THE SESSION の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓

    06 =4月〜6月=  =7月〜9月=  =10月〜12月=  07 =1月〜3月= 07年 =4〜6月=  07年 =7〜9月=

 

 0710月〜0712  08年1月〜08年3 08年4月〜6 08年7月〜9 08年10月〜12 09年1月〜3

 

  094月〜6月 09年7月〜9  09年10(ブログでの更新になります)

 

DATE

2009/6/28

GUEST

Ben Sidranさん、Joy and the Boyのみなさん

誠さん生唄

再会の魔術〜VenusDon' t Give It Up!(斎藤 )

メモ

 
今年も早くも半分が過ぎ(早)。
前半は、ライブが多めの誠さん。
そのため、今は少しお休みしていらっしゃいますが早くもまたやりたくなってきた(笑)。
ただいま企画中につき・・・しばらくお待ちくださいとのことです^^

本日のゲストは2組ご一緒。
しかも、海外からのスペシャルゲストです!
Ben Sidran
さん、Joy and the Boyさん。
Joy and the Boy
は、誠さんご自身がライブの客入れBGMに入れるくらいに、お好きなんだそうですが、、、
それをお2人にお話してもらったところ、、、すごく喜んで盛り上がってらしたです^^

すてきーと、スティッキー(stickyでいいのかな)とか。

オンエアになった「Secret Place」・・・いいかも、好きかも^^
キュートなんだが、すごくかっこいいんだな。

また、全員でセッションはビートルズの「Get Back」。
キーボード、ギター、がかわるがわるソロを取ったりする場面もあったりして。
それがまた、とびきりかっちょいいのであります^^ライブ感ばっちりです。
(このままセッションは続き、、、、サイトで限定公開された模様です。私はケータイのキャリアが違うので見らんないですが。)

後半は、公開録音の誠さんのパートより。
どのあたりを聴いてもらおうかな、、と思ったそうですが、ちょっくらやんちゃなところになった模様でして。
曲名を聴いて、すごく納得^^
「再会の魔術」では、口笛大会があったみたいだし。
次の曲との繋ぎには「Venus」が。
これは・・・昨年の東名阪クアトロツアーを思い出しますね^^
そして・・・「あ、誠さんのドラムから始まるやつ^^」な、「Don't Give It Up!」。
・・・どんなことになっているか、、、
音を聴きながら、すんごく想像できたりしますね^^体温・・・上がりそうだ。

===

この日のゲストとのセッションは、もう「永久保存版」!だそで。
これは周りのミュージシャン仲間に「自慢しなきゃ!」って(笑)。

 

DATE

2009/6/21

GUEST

杉山清貴さん

誠さん生唄

It's So Easy(Linda Ronstadt)

メモ

 
本日は・・・夏至でしたか。そうかー。
そして100万人のキャンドルナイトでもありましたね。
(関東地方、あいにくのお天気につきよくわからん、、^^;

で。
本日は、先日行われた公開録音ライブの模様から杉山清貴さんのライブです。

番組のゲストとしては、2006年に登場されて以来のこと。
久しぶりのシングルらしいシングルをつくったという「Glory Love」制作秘話を。
新しいアルバム「Veteran」もリリース間近。
というか、50歳のお誕生日がリリースなのですね。おめでとうございます(早)。

ライブ曲中では、「ふたりの夏物語」でお客様の「ご協力」^^があったり。
(何年か前、私も野音でやった気がするー)

お2人のセッションは、、、「My Love」このへんは納得^^という感じであります
が。
というのも、それぞれカバーをされていて、、アルバムにも収録されているのです。
幸運にも、両方をライブで聴いたことがあるのです。
どちらかというと、杉山さん主導のアレンジになっていたかなー。キーもそんな感じがしたし。

でも、それよりぶっとんだのが、、、もう1曲目のセッション。
ジュリーですよ、「TOKIO」ですよ!
あの超有名フレーズがアコギで聴けちゃったりしたのですよ、、
・・・勢い余って間違えちゃってたけど(笑・でも見たかったなあ^^
それにしたって、めちゃくちゃかっこよかったんですよねー。

最後は、全員集合で、先週のオンエアでライブが流れた平松愛理さんも交えてです。
平松さん、10代の頃によくコピーをされていたそうなんですが、、かなり意外なナンバーが出てきました。
リンダ・ロンシュタットの「It's So Easy」です。
(まあ、私はバディ・ホリーのという印象が強いんですが)
誠さんもおっしゃっていたとーり、、平松さんのボーカルも、「都はるみ」ばりに、、、「こぶし」きいてたし、、
それが意外だったけど、かなりかなり痛快でした^^いつもと全然違う顔を見せるっていう楽しさというか。
ある種、異種格闘技の趣もあったりして、、こういう予想外は楽しくて仕方ないです。
(以前のライブMCで聞いたことあるのですが、
鈴木桃子さんも学生時代にこの曲をコピーして唄っていたことがあり、、
それはちょっと、彼女独特の唄いまわしに垣間見えることがあって・・・・すごく納得した記憶が^^

 

DATE

2009/6/14

GUEST

平松愛理さん

誠さん生唄

悲しみが遠くなってった(斎藤誠)

メモ

 
関西では、自転車に傘を装着する器具がロングセラーになってるんだそうですね。
自転車にそれがついてる方をよくお見かけするんだそうな。
雨の日だけでなく、晴れの日でも「日傘」を装着して走る女性をよくお見かけするんだそうです。
大阪に行かれたときの発見なんだそうな^^

本日は、先週行われた公開録音ライブから平松愛理さんのステージをオンエア。
今年はデビューして20周年になるのだそうです。
おめでとうございます^^

現在は、神戸にお住いでいらっしゃるそうなのですが、
恩師からいただいたお手紙をもとに「花と太陽」という唄を書かれたのだとか。
お手紙の内容をお話いただいたのですが、、、、
それは・・お嬢さんへのものだったんじゃないかと思いますが。
ご両親を早くに亡くされた恩師の方は、子供の頃、、たとえば運動会で頑張って一等を取ったりとかしても、
ちっとも嬉しくなかったんだそうです。
それは、一緒に喜んでくれるお母さまがいなかったから、、、
だから、一緒に喜んでくれるお母さんがいる君はすごいんだぞ^^
って、、
優しく温かい内容のお手紙に、こっちが貰い泣きしそうでしたよ、、、

ライブでは、お馴染みの「あのナンバー^^」も披露されたようですね。

誠さんとのセッションでは、ロバータ・フラックの「Killing Me Softly With His Song (やさしくうたって)」。
初めてカバーをされたんだそうですが、、、
誠さんと、サポートのギターの方と、当日2、3回合わせてみて「・・・OKですね^^」という感じだったそうです。

当日では、来場の方からのコメントもとってるのですね。
それもオンエアになってました。
もしやこれは初めての試み?

誠さんのライブからは「悲しみが遠くなってった」がオンエアになりました。

余談ですが。
今回はほんとに周囲の友人に聞いても、当選して見に行った、、、という話は皆無だったんですよねえ。
そんなことは前代未聞でしたからね、、、ビックリしましたが。
応募が1000人とおっしゃってたので・・・まあ、じゃあ仕方ないかな^^;;という感じ。
でも、こうやってオンエアで聴ける機会があるのだから、感謝ですね^^

 

DATE

2009/6/7

GUEST

MiSHKaさん

誠さん生唄

Brother Louis(Stories)

メモ

 
昨日行われた、公開録音ライブの模様は来週・再来週オンエアとのことですので、こちらを楽しみにいたしましょうか!

本日のゲストは、久しぶりに海外からのお客様、MiSHKaさんです。
ミシカさんとお読みするようです。
バミューダ島出身で、子供の頃は船の上、海の上で送ったことが多かったとのこと。
普通に(陸上で)過ごすのと同様に、一見ものすごく自由に見えるけれども、不自由なこともやっぱりある。
また、【電磁波】のないところでの暮らしは、音楽とかから受けるインスピレーションは、
さぞかし【陸上】での暮らしに比べ、はるかに大きなものを受ける・・・のでしょうね。

ミシカさんと俳優マシュー・マコノヒーさんとの繋がりのお話も興味深かったです^^

誠さんとのセッションで選ばれたナンバーは、ボブ・マーリーの「No Woman No Cry」。
とてもパーソナルでありながら、ユニバーサルでもあり。
多くの人と繋がっていける・・・そんな唄だからなんだそうです。
(私はD社ケータイではないからあれなんですが、ウェブでもセッションは続いた模様です)

本日の生唄は、、、、
すごい大ヒットを打ち立てたにもかかわらず、、、
「ロックの歴史に名を残さなかった・・・・」
大変残念なナンバーを、、、

ストーリーズの「ブラザー・ルイ」。
もとは、UKのソウルグループHot Chocolateのものだそうですが、
誠さんは俄然こちらのバージョンのがイイのだそうです。
3コードでがつんとね^^
・・・知らないと思いきや、、実はタイトルだけでなんとなく覚えがあり、、実際、聞き覚えがありましたね。
誰かがカバーしたやつだったかもしんないなあ。

 

DATE

2009/5/31

GUEST

Vi jandeuxのおふたり

誠さん生唄

You've Made Me So Very Happy(Blood,Sweat&Tears)

メモ

 
誠さん、遂にケータイを変えたらしい。
そそ、2月の公開録音で語りまくりでしたね、、もちろんオンエアのとこじゃないですけど^^
楽屋でカタログ見まくりだったらしい。そして、初志貫徹だったみたいですね、、、
イマドキ、敢えて!カメラレスケータイにするって^^

ゲストはVi jandeux(ヴィジャンドゥと読むらしい。)のお2人。
なんともテンションがたっかあいのもやむなしか^^デビューを4日前にしたばかりとのこと。
このなんとも不思議な響きを持つユニット名の由来、、、
・・・要するに、違うカルチャーのミックスというところから。
それぞれお2人とも、違うフィールドで既にかなり実績があったにも関わらず、「やっぱり音楽^^」と、出会いによって流れがそっちへいったのだそうだ。

今回あのゴダイゴの名曲「ビューティフルネーム」をカバーしたものでデビュー。
2人はトーゼン、リアルタイムでは知らないわけですが、、
なんとなーくメロディは知っていて、それで改めて歌詞を知り、ポジティブなメッセージだな、と感じたとのこと。
実際にスタジオで唄っていただけましたー^^

誠さんとのセッションでは、ブッカーT名義(MG'sではなくて)の唄で「ジャマイカ・ソング」
誠さん知らなくて、周囲に「知ってる?」って聞いたら、「あったりまえだよー」言われたんだそうな^^;
CM
にも使われていて、誠さんがお気に入りだという蒼井優ちゃんを3人で取り合い、譲り合い(意味わからんてー^^;
どうやら午後ティーのCMらしいんだけど・・・よく見てなかった^^;
CM
で流れてたのは、ハナレグミのカバーのようですね。
ちらっと検索してみたんだけど・・・なんとも日曜日の夕方にぴったりな感じの歌詞でもありました^^

本日の生唄は、「ブラスロック」のグループのもの。
誠さん曰く、ブラスロックと言えばもうほぼ三つしかないようでして、、、
シカゴ、チェイス・・・そして今回取り上げるブラッド、スエット&ティアーズ。
「ジョリー」でよく知られている、アル・クーパーが作ったバンドであるものの、
実際に関わったのは一作のみ。その後はデビッド・クレイトン・トーマスが牽引して作られたアルバムに含まれている楽曲。
You've Made Me So Very Happy」。
・・・昔からお好きだったそうですね。
先日のライブでもちらっと触りを唄われたそうなのですが、、、
もしかして・・・あそこかなあ?という心あたりがある程度な記憶でございました^^;

最近は、サイト内のライブコーナーの写真、、、
とても凝ってらっしゃるそうでして^^
今回は、、、えっと、、オープニングの「まんま」な写真のような気がします。はいー。

 

DATE

2009/5/24

GUEST

工藤慎太郎さん

誠さん生唄

What You Won't Do For Love (Bobby Caldwell)

メモ

 
ついこないだまでは、ツアー・ライブ三昧だった誠さんも、このところスタジオ作業が多くなったとのこと。
で、、、ちょこっと自然に浸りたい・・・と思われたそうで、在来線に揺られて、群馬まで。
その日は音楽に触れず、ギターにも触れず、、、そんな1日を過ごしてリフレッシュ。
たまにはそんなことも必要かなあ〜と、思われたそうです。

本日のゲストは工藤慎太郎さん。
どうやら誠さんとは、お久しぶりです!な様子。
誠さん曰く「好青年」^^
どうやらあちこちでそうやって声をかけられるようです。

お父さまの影響でフォークに馴染み、、、
のち、X-JAPANhideさんに憧れてコピーをしたり。
(しかも、アコギで速弾き^^;;
とにかく、めちゃくちゃギターキッズだったのだそう。

今回のシングルのカップリングは、
かの坂本九さんの名曲「涙くんさよなら」。
で、、、、そこにfeaturingされていらっしゃるのが、、、

aki yashiro

えっ?!

そうらしいんです、ほんとに八代亜紀さん。
デビューのときの、ストリートライブでのハプニング。
(ほんの数人から始まり、1年後には何百人とお客さんが集まるようになったんだそう)
そこで「私にも唄わせて」、とお声をかけてきたのが他ならぬ八代さんだったんだそうで。
八代さんのストリートライブ参戦ってのもすごいです。
そんなご縁から、コーラスに参加いただいたんだそうです。
でも、いわばこの【異種格闘技】ともいうべきコラボにも関わらず、違和感が全然なくてすごいです。

誠さんとのセッションは、安全地帯の「ワインレッドの心」。
ひえー。なんてこった。そのセレクトにも大変恐れ入りますっ、て感じでした。
なんか、このお2人が唄うとほんとに紛れもないAOR


で。CM明け。
イントロを聴いていて、、ん、これはもしや?と思ったら。
やっぱり!
杉山さんの新曲「Glory Love」でした。
確かに往年のあの「バンド」^^時代の唄を彷彿というより、、、
それをまんまやるのではなく、今の音とのコラージュみたいな感じがしました。

メッセージに答えていた誠さん。昔、自分の声にすごくコンプレックスがあったんだそうです。
「なんでこんな声なんだろう」
て、落ち込んだこともあったのだそうです。

本日の生唄はAORの名曲をカバー。
70
年代、、、世にAORがたくさん流れた時代、、、
当時の10代の音楽好きは、パンクとかのファン以外はみんなこういうの聴いていたそうですね。
その中から、ボビー・コールドウェル。
邦題「風のシルエット」。これはおそらく、ジャケットから来てるんでしょうねってことでした。
(02
年、Careless Memories TOUR のことを思い出したのでした^^)

 

DATE

2009/5/17

GUEST

マーティ・フリードマンさん

誠さん生唄

Bridge Over Troubled Water(Simon&Garfunkel)

メモ

 
渋谷duoでのライブも無事に終了。
お客さんが盛り上がっている様子を見てついつい嬉しくなり、ギターソロも長くなり(笑)だったのだそうです。

本日のゲストは、マーティ・フリードマンさん。
メガデスのギタリストとして有名になりましたが、来日を重ねるうに日本通、J-POP通になっていったのだそうで。
現在は、街を歩いていて声をかけられるときでも、まず英語ではなく日本語なんだそうです。

このたび、J-POPのカバーアルバムを出されたのだそうですが、、、
オリジナルを聴いても、たぶん聴き方が違うのかもしれないと。
「メタル的」な解釈で聴こえるらしい。
そしてまた、そのカバーアルバムの収録した楽曲の振り幅もすごく広いらしい。

スタジオでは「天城越え」を、ギターを思いっきり歪ませて。
それに盛り上がった誠さん・・・。(血が騒ぐと。「今、こんな髪型ですけど?」・・笑わしてる場合じゃなくて(笑)
筋金入りのハードロック少年だったから。)
セッションでは、その勢いのまま、、
誠さんはアコギでですが、、、
Hound Dog(by
エルビス)
・・・なんか、、えらいことになってましたよ^^

本日の生唄は、、、
来日記念シリーズ、再びかも^^
選曲の理由が「・・・(日本に)来るから」^^
当時、誠さんの叔母さんがイギリスに在住。
ロンドンで今流行ってるのはこれよ、と渡されたレコードがこれだったのだそう。
当時、ビートルズの「Let It Be」が1位を取れなかったのは、、、
このグループが1位を取ったから、、というショックもあったのでよく覚えているんだそう。

サイモン&ガーファンクル。

もしかしたら、これが最後の来日になるかも、、ということもあって注目されてますよね。
誠さんは「(邦題)明日に架ける橋」を唄われました。

 

DATE

2009/5/10

GUEST

May J.さん

誠さん生唄

Spooky (Dusty Springfield)

メモ

 
GW終了。
休むつもりの連休が、結局はかえって疲れてしまうっていうことはありませんか?
でも、要は「気持ちのリフレッシュが出来ていればOK」ですよね、と誠さん。
ほんとに、そのとーりー^^

ネブラスカ終了後も、ご自身のライブ、マーティンのライブ、桑田さんのテレビへのご出演などなど。
全く休む間もなく動き回っていた誠さん。
この後、少し時間がとれそうなので次のステップへの準備もしたいなということでした。

本日のゲストはMay J.さん。
現役の大学生ということだそうですが、育った環境が、超のつくようマルチリンガルなご家庭。
で、、何語でのコミュニケーションなのか、、聞いているうちにこんがらがってわけわかんなくなりました^^;;
でも、幾つかご挨拶の言葉を教えていただけました。
でも、ご自身のアイデンティティとしては「日本」。
なぜなら、朝は味噌汁が飲みたいから、なんだそうな。

ぼーとしてて、
なんとなくつらつらーと、聴いていたらば。
あれ?
CM
明けに、杉山さんのカバーによる「Baby Come Back」が流れるではありませんか。

えーー。

うわあん、バンマスーー!!!(謎。)
つい冬場のバンドライブを思い出してしまうなあ、杉山さんの!!
カバーコーナーでやっていた2曲のうちの1つでもありました。
なんでも、またまた公開録音があるそうなんですが、
そのゲストが杉山さんらしいですよ。

今日の生唄は、ダスティ・スプリングフィールド。
エルビス版でお馴染みの「この胸のときめきを」、こちらのオリジナルは実は彼女の方。
こちらはわりに淡々と歌い上げているとのことです。今回は、、「Spooky」を。

 

DATE

2009/5/3

GUEST

やなわらばーのおふたり。

誠さん生唄

Old Fashioned Love Song(Three Dog Night)

メモ

 
世間はGWまっただなか。
ネブラスカツアーとマーティンのライブが終わった〜!
なのに、横浜のライブ、渋谷のバンドライブとまだまだ続いていく誠さん。
準備がバタバタと落ち着かない、、そもそもGWの時期に落ち着いていたためしはなく^^;
でも、いつもこうやって動いている方がいいからとおっしゃるのです。

本日のゲストは「やなわらばー」のおふたり。
多分2年半ぶりくらいのご登場。
そのときのセッション曲が「サウンド・オブ・サイレンス」。
それがすごく誠さんにとってインパクトがあったらしくて、、、よく覚えていらっしゃったとのこと。

やなわらばーのお2人はというと、
いったん終わられたらしいのですが、幼稚園でのライブをされていたらしいです。
ときに、まるで幼稚園の先生みたいになって、楽しい朗らかなライブをされたみたいです^^

最近カバーされたという「思い出のアルバム」。
学生のときに歌っていた、、というお話をしていたのですが、、正確なタイトルは私も知らなかったのだけど、
曲を聴いてすぐわかりましたね。
・・・私は幼稚園の頃に唄ってましたけ、覚えてますよー。今聴いても、きゅーんとなる唄です。

誠さんとの久しぶりのセッションは「はじめてのチュウ」でした^^
もしかして、お子さんたちの前でもやったのかなあなんて思っちゃったんだけど。
やなわらばーのお2人のとても柔らかい唄と、誠さんの温かい声がぴったりだなあと思いましたね。

誠さんの生唄は、70年代のダンヒルレーベルの看板アーティストの唄を。
スリードッグナイト。
3
人のボーカルがいたから、こういう名前なの?知らなかった。
何年か前にドラマかなんかで使われたのかな、、「Joy To The World」これが彼らの最大のヒットらしいですね。
今日誠さんが取り上げたのは、「Old Fashioned Love Song」。
(むしろ、作家に注目されたようなセレクトだったのかな。
この曲を手がけたのはポール・ウィリアムズ。
カーペンターズの「Rainy Days And Mondays」「We're Only Just Begun」といった大ヒットを手がけているそうです。)

 

DATE

2009/4/26

GUEST

Jake Shimabukuroさん

誠さん生唄

All I Want To Be (Is By Your Side)(Peter Frampton)

メモ

 
先日のAXでのマーティンのライブ。
登場したゲストの皆様、普段はいずれも接点はない方々だろうと。
誠さんがそれぞれの方とセッションを行い、最後のアンコールでは全員が勢揃い^^
ほんとに素晴らしかったとのこと。
原(由子)さんのカッティング、ほんとにかっこよかったそうです。

本日のゲストはJake Shimabukuroさん。
誠さんとは、昨年ラジオのお仕事でご一緒されて以来とのこと。
「ハワイのジミヘン」といわれるほどの超テクでいらっしゃるからして。
いきなりウクレレで「Purple Haze^^いえーい

さっそく本日お持ちになったウクレレについてお話を伺ったり。
また、この度リリースされたビートルズのトリビュートアルバム「Across TheUniverse」について伺ったり。

そもそも、最初にビートルズを聴いたのはオリジナルではなく、カバーだったのだそう。
一番好きなアルバムは「アビーロード」。
とはいえ、収録するナンバーの選曲は大変だったそうですが、「アビーロード」の「B面」を全てやるというお話が出たりしたことも。

アルバムタイトル曲はシンディ・ローパーをボーカリストに迎えての録音。
そのレコーディングでのキー決めのエピソードなど、面白いお話が聴けました。

で。
スタジオライブは、当然ビートルズセッションです。

まずはJakeさんがお1人で、、、すごくお好きだという「Ley It Be」を。
それから、誠さんとのセッションでは「In My Life」を。
以前、ウクレレとベースでやったことはあるそうなのですが、、、誠さんのマーティンを見て、是非一緒にとのこと。
カマカとマーティンのセッションでしたー^^

ライブ告知を2つ。
まずは恒例になった、GWの横浜でのフリーライブイベント。それと、バンドライブですよ。
バンドライブについては、選曲も終わり、「かなり!」の内容になるらしいです。
これは期待「超特大」でお待ちしなくては。

本日の生唄。
とりあえず、弾き語りツアーということもあり。
ただ、この弾き語りはワーワーキャーキャー騒がれながら唄っているという^^それ。それでわかったのでありますが^^

ピーター・フランプトンのライブ盤より。BGMで流れたけど、ほんとにすごいわ^^;;
そこで弾き語ってるナンバーを。
(そう、確か高崎マーティンで初めて聴いたのでした)
でね、これサイトのライブフォトがとっても愉快なので是非見て!観客の女の子たち・・・でなく、キノコとギターが熱狂しています(笑)。 

 

DATE

2009/4/19

GUEST

UNDER GRAPH のみなさん

誠さん生唄

The Long And Winding Road(The Beatles)

メモ

 
現在、アコースティック弾き語りツアー中。
先日は、ツアー地の長野は善光寺へ。
七年に一度のご開帳ということもあったし、お天気のよさも手伝って、、すごい人!!
ツアーでは、まず観光なんてことは叶わないから嬉しかったそうです。

本日のゲストはUNDER GRAPH
結成10周年だそうです!
バンドメンバーと知り合った話とか、すごい幼馴染(!)な話を少し伺い、ま、続きはモバイルで^^てな展開でした。

とあるライブにて、誠さんに「天気雨」のコードを質問に来られたこともあったとか。
(
レコーディング中のスタジオで、誠さんのDVDをどうやらご覧になったらしい)
誠さん、びっくりしたけれど、でも「勉強熱心だなあ」と感心されたそうです。

誠さんとのセッションは、泉谷しげるさんの「春夏秋冬」。
誠さん曰く「泉谷さんに叱られないようにしなきゃー」^^
(去年、近所でホンモノを聴いたよ!

誠さんの生唄の前に、渋谷でのバンドライブの告知が。
珍しく?メンバーの名前を全員紹介されましたけ。
彼ら用に、特にアレンジを企てる気はないけれど「がんがん!いってくれるでしょう^^
期待している誠さんです。

さて本日の生唄。
音楽を作るとき。今でもお手本、今日教科書にしているという。
自分で作るときに悩んだ時は、今なお聴き返すという。
解散して40年は経っているけれど、決してナツメロにはならない。
もちろん「ビートルズ」です。
珍しく、、、ポールが低いパートを唄っているっておっしゃったかなあ。 

 

DATE

2009/4/12

GUEST

 熊木杏里さん

誠さん生唄

 For All We Know (The Carpenters)

メモ

 
現在、弾き語りツアー(アコースティック)中の誠さんですが、
先日、久しぶりにスタジオでレスポールをガンガン弾いたレコーディングをされたそうな。
自分のメインの楽器でないものを弾くのはまた久しぶり。なので、面白かったそうです。
けど・・・一年前に弦を張ったきりであったため、さて、張り替えた方がいいのかな、、、とは思ったものの。
意外とイケそうなので、そのまま使用したのだとか。
中には、敢えて弦が切れるまで交換をしないようにしているギターもあるものだそうで、「ヘタリ」具合が、逆によかったりするのだそうです。

本日のゲストは熊木杏里さん。
以前から、誠さんがオファーをしていたそうなのですが、
スケジュールが合わずに、のびのびになっていたようですが、今回念願かなってゲストに来ていただけたとのこと。

デビュー間もない頃、このベイにて公開生放送をご担当。
オンエアの前に、会場にてライブを披露するのが常だったそうですが、まだ弾き語り・・・にも慣れていない頃だったため、、
ものすごく大変で、、、それで・・がっくりテンションが落ちた状態でのオンエア・・・なんてことがしょっちゅうだったそうです、、、
(あ、聴いたことあるかもしんない。この番組なら^^

タレント養成スクールに在籍していたこともあるのだそうですが、その頃から既に「自分のコトバで唄いたい」と言い続けていたのだそう。
なんかの瞬間にパッと「おりて来た」ご自分なりのコトバをつかんで唄われている・・・そんな感じなのかなあ、、
と、思いながらお話聞いてました。

誠さんは彼女の歌声を「不純物のない水をゴクゴク飲む」と表現されてました。

熊木さんと誠さんのセッションは「木蘭の涙」。
この曲の張本人とは、ものすごい交流がある誠さんですが^^
この曲に関しては、本人とセッションされてますしね、何度も。
ただし、他の人とコラボでというのはまず初めてだということです。
半ば、誠さんとの掛け合いの唄は、要さんのそれとはガラリとイメージが異なり、、すごく儚げに聞こえたな、、、

マーティンコンサートの告知もありました。
東京会場は今度の土曜日ですよ。

誠さんの生唄は、、、、あ、やっぱりカーペンターズでした^^
今月の22日が、結成40周年なんだそうです。
当時はさすがのハードロック少年だった誠さんも、カーペンターズの唄にはそっと涙を流した、、そんなこともあったようです。
40
周年で、40曲入りのベスト盤が出るらしいです。この方たちの場合・・・ほんとに正真正銘のベストですもんね、、すごい。
(ちらっとwebで見てたら、4/22はカーペンターズの日に認定されてるらしいです。) 

 

DATE

2009/4/5

GUEST

Rock' A' Trenchのみなさん

誠さん生唄

今僕を泣かせて(斎藤誠)

メモ

 
放送時間帯が、金曜の夜から日曜日の夕方にお引越しになって初のオンエア。
そして、四年目に突入。
「こんにちは!斎藤誠です」
のご挨拶がとても新鮮。

本日のゲストは、Rock' A' Trenchのみなさん。
今回から、ゲストとのトークの模様の一部がケータイから見られるようになったようです。
ま、ケータイ会社がスポンサーですからさすがです。
(が、私はキャリアが違うから見られんです。編集後記もなくなっちゃったんかなあ。
ちなみに、今までとサイトの背景色が変わっています。時間帯が変わったせい?

最近、名前をよく聞くバンドかも・・と思っていたら。
あー、ドラマの主題歌だったのかー。と、曲のフルオンエアを聴いて納得、、、
ドラマは全然見ない私でも、さすがにちょこっと知っていた^^;;

バンド名の由来が、ボブ・マーリーから来ているあたり、、
ちょっと渋いねえ、、なんて思ったのでした。

誠さんとのセッションでは、、あら。
ジョージ・マイケルが出てきたよ。
Faith」でした。

それと、夕方の時間帯ということもあり、途中で交通情報が入ってきちゃうんだね。
その分・・・オンエアの曲数が減るんかな、、、(ぶつくさ)

CM
明けに、来週のゲストの方の曲がオンエアに。
そして、生唄。生唄コーナーは、、、唄ってみたものをライブでやってみたり。
いい勉強の場になっている・・・とのことです。
いつもは洋楽中心なところ、お引越ししてきたばかりということもあり、挨拶がわりの1曲として、、、
「今僕を泣かせて」
でした。

そうそう、エンディングのBGMも変わりましたよ。

 

 

 

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