Midnight Session の私のメモです。 |
|
(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;) |
|
|
|
=4月〜6月= =7月〜9月= =10月〜12月= 07年 =1月〜3月= 07年 =4〜6月= 07年 =7〜9月= |
DATE |
2006/9/30 |
GUEST |
下地 勇さん |
誠さん生唄 |
The lady wants to know (Michael Franks) |
メモ |
|
果たしてその幕開けにふさわしいかどうか、、ですが、高円寺ジロキチのマンスリーを終えてきました、、^^とのこと。
最近、面白いレコーディングをしています。 アコースティックギターメインで作る、コンピのレコーディングに参加中だとか。 詳細はもう少ししたら、、発表できそうとのことですよ^^お楽しみに^^
本日のゲストは、下地勇さん。 沖縄は宮古の方言って、、どんな感じなんでしょうか。
さすがに、南方系のお顔立ち、、外タレみたい、、、と誠さんがおっしゃるので、 あとで、番組サイトに行ってみたら、、、あらホントだ。そんな感じのお顔立ちでした。
東京にいらしたこともあったそうですが、当時全く音楽は志しておらず、 また、その後に沖縄に戻ったときも、そういうことはなく。 ある日、飲み会の余興の席で、、いきなり即興のブルースをやったら、オオウケしたのだそうで、、、 (ギターがそこにあって、まあ、スリーコードくらいなら出来るかなってことで) 宮古の言葉を乗せることは、面白いかもしれない!!と思い始めたとのこと。
お父様の還暦祝いに、自分で作った作品も評判を呼んだらしいです^^
誠さんも、デビュー当時、、あるイベントで宮古島のある有名なホテルに行ったと。 そのときに、どうも誠さん気に入らず・・・。 サクラなおねえちゃんが何人かいたにもかかわらず、なんともノリが悪い^^; 気がつくと、誠さんプールに飛び込んでいってそちらにいって、、水掛けて、、やっと盛り上がった、、 宮古島というと、今でもそれを思い出すのだそうな。
「夢の村」という曲。 ・・・はっきり言って歌詞はわかりません^^;アタシが聴くには、字幕がいる、、、といくらいで。 ただ、その音の乗り方とか、声の感じとか、、発声の仕方とか、、 私には日本より、中南米のフォルクローレのような感じだったな。 歌詞の内容を解説いただきましたが、、架空の話のようでいて、ご自分の身近に感じているお話のようでもありますね。 誠さんも、いったんご自分の故郷を離れて外から見たことがある、、からこそ書ける詞、 と、おっしゃってました。
アルバム「アタラカの星」には、内田勘太郎さんや、BEGINの島袋さんが参加。 もう、とにかくものすごくかっこいいのだとか。気持ちで弾く、、、というか。 弾いてもらうテイクテイクが、それぞれ違って、、どれを選ぶのか迷うほどだったそう。 誠さんのこの番組に内田さんいらしたとき、ブルースをお願いして。 そのときに、譜面も用意したのだけれど、全くそういうものはご覧にならずに演奏されたのだそうです。 すごい、、、、それでああなんだ!!!
ライブ、舞浜でもやってらっしゃるんですねー。 宮古ネタなど盛り込んでやってらっしゃるようですよ。
ライブをやって下さいましたが「アタラカの星」・・・いい唄です。 外国語の唄みたいですが、、伝わってくるものが強く強くあって。これは、ライブだとより一層なんでしょうね^^
そして、、、宮古の言葉では唄えないので、、、とおっしゃる誠さんのために と選んでくださった曲は、、「San Francisco Bay Blues」^^ なんと、昔、宮古の言葉をこれにのせてみた曲なんだそうです。 ちなみに、、、こちらのことばでは、サンダルがない、、(「さばのにゃーん」、、て聴こえた^^;;)という意味の詞だったらしいです^^ それが、ちょっとしたラップみたいで、いっそうパワフルに聴こえるのだよね。 確かに、見事にメロディーとリズムに乗るよーーー、、、これは面白いなあ^^
この番組は、メジャーなアーティストさん、、だけでなくて、 独特の立ち位置や、視点から発信される音楽を紹介して下さるのでほんとに楽しいです^^
誠さんの生唄。今日は、AOR・・・です^^ 当時、高校生だった誠さんも、、背伸びをしたく。 ちょっと、ロック一辺倒から改めようかなって思ったくらいだったのだとか。 ライブでは女性が多いかと思いきや。ジャジー、ボサノバの雰囲気や、周りを固めるミュージシャンの顔ぶれもあってか、 男性も意外と多いのだそうです。 てなことで、、、今日はマイケル・フランクスです。
マイケル・フランクス。 「アントニオの唄」も唄われた事があったかな、、、 でも、誠さんはライブ等では、圧倒的にこちらを唄ってらっしゃるような気がしますね。
「The lady wants to know」^^
誠さんの声の雰囲気にも、実にぴったりなんだもん^^ ちょい、ライブで弾き語られたら、、我を忘れます(笑)。
|
DATE |
2006/9/23 |
GUEST |
白井貴子さん |
誠さん生唄 |
Careless(Stephen Bishop) |
メモ |
|
行き先は、フィラデルフィアはナザレス。ときたら、そう、マーティン社のあるところですね。 この間、撮影や取材やらガンガンこなしてらしたそうですが、、、 かの地は、秋というか、もう寒いくらいで、空気も乾燥していたりする。 そんな中、時ならぬ花粉症を発症してしまい、、、結構大変でいらした様子ですね。
本日のゲストは、今年デビュー25周年を迎えた白井貴子さん。 誠さんとは、旧知の間柄でもあるし、、(ゆえに、「斎藤くん」と呼びかけられる、数少ない方のお一人だったりするのでした) 25周年を機に再結成されたCRAZY BOYSのメンバーともね、、、ゆかりがありますよね^^ 最近では、お二人は浜名湖でお会いになったそうです。しかも舞台裏にて。 楽屋に入れなかったそうなのですが、、誠さんがうろちょろ(笑)していたおかげでお会いになれたそうです^^
誠さんが覚えていることでは、 昔、渋谷駅のそばにあったLIVE INNにて、10DAYSという凄いライブをなさったそうで。 ビルの6階くらいにあったライブハウス・・・ 私も違うライブでありますが、一度足を運んだ覚えがありますな、ははは^^ 大体、キャパが300人くらいのところ、600人くらい詰め込んじゃったていう。 もう、ほんとにぎゅうぎゅうで「息が出来ない状態」だったのだそう。 お客さんをステージに引き上げてしまって、、楽屋はお客さんだらけ、、気分が悪くなるヒト続出という、^^; えらい逸話をお持ちなのですねえ^^;
あと、ピーター・ガブリエルと共演したお話とか、、、 「よく覚えてますねえ」って白井さんも感心されてました。
今回、ベストアルバム・・・になるのかな、、 そちらには、当時のライブ音源がそのまま収録されているらしいです。 もう、常に針が振り切れている感じが伺えるものらしいです。 改めて聴いてみて、「CRAZY BOYSっていいバンドだったんだなあ」と思われ自信を持てたのだそうです。 一方で、未発表音源というものも収録。 「Lucky someday」というのがそれ。 曲は出来ていたそうで、CRAZY BOYSでレコーディングも出来てたそう。 ところが、どうしても詞が書けなくてお蔵入りしていたもの。 このたび、思い出して聴いてみたところ、当時あんなに苦しんでいたものが、すっと出来てしまったのだとか。 昔の自分と、今の自分が1曲の中に共存してるんですよね、、、それも凄い。
レコーディングにあたり、当時のメンバーが集結。 ところが、音を出してみると結構覚えてたり、覚えてなかったり^^ 18年前は、バンドに対して不満がいつもどこかにあったそうなのですが、、 今、集まってみると、、、それはこれまでの経験値が上がっていたりするせいもあるのだろうけれど、 まったくそういうものを感じることがなく、、全て問題が解消されてる!!そうなのでした。
で、誠さんもそれに関して。 メンバーが集まってリハをしてみたりすると、ちょっと不満なところも。 「若いときは、もっと突っ走ってたじゃん」^^; でも、今はらくーに出来てしまう。。。そういうと、、 「・・・そればっかりはどうにもならん^^;」て、言われちゃうので、、まあ、そうだな、、落ち着いてやるか^^;って。
そのあたりが、今後の自分たちの課題かな、、と白井さん。 昔と違って、スムーズに出来ることもある一方で、 どうやって、新しい輝きみたいなものを出せるか、、 いずれにしても、長くやりたいし、聴き手も長く聴きたいと思ってることは間違いないね、、と誠さんも。 (でも、これは音楽だけに限った話ではないよね。)
AXでのライブは、悩んだけれど、オールスタンディングでなく椅子席にした。 というのも、この再結成を25周年の一度限りのお祭りにするのではなく、まだこれからやっていきたいからなんだそうです。 このバンドで遣り残していることは、たくさんある・・・と。すげえ、素敵ですね!! ちなみに、、、AXの2階で立ち上がってるやつがいたら、、、それは誠さんらしいですよ(笑)。
恒例のスタジオライブは、、 ギターの本田さんが入って「CHANCE!」を。 これがまた、かあーっこいいんだ。さすがに、ギターもコーラスもぴったり息が合ってますってば!! (ラジオですのでわかりませんが、本田さんはピート・タウンゼントばりに腕をぐるんぐるんやってらしたそうです(笑)。) で、曲の終った後で、本田さんも入って少しお話、、、CRAZY BOYSのメンバーについてー^^ (今だからいいますが、いつぞやのthe bondのライブに本田さん見にいらしてたのですよ♪)
で。 2曲目は、、、ギターが誠さんにチェンジ♪ そしたら「えーーっ」って^^;これまたベタな本田さんのリアクション(笑)。 先日、出くわしたという浜名湖のフェスにも参加された加山雄三さんの曲「旅人よ」を。 ちなみに、お二人とも違う場所でご覧になってて、、泣いちゃったそうなのですよ。 ほんとに、、白井さんて・・まっすぐでナチュラルな唄声だなあっっていつ聴いても思いますね。
誠さんの生唄は、、、 決して派手でなく、、ロケンロールでなく、メッセージソングでもない。 そんな感じなのだけど、心に残る温かい唄を唄うひと。さあ、誰でしょう^^
スティーブン・ビショップ。 どちらかというと、ヒトを喜ばすのが好きな「芸人気質」なオジサンなのだとか。 今日の唄は数ある名曲の中から「Careless」。 大事なヒトを傷つけてしまった軽率さを嘆いているオトコの唄、、 ・・・どっかのシンガーソングライターみたい、、ですって(笑)。 「・・・わかるなあ」って^^ そうそう、2002年の誠さんのアルバム「Ceareless Memories」のタイトル。 この曲から来ている、、と聞いたことがあります。 しかし、、、この曲の感じといい、、誠さんの声にぴったりなんだなあ、、、、うん。
|
DATE |
2006/9/16 |
GUEST |
つじあやのさん |
誠さん生唄 |
You make me feel brand new (Styistics) |
メモ |
|
そこには、写真だけでなくゲストの方のコメント付きなのですが、、 これが誠さん曰く、見ていてゲストの方の個性も出ていてなんともいい感じなのだと^^ (そそ、これが楽しいのです。私は、番組終了直後に、ケータイサイトでさっくりといつも拝見するのが楽しみなんです。)
今日のゲストは、つじあやのさん。 誠さんとは、実に3年ぶりくらいに会われたのだとか。 一番最初に会われたのは、99年頃。当時は彼女は、三つ編み^^ それをあるとき、バサッと切ってしまわれたとき、誠さんはすごく驚いたのだとか。 ただ、ご本人としてはただ、、編むのもめんどくさくなっていたらしいのだとかで^^; そして、もう長かったころより、短くしてしまってからの方が年月、、長くなってるそう。
最初のレコーディングでは、 「誠さんにずいぶんご迷惑をおかけしてしまった」 という、つじさん。 「なんでなんで?」 つじさんのウクレレ、誠さんがチューニングされてたんだそうですよ。 でも、誠さんご自身「そういうの、好きだから」とまるで意に介しておられませんでしたが^^
彼女の持つカラーを周囲が変えてしまうんではないか、 という不安が、彼女自身にあったのではないかな、、という誠さん。 実際、いろいろな楽器が入ってのレコーディング。 当然わからないことも多いので、不安や戸惑いもあったのだといいます。 ただ、プロデュースしていた誠さん曰く、、 「それは違うな、、」 ということを、きちんと発していたので、それを受け止めることが出来た。 「それをやってしまったら、「つじあやのワールド」ではなくなるんだ」 という指針がちゃんと見えたとのことでした。
新しいアルバム「はじまりの時」より、「Fly high」が流れました。 ただの癒しではなく、前を向ける感じになれるアルバムなのだそうです。 彼女の歌声も、柔らかくて、、ウクレレが寄り添うのがぴったりな感じがします。
誠さんもデビュー当時、優しいことを唄うヒトだと思ったけど、 その優しさのスケールが、大きくなっていて、、「ばかでかい」んだそうです^^
このアルバムを通して聴いてみて、、 「昔は出来なかったじゃん」 と、誠さんがおっしゃるほどに、楽曲そのもの、楽曲の構成、アレンジなどなど、、 すばらしいものになってるそうですよ^^
自分のやりたいことの軸がぶれないように気をつけて、 ずっとやってきたのだろうなと、、そのあたり感じるそうです。
昔、使っていたウクレレ(誠さんがチューニングしていた^^)は、今は使われていないそうです。 以前は、ウクレレが入っていたケースもお手製。なんと、「スキー板」といいましたけ^^; それ、当時はツッコんでいいものか、、悩んだそうです、誠さん^^
スタジオライブの1曲め。 「君にありがとう」
誠さん、「・・・知ってるな、それ」(笑) そらーそうでしょ^^ ほかでもない、誠さんとレコーディングをした曲ですものね。 このセッションでは、ギターだけでなく、コーラスも誠さん披露。 なんとも、ウクレレとギターの響き合い方が、ほのぼのと優しく。 他にも、この組み合わせのセッションはありましたけど、、やっぱりそれぞれが違うんですね、、面白い! そして、やっぱりつじさんの声って、しなやかでやわらかいのだけど、どこか一本筋が通ってるなあと、、 改めて。
2曲めは、アルバム「cover girl」にも入っていた、、井上順さんの「お世話になりました」。 ・・・えー、よくそんな曲を見つけてこられたというか、目をつけられていなあ、、と感心しちゃいます。 もとより、京都から東京へ出てこられた彼女の心境でもあるのかなあ、、 実際、聴いていて、、なんともしっくりと彼女の唄になってるんで、更に驚きです。 誠さんのファルセット気味になるところも、いつもとちょっと違う味があって面白かったな。 ・・・スパイダース繋がりだなあと♪
誠さんの生唄は、最初のところでの予告どおりです。思い切りスウィートなソウルミュージック。フィラデルフィアソウル!! スタイリスティックスです♪ 「ギター一本だから、、あまり「甘く」ならないかも」 と、おっしゃってましたけど、、 (最初、「皆さん、とろとろに溶けて下さい」^^て、おっしゃってましたけどね。) いや、違う、、大人の「甘さ」を存分に感じる唄でしたとも!!
エンディングにて、、、 つじあやのさん、、ほんわか、優しい唄なのだけれども、一本音楽的な芯はきちんと通っている、、 だからこそ、今の彼女のポジションがあるんだろう、、とお話されていましたよ^^
|
DATE |
2006/9/9 |
GUEST |
ASIA SunRiseの畑崎さん |
誠さん生唄 |
The Time They Are A Changin' (Bob Dylan) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/9/2 |
GUEST |
Skoop On Somebody のみなさん |
誠さん生唄 |
Got To Get Better In A Little While(Derek&the Dominos) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/8/26 |
GUEST |
関口和之さん(from SAS) |
誠さん生唄 |
別れ話は最後に(サザンオールスターズ) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/8/19 |
GUEST |
indigo blueのおふたり |
誠さん生唄 |
Summer Breeze (SEALS&CROFTS) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/8/12 |
GUEST |
IWAOさん |
誠さん生唄 |
Be My Be My Be My (斎藤誠) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/8/5 |
GUEST |
千宝美さん |
誠さん生唄 |
Summer Time (Geroge Gershwin) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/7/29 |
GUEST |
CHABAのみなさん |
誠さん生唄 |
Surfer Girl(Beach Boys) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/7/22 |
GUEST |
ザ・コブラツイスターズのみなさん |
誠さん生唄 |
Harbor Lights (Boz Scaggs) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/7/15 |
GUEST |
G.Loveさん |
誠さん生唄 |
Baby I'm-a want you (Bread) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/7/8 |
GUEST |
内田勘太郎さん |
誠さん生唄 |
Baby,Ilove your way (Peter Frampton) |
メモ |
|
|
DATE |
2006/7/1 |
GUEST |
浜崎貴司さん |
誠さん生唄 |
I Love Her, She Loves Me (NRBQ) |
メモ |
|
|