバリットアーティストのお話に及び、誠さんかなり感心されていました。

 

使用楽器のウーリッツァーのお話も出たので、番組サイトを覗いてみました。

ビンテージの楽器なのだそうで、赤!!といっても、なんとも写真で見る感じ・・・雰囲気があるんですよねー。

そのあたりがビンテージの味のひとつなのかな。

ただし、楽器そのものの重量もさることながら、それを運ぶケースも結構な重さらしく・・・まず1人で運ぶのは無理なんだとか。

楽器に対するこだわりのお話も興味深くされてました。

 

しかし。

お話するトーンといい、唄うトーンといい。ほんとに24歳ですか。

なんとも、ピシと落ち着いていて気持ちのいい声のトーンなんですよねえ。

 

誠さんとのセッションでは、敬愛するダニー・ハザウェイ。

The Ghetto

ひえーーー。

誠さん曰く、何もキメゴトがなく、ノリ一発!という楽曲です。

私もそのライブが収録されてるその名も「ライブ」というアルバムは、私も大好きでよく聴くのですが、、圧巻ですよ。

シンガーとしてよりは、プレーヤーとして表現した坂詰さんに、誠さんのギターと、時折かるーく唄う感じだったな。

 

生唄では、先日誠さんの日記にも触れられていた、、「スライ&ザ・ファミリーストーン」もう、伝説ですよね。

誠さんのバンドの中で話題になるのだそうですが、、深町さんや、成田さんからよく聞いたお話。

70年代前半、スライの映像が見られるぞ!ということがわかり、

当時、何十万とするデッキをバンドのメンバーみんなとお金を出し合い、何度も何度も映像を見たのだそうな。

そののち、あのEW&Fが世に出たとき、、「・・・まねじゃん」というほどに、バンドとしては、インパクトあったんですね。

ファンクは、当時言わずとしれたJBがいますが、バンドというのは、やっぱり彼らが一番だったとのことです。

今聞いても、すごいですもんね。

実際のライブの詳しい様子などは、誠さんの日記参照で♪

 

 

DATE

2008/9/12

GUEST

羊毛とおはなのおふたり

誠さん生唄

Jumping Fack Flash(The Rolling Stones)

メモ

 
誠さんにとっては、秋の「文化祭」は全力注入だったという学生時代。

でも、ステージで弦が切れちゃったりして・・・好きな女の子がステージを見ていたりして、、

早く弦張りたいよー()なんて思い出もあったり。

 

本日のゲストは「羊毛とおはな」のおふたり。

誠さんとは、ラジオで御一緒したり、はたまた静岡(イベントのライブでしたっけ)で御一緒したりしています。

印象的なユニット名の由来、、羊毛さんとはギターの市川さん(男性)のこと。

もともと、ネットで使っていたハンドルネームなんだそうです。

それと、はなさん(女性)が一緒になったという。

はなさんが、バンドメンバー募集サイトで募集をかけたら、市川さんが「引っかかって」きたんだそうな。

で、、、オンエアされた曲を聴いてみましたー。

ガットギターの音色と、済んだ歌声の素晴らしいハーモニーですね!

 

笑っちゃったのが、その折々の心理状態が生々しく出るらしく^^;

初めて誠さんとラジオで会って、演奏したとき。

実はきげんが悪くて・・・険悪だったらしいです^^;

誠さんもそう聴かされてびっくりーー!

なんて率直なんでしょー()

 

誠さんとのセッションは「カントリーロード」、

ジョン・デンバーで有名ですが、ジブリ映画の「耳をすませば」で使われた日本語詞なんだそうです。初めて聴いたかもー。

はなさんの「リコーダー」の素朴な音色がなんともよいなー。

 

誠さんの本日の生唄です。

イントロは、ボップミュージックにつきものです。そのもっともインパクトあるイントロは、誠さんはこれを一番に上げます。

Jumping Jack Flash」だろうと。

先頭を切る快感・・・コントロールのきかなくなる感じ?

「官能的な」ともおっしゃったかなあ、、、
間奏のソロとはまた違う感覚なんだそうですよ。

数年前の桑田さんのAAAにて、これを演奏。実際に体感。「そーか、キース・リチャーズは毎回これを味わってるんだあ」と。

(しかも、私の記憶が正しければ・・・結構セットの高いところに上がって、でイントロを「じゃらーん」てやってらしたんではないかな)

そういえば、先日の逗子では誠さん、三宅さん、広沢くんの3人のアコギで、、

せーの!!じゃらーーん!!^^

始まるそれは、イントロは聴いている方も、、アドレナリン大放出って感じで、

めちゃくちゃ楽しかったなあ^^

 

 

DATE

2008/9/5

GUEST

伊藤由奈さん

誠さん生唄

Oh!クラウディア(サザンオールスターズ)

メモ

 
先週8/29の逗子音霊studioでのライブ。

8月は、お天気が結構大変でしたが、、、珍しくこの日は晴れあがり、、、

夕暮れの海岸もとても美しかった^^と言う誠さん。

ステージの上は、アコースティックだけど完全にロックなライブで、湿気もすごくて汗だくー。

しかし、終わってみたら、どしゃ降りの雨。

第三京浜を50キロ走行・・・。車の運転がとてもこわかったのだそうです。

 

本日のゲストは、伊藤由奈さん。

ハワイから日本に来られたのは高校生のとき。

日本語は勉強していたけれども、会話表現がいまひとつ。

駅で駅員さんを相手に苦労されたエピソードも。

共演したセリーヌ・ディオンに楽屋で感激でご対面のお話なども披露。

 

唄からふと伝わるニュアンスが、日本語で唄っているのにすごく洋楽っぽいなあって印象。

ファンキーなノリのナンバーって、かなりかっこよかったです。

誠さんとのセッションは、エリック・クラプトンの「Change the world」を。

女性のキーでやるのは、かなり珍しいのだそうで面白かったのだそうです。

 

本日の生唄。

普段、あまり唄わないバンドの曲をやります、、と。

それは、サザンオールスターズの「Oh!クラウディア」。

1977年に大学のキャンパスで出会い、後にライブや数々のセッションでご一緒して、今に至る。

今回の活動休止、ちょっとショックだったそうです。

とはいえ、一緒のスタジオにいたのだそうですが。

だから、あまりピンとこなかったということなのですが、やがてジワジワきた。

ライブでは、あまり興奮しすぎないようにしようと思ってたけれども、ダメだったそうです。

あと、雨がよかったのかもと。

お客様の涙を見てしまったらダメだったかもしれないと思って、なるべくそちらは見ないようにって思われたんだそうです。

 

 

DATE

2008/8/29

GUEST

DEENのみなさん

誠さん生唄

Love the one you're with(Stephen Stills)

メモ

 
今年の夏は珍しく・・・したという誠さん。
外でのイベントも多かったし、、、毎年この夏一番「白い!」のを誇り^^にしていたらしい誠さんなのですが、
今年はわりといい色に焼けたかもーっておっしゃってました。
エアコン負け・・・屋内作業が多かったりとかして、、、夜に走ったりとかして、体力作りなどもしてたからかなーと。
「我ながらカラダのキレもよかったかも♪」
なんだそうです。
これが秋以降も続けばねーーー^^

本日のゲストは、DEENの皆さん。デビュー15周年なんだそうです。
そっか「このまま君を奪い去りたい」・・・ってあれが、デビュー曲なんだそうですね。
最初は集められたメンバーでの出発だったんですってね、、、知らなかったです、、、すみません^^;;;;
(
そのころって、一番音楽聴いてなかった時期だったと思うので^^;;;;)

15
周年を迎えるにあたり感想を伺ったりとか。
やっぱり最初の数年はし、プロデューサーという方の意向などもあったりしたし・・・
むしろ時間が経って、自分たちなりに方向を模索してみたり、、、
そんなふうになってきたので、時間の長さ云々を語るのはあまり大きな意味はもたないかも。とのこと。
また、音(ライブ盤)を聴いた誠さん。
やっぱり最初に注目したのは、ギターの音だったみたいです。

大きな会場のどこともちがう、武道館はそんな場所だと聴いてたのだけど、
やっぱりやってみないうちは何とも実感がなかったのだそうで、、、

(あと、DEENといえばお膝元千葉。ロッテマリーンズの監督ボビー・バレンタイン氏も大ファンでいらっしゃるのは、有名なお話。)

セッションは、誠さんとギターとギターの田川さんが中心。
なんと、What's Going Onなのですが、、、インスト!!
サビのところだけ、誠さんとメンバーさんで軽めに歌ってらしたのです。
凄くいい感じだったなあ・・・これ。
どういうカタチになっても、あの凛とした佇まいが変わらない美しい曲だ。

先日のサザンオールスターズ30周年ライブ。
あれは、ずっと3時間・・・雨に濡れてました。
あまりない経験だったかもしれないって^^;たぶん84年にサザンの前座としてやっとき以来かもしれないって。
風邪を引くどころか、やってるうちに暑く(熱く)なってくるのでそちらは問題ナシ。
ただ、ギターは未だ乾かしているとこだそうで、このあと少しずつメンテしていかなくては、、、と考えてるそうです。
(※8/29ライブでは、活躍していたようですので・・・ひとまず大丈夫だったのかな)

本日の誠さんの生歌は、、、もうおなじみって感じが私にはするのですが^^
ステーィブン・スティルス(CSN&YのSのヒト)の「Love the one you're with70年の楽曲なんだそうですね。
カバー(アイズレーブラザース、アレサ・フランクリンなど)が有名になってますがオリジナルはこちら。
R&B
系の方たちとのセッションの定番のひとつ、とおっしゃってましたが、
まさしく!私が最初にライブで聴いたのはそういうセッションでした^^誠さんも参加されてたんですよね。
その後、本当に色んなライブで色んな方々がやってらっしゃったので、、、今では大好きなナンバーの1つになりました。
スティーブン・スティルスは、いろんな音楽(ロック、フォーク、サイケ、ラテンなどなど)を通ってきているから、
その音楽も素晴らしいもので、今でも活躍されています。
(・・・誠さん、かなりアドレナリン出ましたかね、、、サイトの写真がすごいことになってました^^;
本来、セッションで何人かがパートを歌い分けるところ、、、お一人で。
イントロのところからわくわくしてしまうのは、アコースティックでもやっぱり変わりませんでした^^

 

 

DATE

2008/8/22

GUEST

福原美穂さん

誠さん生唄

夕陽は赤く(加山雄三)

メモ

 
誠さん、、、横浜の大きな会場^^でサポートギターとして参加中。
7万人のお客さんを目の前に・・・というのは、ものすごい感動だそうで、
ここで得た高い意識を維持しつつ、自分の活動に生かしていけたら・・・ということです。

本日のゲストは、福原美穂さん。自ら紹介されて、、拍手しちゃう^^
そんな明るさに、「いきなりパワーをもらった」と喜ぶ誠さん!

小さい頃から、、お父さまが音楽好きだったところから、たっくさんのCDが自宅にあり、、
これいいかなーとかって、ビートルズ、ストーンズ、フーなどなど、、、もう選び放題^^
環境としては、まさしく「英才教育」な感じだったのだそう。

子供の頃に、自分はヒトと違うのかも!唄が唄えるのかも!と気づいた瞬間って覚えてるんだとか。
いきなりあの広・高音域のマライア・キャリーが唄えちゃった!!(今は、多少声変わりして声域が下がったからだめなんだそうですけど)
また、本場の黒人の方々をも唸らせたという歌声。
・・・なんといったらイイのかなあと思って聴いていたら、、、誠さんが
「まさしく、呼吸とかから洋楽のそれだね」
とおっしゃって。そうだそうだ、そんな感じーって気がしました。

誠さんとのセッションですが、ジョン・レノンのイマジン。
福原さんのピアノと、誠さんのギターということですが、、
福原さんのピアノに誠さんのギターが「応える」というふうにも聴こえ、、
唄もまたそんな感じ・・・言ってみれば、コール&レスポンス。
そんな感じは、この唄では初めてだったのでかなり新鮮なセッションでした。
(ちょっとリハで合わせてみたら、「斎藤さん、いい声!」って誉められてすっかりイイ気になっちゃったんだそうな^^

ライブの告知・・・ということで、、、逗子の音霊SEA STUDIO!!
いよいよ近づいてきたー。
足元は、砂浜なのでビーサンで来て下さい。出来たら水着で・・・あ、無理ならいいですって^^;(あっ、そ^^;)

夏に限らず・・・かもだけど、
このところ、誠さんがクールダウンするのにいいとおっしゃってるのが、
ハービー・ハンコックのジョニ・ミッチェルのカバー(トリビュート)アルバムなんだそうです。
是非、探してみてってことでした。

あと・・・・今までかれこれ何本のギターの弦を張り替えて来たんだろう、、、
と、考えながら張り替えてらっしゃるそうですが・・・、
未だにその「作業」自体は、、、遅いですよ?とおっしゃってました。
でね、時々怪我したりなんかして、、、多分流血なんかして^^;
「うん、ロック^^
・・・それで、いいらしい。
だから、手を見つめてニコニコしてらっさるんだろうなあ、、、^^でもね、後でちゃんとばんそこうとか、貼って下さいねー^^;

生唄でとりあげた邦楽といえば、、あまり多くなく、サザン、ユーミン、かまやつさん・・・くらいかなあと。
今回取り上げる加山さんは、おととしの夢人島フェスのリハにおじゃま。サインをいただいたのだそうで、、、
前日から、何にしてもらおう^^って。考えてウクレレに。かっちりと漢字でお書きになったのだそうで「家宝です」!!
また、加山さんはシンガーとしてだけでなく、弾厚作という名前でソングライターとしても沢山の作品を生み出しておられます。
とんでもない才能をもった方ですよと。機会があったらベスト盤是非ってことでした^^

 

 

DATE

2008/8/15

GUEST

lecca(レッカ)さん

誠さん生唄

That's all right mama(Elvis Presley)

メモ

 
本日のゲストは、レゲエDee Jayleccaさん。

ということは・・・夏はばっちしではないですか?と振ってみた誠さんでしたが、、、

なんと、あまりの暑さにライブ前に貧血起こして倒れちゃうこともあるんだとか!!!

で、、、倒れたことのあるところって・・・よく聞いてみたら、誠さんが今度ライブやる音霊だったりします^^;

確かに・・・あそこは厳しいっすねー^^;

でも、なんとか申し訳程度のだそうですが、楽屋には冷房が入ったそうです。

はい、、まんま「海の家」ですもんねー^^;

 

NYとトロントへ音楽の武者修行についてのおはなし、、、

なぜにトロントだったか、、というお話はちょっとおかしかったな^^

 

あちらで参加したオープンマイクの様子や、ジャマイカ移民の方々とのセッションの中で得たもの。

それがきっかけで、シンガーからDeeJayスタイルへ変えたこと。

唄うだけでは、言葉数が足りず、、、

とにかくたくさん「説明したい!」ので、そちらの方が合ってると思ったんだそうだ。

 

そんなleccaさんとのつながりを誠さんは一生懸命に探してみました^^

・・・・あったそうです^^

なんと、あれはもう2年前、3年前?のサザンのライブ。

とあるナンバーにて、、、誠さんのギター弾いている、

目の前40センチくらいのところで、【パカッ】てやった方が、、、

ダンサーの方がお友達だったのだそうです。

もう、間違えないように必死だったそうです()

 

セッションで御一緒したのが、ジョーン・オズボーンの「One Of Us」。

あのプリンスがカバーをした!!という、そのことだけでも十分に驚くべきことなんだとか。

聴いていて、、、あーー、この曲か、、聴いたことアルー。呑気なワタクシでありました^^;

 

本日の生唄は、アメリカで最も成功したシンガー。エルビス・プレスリー。

なんと8/16は彼の命日なのだそうで、ホントにお盆のときなんですね・・・と。

確かライブでもお話されていましたが、、、、

3年前に渡米した折、メンフィスに立ち寄り、、、とある食堂にてランチなどしていたのだそうですが、、

誠さんが座った席には、張り紙がしてあって、、、そこに曰く、、

 

時々、エルビスが座っていることが目撃されている、、、

 

と。もうびっくりしたんだそうな^^

今でも「彼は生きている」と、信じてる方も多いのだそうです。

 

誠さん流のエルビス、、、なかなかだと思いませんか^^

普段、、あそこまでやらないですよね♪

でも、濃すぎないほどよく艶気のあるエルビスって感じ^^

が個人的には好きなんですよね〜♪

 

 

DATE

2008/8/8

GUEST

バンバンバザールのみなさん

誠さん生唄

Dreams (Fleetwood Mac)

メモ

 
本日、83つ並ぶ日で、、、「ハ、ハ、ハ!」だから、
「スマイル記念日」なんだそうです。
五輪みたいに、全世界に広がったらなあ、、、という誠さんですが、、、でもこれ、日本語だからダメかなあって^^

本日のゲストは、バンバンバザールのお三方です。
誠さんとは、かれこれ昨年の釧路以来の出会いとのこと^^
(
ええ、噂では聴いています。市長さんのギターソロから始まったりして、、えらいことになってたそうですね)
で、、なかなかお忙しく日本中を飛び回っているのでお呼びできなかったのが、今回やっと念願かなって^^
実は、今日も空港から直接駆けつけたんだそうですよ。
しかも、、ウッドベースもちゃあんと^^

お三方とも、出身地がバラバラなので、ツアーでどこへいっても
「第二の故郷です!
といえるのが強み!なんだとか^^

ところで今回でたアルバム「ウクレレバンバンバザール」ですが、、
誠さんもう、最初から「笑かしてくれて^^」、、、いきなり聴き直しちゃった・・ツェッペリン^^
レイラのカバーでも思いましたが、、、そんな細かいとこー?!という再現もされていて、それがツボったらしいです。
あのレイラとて、メロディはほぼ生かしていて、コードだけを「トランスレイト」しただけなんですが、、とのことでしたが、
「そうは聴こえない」^^のが、彼らのすごいとこですね。

バンバン、ライブの多さでは定評ありますけれど、一番多くやってたときで、1年に200!!!
殆どウチに帰ってないような状態だったそうな、、、(家賃もったいない)。
そこまでやってながら、、、百戦錬磨でありながら、、、
「どこからでもかかってきなさい」
ってなってもおかしくないのに、何だか「やさしい、柔らかい」感じがすると、、
「沖縄空手」だとか、「酔拳」だとかいってました^^

この「ウクレレアルバム」ができる経緯は、何度聞いても笑えます。
もともとは、雑誌の取材で「嘘八百」(笑)並べてたら、それがホントになっちゃった(笑)。
まさか「ウクレレはいつも押し入れに入ってた」なんて、いえないよねーって。(いえないいえない!
しかも、最初なんて富永さんは・・・そもそも「ウクレレ持ってなかった」^^;;

アルバムから流れたのは、チャボさんのカバー。
そもそも、福島さんとチャボさんのご実家ってかなり近かったんだそうで。
チャボさん大好きでこの「ティーンエイジャー」がリリースされた頃って、
福島さんご自身がティーンエイジャーだったけど、なんだか懐かしい気持ちになったんだそうな。
で、、そんなこともあって、一緒にセッションする機会があり、、、そのイキオイのままにレコーディングしたんだそうです。
誠さんも、去年チャボさんにはお会いしてて(ビートルズのですよね^^)大感激!!
「(自分が)女の子だったらやばいよ」^^、、、それくらい素敵な方なんだそうです!

あと、アルバムの中でオオウケしたのが「GIブルース」!
何だかゆるーい感じになってるし、しかも365歩のマーチも入ってるし(はいってたはいってた^^)。
また、「Black dog」同様「渡鬼」も新録しちゃってる(笑)。
・・・既にコンピで発表済みのものをまとめる、、、のがコンセプトだったらしいのですが(笑)。

誠さんも気になってる黒川さんのウッドベースなんですが、、
私もライブで聞いたことあるんですけど、、、
環七を「アメリカンなバイク」に袈裟懸けにして乗って運んでると、、、
でも、お巡りさんからお咎めなし、、、並走してるらしいです(笑)。むしろ、、、その大きさからトラック扱い(爆)。

3人だけでのライブは、インストで「海の見える街」(from魔女の宅急便)。
これ生で聴くと、すごくいいですよ^^
誠さんが驚くには、小さなマイクが1本だけしかないのに、そんなに打ち合わせとかもしないのに、3人のバランスが上手くとれてしまうこと。

そして、誠さんも入ってのセッションは「Georgia On My Mind」でしたが、、、
誠さんのリクエストで、「なんか最初に3人で勝手にやってよ!^^て。
そこで、、じゃあ、、と。ライブでお馴染み、、「When You're Smiling^^(ディック・ミネさんのバージョンで。)
これもすごく素敵なんですよー。
で、、、明るく賑やかに弾んだところで、、、すうっっと、富やんさんのウクレレが次の曲へのフレーズにつなげて、、
という、、、そんなこともお手の物ですね^^
だから、誠さんやっててほんとに愉しいと思うなあ!
予定調和じゃないから、、^^(予定調和の愉しさもあるけれど、少しくらい壊してあるくらいがたのしいもの)

==

以前、古い建物を使ってのライブのお話(京都のマーティンかな)をしていたけれど、、、
他にも、銭湯だとか、、、お寺、神社、、
誠さんご自身も、教会でのライブはありますが、、、絶対ナチュラルエコーがいいはず!と、やってみたいなあと思っていらっしゃるそうです。

===

本日の生唄は、フリートウッド・マック。
よく誠さんがするお話ですが、、、70年代に一番売れたアルバムは、
間違いなくピンクフロイドの「The Dark Side Of The Moon」。二番目は、フリートウッド・マックの「Rumors()。」

・・・余談ですけど、よく覚えてるのが、、最初に誠さんがマーティンのライブに参加したとき。
恵比寿のそれだったと思うんですが、、やっぱりこの話をオグちゃんとしてて、、、

誠「フリートウッド・マックのね、、、」
オ「あー、樽(たる)っていうね」

・・・笑

漢字がわかんないと笑えない、少し高度なボケでしたけどね、、
誠さん、逐一ボケてくれるので喜んでいらしたかと^^はい、それだけなんですけど^^;;

最近では、コルビー・キャレイのお父さまがこの頃関わっていたので、メンバーに子供のころ、遊んでもらったとか、
先日ゲストのジャスティン・ジェイムスも大好きだとお話していたり。なかなか注目度は、未だに大きいバンド。
そのなかから誠さんは「Dreams」を唄いました。

 

 

DATE

2008/8/1

GUEST

湯川潮音さん

誠さん生唄

California Girls(The Beach Boys)

メモ

 
普段の移動は、ご自分の車でされる誠さん。
先日のツアー先の京都とでは、いわゆる人力タクシーに乗られたようですね。(先月、7月の誠さんのトップページ写真^^
スピードは、車ほどではないから周りの景色もゆっくりと眺められ、
降りるときのレシートには、CO2の削減は、これこれの値になりました、という記載がされてるんだそうですね。(へえ)
本当のエコですね。
都内や観光地でも、確かによく見かけるようになりました。これ。
でも、あれって自分も見られるし、、、それなりの覚悟がいるのではないかと(笑)。
それとも、それも気にならないほどに愉しい乗り物なのかなあ。

本日のゲストは、湯川潮音さん。
・・・はじめまして!のはずですが、もしかしたら15年くらい前にどこぞのライブ会場で遠めにお目にかかっていたかも。
というのは、湯川さんのお父さまは日本で有数のベーシスト湯川トーベンさんだからなのです。
(何年か前に、チキンジョージのイベントで拝見しましたが、、、
まるでリードギターのようにベース弾きまくってたので、たまげた覚えがあるのです。)
ただ、子供もばんど時代に活躍された頃は生まれてらっしゃらなかったので、よくわからないのだそうです。
誠さんも、子供ばんどではなく、その後の方がよくご存知だったとか。
家庭での音楽環境は意外や意外、クラシック音楽の棚の方が多いかもしれない、、、とのことです。
ちょっと意外な音楽環境・・・かな。
でも、色々な音楽を自然に聴くようになったとか。
だから、クラシックを中心に聴いたからキャリアはそちらからスタート。
少年少女合唱隊で活躍されてたんだそうです。

新しいアルバム「灰色とわたし」は、イギリスでのレコーディング作品。ご自身とても気に入ってらっしゃるようです^^
もともと出来上がったものは、アルバムの半分くらいしかないままに渡英。
アットホームなスタジオで作業を送るうちに、自然に曲も出来上がったという。
生活のリズムを共にしたメンバーと、うまくコミュニケーションもとれ素晴らしいものが出来上がったようです。
だから、見切りで行って・・・結果オーライ^^
そんな湯川さんはO型^^(ちなみにお父さまも)
A型な誠さんの周りには、O型さんがどんどん集まってくる^^
あー、ファンもそうなんですが^^;;
ひとり誠さんが時計を見て、いつもそわそわしているの図なんだそうです、、、よっくわかるような気が^^;;;;

本日の生唄は、毎年必ずカバーをしているビーチボーイズのナンバーより。
(
最初はSurfer Girl、昨年はIn My Room)
今年は、直球ど真ん中での勝負ですね。陽気なナンバー「California Girls」。
とはいえ、そこはブライアン・ウィルソンなんだそうで、、なかなか侮れないコード進行なんだそうですよ。
(85
年にデビッド・リー・ロスがカバーした、という話をされてましたが、
こないだ、来週ゲストにいらっしゃるバンバンバザールの番組でこのバージョン、、、流れてたんですよね^^;;)

===

それにしても。
クラシックの発声で鍛えられていて、「カラダに負担をかけない」といったかな。湯川さんのまっすぐ、りきみのない清々しい唄でした。
あちこちで、最近はお名前も聴きますが、、、
誠さんの番組で、丁寧にきちんとご紹介してくださって、知ることができてホントによかったと思ったな^^ありがとうございます。

 

 

DATE

2008/7/25

GUEST

グローバー義和さん(from Jackson Vibe

誠さん生唄

All You Need Is Love(The Beatles)

メモ

 
8月29日は、海にライブに行きます。
昨年もやりましたが、逗子の音霊(OTODAMA SEA STUDIO)というところです。
共演は、番組にもいらしてくださったことのある三宅伸治さんと広沢タダシくん。
きてくださいねー♪ということでしたが、じっつに楽しみな組合せだなあー♪

本日のゲストは、Jackson Vibeのグローバー義和さん。
二回目の登場です。
前回登場されたときはちょうど、六ヶ月連続リリースというのが始まったばかりの頃で、、、
その後、無事にやり遂げられたということです。
最近は30歳を越え、、体調維持のために走ってるんだとか、、、カップルを横目にみながら^^;

新しいアルバムは、様々な人々とのコラボでつくられたもののようです。
で、、、、、
やっぱり、この番組にいらしてくださったことのあるyohei OKAMOTOさんのバンドともコラボ♪
これはバンド同士のコラボになるようで、お付き合いも長いとか、、、
とかなんとか、、、実はスタジオに一緒にいらしてました^^

で、お2人はこぞって大のサザンファンだとか。
で、もうその話になるとオレがオレがで白熱しちゃうらしいです^^

で、、この番組ですもん。
誠さんが目の前にいらっさるんですもん。
そんなお2人が、ミスブランニューデイをセッション。
アコースティックで、なかなかステキな愛あるカバーになってたんじゃないかなあと思います。
うん、キライじゃない^^
誠さんも、今度先輩に会ったら、こんなまっすぐな若者に会ったっていっときます!
とおっしゃってましたね^^

今度は誠さんも入ってのセッションになるのですが。
これがなんと、、、ユーミンですよ。「ルージュの伝言」。
それがまたすごいロケンロールなユーミン^^
これはすんごい痛快だね!!2コーラス目を唄うところ・・・「サイトー、いきますっ」って(笑)。

本日の生唄はスポンサーさまのCMなどでもおなじみ。

All You Need Is Love

1967
年、世界同時宇宙中継なるものを行い、、
イギリスはビートルズのレコーディング風景を流したんだとか。
・・・すごいねえ、それ!
当時小学校の中学年くらいにはなろうとしていた誠さん、、、
うとうとしかけていたところ、お兄様に深夜起こされながらワイワイ言いながらテレビをご覧になってたのを覚えてるそうです。

あの壮大なスケール感のあるあのナンバーを、ギター一本で唄ってしまわれてた!!
・・・かっこいい。
そして、やっぱり年代を経てもいい唄なんだなと思った。

 

 

DATE

2008/7/18

GUEST

しおりさん

誠さん生唄

Give Me Strength(Eric Clapton)

メモ

 
最近の誠さん。
ご自分の部屋で唄ってたりして、、、ふと気づくとネコがドアの外で鳴いてることに気づくらしい。
自分もまぜろといってるのか、はたまた、、遊んで!といっているのか。
とにかく、ドアを開けたげると、誠さんの机にドンと居座りシゴトの邪魔をするんだとか。
でも、それがまたかわいい^^「完全なネコばかですね^^;」とおっしゃってました。
ひっさしぶりですねいやっぱりそれはゲンちゃんなのか^^

ゲストは沖縄在住のしおりさん。
わーかーーいーーです。
那覇市の首里出身(かの安室奈美恵さんもそうだそうな。)
エイサーやカチャーシーについて質問してみたり。
また、ピアノの習い始めのことについてとか。
ご兄弟のを見てて、ヤマハの教室に通われたのだそうだ。
・・・ヤマハの教え方って独特なんだそうですね、、、
自分も少し通ってたけど、そのあたりは他を知らないのでよくわかんないのだな。
人前で歌う機会・・・学芸会とか・・があって、それで「快感」を覚えたので
(ご出身の学校が、吹奏楽で有名なところだったそうで、それをバックに唄ったのだとか)
改めて「歌手」を目指そうと思ったそうです。

新しく出たアルバムには、高校生の頃に書いたものから、ごく最近に書いたものまでが収録されているそうです。
参加ミュージシャンも、誠さんがご覧になってよくご存知の・・・それはそれは錚々たるメンバーばからだそうですよ。
で、、、自分の曲のためにこれだけの人が関わっているのに、未だに慣れない部分もあるのだとか。
また、誠さんも初めてのレコーディングでは、「これだけのたくさんの人が自分のために?!」と、もはやビビリに近い快感を覚えたのを覚えてるそうです。

誠さんとのセッションでは、「てぃんさぐぬ花」を。
誠さん曰く、今回改めて歌詞の意味を知ったそうですが、、、
親が子に言い聞かせる・・・というよりは、子どもが自ら「気づく」内容なのだそうです。
ピアノとギターと唄だけ。
シンプルなだけに、よけいにじんわりと響くものがあります。
(歌詞はやっぱり、聞いていてもわからんちん・・・ですけどね^^;

本日の生唄は、クラプトン。
60-70
年代のクラプトンといえば、やばい、ダーティなイメージであったのだとか。
今でこそ、優しい素敵なおじさまになってきていますが^^
それが、74年に出たアルバムに入っているこの曲「Give Me Strength」、、、
当時高校生だった誠さん(たぶんハードロック街道まっしぐら^^?)は、すごく驚いたのだそうで。(レイドバックというのでしょうか。)
唄の内容としては、自分は色々なことをやってきたけれど、私に生きる力をください、、、そんなことが唄われてるそうです。
先月の京都で行われた、マーティンクラブコンサートにて打田十紀夫さんとこの曲をセッションして、とても楽しかったんだそうです。
だから、それを唄います^^ということでした。

 

 

DATE

2008/7/11

GUEST

Justin Jamesさん

誠さん生唄

Let's stay together(Al Green)

メモ

 
先日のライブで訪れた京都の会場は、とても古い建物でした。
建物そのものも文化財に指定されているような場所で、
外観だけでなく、内装も素晴らしく、音響もナチュラルエコーの素晴らしい場所だったそうです^^
古いものが、どんどん少なくなっていっているけれど、大事に残して、大事に使っていきたいですね^^とのこと。

本日のゲストは久しぶりに海外からのお客様で、Justin Jamesさん。
育った環境が、お母さまが歌手でいらしたこともあり、恵まれた環境にあったようですが、クラシック(音楽)中心な感じ。
共感していたのは、ロックミュージックのほうだったらしく、、、
イーグルスだとか、ドゥービーブラザースとか、、そちらがお好きだったらしい。
10
代後半に、海でなんと鮫に襲われ、(サーファーでもあります)足を250針あまりを縫う大怪我を負い、
1年あまりを病院で過ごす、、、
そのときに、看病してくれたおばあさまからギターを渡されたのがきっかけで、大きく音楽人生を踏み出していくことになるそうです。
サーフィンしたことない誠さんが、海を感じたりもする音楽、、
というのも、当然で元々曲作りの最初のインスピレーションは、海でということが多いから。

誠さんとのセッションはジャック・ジョンソン。
「歌詞早いですよー、ついていけるかなあ」(汗)な誠さんでした^^;
(サイトで確認してみたところ、「Staple it together」でした。かっこいいなあ。
ただ、エンディングで誠さん曰く、、、その音楽の力強さ、、
、「全然ジャック・ジョンソンじゃありません、ジャスティン・ジェームスさんですよ!!」って改めておっしゃったくらい^^

---

本日の生唄。
誠さんが世界で一番尊敬するソウルシンガーAl Green!!!
先週、最新作「Lay It Down」を取り上げていましたが、、、、
前作2枚もよかったけど、、誠さん曰く「まだまだ・・・甘かった^^;;
今作は、本当に素晴らしくて、、、コーフンして泣いちゃうくらいだったそう。
(となると、やっぱり聴きたいなー)
ご自分で書いたナンバーでも、Al Greenを意識して書いた曲は、はっきりいって何曲もあります!
と、断言してはばからないほどの、、、ファンなのだな、誠さんは^^

ギター1本の「Let's Stay Together」も、リスペクトに満ち溢れた素晴らしい唄でした^^

 

 

DATE

2008/7/4

GUEST

東田トモヒロさん

誠さん生唄

What a Wonderful World(Louis Armstrong)

メモ

 
先日、ライブのために浜松へ行った誠さん。
車で10分くらいのところにある、中田島砂丘へ。
そこはもう当然のことながら広くて、、、海でサーフィンしてるヒトは2人くらいしかいなくて、、
空は曇っていたけれど、思いっきり走ってみたり、写真を撮りまくってみたり^^満喫された模様です。

1曲めは、ちょっくらブログ等々でも話題になっていたかと。
ノラ・ジョーンズの覆面バンドという、パンクバンドのナンバーでした。

ゲストは、番組への登場が2回めという東田トモヒロさん。
その・・・先日行った、中田島砂丘@静岡・・・あのあたりなら、東田さんよく行ってるから!と、帰ってきてから聞いたんだそうな^^
まあ、あのあたりでわからなくなったら、Keisonか東田さんに聞け!ていうようなものなのだそうであります。

ゲストとして、この番組二回めの登場な東田さん。
現在も、熊本がベースらしく、お仕事がこちらであれば通う・・・というか、
しばらく滞在している、と言う感じが続いているそうです。
先日も、東京のシゴト・・・の前に、広島でフェスがあり、、、
熊本から広島は、車で充分射程圏内^^;ということで、ラッキー^^だったんだそうな。

そだそだ、この方はエコにすごく関心の強い方でした。
(カラダ洗うのに、基本的に石鹸は使わないってお話していた気がする!
で、CDの購入特典で「タイに、マングロープを植えることができる(権)」みたいなものがあるそうで、
リスナーに何かをプレゼントする・・・というのもいいけれど、、、発想がそちらへ向ったのですね。マイ・箸袋・・・だとかね。

誠さん、ふと「東田くんの声ってポップだね」というお話を。
前に聞いたときには、気がつかなかったというか、そんなふうには思わなかったのだけども、
ハモったときに、俄然その度合いが増す・・・って。・・・それ、なんかわかる気がする^^

誠さんとのセッション、、、なんと「初めてやる」ナンバーなのだそうで。
それは、ビートルズ。「Let It Be」に入っている、「I've got a feeling」。
それこそ、「ジョンとポールがハモリ合ってる」ナンバーなんだけど、、、
ジョンがあまりやるがないんだよね^^;確かあまり仲がよくなかった頃だから」って・・・・そうなのか^^;;!!
原曲は何度か聴いていて、、知ってます。
が、、、かっこえーーーーー、、、ギターの音色もハモリも!!

本日のNapsterで取り上げたのは、Al Greenの新作です。
なんだろうね、、、もう最初のとこの音がポッと出ただけで、、、
「うひょーーーー、これこれ」
って思えてしまう凄さがあります。
これは仕方ないです、、1曲聴いただけでそうなんですから、、、
夜中にメンバーさんにメールしまくってしまうのも、仕方ないと思いますよ、誠さん!

誠さんは、番組にいらしたゲストの方と、
「フレンドリーになるクセ」
があるらしいです^^
てか、、クセなんですか、それ^^;;
でも、時々ラジオのトークでそれがうまくいかず、帰ってきて落ち込むこともあるらしいのですが、、、、
また、次フッカツして「フレンドリー」なんだそです。てか、クセなんですか、ほんとにそれ^^;?
・・・あと、車で隣りにヒトがいるときは唄わないっと。。。。(メモる。)

生唄で。
世に幾つもだみ声とか、しわがれた声ってあるけれど、、、
誠さんにとって、その最大なものっていうのは、浪人時代の誠さんが、青学の学祭で耳にした、、、それ。。
当時、本当にすごいインパクトだったらしいのです。
翌年、青学に入学してその「声の主」を探しに、会いに行ったそうなのですが、、
そうです、それが他ならぬ桑田さんだった・・・というのは、誠さんのファンの間では、ちょっとした有名なお話です。
で・・・そのしわがれた声の最初のヒトって誰だろう?と考えると、このヒトなのかな、、、と。

ジャズシンガーであり、ジャズトラペッターである、
サッチモこと、ルイ・アームストロング。彼ではないかなあと、、、

What a Wonderful World
〜この素晴らしき世界。

動画のライブを探して見て!とおっしゃってたので、是非に。
そういえば、これ先日の浜松でも歌ってらっしゃいました。
とてもピースフルなセッションでした^^

 

 

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