THE SESSION の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓

    06 =4月〜6月=  =7月〜9月=  =10月〜12月=  07 =1月〜3月= 07年 =4〜6月=  07年 =7〜9月=

 

  0710月〜0712  08年1月〜083月  08年4月〜6  08年7月〜9 08年10月〜12 09年1月〜3

 

  09年4月〜6 09年7月〜9  09年10(ブログでの更新になります)

 

DATE

2008/3/28

GUEST

シオダマサユキ.さん

誠さん生唄

Venus(Shocking Blue)

メモ

 

今、誠さんは渋谷クアトロライブに向け、細かい最終チェックのイメトレに余念がないとのこと。
「(ライブ、)楽しいよー^^」ですって!

本日のゲストは、シオダマサユキさん。
冒頭より、アフロな髪型の「(取り)扱い」について、ひとしきり盛り上がり。
(やっぱり、話が広がったみたいで・・・(^_^;)興味津々?・・・・って、ぉぃこら)

本格的に音楽を始めたのは、ビートルズの「Let It Be」を聴いたのがきっかけ。
年代的には、ビートルズは既に解散してしまっていたけれど、
自力でその音楽を探しあて、アナログを中古屋さんで買い、、
そういうのが大きな喜びで、人生の指針を決めたという感じ。
その辺がちょっと誠さんに似ているかも、、、ということです。
それを聴く前の自分と、聴いた後の自分では、世界が変わってしまっていた、自分が変わってしまっていた、そんな感じ。

シオダさんの書かれた詞の内容、「視点」についての面白さを尋ねてみたり、、
作曲の手法についてもきいてみたり。
「敢えて、スタイルを自分で縛らない」という感じなのでしょうか。
アフロだけど音楽はすごくポップな感じだし。(という、分析そのものが縛られている自分って気もしますが(苦笑)。)

ええと、セッションはビートルズ好きが集まったこともあり、、ぴったりだったんではないかな。
ポールのナンバーの中では、誠さん1番好きかもっておっしゃってました。
We can work it out」(恋を抱きしめよう)

===

誠さんのクアトロライブ、最終告知^^
こないだリハをやっていて思ったことなんだそうですが、、

「うちのメンバー、すごいんです!

と。
でもね、「うちの・・・」というと、「なんだそれー、聞いてないよーオマエのもんじゃないよー」
と、必ずクレームというか、ツッコミがくるんだそうな。

とはいえ、この長年の間に育まれてきた「絆」「絆の音楽」。
これについては、とっても自慢されていました。そうでしょうとも!!
そして、それを話されるのがとってもとっても嬉しそうなんだなあ。
(名古屋ライブを見てきた後だけに、、なんか、、わかるなあ、、改めて。)
あー、渋谷のフルメンがほんとに楽しみ^^

本日の生唄ですが、、、「Venus
あ゛ーーーそうなのね、そういうことなのね^^と、わかった私です。
ライブをこれからご覧になる方もいるから、、、どこで、というのを言うのはやめておきましょうね(当然だってば。)。
ま、すぐにわかりますけれども。
確かに、、つなぎのアレンジに使うの、わかります。かっこいいもんねえ、、、

さてと。
4月は2週にわたって、、生唄リクエスト大会を開催される由、、、
さあ、誠さんに唄ってもらいたい、唄わせたい(チャレンジしてもらいたい)ナンバーはナンデスカ?
是非、番組宛に送ってくださいね。

 

 

DATE

2008/3/21

GUEST

Roger Joseph Manning Jr.さん

誠さん生唄

Ruby Tuesday(The Rolling Stones)

メモ

 

いよいよ来週からツアーがスタート。
桜が・・・渋谷クアトロの頃は満開かな^^
お花見気分で是非いらして下さい。わいわいやりましょう!ということでした。

今日のゲストは久しぶりに海外からのお客様。
このところ、誠さんが大好きということでニッキにも書いていらしたRoger Joseph Mannig Jr.(ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア)さん。

まずは日本のファンの皆さんへのメッセージを請われて、、
特に日本のファンの方は「誠実」とのことで(よくこういうふうに他のミュージシャンの方もおっしゃっているように思うのだけれども。
やっぱりそうなのかな。)、「Thank You」を贈りますとのこと。

食生活を変えられたとのことで、そのことで音楽に影響したことは?という質問には、
間接的にはあるかもしれないけれど、そのことが直接影響したというのはないとのこと。
(
因みに、ファンの皆さんの間では「フルタリアン」というのはかなり有名なお話らしいです。)

新作「キャットニップ・ダイナマイト」については、一人でいろいろやるのは辛かったけれども、結果的に素晴らしいものになったし、
それをファンの方がどう聞いてくれるのか、とても楽しみ!とのことです。

1曲聴いたところで、、、
アメリカの昔の音楽は勿論、イギリスの音楽のエッセンスがいっぱい詰まっていて本当にワクワクすると、誠さんおっしゃってました。

アルバムタイトルの「キャットニップ・ダイナマイト」とは・・・。
Roger
さん、どうやらネコを飼っていらっしゃるそうで、そのネコが大好きなおもちゃに書いてあった文字なのだそうです。
それが、今回のアルバムにぴったりだなあと思いそれに決めたそうです。

スタジオライブでは、「Too Late For Us Now」をキーボードで弾き語り。
誠さんが大好きなトコ、直球ど真ん中^^な感じなのだそうで、とっても喜んでらっしゃいました。
(何人か、アーティストの名前を挙げて尋ねてらしたかな)

お2人一緒のセッションでは、ビートルズの「If I needed someone」。
これはジョージの曲ですが、メンバーでは誰がお好きですか?と。
敢えていうなら、(ウィングスにいた)ポール・マッカートニーが1番お好きなんだそうです。
・・・なんとなく、そのあたりも響きあうものがあるのかな。
(
セッションは、オンエアでは途中から聴いて、改めてエアチェックしたもので聴き直していたのですが・・・)
このセッション、めちゃくちゃいい。もう呼吸とか音の感じもぴったりだ!って思いました^^

ナップスターレコメンドで流れたのが、コルビー・キャレイ。
一聴して、なんとも心地よーい耳への引っかかりかたをする歌声と思いました。
不思議なことに「こういう感じ・・・誠さんお好きなんじゃないかな」、、と直感的に感じるものがありました。
そしたら・・・誠さんも最近お気に入りでよく聴いているとおっしゃるではありませんか。
びっくりしたー。
彼女の育った音楽的な環境も素晴らしいものだったらしく、、、
今度発売のBRIOのコラムにも取り上げていることなので、チェックしてみなきゃ。

今夜の生唄は、先週リクエストに答えてビートルズだっだけれど、
それに対抗できるブリティッシュロックグループといえば、、、
(バランスをとったのかな^^)ローリングストーンズ。
自分の発想とは全く違う、、リクエストを募ってそれを元にやってみるのもいいかも。
なんとおっしゃってました・・・なんか閃きましたか^^
楽しみに待ってますよ♪

番組の最後に、Rogerさんが帰り際「今日はとっても楽しかった」とおっしゃって下さったんだそうです。
音楽やっててよかったなあ、、なんて嬉しく思うひとときでもあったようでいらして。
そしてホントに「キャットニップ・ダイナマイト」はお勧め!なんだそうですよ。

 

 

DATE

2008/3/14

GUEST

HARRYさん(元ストリートスライダーズ)

誠さん生唄

Yesterday(The Beatles)

メモ

 

3月のお別れのさみしい・・・センチメンタルなシーズンはこの何週間かだけ。

これが1か月も経てば、また新しい出会いがたくさん。

この時期、ふっと涙が出てしまうのは・・・もしかして花粉症のせいなのか?!感慨にふける誠さんなのであります^^

 

1曲目は「LOVE」でした。

・・・ということはですよ?ライブで聴ける・・・んですね^^

嬉しいなあ♪ぷち・・ネブラスカ+ですね^^

 

ゲストは、元ストリートスライダーズのHARRYさん。

デビューが誠さんと同じ83年。たぶんほぼ同年代ではないかな?とのことでした。

デビュー間もない頃の、後楽園ホールのライブ、、、ARBとのジョイントだったそうですが、誠さん見に行ったのだそうです。

(ですよね、昨年6月に田中一郎さんとのジョイントでもそんなお話が出てました^^

 

デビューした当時の83年頃の同期だとか、その様子や対バンのライブ事情などなど、、、誠さんがお話してくださいましたが・・。

実に克明でしたね、、改めてそうだったよなーとつい思ってしまうのは、、年代がバレバレであります(笑)。

 

今回はデビュー25周年・・・誠さんと同じですから^^

ということで、ストリートスライダーズ時代のセルフカバーをなんとお1人でやっているのだそうです。

というか、現在お1人・・・弾き語りという言い方が正確なのかわかりませんが、、、

(誠さんも、ギター1本とは言いながら既存の「弾き語り」とは違うものだし)

 

決して言葉が多いわけでなく、寡黙で照れ屋でいらっしゃる方なのかなあ、、

と思ったのですが、そもそもセッション自体が初めてということで緊張されていたのかもしれません。

ひとたびギターを手にして唄われたら、別人でいらっしゃいましたから^^音楽の力ってすごいもんなのですね。

 

誠さんがびっくりして指摘されていたのが、ギターケース。

パッと見、アンプかな?というようなすごいシロモノだったのだそうです。

 

「運ぶの大変そう、、、(汗)」

 

というそれは、番組サイトでもみられます。

HARRYさんゲストのところを見てみて下さいね。

 

誠さんとのセッションは、トム・ペティ。

ちょうど、今年のスーパーボウルでのハーフタイムショーでやってたんだそうです。

「カッチョよかった」

っておっしゃってました。

 

そしてライブのインフォメーション。

レコ発の東名阪クアトロツアーがいよいよ目の前です。

東京は、渋谷のクアトロです。どうぞよろしく^^

実は、今日(14)もリハだったのだそうで・・・。

あのいつもの、、あの最強のフルメンバー7人が集ったのだそうです。

うーー、楽しみだっ!!

ライブの後、夜空を見ながら口笛なんか吹きたくなるような、、、そんなハッピーなライブを目指しているとのこと。そりゃもう!!めちゃくちゃ期待してます。

そして、どうやら椅子が出るらしく、ゆっくり見られますとのこと。

 

生唄は、リスナーの方のリクエストにこたえて。

ビートルズ(ポール)の超有名曲、、「Yesterday」。

誠さんは、実際にポールが唄われているものより一音上げてやります!とのこと。

・・・確かに・・・高かったかも。

 

 

DATE

2008/3/7

GUEST

奥華子さん

誠さん生唄

Walking On The Moon(The Police)

メモ

 

先日、大阪のイベントに参加してきたという誠さん。

・・・結局は、出演者の方全員とのつながりがあったそうで、イベントの最後はもちろん「セッション」!!で締めくくりだったそうです^^

 

本日のゲストは、奥華子さん。

トレードマークの赤いめがねは・・・・使用している楽器より高い!!

赤めがねをするようになったのは、路上ライブがきっかけ。

普段はかけていたものを、ライブでかけてみたら・・・いつもよりCDがたくさん売れた^^というラッキーアイテムだったのだそうです。

 

ピアノは習っていたけれど、あまり真面目に練習には取り組まず・・・^^;

好きなJ-POPの曲を弾いてみたり・・・。

でも、友達がオリジナルをやっているのを見て「自分もオリジナルをやろう!!」というのがそもそものキッカケ。

誠さんも指摘した、彼女の「声」。

これは実に大きな武器、自信になったのだそうです。

 

BayFmとも縁が深い(やはりレギュラーを持っていらっしゃる)奥さんが、「Love Our Bay,Love Our Friends」のキャンペーンに寄せて書いたのが「迷路」。

歌詞に込めた、強いメッセージについてのお話もありました。

 

「いらない歌い上げをしない」分、、、「(歌い上げ)できないです^^;」という彼女に、「やらないでくださいっ!」と誠さん^^;

、、、ものすごく唄が伝わるとおっしゃる誠さんでした。

 

ライブ前に緊張する、というお話に、、、誠さんも未だに緊張すると。

ライブ前は、メンバーと違う部屋にいたりなんかして、いろいろ悪いことを考えてしまい自問自答、悶々と。

でも、いざステージに上がってしまえば、そんなことは忘れてしまう、、それが自分のいけないところだ、、とおっしゃるのですが^^;

 

スタジオライブで唄った「手紙」という曲。

この曲を書くきっかけになったファンの方との交流というか「物々交換」のお話。

自分は自分で出来ることでお返しする・・・というの、すごくいいなあと思った。

それでまた、いい唄だね^^

 

誠さんとのセッションは、「日本のビンテージ」。チューリップの「青春の影」。

唄もさることながら、誠さんのギターがものすごく泣けたのだなあ・・・。

 

Napsterで流れたのは、スティーブン・ビショップ(誠さんともちょっと関係がある^^前のアルバム「Careless Memories」は、彼のアルバ

 

ム「Careless」から来ています。ワム!じゃないんだよー^^)。

ニック・デカロで有名な「Under the Jamaican Moon」。

「いいですねえー」と思った誠さんがよくよくクレジットなどを調べてみたら、実はスティーブン・ビショップ自身の作品だったことに気づいて改めて驚かれたとか。

 

生唄は、再結成のポリスの楽曲から。

ドーム公演には行けず・・・、テレビで見て大感激だったそうです。

最初に、グラミーでのパフォーマンスのときは、高音部分をフェイクで回避したりして、実はひどくがっかり。

そのため、正直ちょっと見るのが怖かったのだそうです。

ところがところが、、、

 

「スティング、唄・・・ウメー!!!()

 

そして、その昔アンディ・サマーズを車に乗せたことがある!というのは、結構ファンの間では有名なエピソードではないかしらん^^

 

それにしても、今回は誠さんが1番お好きという「Walking on the moon」を唄われるという。

 

ええーーーっ!!

 

あれをどうやって?!?!

アタマの中は、ハテナマークでいっぱいになりましたが、

全くツボは外しておらず、ギター1本でアレンジ・・・やっぱり!!さすがでしたね

え、、とっても驚いたです。

 

 

DATE

2008/2/29

GUEST

サガユウキさん

誠さん生唄

99(TOTO)

メモ

 

今日は、4年に一度の貴重なうるう年の29日。
久しぶりに伊豆の温泉に行ってきたという誠さんですが、
戻ってきて食事・・・と、思って、お店のドアを開けたら、、、
誠さんの、サプライズなバースデーパーティーだったのだそうな。
(
これは、何日か前にヒトリゴトに書かれていた件ですね。何回目かな^^)
1/3
に誕生パーティはやっていたし、、、そんなことはすっかり思いも及ばず、、、
みんなのスケジュールを合わせていたので、その日になったらしいのですね。
みんなに恩返しが出来るよう、唄っていかなくちゃ!と改めて思われたのだそうです。

====

本日のゲストは、サガユウキさん。
リスナーの方からも、ゲストのリクエストがあったのだそうです。青森のご出身。
プロフィールにあった、ビートルズの「Hey Jude」の件について、誠さんがさっそく質問・・・恋愛のお話も絡んでいたりなんかして、
誠さん楽しそうです(話を膨らませすぎないように、、、^^;)
また、「旅館を継ぐ」のが当然という環境でありながら、音楽を志した件についても。
最初はもちろん反対されたのだそうですが、20代の間だけ・・・やってみて形にならなかったら「継いでね」という約束のもとに活動をされたのだそうな。
結果、ご両親は今では応援してくださっていて、CDをいっぱい買ってくれていて・・・それをフロントで売ってくれているんだそうな^^

アルバム「青い森」(当然ご出身の青森からきている。)から、「霙」(みぞれ・・・とても難しい字ですね、、)をオンエア。
雑誌やメディアでも、「冬男」とか「寒さを唄わせたら右に出る者はいない」・・・「切な冷たい・・・そんな感じ^^

スタジオライブでも、ハイトーンを披露して下さいました。
「寒ければ寒いほど、唄が温かい」とは誠さん^^

誠さんとのセッションでは、その「ハイトーンによほど自信があるのでしょう」というセレクト。
なんと、、レッドツェッペリン。
ロックのバラードの、、、はじまり?みたいな。

Stairway to heaven(天国への階段)

おおっ!!

Hey Jude
もそうだけど、これもフルでやると長いので・・・少し短くして^^
それから、この曲のギターをやるのは初めてなのだそうで、予め「間違ったらゴメンネ」^^;;;

って。

いやーーーーーーーーーー。

なあんだこれ()。アコースティックギター、2本だけですよ?
えっえっ?!すごいじゃありませんか!かっこえーーー。

これはいいモノを聴いちゃいました^^素晴らしいセッションでした。

=======

誠さんにとっての、ヒーリングミュージックとは、、、
ざあっと挙げていらっしゃいましたが、、、
ひとりでよく聴いてるのが、、、

・パット・メセニー、
・マイルス・デイビス、
・サラ・ガザレク

あたりなのだそうです。

そして、今日の生唄。アメリカの職人集団。
元は、ボズ・スキャッグスの「シルクディグリーズ」のレコーディングのために集められたメンバーが中心になって結成。
デビューを果たし、、その当時のミュージシャン予備軍たちは、こぞってこれをコピーしたのだそうです。
でも、誠さんはやらなかった・・・・つうか、難しくてできなかった^^;;

来月、いよいよもってそのボズ・スキャッグスとTOTOの来日公演があるのだそうですが、
これをもってTOTOとしての活動を休止するという話もあり、ファンはこぞってチケットを求めるのに殺到しているということです。
で、本日はTOTO99」でした。アコースティックで奏でられる、流れるようなフレーズがとても美しいと思いました。

 

 

DATE

2008/2/22

GUEST

一青窈さん、Kさん

誠さん生唄

OVER、天気雨(斎藤誠)

メモ

 

ご近所で咲く、梅に春の気配を感じる誠さんです。
今週も引続き、表参道ヒルズでの公開録音ライブをオンエアです。

今日のゲストライブは、一青窈さんです。
「お久しぶりです」という感じなのだそうです。
私も聴いていたのですが、当時誠さんが担当されていた番組にゲストとしてでデビュー当時の一青さんがいらっしゃいました。
そのときもセッションをして「飾りじゃないのよ涙は」を唄われました。覚えてます^^
(ドコモコンサートのサイトに既にこの日のレポが出ていますが、、、
その後も周辺でのお仕事はあったものの、ちゃんとご一緒したのはお久しぶりだったのだそうです)

今回の「受け入れて」は、元々DL(ダウンロード)配信の楽曲だったそうですが、、
その詞についてのエピソードや、新しいアルバム「Key」・・・実はこの日特別に情報解禁だったもようです^^
それからそれに伴うツアーのお知らせなんかもありました。

ライブではこの「受け入れて」と「宙ぶらりん」を、
サポートの方お2人、ギターとキーボードの方とご一緒に披露されてました。
曲の紹介をするのに、それにまつわるお話や背景などをとても丁寧にされていたのが印象的で、それがまたよかったなあ。
詞について言われることはあるみたいだけれど、唄の情感というか表情がとても豊かで。
聴いていてとてもじっくりと、楽しく味わえた気がします。

最後は誠さんと恒例のセッション。
この選曲、誠さんには意外だったのだそうですが、、、THE BANDの「I shall be released」。
で、、、なにゆえこの曲にされたかは、放送されてませんでしたね。

で、、そこで出たのが「アーユーレディ!^^
なんか、ことあるごとによく使っちゃう^^
それとか、さみしくなったときに(ぇ(笑)。)とりあえず言っておくといいそうです(ホントにっ?!)。

CM
明けは、誠さんのライブコーナー。
ここでも、先週に引続き2曲。
OVER」と「天気雨」。

今回のアルバムは、(誠さんより)若いゲストの方をたくさん迎えて、楽しく制作できたとのこと。
一方、4/3渋谷クアトロでのライブは、もう20年以上一緒にやっている「珠玉のメンバー」^^と一緒なので、是非足を運んで下さい!!ということでした。

最後は、一青さん、Kさん、誠さんの3人全員でのセッション。
会場がまたいちだんと盛り上がったところで誠さんの「着席!」の号令(笑)。

ここで話題になったのは、「いろんなものを降らせる」「・・・やっちゃう」モンダイであります(爆)。
というのも、昨年とある九州でのイベントが、、、一青さん、Kさんがご一緒する予定だったものが、、、なんと「雷雨で中止!!!」。
そして・・・・再びご一緒の今日(収録日2/3)は「大雪!」(笑)。
(「実は・・・」と、誠さんも言い出すのではないかと、ドキドキしましたが、、、(笑)。司会に徹していたようですね。
でも、後日他のラジオ番組にて「雪男宣言」されていたのに吹き出してしまいましたっ^^
また、そのイベントでの一青さんが必死にKさんを気遣ったエピソードは、笑っちゃってましたけれども、やっぱりいいお話だと思います。
(少々、ずれてしまったとしても、そうやって気遣って考えて下さったという事実はやっぱり嬉しいものだと思うんですよね^^

3人でのセッションは予想していましたが、、、、
「敢えて曲名は言わずに」始まりましたが、、、
予想が当りました。
「ハナミズキ」
その祈りにも似た唄が、個人的に大好きだったのでとても嬉しかったですね。
K
さんがキーボードで1コーラス、それで2コーラスめの一青さんのときに転調をして(だったと思うんだよね^^;
誠さんのギターが重なってきた瞬間は、現場で見ていてわかっていたにもかかわらず、ぞわっとするものがありました。
いいセッションだったなあ、、、^^

後で曲数を数えてみてたまげましたが、ものすごい数のライブをオンエアしてますね。
すばらしーーー!!
THE SESSION」の名前にふさわしい、公開録音のオンエアでありました^^
また、次回素晴らしいこういうイベントがあることを期待しつつ、、、
今度は、大雪でない日を望みつつ^^

(※放送の都合上のらなかったり、のらない方がよかった?!みたいな部分についての編集があったみたいなので、、、、
後日ライブブログに、少し補って書いてみる予定です。)

 

 

DATE

2008/2/15

GUEST

Kさん

誠さん生唄

別に奇跡なんかじゃないから、バースデー(斎藤誠)

メモ

 

バレンタインデイを過ぎてしまってから、パタッと街が静かになってしまってさみしいかも。

で、、、もしかして、終わっちゃった今、本命の方にチョコ渡したりして気持ちを伝えてみるとよいかも、、

なんておっしゃってました。

 

で、本日は2/3の表参道ヒルズの公開録音からKさんの分をON AIRです。

 

えっと、、、CM明けはトークの部分ですね。

アーユーレディ!から始まるところがまた^^

とにかく・・・・うまい具合にKさんの少しとぼけた味のあるトークを、フォローしてみたり、つっこんでみたり、、誠さん絶妙です!!

自ら「歌手、歌手!」とお客さんに自らをしっかりとアピール!

 

3曲ほど、Kさんが唄ったところで、再び誠さんが登場。

誠さんとのセッションです。

ここでも、メールを紹介するはずが脱線しつつ、誠さんが戻しつつ()

Mr.BIG の「To Be With You」を、Kさんとお客さんとセッション^^

サビの部分を唄って見せて、はいっ・・・^^てな感じ。

 

「ハイ、ここに歌詞が出ますから!

 

という、誠さんのでまかせもあり()

(※補足・ステージの後ろ上方に、スクリーンがあり開演前などにCMなどが流れていたのです。

そこに字幕みたいに出るよ、ということだったのです。)

 

後半は誠さんのライブ。

久しぶりの自分のフルオリジナルアルバム。

スタジオでもつい「アーティストを待つ」ご自分だったそうなのですが、

「あ、オレのレコーディングだ」と、、、

そんなこともあったそうですが、やがて感覚は取り戻したそうです。

 

アルバムの「POP ROCK SHOP」についての由来。

特になぜ「SHOP」なのか。

ギターが弾けなかったら、CDとかのお店屋さんの主人になりたかった・・・と思っていたことを思い出し。

最初に考えていたジャケットも、エプロンか何かした、、、「サイトーマコト」店長が登場して、、

みたいな、ことを考えていたそうですが・・・・それは却下されたそうです()

 

今週は「別に奇跡なんかじゃないから」と「バースデー」を唄われました。

 

来週は公開録音、後半部分です。

 

 

DATE

2008/2/8

GUEST

まきちゃんぐさん

誠さん生唄

I Go Crazy(Paul Davis)

メモ

 

このところ、ラジオや雑誌の取材で喋りっぱなし!!なんとも勢いがつくという感じ。

「ああCDをつくってよかったなあ」という誠さんです^^

 

本日のゲストは、「まきちゃんぐ」さんです。お名前のイントネーションが・・・少し難しいらしいです^^

ものすっごく独特の空気と、ご自分のテンポをちゃあんと持ってらっしゃるみたい。

名前の由来は「Hong Kong」・・・をホンコンってgを発音しないでしょ?その逆を行ったみたいです。

 

デビューのきっかけを誠さんが訊いていたら、、

「デビューしたくなかった・・・」

と、過激発言^^;

受身というか、あれーー?といっているうちにCDが出ちゃった・・・ような雰囲気もあり。

しかし、いざ唄となると、、、なっなにーーー!!!というくらいに、唄がぐぐーーーっと前に出てくるからビックリです。

唄の中の主人公もそんな感じなのに・・・・男性に関してはネガティブーーー!というので誠さんコケ^^;

 

レコーディングに関しては、当然ながらライブのそれとは違うわけで、周りにはオトナがいっぱい。

誠さんも、25年前は「自分のためにこんなに?」という感じだったそうで、、少し焦るというかなんというか。

 

曲を書くペースについては、彼女はかなりの「寡作」なんだそうで。

誠さんにも「それはかなり少ないですよ?」と言わしめるそれは、半年に1曲、、調子がよくて、、1ヵ月に1曲、、、、

ブースの外のスタッフの表情が、微妙に曇るのを誠さん見逃さなかった模様です。

 

スタジオライブは、ピアノの弾き語りで。

やはり、ライブをたくさんこなしてきていらっしゃるのか、、、

スタイルがかちっとできていて、誠さんが「こんなに完成されている20歳は見たことがありません」と。

曲の展開についても、尋ねておられましたが、、、それを何も考えずに出来ていたならば、、もっと凄いですよと。

 

お2人のセッションは、なんと、、、よく知ってるなー、彼女の年齢ならば。

「春なのに」でした。あ、中島みゆきさんだっけ、これ書いたの。

 

ライブツアーの告知もあり。

とにかく。4/3は「楽しい日」って覚えておいてください・・・と。

その日は、絶対に楽しい、と誠さん責任を持ってくださるそうです^^

 

生唄は、リスナーからのリクエストでPaul Davisの「I Go Crazy」。

なんでも、彼は大の飛行機嫌いにつき、来日公演はまず無理なんだそうです。

なので、誠さんの唄でお願いします!!ということでした。

イントロのギターからしてもうもう、なんともナイーブな雰囲気に包まれていて。

こういう感じな唄を、ギター1本で弾き語ると、、、絶品ですよね。

 

さて、来週は先日の表参道ヒルズの公開放送の模様からオンエアです。

 

 

DATE

2008/2/1

GUEST

片山敦夫さん、河村'カースケ'智康さん

誠さん生唄

バースデー、Don't Give It Up!(斎藤 誠)

Roll Over Beethoven(Chuck Berry)

メモ

 

さて、本日はこの番組始まって以来の「自分がゲスト」という異例のスタイル。
そう、誠さんのアルバム「POP ROCK SHOP」がリリースされたからなのです(パチパチパチ!
自分で自分に話を聞いたり、セッションは無理なので^^;
ということで、ゲストミュージシャンをお2人呼んじゃう運びになりましたー。

ということで、本日はなななんと、
片山敦夫さん(キーボード)、河村'カースケ'智康さん(ドラムス)のお2人をお迎えしての番組ですっ!
(
前に、エフヨコで担当されてた番組でちらっと片山さん、柳沢さんが来て下さったと記憶してますが。
トーク部分はこんなにみっちりではありませんでした^^)

なんとも、、テンションが皆さんヘンです(笑)・・・もしや、いつもこうなんですか^^?神戸のライブも途中からユルかったけど(笑)。
ライブでもよくMCでも話題になりますが、アマチュアコンテストで一緒になって以来の仲。
なので、かれこれ278年にはなると。。。
片山さんとは、デビュー以来ずうっとお世話になっています^^
と、この間も背後でわやわやと・・・実にかしましくていらっしゃいますよ^^
プロフィールについては、今更言うまでもないほどの、J-POPのレコーディングや、ライブに関してはお二人とも「重要人物」であったりします^^

今回のアルバムタイトル「POP ROCK SHOP」について感想をお2人に求めたところ、、
片山さんは「音楽性に合ってる」「ロゴもいいよねー」。(但し、誠さんに信用されない、なぜに(笑)。)
カースケさん、「今までのタイトルでいちばんいい」(笑)。
このあたり、気の知れた仲間だからこそ言えるのではなかろうかと^^

今回、実にゲストが多彩ですが・・・
お2人もゲスト、、と言われつつ「20年以上一緒にやってるし・・・ゲスト扱いではない!」と、きっぱり言い返されてましたけど^^;
その中でのインパクト大賞はKeisonだったそうであります。すごいお話でした、、、(笑)。
誠さんが慌てて先に車のドア開けちゃったって・・・(笑)。

アルバムからは「Coolest Sister」をオンエアしたのですが、、
誠さん曰く
DRIVE」+「SO COLD THAT WOMAN(詞は特に)なんだそうです。
うわーー、すごくわかりやすいっすよ、それ。激しく納得。
「前へ前へと前進していく」カースケさん(・・・なんかききおぼえあるフレーズだな、これ^^;
と、「ソリッドなプレイを聴かせる」片山さんに、「Shoutする」誠さん!!がいっぺんに聴けちゃいます^^

レコーディングで一番印象に残ったことは、、
「最初・・・だけが大きなスタジオだった」(笑)。次からは、そうでもなかった^^;;
トラックダウン、、片山さん遊びに行ったらしいですが、、(以下略・笑)。

そして、演奏そのものはそんなに時間がかからない。
のだけれども、誠さんの作業をしている後ろが、、、「すごくうるさい・・・今日もそうだけど」(笑)。

演奏2、喋り8・・・・(爆)。

メンバーさんとしては、いつもそんな調子・・・なんだけれども、今回スタッフの方が変わったので、、少し焦っていたらしい誠さんでした。

また、技術的なところでは、、、
ギターの音色の選択の幅がとても広がり、、、(シュミレーションできるらしい)だんだん凝ってしまって、気がつくと朝だった・・・とか(笑)。
「(だからその分最終的な)ジャッジが大変になってくる」と片山さんもおっしゃってました。

付録DVDの件でも、ひともめ(??)ありました。
「えー、しらなかったー」って^^;
自分らは映ってないのか!っていうものだから、誠さん、
「君たちにカメラを向けたことがあったか、オイ」って(笑)。
で、、、「練習して、アンコールで唄うから」ってカースケさん(実はちょっと聴いてみたい^^
また、ジャケットとかに写ってないだとか(笑・誠さんもジャケットには写ってません。)

本格的なツアーを東名阪のクアトロでやりますが、、これも6年ぶり。
私が初めて行ったのがそれだー!!6年前の「Careless Memories」。

その前にっと。
スタジオでライブーー!!で、そこでまたわやわやと(笑)。
誠さん・・・「そのために来てもらったんじゃん」。

カースケさんは、ご子息(プロのドラマーだそうです)からカホンを借りて来、
片山さんは、暫く使われていなかったという(駐車場にしまいっきり)、、キーボードをば。
さて、大丈夫でしょうか^^

50
歳のお誕生日も迎えられ、、横アリにてお祝いしてもらった誠さん。
「オレ、知ってたよ、前の日から」「オレもー」・・・そうなんだあ^^
ということで「バースデー」をばセッション。
先日のイベントでの広沢タダシくんとのスペシャルバージョン、
この番組のこのセッション、アルバムバージョン!!三つも聴いちゃった!!どれも、すごく素敵だねえ。
「いい曲だね」とカースケさんも。
・・・・で、やっぱりピアノのペダルは効かなかったらしいです^^;
(「片山、錆くさいよ?」と、カースケさんに言われてました^^;

もう1曲。
これは、アレンジもサイズもきっとやるたびに変わるんじゃないかなって。
今日もだからどうなることやら。ジャムセッションみたいな楽しさがあると。
Don't Give It Up!
そそそそ、レコーディング前に既にライブで聴かせていただいていたナンバーなのですが。。。
かっこえええええ!!のです。
そうかー、そういうふうにこれからどんどん発展していく可能性のある曲なんだな。

生唄コーナーも3人で。
改めて「・・・こんちはっ。」・・・なんともノリがユルイ(笑)。

今日はロケンロールであると。
で、こーゆーのを作った人です。と、、、、あの超有名なフレーズをギターで弾いてみたところ、、、

片山さんてば「わかった、キャロル!」・・・(笑・そんなボケ方、いったいどこで覚えてらしたんですかっ!!

もちろんチャック・ベリー。
伝説な人かと思いきや。
80
歳過ぎてなお、現役バリバリなんだそうで、今年もヨーロッパツアーをやったりするらしい。
すげー。
Roll Over Beethoven」・・・ベートーベンをぶっとばせ!
しかしですね、、、トークと違いすぎです、この方たち。
もう、、ライブになるとめっちゃくちゃかっこいいのですよーー。
もう、なんだこれっていうくらい。
ラジオのセッションライブで、これほどのものがもう一切の出し惜しみなく、どーーん!!聴けると嬉しくなっちゃいます。

しかしですね、、メンバーお2人が来てこの勢いですよね?
・・・・「全員集合!」したら、どうなるんだ、これ(笑)。ライブではもちろんその凄さ知ってますけど、、、
スタジオ、及び、楽屋では更にすごいことになってんだろーなー(笑)。誠さ〜ん、、、ほんとにおつかれさまですー^^
で・・・・誠さん、私もこれ、永久保存版にしたいと思います^^

 

 

DATE

2008/1/25

GUEST

サンタラのおふたり

誠さん生唄

Goin' Out Of My Head(LIttle Anthony & The Imperials)

メモ

 

昨今は、本当に寒い日々が続きます。

誠さんの周囲にも、風邪ひきさんが多いと言う。

電車でも、マスクせずに咳き込む人がいると気になって気になって。

 

「あれ、困る!

 

って。

 

・・・すごくわかります^^;ええ、そのお気持ち。

ワタクシも、「マスクしろい!」と叱りたい気分になることも。

代わりに自分がマスクしてますけどねー^^;

 

オープニングに流れた「再会の魔術」って。

もしや、、成田さんがドラム?一応誠さんのサイトはみていたのですけど、音を聴いてやっぱりむむっと^^

雰囲気が「恋は知らぬ間に」のそれを思わせるような、ドラムのように思えたから^^

早くフルサイズ、ひいてはライブで聴いてみたいっ、て思う曲でしたね。

 

本日のゲストは「サンタラ」です。

「サンタラ」とは、ヒンズー語で「オレンジ」とか「かんきつ類」を意味する言葉だそうです。

・・・サンタナに似てる、、と思ったのは私だけではないと思うんですが(苦笑)

 

お二人は、アメリカ民謡のサークルで出合ったのだそうで。

アメリカ民謡というと、、、カントリーとか、ブルーグラスあたりが確かにアタマに浮かぶのですが、、

それなりに理由付けみたいなのがあれば、その範疇でビートルズやらS&Gもアリなのだそうですよ。

ただし、基本はアンプラグドみたいです。電気楽器はなし。マイクどり。

だから、エレキギターはありえない。そしてベースもウッドベースというわけだそうで。

それこそ、このサークルの中には「こうじゃなきゃいけない!」みたいなのが部室に箇条書きになってそうな、、、^^;なんてお話も。

 

途中、ケータイでのお2人の相性診断もあり、、、42パーという、、ユニットとしては危機的な状況???

 

Upside-down」は、少し前に他局でも聴いたのだけど、、、かっこいいよね^^

 

セッションは、ボニー・レイット。

ブルースですよ。「Love Me Like A Man」。

これも、すごくかっこよかったなあ、、、

なんというか、、もうすっかりご自分のカラダになじんでそこから出てきている、唄って感じでしたね。

 

=====

 

POP ROCK SHOP」。誠さんたちの間では「赤ジャケ」と呼ばれているのだそうです。

 

生唄は、60年代のラブソング!!

誠さんのいうところの「魅惑のコード進行」というものだそうで、、、、実際にギターを手にやってくださいました。

バート・バカラックあたりを彷彿させる、とのことです。

流れたBGMに乗って、誠さんも少し唄ってらっしゃいました。

「夜も昼もアナタを愛している」

という、もう強烈なラブソング。子供の頃から、大好きな曲だったのだそうです。

 

・・・で。

これ、最近CMで流れていませんでしたっけ。

テレビで・・・あ゛ーーー、これ聴いたことあるある。なんだっけなんだっけって。

しかも、何だか誠さんの唄で聴いたことあるような気もするし、、、

と、もんもんとしてたんですけど、調べられなくて、、、、、困ってました。

だから、、あーすっきりした♪

 

さて、来週は誠さんの「POP ROCK SHOP」の大特集!!

なんと、ゲストミュージシャンに、、片山さんとカースケさんがご登場^^

ライブセッションだけでなく、トークも御一緒だそうでして。

・・・余計なこと喋られたらコワいって、、、誠さん戦々恐々^^;

ということは、こっちは楽しみでもあるってことですよ(少しイジワルかな^^;;)

 

 

DATE

2008/1/18

GUEST

梶原順さん

誠さん生唄

Longer(Dan Forgelberg)

メモ

 

いよいよアルバムリリースまで2週間をきったところ。気が引き締まってきました^^とのことです。
今回は、使った楽器もゲストも実に多彩。
アルバムタイトルは、わりとすぐに思い浮かんだそうで、お店の店主・・・になったようなイメージ。

で、本日の1曲目もアルバムから。
Delicate」は、小谷美紗子さんがコーラスにて参加。
誠さん曰く・・・まるで「80年代のポップロック」とのこと!・・・ホール&オーツが少し思い浮かんだのであります、私めは。

本日のゲストは、梶原順さん。
実はなかなかお会いする機会がなく、なんと初対面なんだそう。
とはいえ、この10年くらいあちこちで噂を聞いていた誠さんですが、それは梶原さんも同様なようでして^^

そもそも、ギターを弾き始めたきっかけが、
押し入れの中になぜか隠してあったという、ガットギターを偶然に発見したところから。
どうやら、お父さんが買ったらしいのですが・・すぐに放棄^^;;
もともと、ピアノはやってらしたそうですが、ギターはそこからはじまった。
「(ピアノに比べると)モバイルな感じ」というのは、なんとなくわかる気がします。

色んなかたとセッション、お仕事をされてきていますが、
特に印象に残っている方について、、、基本的に、みんな個性的だけども、、と前置いて、、
それでもパッと思いつくのが、山本達彦さん、渡辺貞夫さんあたり。
なのだそうで、それぞれエピソードも披露。
山本さんのお話は、CDが出始めた頃ならでは・・って気がする。

今回ソロアルバムを出されたのですが、長いキャリアの中で、なんと初めてなのだそう。
元々、仲間と一緒に音楽を作ってやっていくのがお好きだったのだそうですが、残念なことに、近年その仲間を失うことが続き、、
それを「1人でやってみたら」というように捉えてのことだそうです。

最初のギターアイドル、、は竹田和夫さん(クリエイション)を始めとして、まずは日本のロックだったのだそうです。
そういえば、その流れから、、梶原さんの1ステージで使うピックの枚数を聞いて、
その違いに誠さん、悲鳴に近い声を上げてらっしゃいましたね、、減り方、、そんなにちがうものなんですかー。(←ドシロートにつき、わかんない。)

梶原さんとのセッションは、スティービー・ワンダーの「I Wish」。
思いっきりのファンクというので、すごく楽しみに聴いていたら、、、
ほんっっっとにカッチョいいです。アコギ2本ですよ?誠さんは唄も唄いました。

====

昨年は、サラ・ガザレクの歌声に癒されることが多く、
今年は、パット・メセニーの新しいアルバムを押していらっしゃいました。
旅のお供にぴったりなんだそうです。

で、今回の生唄。
ダン・フォーゲルバーグで「Longer」。何度かカバーされていたこともあったかな、そういえば。
惜しくも、昨年末若くして他界とのことです。
昨年末は、音楽界の「宝」のような方が相次いでこの世を去られたとのこと。さみしい感じになりました、、とお話されていました。

===

エンディングにて、なんともすごいギタリストが来ちゃったよ!誠さん、焦りまくりだったそうです。
とはいえ、スティービーのセッションは白熱したものになったし。
でも、、、年下なのに、、お話も的をえてるし、落ち着いてるし、余計なこと言わないし、、、見習わなきゃ、、、って^^;;

 

 

DATE

2008/1/11

GUEST

光永亮太さん

誠さん生唄

Living Loving Maid(She's Just A Woman) (Led Zeppelin)

メモ

 

年末年始の暴飲暴食がたたったと言う誠さん・・・「やばいっす」(苦笑)。
整体の方に、「肝臓がフォアグラになってんじゃないですかー」と、言われ、、、
この後、走ってくるそうであります。
今年の目標は「体力づくり」だそうですが、、、去年も同じこと言ったかも^^;ですって。

1
曲目は「POP ROCK SHOP」より、「Dance!」。
ゲストボーカルに伴都美子さん!(どどーんと、DAIがいく前じゃなかったかなあ。
某番組にして伴ちゃんがお好きだという発言をされてませんでしたけか^^
これは、カースケさんつながりかな?
色んな意味で、、あ、これがそうなのねー^^などと頷きつつ、、
既にサビのとこがアタマん中回ってますよ、まだ2、3回のリピートなのにね。
こういうの、誠さんがやると、めっちゃくちゃかっこいいです^^

本日のゲストは、光永亮太さん。
実は、Bayともご縁がある方でして、、、お名前とか曲は随分耳にしました。
確か、「ブレイクするとはこういうことなのね!」というのをリアルタイムで感じていた方の1人です。

子どもの頃は、シカゴにお住い。小学校の頃に、帰国。だからほんとに帰国子女。
日本に馴染むのには、あまり苦労した記憶がないそうです。
スポーツも万能(それも並みのレベルではない)だったそうなのですが、ご家庭の環境、影響で・・・特にお父さま、、誠さんより少し年代が上、、
でも、AORがお好きだったそうで自然と馴染んでいたらしいです。
なので、子どもの頃は、ウチの中では音楽とスポーツが半分ずつくらいのかんじ。

少し前に、プロとして活躍したサーファーでありながら、
競技生活の方には終止符を打ち(楽しみとしては続けている)
音楽活動の方に重きを置いた方が、ゲストでいらっしゃいましたが。
音楽にシフトしていったのは、ほぼ同じような心境があったそうで、スポーツで順位を争うことに、少しずつ疑問を感じて・・・ということ。

また、曲作りについてのお話になりましたが、お二人とも、デスクワークになるそうで、、、
「搾り出す感じ」「集中しないと出てこない」
んだそうです。
たまに、偶然に「メロディが湧き上がってきて」ということもあるそうですが、、、、
そういうことの方が、稀なんだそうです。

元々、澄んだ端正な感じを受ける光永さんの声ですが、、ライブ聴いていて、あれ?と思ったら。
それで、後でblogも見に行ったら、、お風邪を召していた様子。びっくらしました^^;;
でも、それをものともしない「心意気」にエールを送った誠さん!
セッションをしたのは「Kiss From A Rose」。
なんて難しい曲なんだ!と、誠さんをして言わしめたナンバーだそうですが、映画「バットマン」のエンディングテーマだったそうで、、、
これを見たのが光永さん、中学生の頃・・・「わっけぇぇ」溜息をつく誠さんなのでありました^^;;

今週の生唄は、新春スペシャルで少ししっとりした曲が集まったので、ドカンと、ロックで行くことにしたそうです、、
そのあたり、バランスを取りたいのですね、きっと^^

昨年末、誠さんの周囲では「レッドツェッペリン再結成!」この話題でもちきり。
色々と噂はあったそうですが、誠さんがネットで見た限り、、、
どうしてどうして、キーが1音下がってたらしいですが、かっこいい、往時を彷彿とさせるステージだったそうで、まさにロック!という感じだそうであります。
昔、アメリカの知り合いのおうちにお邪魔したとき、
レッド・ツェッペリンの人気のすごさというものを、身をもって感じたのだそう。
そこのおうちのお子さんに「「天国への階段」をやって!」とせがまれ、、何度もギターを弾いたのだそうです。
極めつけは、帰るときの玄関先でもって(笑)。ことほどさように、特にアメリカでの人気って絶大なんだそうです。

それでもって、ギター1本で、キーも下げ、、のトライになりましたが。
これ、、、相模大野で小編成(誠さん+成田さん、角田さん、230さん、、かな)でやったときにもありましたね。
「洋楽コーナーーー!!」ってとこで(爆)。
あーー!!と、聴いているうちに思い出しました^^

来月の久しぶりの公開録音の告知の詳細がありました。
これは、少し気合い入れていかないとだめかな^^;という予感がかなりしています。

 

 

DATE

2008/1/4

GUEST

広沢タダシさん

誠さん生唄

Harbor Lights(Boz Scaggs)I Love Her, She Loves me(NRBQ)

Hallelujah(k.d.Lang 他)

メモ

 

昨日、例年どおりにお誕生日を迎えた誠さん。
また・・・大人になっちゃいました^^
だからといって落ち着くことなく、、アルバム発売もあるし、プロモーションもあるし、ツアーもあるしで。
いつも以上に「はしゃぎまわる」のが見られることでしょう^^とのことです〜♪

「別に奇跡なんかじゃないから」をワンコーラスオンエア。
ライブでは、アコースティック、弾き語りなどの編成で既に披露されていますが、アルバムでは、
ストリングス(どうもネコさんらしいですね)が入っているのですね。
しかし・・・先にその「原形」ともいうべきカタチを聴いていたのですが、、、唸りました。
さすがです。アタリマエだけど。
そこから、肉付けされる道筋がなんとなく見えるかのような、、
なんてったって、ギター1本でもちゃんとその曲の雰囲気がわかるんですから。

本日のゲストは、広沢タダシくん。
昨年6月に、逗子のライブ(砂浜ライブハウス)にてご一緒したのが最初。
矢野真紀ちゃんと3人で、「ザ・サマータイムブルース」を名乗りましたね。
そのココロは、サマータイムブルースをやろうとして挫折した、、のがネーミングの由来。

その後「サフランの花火」のレコーディングに誠さんが呼ばれ、「入魂のギターソロ」を披露。
何度でもきっとベストテイクだったろう、、と広沢くんも絶賛。
いろんなミュージシャンの方とやったけれども、そのギターのグルーブでもって、バンドを引っ張る感じは凄いと。
ギターを弾いたときの豹変ぶりにも驚かれたらしい。

更に、先週オンエアの誠さんの新しいアルバムに収録の「バースデー」にも、広沢くん、矢野真紀ちゃんが一緒に参加。
ここでもザ・サマータイムブルースが集うという^^

そして、ここでやっとやっと噂の「サフランの花火」が聴けたわけですー。
なんせ、ライブ会場限定のリリースシングルのため、聴くすべがなかったんだよね。
これが、このレコーディングのためとは知らないとき、広沢くんのblogにいきなり誠さんを発見して驚いたっけ。
そして、それによると片山さんやカースケさんも参加されているということだったので、、
ゲストに来ると知ってとっても楽しみだったのだ。
おー、このイントロ片山さん、とか、うおー、、この音は間違いなくカースケさん、、とかわかるのが嬉しかったし。
「入魂のソロ」も聴かせていただきました。
確かに、間奏のそれはめちゃくちゃインパクトがありましたね。
あとで、「これだけ聴いていると、まるで190センチの大男が弾いているみたい」かも、、なんておっしゃっていたくらいです。
広沢くんもとっても気に入っているみたいです。

この曲は、20歳のときに書いたものだそうで、
当時やっていたバンドを解散し、それぞれの道を選ぶ、、そんな時だったのだそうです。
でも最初は確かにそうだったけど、曲自体が思惑を離れていき、どんどん成長していったのだそうです。

・・・記憶は不確かなんだけど、逗子でやった・・・よね?
広沢くんのHPのトップを開けてみたら、うわーーっと流れてきて、、あれっ、聴いたことある気がする!と思ったもの。

PA
エンジニアを目指したこともあったそうなのですが、その繊細さからして、、、

「唄わなくてどーすんの!!

と、誠さんが言うくらい、きちんと弾き語りもカタチが出来ている。
でも、実際にPAエンジニアとして1年くらい現場に出たこともあったそうで、最初の現場が、阪神タイガースのゴルフコンペの会場のおしごとー^^
マイクかなんかを運んでいったりしたものの・・・「なんかちゃうな」だったそうであります。

そして、そんなお2人のセッション曲がスピッツの「チェリー」。
広沢くんも、ライブでやったことがあるそうなんだけど、アレンジのベースは、誠さんのカバーしたもの。
実に実にシンプルなのだけれども、唄がまっすぐじんわり伝わる、私も大好きなアレンジなのです。
前のライブでも思ったけど、お2人のコンビネーションいいなあ^^
ザ・サマータイムブルース、、、(あるいは、風待ち停留所プラスワン!)またやって欲しいっすね^^

CM
あけは、新春生唄スペシャルーー^^
締め切り間際に、ドサッと来たのだそうですが、、、(・・・それはなぜだかわかる気がする^^;
しかし、その結果たるや、巷にてよく耳にするようなものでなく、かなりコアなものが上位だったそうでして。
3位、ボズ・スキャッグス「Harbor Lights」。
今年、来日。TOTOとのジョイントは「本当ですか?」とおっしゃる誠さんでした。

そうそう、「祝・芸寿」のメッセージに喜んで下さったようです^^

2位は、NRBQの「I Love Her,She Loves Me」。
このポップさ、元はビートルズ(ポール)の「I Will」だろうと思うけど、こっちの方がなんともとぼけた感じ含め、好きだなあ・・・と^^
ポップミュージックを考えたときに、好きさ加減て、かなり上位だろうとおっしゃいますね。
(あー、似てるぅと思ったのは、気のせいじゃなかったのだ、、と確認しちゃいました^^;
私も、これかなり好きです。けど、これに投票してないけど(笑)。

1位は「Hallelujah」。BGMは、k.d.Langバージョンだったみたいです。
いろんな方がカバーしているけれど、誰でもいい、とにかく聴いてみて下さい。とのことです。
つい最近ゲストにいらしたAIRの車谷さんとも、このナンバーをセッションとして取り上げたし、
生唄でもやっているので、かれこれこの番組で唄うのは3度目!

確かに・・・シブい結果です。誠さんファンならではかもしれん^^

あと、また久しぶりに待望の公録が決まったみたいですよー。いぇい♪

 

 

  

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