THE SESSION の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓

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  09年4月〜6 097月〜9月   09年10(ブログでの更新になります)

 

DATE

2009/9/27

GUEST

竹仲絵里さん

誠さん生唄

Fools(Diane Birch)

メモ

 
本日のゲストは竹仲絵里さん。
二年前に、浜松のイベントでご一緒して以来です。
そのとき、竹仲さんのお使いのギターやギター回りのことをいっぱい誠さんが尋ねてらしたのが、とても印象的だったようです。

元々、ピアノをやっていたところ、
いざ、自分で曲を書こうと思ったときに、
憧れていた70年代のシンガーソングライター(ジョニ・ミッチェル、キャロル・キング、、、)の女性がみんなギターを持っていたので、
なぜだか、そういうものなんだと思ったそうで、わざわざギターを手にされたんだそうです。
とはいえ、自分の「低い声」に昔はコンプレックスが、、、
学生時代も、合唱とか・・・花形は「ソプラノパート」で、自分は「アルトパート」だったり。
でも、それを払拭してくれたのがカーペンターズ、カレン・カーペンターの歌声。
それで、目から鱗というか、、深く感動をされたとのこと。・・・なんか、わかる気がしました^^

誠さんとのセッションは、カーペンターズのナンバーとして有名なもの。
とはいえ、あるとき作者である「ポール・ウィリアムス」のバージョンを耳にし、それに感銘を受けたんだとか。
そのお話に、誠さんも唸ってましたねー。
邦題「愛は夢の中に」。

本日の生唄は、新しい曲。
しかも、とびきり新しい曲を選ばれましたが。わかりやすーい^^
とある朝(昼?)ゴハンを食べていたとき、、ふと耳に入った唄で、、、恋に落ちたそうであります。
音楽好きの方には、片っ端からお勧めしてるんだそうな^^(竹仲さんにも^^)
すごいチャレンジャー!!でもまた、これがなかなかいいんだな^^
Diane Birch
の「Fools」ですよ。

***

次週は生放送だそです。生唄の大リクエスト大会だそです。
・・・うー、まだ出してません(^_^;)これからリスト見なくちゃあ、、、
そして、生電話でお話したい方は是非にー^^♪
 

 

DATE

2009/9/20

GUEST

根本要さん

誠さん生唄

Theme For An Imaginary Western(Mountain)

メモ

 
10月になると、この番組は3年半になるそうで。
10/4
の再来週の放送はスペシャル^^だそうであります。

本日のゲストは根本要さんです。さてさて役者が揃っちゃいましたね。
とうとうスタジオをアンプに持ち込み、、、ギターも4本ほどごろんごろんと。
イベント(公録)も含め、三回目の登場。

今年の夏のライブイベントとして特筆すべこものは、奈良の薬師寺でのライブなんだそうで。
そのエピソード、、、
1ベル代わりに、メンバー1人ずつが鐘をついたという。そして、そのことをお客さんに報せるところからMCも始まっていたという^^;;

グループとしての活動だけでなく、個人での色々な活動もあり、、、
あれこれと忙しい活動の最中での体調管理やら意識の向け方とかのお話もあったり。
日々のスキルアップ(!)に励む話やら。

そんな中で、誠さんの品川教会でのライブとか、
イベントでご一緒した渡辺香津美さんのプレイに感心しつつも、「じゃあ、自分は何ができるのか?」など。

うーむ。
歳を食うと、自分の欠点ばかりが目について仕方ないというのは、
まあ、アタマの痛い話、、、、^^;;実感よね。

1曲聴いての誠さんの感想は
「唄う男のソロだね」
ということ。
つまり、行きっぱなしになるのではなく、唄につなげる、、、起承転結があるということなんだって。

あとね、「お留守にしてた時間を取り戻す」とかね。うんうん。(メモりました)


で、スタジオライブは、、まず根本さんがひとりで「夢伝説」。
そばで聴いていた誠さんも「びっくり」の「声」だったそうです。
「声」は「生き物」・・・つまり毎日状態が違うということを自覚してから、
「自分の声の出し方」というのが最近わかってきたんだそうです。

誠さんとのセッションでは、
転調でキュンとするといえば。
満場一致で決まってるらしい^^
Laughter In The Rain」、ニール・セダカですね。
「この曲を元に何曲書いたことか」なんだそうな。
たしか、マーティンのライブでセッションしたときもニール・セダカだったような気がする。

誠さんの生唄コーナーにも引続きのご登場^^
今まで生唄をいっぱいやってきたけれど、
手薄になっていたジャンル「ハードロック」補強のためなんだそうです。
同じルーツを持ち、ギターの音を歪ませることに喜びを感じる!といったらこのお方しか思いつかなかったという誠さん・・・の強い意向なんだそうな。

そこで誠さんが愛してやまない「マウンテン」。
確か、、イベントでも、ラジオでも必ず話題が出て、お2人で盛り上がっているような気がする^^
本日の「想像されたウエスタンのテーマ」は、以前某スペシャルユニットライブにて、カースケさんがボーカルを取られていたような気がするんですが。

とにかく、、スタジオの中は盛り上がっておられたんだろうと思う。
というか、誠さんが思いっきり好きなロックが出来たんだろうね^^
 

 

DATE

2009/9/13

GUEST

渡辺香津美さん

誠さん生唄

明日があるさ(坂本九)

メモ

 
いよいよ。
またライブが近づいてまいりました^^
今回は、ギタリストの柳沢二三男さんと一緒ということで、、
あったかくてキュンとなるような、、、
まちがいなく、、そんな愛の唄特集になるそうです^^

本日のゲストは渡辺香津美さん。
誠さんとはマーティンのライブやら、、、結構、あちこちでセッションしていらしたりの間柄。
一番最初は、誠さんがまだ学生の頃。
渋谷の道玄坂のヤマハで渡辺さんがライブをされていたんだそうで。それが70年代の終わりくらい。
一番濃かった、ものすごく濃かったのは、萩原健太さんの結婚披露パーティーにて。
麻布十番温泉で、、大セッション大会^^いろんな方が入り乱れてたんだそうで^^;;

アメリカ横断旅行時のエピソード。
なんと、PV撮影時にUFO遭遇話・・・つうか自慢話?
愉快そうなので、チェックに行ってみましょう^^
しかし、渡辺さんのお話はこないだのマーティン(SHIBUYA-AX)のときも思ったけれど、、軽妙で味があって面白いね^^
そうそう、確か渋谷のど真ん中のお生まれ・・・らしいです、これもライブのときに聞きました^^

最初は渡辺さんの「ザ・ソロ」^^(by 渡辺さん)な演奏があった後、「・・・がここからどんどん緩くなる」^^;;と、誠さん。
ちょっとレアなベンチャーズメドレー大会^^誠さんのドラム(笑)も入ったり。
(「蜜の味」はなぜか知ってました。子供の時に習ってた電子オルガンの教本で・・・^^;;渋いにもほどがありますかね。
ベンチャーズも演奏してたんですね)

生唄・・・は、こちらも渡辺さんとのセッションになりますよ。
リクエストがあり、昭和歌謡の名曲のカバーです。
しかも、作詞が青島幸男さん。
・・・ときたら、クレイジーキャッツ、、、、そうなると誠さんの中では「圧倒的に」「渡辺香津美」になっちゃうんだそうで^^
(
なにゆえかは、これもライブのときにも伺った〜^^)

「明日があるさ」^^
一概に誠さんの唄世界とギャップがあるとも言えない。
というのも、歌詞に出てくる、、言いたいこともなかなか言い出せない純情な男の子が^^
なんだそうで・・・そういわれると、なんか納得^^
今回は、スタッフの皆さんも一緒にコーラスに参加して、賑やかなセッションになりました。

ということで、今回は全編、、
Featuring Kazumi Watanabe
 でしたね。
誠さんのリクエストに応じて、快くギターを弾いてくださったのだそうで、
しかも、朗らかに楽しそうに^^(マーティンのアンコールを思い出す。)

で、、、来週はあのお方がやってくるよ。
スタレビの、根本要さん。
これまた、、、すごいことになるの間違いないわな^^
 

 

DATE

2009/9/6

GUEST

福原 美穂さん

誠さん生唄

悲しみが遠くなってった(斎藤 誠)

メモ

 
先日、野外フェスに桑田さんのバンドメンバーとして参加された誠さん。
総勢16人というスーパーバンドだったそうです。
あいにくの台風接近の折でしたが、夏の終わりにふさわしい野外ライブとのこと^^

1曲めは、最近の誠さんのイチオシ。
Diane Birch

(同じベイの番組でも少し前にオンエアされてましたし、お友達のニッキでも読んだ。つまり遭遇する機会多しなのです。
ナチュラルな感じの響きなんだけど、深みをすごく感じる声。
キャロル・キングもそんなイメージなんだけど、それに近いっていうのはなんかわかるかも。)

本日のゲストは福原美穂さん。
この夏は、野外フェスへの出演も多く、、若干日焼けかも^^
最近は、スティービー・レイボーンにはまってるというようなお話も。
元々、お父さまがブルース好きで、、おうちにはBBキングなんかが流れていたらしいですが、、そちらにはあまり思い入れがないらしい^^;;
(ジョン・メイヤーがお好きで、そちらからはまったとのこと。誠さん曰く「絶対彼の師匠ですよね、似てる!」とも。)

誠さんとのセッションは、「You've Got A Friend」。
いろんな人のカバーがありますよ。
誠さんは、ダニー・ハザウェイとロバータ・フラックを例に上げましたが。
でも、そのセッシヨンそのものも、、、いくつか聴いたけど、ほんとにこれ、スタジオライブ?
というスケール感、臨場感でしたね。(合わせたのは、1回だけだそです)

CM
明けには、渡辺香津美さんの、、
もしや?と思ったのです。
インストでしたが、80年代の作品でした。ギターもさることながら、リズムかっこよかったです。
来週のゲストだそです。

本日の生唄は、久しぶりにオリジナル。
てゆーか、2ヶ月に一度はオリジナルっていうのをすっかり忘れてらした模様^^;

カバーだけでなくて、オリジナルも唄うんですよ!!(そーだそーだー!!!!)

というわけで、昨年出たアルバムより「悲しみが遠くなってった」。
ご自身のサイトにも書かれていますが、大事なお友達をなくした後の気持ちの揺れだとか、うつろい。が唄われているのですが。
決して後ろ向きではない、、遺してくれた「温かい」何かとともに。
ライブで唄うたびに、穏やかでピースフルな気持ちになるんだそうです。
 

 

DATE

2009/8/30

GUEST

唄人羽(うたいびとはね)のおふたり

誠さん生唄

I Need You(The Beatles)

メモ

 
このところ、ある女性アーティストにはまっているという誠さん。
ホームページにも書いてらっしゃいましたが、アメリカのアーティスト「ダイアン・バーチ」。
来週あたり、曲をオンエアできるかな、とのことです。

本日のゲストは唄人羽(うたいびとはね)のおふたり。
・・・いつの間にか、漢字表記になっていたのですね、、、知らんかった。
デビュー10周年だそうです。おめでとうございます。
最初の数年、、デビューしてから覚えることの方が多く、、、ギターそのものも、あまり弾けなかったりしたんだそうです。
大変過酷であって・・・数年経過してやっと楽しくなってきたかなあというのが実感なんだそうです。

誠さんとのセッションでは、RCサクセションの「雨上がりの夜空に」。
誠さんは「たぶん、リアルタイムで」。
唄人羽のお2人は、なんと清志郎さんご本人とお会いする機会があり、なんとなんと、、清志郎さんの前でライブをされたんだそうです。
それが去年のことだったそうで、、、、それはとても貴重な時間だったことでしょう。

あ。
マンスリーですよね、誠さんの。
ラジオで2回目のパートナーを発表とのことでしたが、、、(ドラムロール付き^^
今回は、超忙しいあのお方をお迎え。

ギターの柳沢二三男さんですー^^

もう22年一緒にやってるんだそうですよ。
彼の繊細かつ、ワイルドな・・・^^うんうん、、そのギタープレイとともに。
柳沢さんのギターは大好きなので、すごく楽しみだな

生唄はビートルズ。
Help!」じゃありません(笑)。(BGMが「Help!」でしたな。)
マッシュルームなヅラはないです(笑)。
今回は、映画で使われた・・・ジョージ・ハリスンの作品。
この頃から、彼自身の才能を発揮しだし、歌もジョージで、ジョンとポールはコーラスにまわっているという。
とてもストレートなLove、男心を唄っているそうです。
そんな感じのナンバーを子供の頃にたくさん聴いたもんだから、、、「煮え切らない」唄を唄うようになったのかも(笑)だそうです。
I Need You」。
 

 

DATE

2009/8/23

GUEST

吉田栄作さん

誠さん生唄

What The World Needs Now Is Love(Jackie Deshannon)

メモ

 
まだ暑い日が続きます。
最近、小さめのアンプを購入されたという誠さん。
車での積み下ろしのたびに、汗だく。
なまじっかおっきいものの方がよかったのかも、、そしたらどっちみち2人で持つから(笑)。
て、いきなり弱気発言な誠さん、、、、

本日のゲストは吉田栄作さん。
で。
いきなりのバースデートーク
というのも、誠さんとは誕生日が同じなんだそうな。
(他、誠さんの調べによりますと、小堺一機会さん、ミハエル・シューマッハーさんとか。
特に後者のお方は吉田さんと生まれた年まで全く同じなんだそうな。以上・・・豆知識でした。)

デビュー20周年なんだそうですよ。
音楽に関して・・・というか、なにかにつけ。
4歳上にお兄さんがいて、非常に影響が大なんだそうです。
そのあたり、誠さんも全く同じ(4歳上にお兄様が。何かにつけ、お兄さんには叶わなかったという。)
なので、非常に共感できることもあるようですね。

誠さんとのセッションでは、船長^^の「君といつまでも」。
吉田さんは、せっかく本職の「俳優さん」であるからして。例の間奏のセリフ・・・誠さんはもう最初から丸投げですな。
イマドキなのかな、サラっと語られたような印象がありますなー。
ちなみに、、サポートギターの方、、松ヶ下さんっておっしゃったかな。少しコーラスも聴こえた気もするけど、、、
もしかして、某「B」というユニットの方で、ベイでも番組を持っておられたんではなかったかな?

第2回目の横浜マンスリーのチケ発ももうすぐ。
でもね、まだパートナーを教えてもらえませんっ。
来週なんですって、、「・・・やらしい^^;;性格だから?
(これ、どうもラジオで発表をやるようでして。8/26の誠さんのサイトの更新で見てもそういうことらしい、、、)

本日の誠さんの生唄は、コンポーザーに焦点が当たる感じですね。
ことあるごとに、よくお名前が出てきますが、バート・バカラック。
彼の数あるヒット曲の中から、本日は
ラジオで彼の作品がオンエアになるときでも、唄っているアーティストの名前は言われずに、、
「バート・バカラックの●●」と紹介されていたんだそうですよ。それくらい偉大なコンポーザー。
数あるヒット曲のなかから、本日はWhat The World Needs Now Is Love(邦題・世界は愛を求めている)を。
うんうん、確かにこれ聴いたことあると思う。
 

 

DATE

2009/8/16

GUEST

タニザワトモフミさん

誠さん生唄

On The Beach(Chris Rea)

メモ

 
束の間、仕事であったものの軽井沢へ行ってきた誠さん(もちろん寅さんのロケ)。
ここぞとばかりに、いっぱい深呼吸を^^
もう少しいたかったなーと思ったものの、翌日はサムズアップのライブ(第1回)のため、
そうもいかなかったーとのこと。
でも、そのおかげであの楽しいライブが出来たかも。

本日のゲストは、タニザワトモフミさん。
「オートバイ少年」という唄があるのだけど、ご自身がそうみたいですね^^
だからいっぱい日焼けーなんだそです。

誠さんとのセッションでは、マチャアキさん(堺正章さん)の「さらば恋人」を。
・・・よく知ってるなあ。と、誠さん感心して「たのもしいなあ」となにげに感心。
(間奏でなにげーに「カリフォルニアの青い空」(byアルバート・ハモンド)のメロディが口笛で入ってましたー)

本日の生唄は80年代のヒットナンバー「On The Beach」。
タテノリ全盛の時代に、ちょっと異色といった感じのナンバー。
当時誠さんは「AOR」だと思ったし、、土の匂いも感じるブルージーな感じ。
ちょっと低音の感じなんだよね^^
それを少しキーを上げて誠さん流に唄われました。

 

 

DATE

2009/8/9

GUEST

Herb Ohta Jr.さん

誠さん生唄

We Have All The Time In The World (Louis Armstrong)

メモ

 
サムズのライブ、1回めが無事に終了です^^
ライブがおわり、またスタジオにこもる日々なのだそうで、外に出ないから残念ながら
あまり日焼けもしないし、夏も実感出来てない、、、そうですが。

本日は、ハワイよりのスペシャルゲスト。Herb Ohta Jr.さん。
日本にはたびたびいらしているオータさんにしても、日本の夏の「湿度」の高さはさすがに・・・ちょっと^^;な感じらしいです。
日頃から日本の音楽に接する機会も多くていらしたので、親しみもあったところへきて、今回お話をいただき、
日本の曲(バラード)のカバーアルバム「COCOLO」を作られることになったのだそうです。
オンエアでは「TSUNAMI」が流れたのですが、誠さんは立場上^^;;聴くとつい緊張してしまうんだそう。
あ゛ーーー次は自分のソロだあ^^;;なんて。
でも、これなら大丈夫^^
なんというかナチュラルで、こころ穏やかになる気がします。

このアルバムには、IWAOさんがコトバを寄せていらっしゃるのですが。
そのコメントもなかなか楽しいのです(webで読みました^^
「日焼けして帰ってきたJ-POP」というような言い方をされていたかなー。

誠さんが注目されたのは、ウクレレの音色もさることながら、その素敵なお声です。
それもそのはず、幼少〜少年時代は、唄っていたこともあったらしいのです。
でも、今日のセッションではエルビス!をカバー。
・・・好きにならずにいられない^^でしたっけ。
元々、エルビスはお好きで・・・それこそ、服装やらアクションを真似たりするほどだったんだそうです。
でも・・・今日は唄うのは誠さんであります。

誠さんの生唄は、映画音楽から^^
今回はイギリス。
イギリスというと、、、007!
(読み方にこだわっておられましたなあ。そうそう、先日のサムズでもこれをやりまして。
かなり強調してましたけど。)
手がけているのは、ジョン・バリー。誠さんが尊敬してやまない音楽家のおひとり。
今回は「女王陛下の007」より、挿入歌のルイ・アームストロング。
愛はすべてをこえて・・・「We Have All The Time In The World」。
なにもかも、シリーズ中は異色な007映画なんだそうです。(このあたりは、サムズでも詳しくお話されてました。)

 

 

DATE

2009/8/2

GUEST

奥華子さん

誠さん生唄

 

メモ

 
留守録ずっこけたので、音源なしでーす、、、えへへ^^;

 

 

DATE

2009/7/26

GUEST

RYTHEMのおふたり

誠さん生唄

The Circle Game(Joni Mitchell)

メモ

 
来週末は、いよいよライブな誠さんです。
1
人のときとも、7人のときとも違う。
全く予測不可能なこと間違いナシ^^なんだそうですよ。

本日のゲストは、RYTHEM(リズム)のおふたり。
少しお久しぶりです。
以前いらしたときは、大学生でいらっしゃいましたが、めでたくご卒業され、、フルで^^社会人でいらっしゃいますね。

そんなお2人のブログもきちんとチェックされているという誠さんです。さすがですね。

今回は「ケータイ」を使う人たちに向けて、
「ケータイ」で音楽を聴く人たちに向けてという楽曲作りだったそうで、コンセプトが面白いなあ^^と思いました。

誠さんとのセッションは「夢で逢えたら」。
3
人での「いっせーの!」なコーラスがものすごく素敵で。
えー、ほんとにセッションなの?!て、一瞬思ってしまうほどにちょっと「ゴージャス」な感じさえ^^

本日の生唄は、、、アコースティックの名手、カナダの女性シンガー。
曲は「The Circle Game

・・・わーい

そうなんです。
以前、この番組のCMで使われてたのですよ。
CM
そのものの、ショートストーリーみたいなの好きだったけど。
メロディもさることながら、その詞の意味を知って、、ますます好きになってしまったのでした。
実はこれ、ニール・ヤングに向けて唄ったものだ・・・と言われているのだとか。(・・そうだったのか。)

名だたる男性ミュージシャンと「お付き合い」をし、どんどん自分の音楽をパワーアップさせていったという、、、そうです、ジョニ・ミッチェル。

ただし、彼女の唄はもの凄く「コードが難しい」のだそうで、、、
かろうじて、初期のナンバーならば、、ということで、、この曲はOKなんだそうですね。;

 

 

DATE

2009/7/19

GUEST

山根康広さん

誠さん生唄

Ooo Baby Baby(Smokey Robinson&The Miracles)

メモ

 
7/19は、土用の丑の日。
鰻、食べましたか?それともこれからでしょうか?
誠さん的には、鰻とゴハンの食べ進む割合というのが、とても大事^^(そーなんだ!!
同時に食べ終わるのが理想らしく、、、
こないだは、ついうっかり??鰻の多いヤツを頼んでしまい、、ゴハンが足りなくて困ったということらしいです。
(えー、羨ましいじゃないですか、鰻多くて!・・・という発想はないんですね^^;;

本日のゲストは、山根康広さん。
誠さんは「はじめまして」なんだそうですが。
誠さんのマネージャーさんが、カラオケで熱唱するのは山根さんの曲らしい^^

音楽を意識したのは、70年代音楽の洗礼がきっかけらしいのですが、
どうもディープ・パープルのようなんですが、、ハイウェイスター・・・とか?
とにかく、衝撃を受けたらしいのですが。

で、オトナの男2人で恋愛談義に^^つうか、男のコ同士のぼやきにも聞こえたのは、、
私だけなのでしょうか(笑)。

スタジオライブは、大ヒット曲「Get Along Together」。
これって、デビュー曲なんですって、、、知らなかった^^;
誠さんもひとさまのカラオケ(マネージャーさん)で知ったそうなんですが、、
私も似たようなもんですな^^;
で・・・誠さんのマネージャーさんはスタジオの外で泣いていたらしいです^^;

セッションは、ビリー・ジョエルの「Honesty」。
70
年代、素晴らしいメロディが満載だった時代、、、
特に際立つナンバーとのこと。
(
確か・・・チョコホット・・・ココアのCMじゃなかったけ、これ当時使われてたよね?、、、、急に思い出した^^;)

本日の生歌は、正統派のラブバラード。
「モータウンの初期のヒット」とのこと。
でも、この曲を書いたのはモータウンの副社長であり、、
かのボブ・ディランが「20世紀最大の詩人の1人」(・・・でよかったけ^^;?)と賞賛したといわれています、、
スモーキー・ロビンソン。
裏声、ファルセットを駆使しまくり。
でも、、、誠さんとしては、、ちょっとキーを落として、、、ロックな誠さん流のカバーで。
いや、、かっこよかったですけど、、、すごく!!
むしろ私としては、とても色っぽかったと思うんですが、、、?!
Ooo Baby Baby」でした。
(
そういえば、、ライブでひょこっとワンフレーズを織りこんでたりしませんでしたけか。)

サイトの説明で、ついついうかうかと、見に行っちゃったじゃないですか、、写真^^;

 

 

DATE

2009/7/12

GUEST

BE THE VOICEのおふたり

誠さん生唄

It Never Rains In Southern California(Albert Hammond)

メモ

 
えーと、、
誠さんの7月のサイトトップのお写真ですが。
これを撮影された背景について^^はからずも語られておりました。
なるほどねー。
あれはどうやら、砧公園らしいですぞ。距離にすると、約数十メートルの「Run!」らしいんですけど^^

本日のゲストは、BE THE VOICEのおふたり。
そういえば・・・と、セッションナンバーを聞いて、思い出したのでした。あー。
前回にゲストで登場されたときに、サイトに使用ギターがアップされた鈴木さん。
なんと、それがきっかけで全く同じ型のギターを持つ方が名乗り出られ、、、譲っていただいたというのです。
そんなこともあるのねー!!なんでも、かなり貴重な型のものらしいです。
誠さん、すごく羨ましがってました。誠さんも、、ギターの写真・・・アップしちゃう、しちゃう^^?

誠さんとお2人がセッションしたナンバーが秀逸!
「はっぴぃえんど」の名曲・・・とはいいながら、私はよく知らなかったかも^^;
別バンドでカバーをされているものなのだそうですが、、コトバと音にほどよい余韻がほんのりと。
すごくいいなあと思ったのでした。
「夏なんです」。
誠さんは初めてやったのだそうですが、30年くらい前の曲のはずなのに、
ものすごくセンスがいい!さすが細野さん!って改めて感動したのだそうです。

生歌は・・・この時期、歌詞に「雨」が含まれるものがいいだろうと^^
ということで、邦題は「カリフォルニアの青い空」。
ところが、そのタイトルと曲調とは裏腹に、、、かなりほろ苦い内容が唄われているといいます。
誠さんの解説によると、、、です。

せっかく希望を求めてやってきたのに、
仕事もうまくいかない、、

雨がカリフォルニアでは降らないというけれど、
一旦降り出すとなかなかやまない。

のような。
アルバート・ハモンド自身の苦労してきた音楽生活の歩みが投影されているのでは?
ということです。

でも・・・これまた、えらく朗らかな誠さんのサイトのお写真であります^^
どんだけ張り切っていらっさるのか、、現場を見てみたいくらいです(笑)。

(
誠さんの横浜のマンスリーライブ。
記念すべき1回目のパートナーは深町さん^^
実は、深町さんと2人でやるライブって初めてなんだそうな。・・・そうだったんだ!!
あまり今まで話を聞いたことがなかったなあ・・・
いろんなとこでご一緒してるのに、、、とは思ったんだけど)

 

 

DATE

2009/7/5

GUEST

石野田 奈津代さん

誠さん生唄

She's Out Of My Life(Michael Jackson)

メモ

 
番組がこの日曜日の時間帯に引っ越してきて、早くも3ヶ月。

そのせいか・・・かなり自由なメッセージも届くようになったようです^^

必ずしも音楽のお話でなくてもよいそうですので、メッセージを送ってください♪とのことですー。

 

本日のゲストは、石野田奈津代さん。

神津島出身^^デビューして10年だそうです、10代でデビュー!!

途中で紆余曲折がありながらも、現在にいたる^^

彼女を評しての誠さんの「まなざしが上を向いている」^^という言葉。いい言葉ですよね。

 

自分の辛い経験を昇華して・・・というか、

そして「自分の存在」をしっかりと表現したい、残したい気持ちが音楽をつくることにまっすぐつながってるんですね。

 

スタジオライブも・・・まっすぐのびていく歌声だなあと思いました。

誠さんとは、ミニー・リパートンの「Loving You 」を。

 

誠さんのマンスリーライブ@横浜サムズの告知もあったりしまして。

御一緒する・・・気になるメンバーさんについては・・・これから考える・・・だそであります^^

 

生唄は、先月惜しくも亡くなったマイケル・ジャクソン。

誠さんは、彼と同世代ということもあって影響を受けているというか、大好きだったんだそうです。

(渋谷duoでのライブのBGMにもいれたくらい)

アルバム「Off The Wall」。まだきいたことがなければ、是非!お薦めを改めてプッシュ。

彼の音楽を聴くだけでいっぱい。彼を取り巻いたスキャンダルに耳を傾ける余裕はなかったし。

彼の素晴らしい音楽をもっと伝えていかなくては、、ということでした。

その思いを込めて「She's Out Of My Life」。(でも・・・サイトの写真で笑わせんといてくださいなー())

 

 

 

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