Midnight Session の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

     =4月〜6月=  =7月〜9=  =10月〜12月=  07 =1月〜3月=  07年 =4〜6月=  07年 =7〜9月=

   0710月〜0712  08年1月〜08年3 08年4月〜08年6 08年7月〜9 08年10月〜12

   09年1月〜3  09年4月〜6 09年7月〜9 09年10(ブログでの更新になります)

 

DATE

2006/9/30

GUEST

下地 勇さん

誠さん生唄

The lady wants to know (Michael Franks)

メモ


いよいよ、秋。誠さんが大好きな季節になってきました。

果たしてその幕開けにふさわしいかどうか、、ですが、高円寺ジロキチのマンスリーを終えてきました、、^^とのこと。

 

最近、面白いレコーディングをしています。

アコースティックギターメインで作る、コンピのレコーディングに参加中だとか。

詳細はもう少ししたら、、発表できそうとのことですよ^^お楽しみに^^

 

本日のゲストは、下地勇さん。

沖縄は宮古の方言って、、どんな感じなんでしょうか。

 

さすがに、南方系のお顔立ち、、外タレみたい、、、と誠さんがおっしゃるので、

あとで、番組サイトに行ってみたら、、、あらホントだ。そんな感じのお顔立ちでした。

 

東京にいらしたこともあったそうですが、当時全く音楽は志しておらず、

また、その後に沖縄に戻ったときも、そういうことはなく。

ある日、飲み会の余興の席で、、いきなり即興のブルースをやったら、オオウケしたのだそうで、、、

(ギターがそこにあって、まあ、スリーコードくらいなら出来るかなってことで)

宮古の言葉を乗せることは、面白いかもしれない!!と思い始めたとのこと。

 

お父様の還暦祝いに、自分で作った作品も評判を呼んだらしいです^^

 

誠さんも、デビュー当時、、あるイベントで宮古島のある有名なホテルに行ったと。

そのときに、どうも誠さん気に入らず・・・。

サクラなおねえちゃんが何人かいたにもかかわらず、なんともノリが悪い^^;

気がつくと、誠さんプールに飛び込んでいってそちらにいって、、水掛けて、、やっと盛り上がった、、

宮古島というと、今でもそれを思い出すのだそうな。

 

「夢の村」という曲。

・・・はっきり言って歌詞はわかりません^^;アタシが聴くには、字幕がいる、、、といくらいで。

ただ、その音の乗り方とか、声の感じとか、、発声の仕方とか、、

私には日本より、中南米のフォルクローレのような感じだったな。

歌詞の内容を解説いただきましたが、、架空の話のようでいて、ご自分の身近に感じているお話のようでもありますね。

誠さんも、いったんご自分の故郷を離れて外から見たことがある、、からこそ書ける詞、

と、おっしゃってました。

 

アルバム「アタラカの星」には、内田勘太郎さんや、BEGINの島袋さんが参加。

もう、とにかくものすごくかっこいいのだとか。気持ちで弾く、、、というか。

弾いてもらうテイクテイクが、それぞれ違って、、どれを選ぶのか迷うほどだったそう。

誠さんのこの番組に内田さんいらしたとき、ブルースをお願いして。

そのときに、譜面も用意したのだけれど、全くそういうものはご覧にならずに演奏されたのだそうです。

すごい、、、、それでああなんだ!!!

 

ライブ、舞浜でもやってらっしゃるんですねー。

宮古ネタなど盛り込んでやってらっしゃるようですよ。

 

ライブをやって下さいましたが「アタラカの星」・・・いい唄です。

外国語の唄みたいですが、、伝わってくるものが強く強くあって。これは、ライブだとより一層なんでしょうね^^

 

そして、、、宮古の言葉では唄えないので、、、とおっしゃる誠さんのために

と選んでくださった曲は、、「San Francisco Bay Blues^^

なんと、昔、宮古の言葉をこれにのせてみた曲なんだそうです。

ちなみに、、、こちらのことばでは、サンダルがない、、(さばのにゃーん」、、て聴こえた^^;;)という意味の詞だったらしいです^^

それが、ちょっとしたラップみたいで、いっそうパワフルに聴こえるのだよね。

確かに、見事にメロディーとリズムに乗るよーーー、、、これは面白いなあ^^

 

この番組は、メジャーなアーティストさん、、だけでなくて、

独特の立ち位置や、視点から発信される音楽を紹介して下さるのでほんとに楽しいです^^

 

誠さんの生唄。今日は、AOR・・・です^^

当時、高校生だった誠さんも、、背伸びをしたく。

ちょっと、ロック一辺倒から改めようかなって思ったくらいだったのだとか。

ライブでは女性が多いかと思いきや。ジャジー、ボサノバの雰囲気や、周りを固めるミュージシャンの顔ぶれもあってか、

男性も意外と多いのだそうです。

てなことで、、、今日はマイケル・フランクスです。

 

マイケル・フランクス。

「アントニオの唄」も唄われた事があったかな、、、

でも、誠さんはライブ等では、圧倒的にこちらを唄ってらっしゃるような気がしますね。

 

The lady wants to know^^

 

誠さんの声の雰囲気にも、実にぴったりなんだもん^^

ちょい、ライブで弾き語られたら、、我を忘れます()

 

 

DATE

2006/9/23

GUEST

白井貴子さん

誠さん生唄

Careless(Stephen Bishop)

メモ


つい最近、アメリカに行ってらしたという誠さん。

行き先は、フィラデルフィアはナザレス。ときたら、そう、マーティン社のあるところですね。

この間、撮影や取材やらガンガンこなしてらしたそうですが、、、

かの地は、秋というか、もう寒いくらいで、空気も乾燥していたりする。

そんな中、時ならぬ花粉症を発症してしまい、、、結構大変でいらした様子ですね。

 

本日のゲストは、今年デビュー25周年を迎えた白井貴子さん。

誠さんとは、旧知の間柄でもあるし、、(ゆえに、「斎藤くん」と呼びかけられる、数少ない方のお一人だったりするのでした)

25周年を機に再結成されたCRAZY BOYSのメンバーともね、、、ゆかりがありますよね^^

最近では、お二人は浜名湖でお会いになったそうです。しかも舞台裏にて。

楽屋に入れなかったそうなのですが、、誠さんがうろちょろ()していたおかげでお会いになれたそうです^^

 

誠さんが覚えていることでは、

昔、渋谷駅のそばにあったLIVE INNにて、10DAYSという凄いライブをなさったそうで。

ビルの6階くらいにあったライブハウス・・・

私も違うライブでありますが、一度足を運んだ覚えがありますな、ははは^^

大体、キャパが300人くらいのところ、600人くらい詰め込んじゃったていう。

もう、ほんとにぎゅうぎゅうで「息が出来ない状態」だったのだそう。

お客さんをステージに引き上げてしまって、、楽屋はお客さんだらけ、、気分が悪くなるヒト続出という、^^;

えらい逸話をお持ちなのですねえ^^;

 

あと、ピーター・ガブリエルと共演したお話とか、、、

「よく覚えてますねえ」って白井さんも感心されてました。

 

今回、ベストアルバム・・・になるのかな、、

そちらには、当時のライブ音源がそのまま収録されているらしいです。

もう、常に針が振り切れている感じが伺えるものらしいです。

改めて聴いてみて、「CRAZY BOYSっていいバンドだったんだなあ」と思われ自信を持てたのだそうです。

一方で、未発表音源というものも収録。

Lucky someday」というのがそれ。

曲は出来ていたそうで、CRAZY BOYSでレコーディングも出来てたそう。

ところが、どうしても詞が書けなくてお蔵入りしていたもの。

このたび、思い出して聴いてみたところ、当時あんなに苦しんでいたものが、すっと出来てしまったのだとか。

昔の自分と、今の自分が1曲の中に共存してるんですよね、、、それも凄い。

 

レコーディングにあたり、当時のメンバーが集結。

ところが、音を出してみると結構覚えてたり、覚えてなかったり^^

18年前は、バンドに対して不満がいつもどこかにあったそうなのですが、、

今、集まってみると、、、それはこれまでの経験値が上がっていたりするせいもあるのだろうけれど、

まったくそういうものを感じることがなく、、全て問題が解消されてる!!そうなのでした。

 

で、誠さんもそれに関して。

メンバーが集まってリハをしてみたりすると、ちょっと不満なところも。

「若いときは、もっと突っ走ってたじゃん」^^;

でも、今はらくーに出来てしまう。。。そういうと、、

「・・・そればっかりはどうにもならん^^;て、言われちゃうので、、まあ、そうだな、、落ち着いてやるか^^;って。

 

そのあたりが、今後の自分たちの課題かな、、と白井さん。

昔と違って、スムーズに出来ることもある一方で、

どうやって、新しい輝きみたいなものを出せるか、、

いずれにしても、長くやりたいし、聴き手も長く聴きたいと思ってることは間違いないね、、と誠さんも。

(でも、これは音楽だけに限った話ではないよね。)

 

AXでのライブは、悩んだけれど、オールスタンディングでなく椅子席にした。

というのも、この再結成を25周年の一度限りのお祭りにするのではなく、まだこれからやっていきたいからなんだそうです。

このバンドで遣り残していることは、たくさんある・・・と。すげえ、素敵ですね!!

ちなみに、、、AXの2階で立ち上がってるやつがいたら、、、それは誠さんらしいですよ()

 

恒例のスタジオライブは、、

ギターの本田さんが入って「CHANCE!」を。

これがまた、かあーっこいいんだ。さすがに、ギターもコーラスもぴったり息が合ってますってば!!

(ラジオですのでわかりませんが、本田さんはピート・タウンゼントばりに腕をぐるんぐるんやってらしたそうです())

で、曲の終った後で、本田さんも入って少しお話、、、CRAZY BOYSのメンバーについてー^^

(今だからいいますが、いつぞやのthe bondのライブに本田さん見にいらしてたのですよ♪)

 

で。

2曲目は、、、ギターが誠さんにチェンジ♪

そしたら「えーーっ」って^^;これまたベタな本田さんのリアクション()

先日、出くわしたという浜名湖のフェスにも参加された加山雄三さんの曲「旅人よ」を。

ちなみに、お二人とも違う場所でご覧になってて、、泣いちゃったそうなのですよ。

ほんとに、、白井さんて・・まっすぐでナチュラルな唄声だなあっっていつ聴いても思いますね。

 

誠さんの生唄は、、、

決して派手でなく、、ロケンロールでなく、メッセージソングでもない。

そんな感じなのだけど、心に残る温かい唄を唄うひと。さあ、誰でしょう^^

 

スティーブン・ビショップ。

どちらかというと、ヒトを喜ばすのが好きな「芸人気質」なオジサンなのだとか。

今日の唄は数ある名曲の中から「Careless」。

大事なヒトを傷つけてしまった軽率さを嘆いているオトコの唄、、

・・・どっかのシンガーソングライターみたい、、ですって()

「・・・わかるなあ」って^^

そうそう、2002年の誠さんのアルバム「Ceareless Memories」のタイトル。

この曲から来ている、、と聞いたことがあります。

しかし、、、この曲の感じといい、、誠さんの声にぴったりなんだなあ、、、、うん。

 

 

DATE

2006/9/16

GUEST

つじあやのさん

誠さん生唄

You make me feel brand new (Styistics)

メモ


番組サイト内の楽器コーナー。結構過去のものがたまってきて、、、

そこには、写真だけでなくゲストの方のコメント付きなのですが、、

これが誠さん曰く、見ていてゲストの方の個性も出ていてなんともいい感じなのだと^^

(そそ、これが楽しいのです。私は、番組終了直後に、ケータイサイトでさっくりといつも拝見するのが楽しみなんです。)

 

今日のゲストは、つじあやのさん。

誠さんとは、実に3年ぶりくらいに会われたのだとか。

一番最初に会われたのは、99年頃。当時は彼女は、三つ編み^^

それをあるとき、バサッと切ってしまわれたとき、誠さんはすごく驚いたのだとか。

ただ、ご本人としてはただ、、編むのもめんどくさくなっていたらしいのだとかで^^;

そして、もう長かったころより、短くしてしまってからの方が年月、、長くなってるそう。

 

最初のレコーディングでは、

「誠さんにずいぶんご迷惑をおかけしてしまった」

という、つじさん。

「なんでなんで?

つじさんのウクレレ、誠さんがチューニングされてたんだそうですよ。

でも、誠さんご自身「そういうの、好きだから」とまるで意に介しておられませんでしたが^^

 

彼女の持つカラーを周囲が変えてしまうんではないか、

という不安が、彼女自身にあったのではないかな、、という誠さん。

実際、いろいろな楽器が入ってのレコーディング。

当然わからないことも多いので、不安や戸惑いもあったのだといいます。

ただ、プロデュースしていた誠さん曰く、、

「それは違うな、、」

ということを、きちんと発していたので、それを受け止めることが出来た。

「それをやってしまったら、「つじあやのワールド」ではなくなるんだ」

という指針がちゃんと見えたとのことでした。

 

新しいアルバム「はじまりの時」より、「Fly high」が流れました。

ただの癒しではなく、前を向ける感じになれるアルバムなのだそうです。

彼女の歌声も、柔らかくて、、ウクレレが寄り添うのがぴったりな感じがします。

 

誠さんもデビュー当時、優しいことを唄うヒトだと思ったけど、

その優しさのスケールが、大きくなっていて、、「ばかでかい」んだそうです^^

 

このアルバムを通して聴いてみて、、

「昔は出来なかったじゃん」

と、誠さんがおっしゃるほどに、楽曲そのもの、楽曲の構成、アレンジなどなど、、

すばらしいものになってるそうですよ^^

 

自分のやりたいことの軸がぶれないように気をつけて、

ずっとやってきたのだろうなと、、そのあたり感じるそうです。

 

昔、使っていたウクレレ(誠さんがチューニングしていた^^)は、今は使われていないそうです。

以前は、ウクレレが入っていたケースもお手製。なんと、「スキー板」といいましたけ^^;

それ、当時はツッコんでいいものか、、悩んだそうです、誠さん^^

 

スタジオライブの1曲め。

「君にありがとう」

 

誠さん、「・・・知ってるな、それ」()

そらーそうでしょ^^

ほかでもない、誠さんとレコーディングをした曲ですものね。

このセッションでは、ギターだけでなく、コーラスも誠さん披露。

なんとも、ウクレレとギターの響き合い方が、ほのぼのと優しく。

他にも、この組み合わせのセッションはありましたけど、、やっぱりそれぞれが違うんですね、、面白い!

そして、やっぱりつじさんの声って、しなやかでやわらかいのだけど、どこか一本筋が通ってるなあと、、

改めて。

 

2曲めは、アルバム「cover girl」にも入っていた、、井上順さんの「お世話になりました」。

・・・えー、よくそんな曲を見つけてこられたというか、目をつけられていなあ、、と感心しちゃいます。

もとより、京都から東京へ出てこられた彼女の心境でもあるのかなあ、、

実際、聴いていて、、なんともしっくりと彼女の唄になってるんで、更に驚きです。

誠さんのファルセット気味になるところも、いつもとちょっと違う味があって面白かったな。

・・・スパイダース繋がりだなあと♪

 

誠さんの生唄は、最初のところでの予告どおりです。思い切りスウィートなソウルミュージック。フィラデルフィアソウル!!

スタイリスティックスです♪

「ギター一本だから、、あまり「甘く」ならないかも」

と、おっしゃってましたけど、、

(最初、「皆さん、とろとろに溶けて下さい」^^て、おっしゃってましたけどね。)

いや、違う、、大人の「甘さ」を存分に感じる唄でしたとも!!

 

エンディングにて、、、

つじあやのさん、、ほんわか、優しい唄なのだけれども、一本音楽的な芯はきちんと通っている、、

だからこそ、今の彼女のポジションがあるんだろう、、とお話されていましたよ^^

 

 

DATE

2006/9/9

GUEST

ASIA SunRiseの畑崎さん

誠さん生唄

The Time They Are A Changin' (Bob Dylan)

メモ


やっと少し秋らしい日もあったり。
「僕でも、「すこし」落ち着く、、」なんておっしゃっておられます。
ご近所でも、秋祭りがあったり。
ただ、御神輿、山車、、、別に担いだり、引いたりは決してないと。
「いや・・・だって、、文科系だし。
体力使うのは、、、、ちょっと、、、
ほら、ロックだから、、」
・・・てその言い訳はナンナンデスカ()

ASIA SunRise
の畑崎さんがゲスト。
あ、グループ名のようですが、実質は畑崎さんお1人。
元々は、バンドだったとのことですが、、諸々メンバーさんの家庭の事情などなどがあって、、、
じゃ、1人でやりますか、、ということなのだそうです。

雰囲気は、誠さん曰く「まるで70年代のミュージシャンが来たかのよう」とのこと。
あまり普段は、ラジオにはお出にならないし、
出ても、、うーん、、あんまり、、ということもあるとか(正直な方だ^^)
なので、誠さん一応「大丈夫ですか?」と確認されておられました^^

音楽を始めたきっかけは、お兄様の影響が大きいとのこと。ベースを弾いてらしたとか。
(
誠さんもそうでいらっしゃいましたね。)
いわゆるフュージョンの時代を通ってきたので、
そちらの影響もありそうです。
また、曲作りについても、ライブでまずは7割がたできたところで披露してみる。
そこで、出来てくるものもあるし、対バンを観ていて感じることもあるそうです。
変わったり、固まったり。

今回のアルバムには、色々なゲストの方が参加。
先週のゲストSOSも参加されているそうで。
コーラス、キーボード、みっちりの参加らしいです。
R&B
をやるグループとして知られている彼らにやってもらうということは、
曲の雰囲気も違うし「もしかしたら、かき回されるかもしれない」という側面もあるだろうに、、
そのあたりの決断も勇気があると思うし、、
また、出来上がりの雰囲気もとてもいい感じと誠さん。
実際、レコーディングも自然な感じで進行したらしいです。

また、ライブでもよく使用されるという
ガットギターへのこだわりについても聞いていらっしゃいました。
とにかく、まずはフレットの数(12って言ったかな。)、、、で、単純にその形がお好きとのこと。
誠さんが付け加えておっしゃるには、その音色にも、エレピ等に近いものがあるのだとか。
(
ライブでもよく使ってらっしゃいますよね、誠さん。先月のライブでもそうでした。)

まず、ライブ演奏はアルバムより「古い家」。
聴いてらした誠さん曰く、、

昔停電になったりすると、ろうそくに灯りを点す。
そうすると、家族がその回りに集まっては、
あまり普段しないような話をして、仲良くなったりする。

そんなことを思い出したと。
まあ、最近東京でも大きな停電がありました、、そうでしたね^^;
ただ、昼間だったからろうそくはなかったけれども。

誠さんのセッションでは「No Woman No Cry」。
レゲエ・・・とはまた違います。
何ていうのかなあ、、、もっと泥臭さを感じる唄でしたね。味わいが深いです。
私は好きですね、、こういう感じ。
今回、よくぞこういうアーティストさんを紹介して下さいました!てな感じでしたね。
素晴らしいと思いました。

===

CM
明けて、かかった曲。
誠さんも「かっこいいですねー」とおっしゃったのは、ジョン・メイヤーでしたか。
以前の番組でも、語り倒しておられましたね^^

===

さて、誠さんの生唄です。
あ、例のクイズ形式ですね^^
先週のタワレコインフォメーションでも紹介のあった、ボブ・ディラン。

去年、シアトルでしたけか、、ディランの展示をご覧になったのでしたよね。

Hard Rain」、、バンドを率いて、、ゴリゴリ前に出て行く感じ。
めちゃくちゃかっこよかったそうです。

で、多数リリースをされている彼の作品の中から、三枚目にあたる「時代は変わる」から。
まさしく、そのタイトルチューンをば。

これは確か、比較的最近では、、、
3年前のAXにて、根本要さん、鈴木桃子さん、、、というすごいユニットで披露されてました。
調べていたら、更に前にもこういう編成で、ライブでも披露されているみたいですね。

1
人で唄われるのは、、初めて聴いたかな。もしかして。
今まで他の方で聴いたことありますけど、
それとも一味も、二味も違う、、、誠さんなりのディランの唄だったと思います。

===

エンディングで、ゲストにいらした畑崎さんについて、、

ひとつこちらから質問を投げかけると、
じっくり考えて誠実に答えられる、、という印象。
ご自分のペースをちゃんと持ってらっしゃるなあと、、、
「見習わないと。僕にはそういうの、、ないから^^;
なんておっしゃってましたが、、、、、
・・・・えーー、そうですかね^^;?

 

 

DATE

2006/9/2

GUEST

Skoop On Somebody のみなさん

誠さん生唄

Got To Get Better In A Little While(Derek&the Dominos)

メモ


8
月下旬の誠さんは、もう周知の通りではありますが、浜名湖にて、2日間SASのサポートを行い、
戻ってきて30日には高円寺にてご自身のライブを行い、、、
慌しく・・・ロックに駆け抜けて、、このまま9月も行かれるようですよ^^

さてさて、本日のゲストはSkoop On Somebodyのお三方です。揃ってご登場です。
まあ、誠さんともお付き合いも長くなっているようなのですが、、、
一番最近では、誠さんがTakeさんとカラオケやったそうです^^
洋楽・・・ボケなし^^で「Georgia On My Mind」とか^^
まあ、周囲は酔っ払っていたらしいですけどもー。

97
年のSASの松田さんのライブで、ご一緒にサポートをなさって以来のお付き合い。
でも、誠さんの方から改めてプロフィール紹介をば^^
ところが・・・その中で、詐称が1つ発覚^^
えーー!!!っと誠さん()
3
人揃ってO型といわれていたのですが、
ko-hey
さんの血液型がこのたびAであると、、、発覚したのだそうです。
誠さんも、、、

「だって・・・Aってオレだよ?

って。
それって、とってもわかりやすすぎな例えですよ^^;
ご本人も、今までO型として生きてきたのに、、今更ねえ、みたいな^^;
でも、他のお2人を見てて、、なんでだ?ということはあったそうで。
ガッテンした部分はあったようです。
ただ、、、ズボラなA、、、^^;局地的にマメらしいんだな、、そうなのか、、、

そのko-heyさんからすると、Takeさんは、、、
「典型的なO」。
肩で風切って歩き、、、、それで
おなかすいたー、、エモノないなーー、んぢゃ寝るか・・・みたいな()

で、リーダーko-ichiroさんについては、、
O
型というのは解せないそうな、、^^;
マイペースな感じが、B疑惑なんだそうでありますよ。

今年1月、両者がイベントで一緒になったとき、
誠さんが見ていて驚いたのは、、終った途端、3人ともバラバラで帰られたことなのだそうな。
現地解散()
「トラベリングバンドだなー、かっこいい」^^
というと、ご当人たちにしてみたら
「いや、もうオッサンだし、、勝手に帰れや」
・・・てなとこらしいのですけど。
「それでいいんだーー」って、誠さん喜んでおられました。

彼らの「Soul River」という曲の中で、誠さんギターを弾いておられます^^
誠さん、緊張されたんだそうです。
スライドギターだったそうで、どっちかというと、ブルースというより、
ジョージ・ハリスンぽい感じ。
(そういうの)やれ」って、ko-heyさんに言われたそうで^^;・・・やりましたってことです^^ははは。
その頃、ちょうど誠さんの「バラードベスト」をよく聴いていたのだそうで、、、
という話に、「(このへんが)きちんと人付き合いするよね?」というTakeさんのコメントに、、
「・・・自分を見るようだ」と苦笑いする誠さん。

それと、和田アキ子さんとのレコーディングの話には、、、
「ハッ!」・・・誠さん、モノマネを前日からやりたくて、、やってらっさいました()

あと、ソロ名義武田雅治名義で出されるTakeさんのアルバムについても少し。
2000
年以降のJ-popのラブソングをカバーするそうですよ。
収録曲に、サザンもあり、、(TSUNAMIらしいですよ。)
なにぃっ、、うちの先輩たちのですね!」と身を乗り出した感じの誠さん()

同じ局にて、このお三方も番組を持ってらっしゃいます。
ええ、ワタシも時々チェックさせていただいてます^^
「ソウルクルージン」♪ko-heyさん曰く、、「情報・教育番組」だそうです()
・・・・そうだったんだ、、^^;
収録したもののうち、流れてるのはどのくらいだろう、、と。
「ディレクター泣かせだよね、、ヒトのことは言えないけどね」誠さんも。

で、です。
まずは1曲ご披露いただきましょうということになり。
いきなりリーダーってば、、

「こんなところにキーボードがっ」()

「・・・どっかで聞いたなあ」誠さん、、そうですよねっ?

ということで、、、まずはさらっと、、、と言いつつ、、
すごく本格的なセッションライブだったなあ。
因みに「Ribbon In The Sky」でした。

(
そうそう、前の神奈川方面の番組に初めていらしたとき、
You 've gotta freind」だったかな、、スタジオライブでやって下さって、、
このときは、誠さんも最初からギターで入ってたかな。
あんましにもかっこいいので、、キャー、、録音しとけばよかったよ^^;て悔やんだものです。
この曲は、去年某セッションで松谷麗王さんでも聴いたことがあって。
いやあ、、思った以上に唄う方が違うとこんなにも違うのかなあ、、という感じだな)

演奏はキーボードとパーカスだけの編成だけですよ。ほんとに。

それを受けて「3人だけでどんな曲も出来る」と。
誠さんも、なんかあったときに、、これも時々おっしゃってますが、、
例えばお正月の親戚の集まりの時に「1曲なんかやってよ」といわれたときに、、
「いやあ、バンドがいないから出来ない」というのはイカンと思うと。
基本的にギター1本でも唄えるものをやりたいって。
その点、彼らのアルバム「Pianoforte」は、
それなりに、アレンジなどに色々なものが付随してはいるけれど、
3
人の「三角形」がはっきり見えるからいいと、、おっしゃってましたね。
うんうん。

で、、誠さんの加わってのセッションです、、、

「こんなところにギターがっっっ」(じゃらあーーん^^)

ね、これが正調こんなところにギターが!よ、、
とリーダーに言い聞かせていらっしゃいます()
でも、、きっとまたどこかでリーダーは披露するであろうということは、想像に難くない^^
セッションのナンバーは、誠さんからのリクエストでもあり、、

Love The One You're With

やったね!!!!!これ、大好きなんですよね。
色々なライブやセッションで、毎年必ず何回かは必ず耳にします。
でも、一番最初のこれを聴いたのは、2001年のアロハフェスティバル。
誠さんもSOSも一緒のステージに立った、あのセッションのときでした。
このとき、既にセッションの醍醐味を刷り込まれてしまってたんだろうな()
と、今にしてそれも思いますけども、、
しかし、、、誠さんのギターが入ると、めちゃくちゃロックなセッションになってるなあと、、
改めて思いましたよ。
特に、間奏のギターね、、、当然アコースティックなんだけど、、
ロックな響きなのよ、ほんとに。いえーーい!!
これが、普通にラジオを収録しているスタジオでやってるとは俄かには信じがたいよ。
いやーー、かっこええ。
(
最後に、こそっと誠さんの嬉しそうな笑い声が入ってるのもいいねえ^^)

(
・・・番組サイトで見たんですが、今回の楽器!!!
ko-hey
さんのカホン、、、かわいい^^
ホントに象さんが描いてあるんですよ、、しかも型番見ると、、ZO-3って(泣笑)
そして、リーダーですよ、、、グランドピアノで来るつもりだったんすか())

いやいや、いろんな意味で痛快な時間でありました^^

===

タワレコのレコメンドは、ボブ・ディランでした。
ちょっとその唄声に驚いた誠さんだったみたいですよ。

===

生唄は、、、来日決定を記念して、、、、エリック・クラプトンを唄いますっ^^

それで、さっそくあれこれ調べられたようで、、、
今回のツアーメンバーを見て誠さんはびっくり。
デレク・トラックスの参加で、じゃあ、、あれも出来るね、これも出来るね、、だけでなく、
一番驚いたのは、リズムセクションの総入れ替え。
これを見て、わくわくしちゃったのだそうですよ。
更に、海外でのセットリストを見て、
「これもやるんだーーー!!!^^なんだそうです。

誠さんも好きなアルバム「In Concert」、、、
この中で、クラプトンは延々とギターソロを10分以上やったりなんかして、、
でもそれが、誠さんの最も好きなクラプトンだったり。
その中から「Got To Get Better In A Little While」を唄われました。
めちゃくちゃかっこいいではありませんかー、これ!!
さぞや、ブースの外のスタッフの皆さんも盛り上がったことでしょうね^^
(
因みに、このアルバムからは、「Let it rain」なんてのもやってらっしゃいます。
忘れもしない、、去年目黒BAJのライブ。これがラストナンバーだった筈ですが、
終って帰宅の途につこうとしたら、、、まあ見事な本降り、、、
あれだけ連呼すれば降るかな^^;と、、お友達と言い合っていたものです、、)

 

 

DATE

2006/8/26

GUEST

関口和之さん(from SAS)

誠さん生唄

別れ話は最後に(サザンオールスターズ)

メモ


もう、ほぼ30年くらいのお付き合いのある方が本日のゲストです^^
大学時代の先輩でもいらっしゃる、サザンオールスターズから関口和之さんですっ。
いつもとはきっと違う雰囲気になるに違いない、、と^^;
関口さんのピースフルな感じに対し、とにかくジタバタする誠さん、、、な、、
先輩後輩トークになると思いますので^^;と前置きがあったのであります。

誠さんが最初、関口さんに会ったのは1977年の頃。
黙々と、ベースを弾いていました、、という印象。
一方、、誠さんに対しては、、、
「ギターうまいな!」ってのがあって、、でも、妙に腰が低いという、、^^;;
何かを言いつけられるのを楽しみにしてるようなところが、誠さんご自身もあったんだそうです^^;
(
タバコ買って来て、、とか^^;)・・・それってもしや・・・パシリでは^^;?
まあ、その当時微妙なギャグの洗礼を浴びつつ、、
関口さんと、原由子さんのところに行けばなんとかなる、、という、、
優しい先輩というイメージが当時から誠さんはあったそうです。

最近、シングルをリリースしたばかりのサザンですが。
PV
を撮影しに、「僕もハワイに連れてってもらいました」^^
1
日で出演部分を撮り終えたので、
誠さんは、関口さんに一緒にハワイのいろんなところに連れて行ってもらったそうです。
普段、観光でいかないようなところ。

で、、、ダンスですよ。
・・・どんどん難しくなる、、そうで^^;
「踊って当然」なロックバンド!!・・・そりはかなり珍しい^^;
先日、ギターラボにもありましたけれど、、
C調言葉にご用心」の頃、、
スタジオに青学の後輩が応援に集められて踊った話などを誠さんされてました。
そしてまた、、メンバーの皆さんも「大変だねえ」とは言うけれど、「いやだ」とは決して言わない^^;
特に、ドラムの松田さんなんかは、、もうお手のもの、、らしい、、
元来のディスコ好き、、、、、^^;

関口さんは晴れ男、、、でも、ハワイのメンバーのソロカットの撮影では
唯一関口さんのとき、ちょこっと降ったそうで、、
「でも、あれはハワイの神様のいたずらのせいだから、、」
で、そもそもサザン関係で雨が降るのは「僕のせいじゃないから」^^;
ウクピクでは降らないし、、
誠さん「意外と、桑田さんが(雨を)持ってくるっていう話は、、?
関口さん「いや、それは言っちゃいけないことになってるから」(わはは)

で、ウクレレの話。
元々、手にするきっかけは「カイロの紫のバラ」で、ミア・ファーローを見て、
楽器屋に走ったという、、このお話は聴いたことあるかも^^

ウクピクの話。
IWAO
さんのときにもお話が出ていましたが、、、
誠さん、去年ほんとは「出たい」というところまで、実際、話がいったそうです
で、アマチュアの部は持ち曲は1曲、、、その中で、自分を表現しなくてはいけないのだな、、
と、思ったら、、、、、、^^;そして、ご辞退に至る、、、という経緯があったそうです。
でも、ギャグでもいいけど?、、というお話があり。
「あ、じゃあやろうかな」・・・さて、来年はどうされるんでしょ^^

本当は、この時間・・・夢人島フェスの1日目が終っているころ。
で、そのリハの合間を縫って、、、、、
誠さんと関口さんが、加山雄三さんのリハを見る機会があったのだそうです。
そのあと、ちょこっと、、誠さんはウクレレに、関口さんは「お嫁においで」のシングルに、、
サインを貰ったりなんぞされてたのだとか。(そっか、先週ちらっとお話してたのはこのことかー^^)

ということで、、、番組恒例のセッション。
まずは、お2人で「今日はサザンの日」につき。関口さんのウクレレ、誠さんのギターで「真夏の果実」。
シンプルだけど、、、なんとも双方の弦の音色がすごく美しい、、という感じなんですよね、、
最初はウクレレがリード、、途中、、ギターがリードを取るのですが、、
ほんとに、、、「美しい」としか他に言い様がない、、、
でも、誠さんはすごく緊張、、
でも、「まこっちゃんの(ギター)、気持ちいいよ^^」とおっさってました。
いつも、ライブではエレキを使うとかで勝手が違ったそうです。

2曲目は、、加山さんの次に影響を受けたのが、ビートルズ、、ということで。
IWAO
さんのアルバムでもやったそうですが、、、
And I love her」。
打って変わって、ギターはちょっとロックぽい刻みな感じ・・・かな^^
最後のとこだけ、ちょっと、、、誠さん唄って下さいましたね♪いぇい(^-^)v

さてっと。
誠さんの生唄ですが、、、、
今日は、、なんとしても、サザンオールスターズの唄を唄わせて欲しいなと、、^^
もう、既にこの番組では、ゲストパートでサザン関係の曲は2曲歌っていますが、、、
(
斉藤和義くんに、浜崎貴司くん、、濃いーセッションだったよね^^)
1人でやるとなると、、決まっています^^
「別れ話は最後に」。
誠さんが青学に入学した当時、サザンを初めて聴いたのはこれだったわけです。
この曲と「今宵あなたに」の2曲が好きで。
学食なんかでも唄ってたらしい。(あ、部室がなかった、、からかな。)
で、デビューも当然これでするのだろう、、と思っていたら、、
皆様もよっくご存知のあれ。怒涛のラテンサウンドに行ってしまって、、、もうびっくりしたんだそうです。
そんなことがありつつ、、、
誠さんの20周年記念のアルバムでもカバーしています。

それにしても。もう、これご本人たちは一切やるつもりはないのかな、、
というか、少なくともここ10年くらいのライブを知らない私は、
一度もライブで聴いたことないよ。

でも、誠さんがこうやってカバーをしたおかげで、いろんな方が改めて知ったりして。
いや、むしろ、もう「誠さんの唄」として聴いちゃってるけれどね、、
この日のバージョンは、、この日の関口さんとのトークセッション&ライブセッションのムードも影響してるのか、、、いつもとちょっと違う^^そのあたりがはっきり出るからライブとか、生唄は面白い^^

関口さんのお人柄、、周りにいる人間を温かい気持ちにさせるようなところがある一方、、
ライブ(ベース)ではときに、ワイルドで攻撃的だったりするんですよねって。

「いや・・・今日は緊張しました^^;

(
そういえば番組サイトを見たら、、、いつもと収録スタジオが違うかな、、と思いました。)

さてさて。来週もすごいよ、Skoop On Somebodyの3ニイサマがたらしいです!!これは楽しいぞ♪
(
あ、同じ局で番組持ってるじゃないっすかー)

 

 

DATE

2006/8/19

GUEST

indigo blueのおふたり

誠さん生唄

Summer Breeze (SEALS&CROFTS)

メモ


「残暑お見舞い申し上げます!」のご挨拶に始まり、、
現在、ヤフーオークション内のギターラボのコラム「斎藤誠とマーチン君」にて、
こちらの番組を紹介している旨、告知がありました^^
誠さん、思い入れをこめて紹介しているとのことですよ^^
vol.20
です。まだご覧になっていない方は是非是非、ゴーゴー^^!!

本日のゲストは、indigo blueのお2人。
最初っから、思い切りRinaさんを誉め倒しにかかったようですが^^;止められていました()
でも、そのかわりにこのユニット結成の経緯について、ぐいぐいと話に入っていっておられましたが。

それと、ナッシュピルでのレコーディングに至ったお話なども。
海外でレコーディングするというときには、デモはどの程度作りこんでいくのかという誠さんの質問。
大体出来上がったカタチにし、それを向こうのミュージシャンに渡す。
・・・・あんたら、知らないでしょ^^;というのに、
なんとなーく曲に合わせて唄ってたりとかするんだそうな、、
それで、すぐに作業が始まるということが、あちらの場合は多いらしいです。

ナッシュビルというと、日本ではカントリーのメッカと思われがち。
でも、おそらくはアメリカで一番ミュージシャンにとって、仕事がしやすい場所、仕事が多かったりするのではないかと。
実際それで、LAあたりから多くのミュージシャンが移っていっているのだとか。
(
お話にも出てましたけど、前の番組でマイケル・マクドナルドさんがゲストにいらしたときにも、
そんなお話になりました。彼自身が、ナッシュビルで活動しているというお話でしたね。)

昔、誠さんもアメリカを旅したことがあったとき。
ナッシュビルに、1時間半ばっかしいたことがあるそうです。バスの時間待ちだったのでしょうかね。
1
泊しようかな、、とも思ったそうなんですが、どうにもそのとき体調が思わしくなくて、、
やけに空の青さが目に染みて、、、こんなのヤダって思ったので、
やめてそのまま移動してしまったのだそうで。
「うわあ、、失敗したなあ!!
・・・・今更ながらもんのすごく、悔しがってた誠さんでした^^;;
(
有名な楽器店とかもあって、、音楽好きな方にはたまらない場所みたいですね。
もんのすごい値段のレスポールを触ったと、、kouichiさんがおっしゃってました。
まじすか、、、その桁^^;一千万の桁ですよ?)

あと、kouichiさんのおっしゃってた「曲順決め」。
A
B面というか、、前半後半というふうに、構成をつい考えるっていうことで。なるほどなあ。

お好きなアーティストが、それぞれジョニ・ミッチェルに、CSN&Yというお2人が選んだセッション曲は、
The Band
の「The Weight」。
お三方が、一斉にハモって、「わーー」と声が出たときの感じが、聴いててめちゃくちゃ気持ちいいです。
すごくカッコよかったなあ。

====

タワレコのレコメンドは、LeyonaKeisonのコンビによるものでしたが。
番組にも、以前ご登場されたり、、レコメンドがあったり。
なんか、聴いていて2人の声ってそれぞれ無理がなくて、ナチュラル。
でもそれだけじゃなくて、なんか印象に残るんだよね、、、、
「合ってる」感じがすごくした。

生唄は、これまたデュオですね、、SEALS&CROFTS
超有名曲の「Summer Breeze」。
これから聴くならば、ベスト盤をオススメしてらっしゃいました。
誠さん、昔テレビでこのお2人をご覧になって、
とにかく「髭」に目がいってしまったのだとか。
・・・音楽の才能とは関係ないのにねって^^;
随分前にも、ラジオで生唄としてやって下さったのを覚えていますが。
いやあ、、誠さんが唄うと「すごくロックを感じます」よねえ、、すごく!!

エンディングでは、先ほどのセッションについて触れられてましたが、、
実際、Rinaさんに合わせてかキーは高めだったのだそうです。
それでも、みんなで「声を張り上げて」唄う感じが、すごくよかったそうです^^

 

 

DATE

2006/8/12

GUEST

IWAOさん

誠さん生唄

Be My Be My Be My (斎藤誠)

メモ


夏のエアコン。
誠さんは、どこでも長袖一枚持参してらっしゃるとか。
・・・スタジオはまず必ず冷えているし。
でも、演奏が始まると暑くなっちゃうから脱ぐけど。脱いだり着たり・・・結構忙しかったりする^^;
ただ、今月末近くにはすんごいライブが控えているので、
オトナらしく、風邪には充分注意して・・・・日々ロックしたいとのことです^^

ゲストはIWAOさん。
誠さんとは、マーティンの長野以来のような。
・・・・アフターライブでは、朝方まで盛り上がっていたらしいです・・・ね^^;

最初は、ギターをやってらしたところ、
いつの間にかウクレレになっていた、、というのが誠さんのイメージ。
元々、ギターをやっていらしたところ、
あるとき、佐橋佳幸さんに「カマカ」のウクレレを触らせてもらったのが衝撃、、、、
こんな音色がするんだ、、すごい!!、、ということで、
即・翌日にお茶の水の楽器店に探しに行かれたらしいです。
・・・当時は「カマカ」なんて店頭になく、、、店員さんもよく知らなくて^^;
おもちゃみたいなものが展示されていれば、いい方。
ハワイのちょっとしたお土産物、、、というイメージだった・・・、
言ってみれば「ウクレレ冬の時代」みたいな、、、
その後に、サザンの関口さんと知り合って、、という。
ウクレレ人口も少なかったとか。

長野での共演したとき、、
結構音楽的なバックボーンががっちりあるんではないかと、、誠さんは踏んだらしいです。
テクニック的にもすごいし、、、、、
「フュージョンとか、、やってなかった?
て、誠さんは言ったこともあるそうです。
世代的には、フュージョンから、、ロックから、、フォークから、、、
ギター小僧なら何でもやらねばならぬ!!、、、みたいなところにいらしたそうで、、、
でも、その混沌としたところから、、自分の道はこっち、、と見出す人もちゃんといたという^^

IWAO
さんの持ってらっしゃったウクレレは、、
少し大きめ、、、テナーって言ったかな。
ちらっと奏でるだけでも、、いい音色♪
ギターで言うところの「ハカランダ」に相当する「(ハワイアン)コア」を使っているそう。
ハワイでいうところの、「御神木」みたいな貴重な材なのだそうです。

ハワイの方は、子供の頃からもうウクレレに馴染んでいて、、もはや体の一部。
で、譜面はいまひとつ、、だけれど、1回聴けば覚えるという。耳がいい。
昔、文字を持たず、、、音とか仕草で伝えていたという名残なのかもと。

ハワイのプレーヤーは、わりとジャンルが決まっているのだそうです。
(
アメリカのFM局の如く。)
逆に、色々なジャンルをやるのでIWAOさんは面白がられるそうです。

今度出たアルバム、、、「Hawaiian Morning」。
ゲストミュージシャンも多彩。
ただ、ウクレレの音をよく聴いてもらうのが狙いであったため、
せいぜい、パーカッションが入っているくらい。
だから、ほぼ一発取りだったのだそうです。

ウクレレピクニック、、、が今年は8/20に開催!!
去年、誠さんはアマチュア部門で出ようかなと思って、、関口さんに聞いてみたのだとか。
そうしたら、1団体として1曲ちゃんとしたものを披露しなくてはいけない、、
というので、本気でビビってしまって断念。あらまー^^;
(
でも、弾いていらっしゃるの、ありますよねー。
非売品として、おととしの赤レンガライブのときにプレゼントいただいだものに収録。
時折、ライブでもアクセント的に使っていらっしゃいますね。
Missing Serenade」のbananaバージョン、、、
なぜに、バナナなのですか?と問うたら、、
何となくトロピカルだから、、とどこかでおっしゃられたような気がします^^;)

ギターの弦が少ないやつ、、と言う感覚で、
それこそ見よう見真似で弾いてらっしゃるそうですが。

だから、間近で見られるとなると、
どんなテクだろう?と、、ついつい見たくなっちゃう誠さんなのだとか。
4本の弦で、、いったいどうしてるんだ?って。
でも、逆に、、、IWAOさんがギターを久々に弾いてみると
「・・・弦が多いな^^;」て()
そんなものなんですね^^
チューニングの流派についても、少し解説いただきました^^
違う流派があっても、、IWAOさんは「両方やる」っと。

それにしても、ウクレレはどこにでも持っていけるし、
その場を作れる。飲みに行ったりしたときとか。
でも、ギターはそうはいかない、、、場合によっては「邪魔」^^;
テーブルの角にぶつかっちゃったりすると・・
それだけでブルーでいやな気分になるとか^^;・・・誠さーん^^;
・・・んぢゃ、いつかそんな飲み会みたいなライブやってください(おいこら)

誠さんとのセッションでは、、、でたっ。
「ウルトラマンタロウ」のテーマじゃん、、、
これは、オレも知ってるぞーーー^^
(変身前が、篠田三郎だってことも知ってるんだもん♪)
これは痛快ですわ、、、最初のちょっと哀愁漂う雰囲気から一挙に加速っ^^!!!
なんとも、異色ではあるけど楽しいセッションでした^^ ひゅー♪

タワレコの推薦曲、、、すごかったよね、、
地下鉄の構内での録音?
すごい臨場感だな、、面白い。

誠さんの生唄は、、、2ヶ月に1度はオリジナルを唄うことにしていて、、本日も、、、
アルバム「Dinner」の復刻についてのお話もご紹介。
やはり、色々な意味で誠さんには大事なアルバムなので、、「今こそ聴いて欲しい」曲ばかり。
だから・・是非、復刻されることを祈って、、、と。
Be My Be My Be My」なのです^^
間奏が、ちょっとボサノバちっくになっていましたね^^

エンディングで、IWAOさんのお話になる声についても言及されてました。
なんというか、太くて深い。だから、お話にもすごく説得力がある^^って。

 

 

DATE

2006/8/5

GUEST

千宝美さん

誠さん生唄

Summer Time (Geroge Gershwin)

メモ


先日、ツアーにて北見へ行った時のこと。
網走の無人駅にいったりして写真を撮ったり、、、
これぞ、北海道でしょ!!というような景色・・麦畑、玉ねぎ畑、、、なんかを見て心動かされたりしていたという誠さん。
北見の古着屋さんで、日頃お世話になっているローディさんのためにお土産ということで、、
ZZ
トップとレイナード・スキナードなどのTシャツを買って、、、
後日、名古屋のライブのときに渡したところ、、、
なんと、彼はおんなじものを持ってたとかーーー!!
・・・偶然にも程がある!!・・・もう大爆笑だったらしいですよ^^;

今日のゲストの千宝美さん。
誠さんとは、以前事務所が一緒で、、ライブでツアーもしたことがあったという^^(アロハオールスターズ^^!!)

自己分析すると、元々は自分は「暗い」のだと。
唄うことで「自分を外に出す」、、「表現している」ので、もしも唄ってなかったらえらいことになってるはず!とおっしゃいます。
「唄わずにいられない」という感じ。

デビュー曲「冬の匂いが消える頃」との出会い。
デビュー前に、色々な音楽関係の方と知り合った中で、、
出会った曲。
何が何でも自分で曲を書かなければ、、、みたいなことがあった中で、
森たまきさんが書いたこの曲に「・・・これは自分のこと?!」というくらいだったもので。
自分で作品を書くことにこだわるよりも、、、むしろ「唄うことが大事」
という軸に戻してくれたような、、、大事な曲みたいです。
誠さんも、この曲を当時聴いて。
「デビュー曲であるにもかかわらず、ボーカルとピアノしか入っていない」この曲に感じ入ることがあり、、、
「そっか、、このヒトが同じ事務所なんだー、先輩って呼ぼっ」て思ったのだそうです^^

元々、海がそばにある環境で育っていたのに、
東京に来てからは、ちょっと忘れていたようなところがあって。
でも、最近はそちらでライブをしたり等の繋がりが出来て、、、
134
号線・・・つまり湘南ですよね、、そちらへ行くこともあったり、
ちょっと落ち込んでたりすると、「スーパーマネージャー」さんが「海行くぞっ!」って
連れて行ってくれたり。
別にマリンスポーツをしたりとか、、そんなアクティブなことでなくても、、
ナンか、、、海を眺めていたりだとか、、近くにいることがお好きだったり。、
・・・力をもらえているのかなー、、なんて。

しばらく唄をお休みをした間に、色々と見つめることが出来たのではないか、、という誠さん。
最近、やっとそのことが見つめられるようになったかも、、という千宝美さん。
お休みをしたことで、色々とこの間に「削ぎ落ち」た感じ。
誠さんも、やはりそのお休みを挟んだことで、その後に唄う曲が変わってきた。
一見「空白」に思えることでも、決して無駄ではないし、、、
「削ぎ落ち」たとしても、
またこの後「くっついていくものだし、、そういうものに影響されていくのが音楽だから」と^^と誠さん。
実際に、乗り越えてこられた方だからこそ、そのコトバに力があります。

また、「お芝居」に挑戦されたとのこと。
誠さん、、、、俄然興味を持たれてましたねー^^
悪女役、、ということで、、ご自身の中でもいろんな発見があったみたい。

最近、、音の中にベースが入ってきたことで、、ちょっとまた音楽的にも変わってきた。
最近の千宝美さんは「グルーブ!」ということで、、誠さん大喜び!
「メモって帰ろうっと」♪

そして、千宝美さんの生唄はお馴染み「冬の匂いが消える頃には」。
千宝美さんは、キーボード。
誠さんは、ギター。
いやあ、、電波越しに聴いてても、、なんというか、、
その音に寄り添うギターの感じが、、いつもより格段に温かく聴こえて、、、
かなりビックリしたんだよね。
あれ、、
いつもより唄にギターが近くない?って。
いやあ、、この曲は私も好きで、、、CDも持ってるんだ♪
でも、この誠さんとのセッションバージョン、、、すごくいいやーー!!

誠さん、、、緊張されたとか。
シングルには、ギターがないから、、何をやってもいい?!あれ、どうしよう、、みたいな^^

で、セッションは、、、何と、、すごいことに。
千宝美さんが選ばれたのは、、、誠さんの曲なんですてば。

「・・・っなにぃっっ!!
こんなところにギターがっっっっ!!()

わわ、久し振りに聴いたー^^

この曲をライブで唄われているところがすごくお好きだとかで^^
「聴いててくれたんだあ、、」と誠さんも喜んでおられて^^

「・・・ぼくね、時々歌ってるんです」(笑・・時々ぢゃなくて^^;)

「信じられない恋に落ちた」

これは、当然ながら2人で唄う曲ではないのだけど。、
本来のキーで唄うと、、低めのキーなんじゃないかな、、と思ったけれど、、
誠さんが唄うと、、何というか、、ナイーブにひとつひとつのコトバを置くかのような、、、
そんなイメージなのだけれど、、、
また違うんだなあ、、もう少し優しい目線を感じる感じ。
それでもって、お2人がハモる感じに、、、
だから、なんか唄って面白いなって思いました。

生唄は、、、先週に引き続き、、世界的に有名な「夏」の唄。
Summer Time」。
言わずとしれた、、ガーシュインの名曲。
ジャズのみならず、ロック系のアーティストにも多数カバーされてきました。
一番誠さんが驚いたのは、、ジャニス・ジョプリンのバージョン。
それぞれ、別には知っていたけど、、、
「同じ曲だとは思わなかった」^^;
確かに、、インパクト強い唄ですもんね、、彼女の声自体からして。
で、、さすがにそれは無理なので^^;
斎藤誠バージョンの「Summer Time」で。
シンプルで、、そしてどこかしら切なさが滲む感じですよね、、

で、、、
エンディングで「例のトークショー」^^の告知も。
真昼間から、、「喋り倒します」()
ほんとに、、トークメインなのね^^;にゃるほど。

来週はIWAOさんですって。
いいなあ、、、エンドレスなロックビンテージセッションとかやってくれないかな♪わはは。

 

 

DATE

2006/7/29

GUEST

CHABAのみなさん

誠さん生唄

Surfer Girl(Beach Boys)

メモ


このところ、旅スケジュールもやっと一息。
地方に行くと、必ず楽器屋行くと、、ナンか買わなきゃって()。で、、荷物が増える。
でも、何か今必要でなくても、、、弦とかカポとかって、、、ついつい買っちゃうのだそうです。
そんなの、うちに幾らでもあるでしょって()。旅の土産に弦買ってどうすんだ!!って^^;
・・・私からは言えませんわな^^;
いつぞや、FMの公開放送があり、、おそらくは、その後そのままお帰りだったんではないか、、
という時にお見かけしましたけど。
その荷物のパッキングのすっきり加減に、ワタクシは感動したことがありますが。
・・・未だに私には無理ですけどねえ^^;

ゲストは、CHABAの皆さん。(全員で)
今回、このスタジオに3人招いたのは初めて^^
今まで、2人だったので限界かと思っていたけれど、、、
全然おっけー!で、誠さんのお隣りには女性の鹿嶋さんが座ってらっしゃるのでお喜びな様子^^

まだ路上ライブがメジャーでない時に、(「流し」とか、ご自分たちでは言われたみたいです^^)
梅田に何百人と集まって大騒ぎに。
今ほど、ストリートミュージシャンがメジャーでない時なので、応援してもらえたのかも。
でも、誠さんはそれでも音楽的なものがあったからでしょうって^^

加入は、フィドルの鹿嶋さんが最後。
元々、芸大だったものでバイオリン弾けるヒト!!て探したら彼女が出てきた^^と。
なかなかぶっちゃけてて、楽しい方々でっす。

あ、、でも編成はみんな弦楽器なのかな?面白いかも。

で、、、、
スタジオの写真を見ていた誠さんが気づいたのは、、、
「たこ焼き機」があるぞ!
ということ。さすが、めざといっす。
でも、これをつつきながら参加ミュージシャンの方とコミュニケーションを取ってらした様子。
「大阪の家庭には一家に1台必ずたこやき機があるのは、ホント?
というのは、かなり信憑性のあることらしいですね。
誠さんも、以前大阪のファンの方からプレゼントされたことがあるそうですよ。

「涙」という曲について。
「嬉しいことで泣いた」というところから。
お友達の結婚式のお父さまのスピーチに触発され、、もう泣くくらいよかったのだそうで。
・・・誠さんもよく泣いていると、、^^
「おうちの猫」ちゃんが見てるだけで、泣けてくるそうです、、、よよよ。

今回のアルバム「アトリエ」は、もう錚々たるミュージシャン、プロデューサー。
・・・確かに凄い、、、!!屋敷豪太さん、根岸孝旨さんとかね^^!!

スタジオのセッション、、
曰く言いがたい響きがしますね。ギターと、三線と、フィドルですもんね。
ロックともポップスとも言い切れない、、カテゴライズしづらい感じ。そこがまたいいのかもしれない。
それこそ、いろんなものが「ミックス」しているなあっていうのが、、
ほんとに伝わります^^

三線はタテノリ、フィドルは横に揺れ、、
そしてそれをものともせず唄うヒトがいて^^
それを間近で見ていると、、、とても面白いんだそうですよ^^

誠さんも入ったセッションは、ソウルフラワーユニオンの「満月の夕」。
阪神淡路大震災のときの唄なんでしょうか。
初めて聴いたのですが、、その響きと相まって、、
「癒し」の唄って、こういうものを言うんじゃないかな、、とちらっと感じました。

===

生唄は、サーフロックの元祖。
後のウエストコーストロックへと繋がっていったのかもしれないと、誠さん。
Beach Boys
です。
ブライアン・ウィルソンのライブを、東京フォーラムでご覧になったそうですが、
ここ数年で一番感動したライブなんだそうです。
このときも、何度も泣いてしまわれたそうです。

で、ブライアン・ウィルソンが率いていた頃の曲で「Surfer Girl」を
ファルセットを駆使して唄われました^^
あとで、改めて録音で聴き直してみたら、、
ギターのリズムを刻む音もとっても素敵なことにも気づきました。

===

毎週のセッションが楽しみにされていらっしゃると。
実は今日の「満月の夕」も、誠さんご存知でなかったのだそうですよ。
きっと、この積み重ねが実りあるものになっていってるのでしょう^^
これからも、大事にしていきたいとのことでした。
(それに先だち、メッセージ、、、ありがとうございました。
ぼちぼち寝ようかしらんモードが一遍に、、アワアワモードになってしまいました^^;)

来週のゲストの千宝美さん、て、あの千宝美さんですよね?
わーい楽しみだなっと♪

 

 

DATE

2006/7/22

GUEST

ザ・コブラツイスターズのみなさん

誠さん生唄

Harbor Lights (Boz Scaggs)

メモ


先日の青森のライブの翌日に、スタッフの方と一緒に竜飛岬まで。
本州の最北端になるのかな?
ここはもう、寒いなんてものではなく。ぶるぶる震えるほど。
T
シャツと短パンなんてもってのほか!!なんだそう。
で、東京へ戻ってきたらば、、猛暑が続いていたときとあって、
そのあまりの温度差に、ぶっ倒れそうになったとか。
改めて日本の広さを再確認されたそうです()←っておっさってましたもん!!

本日のゲストは、ザ・コプラツイスターズから川畑さんと相馬さんのお2人。
誠さんの印象では、、、コワモテのバンドと思っていたのだそうで。
さっきも「睨まれた」って^^;
「いやっ、そんなことはないですっ、、壁を睨んでいたんですっ」
・・・恐縮しておられたような、、まあ、そらそうですわな^^;
2人の出身地からしても、いってみれば北の端と南の端。
なので、その結成について興味津々だった様子ですが、
川畑さんのおじいちゃま(与論島)が三線を引く姿に、自分のルーツを強く意識したのだとか。

新しいアルバム「日本見聞ロック」^^のコピーに曰く「・・・お祭りロック史上云々」と。
・・・そんな史上があったんだ^^;一同が首をひねりつつ、、
でも、その金字塔くらいな勢いのアルバムらしいですよ。

曲を作るにあたり、いろいろと今まで試してみたけれど、
曲と同時にポッと出るのが一番強いかもしれないと。

で、そのアルバムのジャケットを見ては、、、また「相馬さんこわい」っって誠さん^^;
だって、、、お侍さんで振り被ってて、、^^;
実は、元々剣道を少しやっていたことがあったそうで。
で、竹刀を持っているからって、、
「音楽界の上田馬之介」って、、、^^;わかんないヒトのほうが多いんじゃなかろうか、、、^^;

アルバム発売にあたり、ツアーというかゲリラライブツアー?
その長さは別として、スケジュールの詰まり方はスタレビ並みだと()
すごいっすね!!
しかも、詳しい場所は決めずにおくと。
まあ、それでも場所の予告はサイトでは行うらしいのですが。
ライブハウスだと、「来ようとする」ヒトにしか会えない。
それ以外のヒトと会うチャンスをつくりたいということで、、、
そうそう、殆どスタッフも同行せずに、、他のメンバーさんもなしに、
このお2人で回るのだそう。
「でも、それが「あるべき姿」なのかもしれない。なかなか抜け出せないんですよ」と言う誠さん。
ただ、誠さんもインストアライブとか、フリーライブは、どんどん行い。
しかも、そのどれもが時間の長さに関わらず全力投球。
通りすがりのヒトに立ち止まって聴いてもらう、、ことの大切さなぞは
身をもって実感されているんじゃないかと思いますね。

・・・まずは、お2人だけで生演奏。

「東京ひより」。

・・・かなりの衝撃ではなかろうかと。

生ギターと、あれはカズー?
反則に近いと思った私です()
「東京」というより「江戸」だね、といった誠さんも、

「やったっ!!!これが聴きたかったんだ!!

手を叩いて喜んでらっさいます^^

それだけに、誠さんも加わってのセッションの選曲はかなり意外なものでした。
「見上げてごらん夜の星を」。
しっとりと唄うと思いきや。
誠さんの提案があったのかな?と私は想像したんですけども、
途中でリズムが変わったんだな。ちょっと、、、ニヤっとしちゃいました^^

誠さん曰く「素浪人が来た」という感じだったそうなのですが^^
えらいパワーを放ってましたね。

====

CM
明けは、タワレコのレコメンドでもピックアップされていましたが、
今年、誠さんのお気に入りのアーティストでもあるそうなのですが。

コリーヌ・ベイリイ・レイ(CORINNE BAILY RAE)

誰かの声に似ているような、でもすぐ誰だかはわかんないなあ。
で、どこか、、気持ちにひっかかりを感じる声、素通りはしていかない感じです。

====

誠さんの生唄は、リスナーの方からのリクエストで、AORの名曲から。
AOR
について、簡単に誠さんからもお話がありましたが。

今回はど真ん中な方ですね!!

Boz Scaggs
の名盤「Silk Degrees」から、「Harbor Lights」。

・・・・いやあ、さすがです。
ロックは勿論なのですが、、こういうAORを唄われたら、、もうドンピシャですよ!!
ほんっとに最強だと思いました。この時間帯にもぴったりですよね。

・・・でねでね、あとで3ショットを見たんですけど。
(
最近はアップのタイミングが早い!放送直後に見に行くと、もう見られます!!すごいっ。)
・・・なんか、ヘンですよぅ()
いったい、どのあたりを目指したのかなあ???いちお、、お侍さん^^;;;?

 

 

DATE

2006/7/15

GUEST

G.Loveさん

誠さん生唄

Baby I'm-a want you (Bread)

メモ


サーフミュージック、ブルース、ジャズ、、、
いろんなジャンルからのお客様がいらしてお話が出来、、、^^

で、セッションは格別だし、、
音楽はハッピーにしてくれる^^

そんな感じで続いているこの番組に、初の海外からのお客様が今週はいらっしゃるという!!

・・・そんなゲストはG.Loveさん。
紹介されるやいなや、ファンキーなご様子だったりする^^
今日は、通訳の方も入ってらっしゃいます。
(
英語がイマヒトツ、、とおっしゃりながらも、流れの中できちんとわかってらした気がする。)
既に17回来日されているとかで、、、
だから
Alomost Japanese!!・・・殆ど日本人かも・・・って、ほんとかよ()
そのため、日本には音楽関係の知り合い・お友達が結構多い。
で・・・最後に、今日お会いできたので、、誠さんもその1人に^^
誠さん大ヨロコピ^^

最初は、ブルースからスタートをし、
やがて時代もあってヒップポップの影響も受け、、
前作と今作は、かのジャック・ジョンソン主宰のレーベルからのリリース。
そもそも、彼とは知り合いを介して繋がったようなのですが、
実際にセッションをしてみて、、、いい感じ^^であったので
盛り上がり、結果カタチになっていったようなお話ですね。
今作、、譜面を見ながらというより、自由にやっていることが伝わってきますね^^とは誠さん。

現在のサーフミュージックのムーブメントの盛り上がりについて尋ねると、
流行は、どんどん変わっていくものだから、
自分にとって楽しいもの、好きなものを続けていれば、回ってくるものだし、
現在のこういう状況はいいと思う。
もとより、サーフィンミュージックはナチュラルだから、、とのお答え。

ライブなどでの演奏のスタイルについても質問されていましたが、
自分の憧れのヒーローがロバート・ジョンソンだから、、
それに近づけるようにしているのだ^^と。

で、ここで「Rainbow」をお2人でセッション。
「・・・ジャック・ジョンソンになれたかな?と誠さん^^
2人の声質の感じ・・・随分違うものなんだなあ、、、と思いました。
そして「1曲では終れませんっ!!
ということで、「ニール・ヤングの「Old Man」をやらないか」、、とG.Loveさんから言われると、、
「勿論、知ってるよ!」てな具合でお2人盛り上がりました^^
いいなあ、、滅茶苦茶楽しそう、、、、

タワレコのレコメンドは、先ほどお話にも出たけれど、
G.Love
さん繋がりというところから、Leyonaさん。
すごくいいよねえ、、「Rainy Blue^^!!

そして、誠さんの生唄は、、「Baby I'm-a want you」。
70
年代、ソフトロックというのがあって、、
あまり強くない、主張しない、、優しい感じのする音楽なのだとか。
当時のこの代表のバンドが「Bread」。
シングルとして出たものが、どれもポップで素敵なのでベスト盤がオススメとおっしゃってました。

===

エンディングで、、
G.Love
さんは
「目の前にいるこの陽気な男は一体なにものだ?
というような表情をされていたらしいのですが^^;
ところが1回セッションするや否や、何かあるたびに「ハイタッチ」で盛り上がっておられたらしい^^
(
番組サイトのお写真見ると、その空気よっくわかります^^)
音楽で会話ができるのって、楽器が出来るのって、、、強いなあ!!
また帰りには、誠さんのアルバムにサインを求められたとかで、恐縮されておられた由、、、
よかったですねー♪

誠さんも、ナチュラルですよね^^
ゲストの方がどこから来られた方であろうと、
「この音楽を作る、このヒトはいったいどういうヒトなんだろう?
という真っ直ぐな好奇心みたいなものは、ハッキリわかりますよね^^
特に、このヒトはかねてから好きだったんだろうなって方は顕著^^
だから今回も聴いていて、とっても微笑ましかったのですね。
ほんとにお好きなんですね、、、!!
今だから言ってもいいでしょうけども、先日のジロキチのライブのときに、
「まだ内緒だよ」とおっしゃりながら、いち早くこのゲストのお話を教えてくださったのですが、、
そのときも、、すんごく嬉しそうで盛り上がってらっしゃいましたから^^
お客さんが若干キョトンとしてたのを、不思議そうに見ていらしたのをよく覚えてます、、
きっと、このときのセッションは、それはそれは楽しかったんだろうなあって、、思えたのでした^^

 

 

DATE

2006/7/8

GUEST

内田勘太郎さん

誠さん生唄

Baby,Ilove your way (Peter Frampton)

メモ


誠さんは先日クリームのトリビュートライブのため、札幌へ。
そこで、、始まる前にいきなりのハプニング発生。
アンプトラブルで音が出ない、、、と。それこそ、うんともスンとも言わなくなり、、、
とりあえず、会場にあったアンプに繋いでなんとか凌いだものの、、
ご自身、納得いかなくねえ、、、と誠さん。
・・・そりゃ当然です!
後半には、新しいマーシャルのアンプが届き、、、
そこからは「怒ったように」()、、、爆音ドトウのロックショウとなったわけです^^!!
まさしく「ハートに火がついて」しまったようなわけで。
(
ご本人曰く・・・)「根が単純だから」()いっぺんに盛り上がってしまったそうです、、
(
はい、、つぶさに、、一部始終を目の当りにしましたよ、、^^)
まあ、そんなハプニング含め、、、何が起こるのかわからないのがライブというものの醍醐味、、と。

さて、本日のゲストは内田勘太郎さん、、
言わずとしれた、元憂歌団のリードギタリストでいらっしゃいました。
内田さんと誠さんは「お久し振り!」なのだそうですが、
あまり「お久し振り」な感じがしないと内田さん。
一番最近、、、といっても、もうかれこれ数年くらい前。
吉祥寺のスターパインズカフェのアコースティックギターのイベントでご一緒して以来のこと。
誠さんは、もうめちゃくちゃビビってしまうような、、そんな方ばかりがお出になっていたようです。
内田さんにしても、その中では誠さんは「異色」な存在だったとおっしゃいます。
どちらかというと、「唄うたい」だったからかもと誠さん。

例によって、ゲストの方のプロフィールを誠さんがご紹介するのですが、、、
そこで、ちょっと内田さんから注文がつきました^^
誠さん、ここまで内田さんのことを「勘太郎さん!」とお呼びしていたのですが、、、
そうでなくて、

「勘ちゃん!て呼んで」

・・・・()

誠さん、、、「言えないですよーーーっ!!()

、、、勘ちゃん・・・さん、、、、とか^^;

誠さんが最初に内田さんにお会いしたときのことを、すごくよく覚えているそうなのですが。
(
これ、どこか他の場所でもお話されていたような気がする!!)
今はなき、日清パワーステーションというライブハウスで、アコースティックナイトのイベントでご一緒したことがあり。
内田さんは、有山(じゅんじ)さんとご一緒に出ていたそうです。
(
有山さん、、、唯一無二のキャラクターです。音楽もまた。
ギター好きなら一度はライブをチェックされることを、強く強くオススメしておきます。はい。)
一方、誠さんは山根(麻以)さんとご一緒していたときのこと。
昼間、誠さんが練習していたところへ内田さんがひょこりいらして、、、
誠さんを呼んでヒトコト、、、

「僕らも長いけど・・・キミもわりと長いなあ!(誠さん、関西のアクセントで再現。)

とおっしゃったのだそうで。
もう、ステージから転げるかというくらに驚いた誠さんであったそうな。

また、元憂歌団のリードボーカル木村さんとは、
学生時代からご一緒だったようなのですが、、
(
ちなみに、Midnight Sessionの第一回目の記念すべきゲストが木村さんでしたね^^)
そのときのエピソードを、木村さんの物真似含め^^とても楽しくお話下さいましたね。
でも、解散以来会ってらっしゃらないんだそうで。

誠さんもそうだけど、、とおっしゃって、、
唄ってるヒトがギター、他のものでも、楽器をやれるというのは「強いよね」と、おっしゃってました。
「深いお話」・・・ですね。
そのあたりを強く意識していらっしゃるかのような、、新しいアルバムのタイトル。

Guitar sings

アルバムに収録する曲を選曲する上で考えたことについて、誠さん聞いてらっしゃいました。
誠さんとも、おそらく重なるものは多いと思うけど、、とおっしゃって、、
「王道のスタンダード」というものを前作ではやってみたけど、
今、ご自分の考えるスタンダード、みたいなものを意識された、、、ということなのでしょうか。
どんどん新しいものは出てきて、残るものは残っていくと。
そういうような視点を大事にされている様子。

誠さんも、子供の頃を考えると、
ビートルズも、スパイダースも、クレージーキャッツも、、一緒くたにしていた、、
特に意識せずに聴いていたということなんですよね。

世の中には、いいものがいっぱいあって、、でも、
「誰かがやらないと」紙の上のスコアにしか過ぎないものになってしまう、、
うん・・・全くその通りですよね、、、
使命感!みたいな強い意識でなくても、自然と「受け継がれていく」のであれば、
それはかなり素敵なのかもしれません。
・・・いいなあ、、内田さんの新しいアルバム欲しいっす!

スタジオライブは、新しいアルバムから。
アニマルズ、日本では尾藤イサオさんでも有名になったあれ、、

「悲しき願い」

ひょーー、あれですね。

♪みんなオイラが悪いのさっ

ですよね^^?
ワタシぎりぎり知ってるぞーー♪

曲そのものは、予め決めてある、、のでなく、
例えば今日ならば、誠さんと会ったときの感じとか雰囲気を大事にしたいので、、
そのときに決める、、ようでした。

で、お2人のセッションは、、、誠さんからのリクエストでした。
「ポール・バターフィールド・ベターデイズ」(2人ともお好きらしい。)より、、
Please send me someone to love」。
ブルース、、、ですよね、、、渋ぅぅぅぅっ!!
(
そっかそっか、、、、そういうことかあ。
なるほどなるほど、、、と、ここでガッテンしたことが何点かあったワタシです^^)
唄は、もちろん誠さんが。
で、間奏でお2人が交互に取るソロが、それぞれ違った味が出てて。
メチャ渋っ、、かっこよすぎだって!!
誠さんのは、よりロック色が強く滲んでいたような気がするなあ。

====

TORUMAN
・・・なんか、妙なおかしみがあったよなあ、、
なんだろう、あれ^^

====

誠さんの生唄ですが。
70
年代に最も売れたアルバムから!!

70
年代に最も売れたアルバムは、、ピンクフロイドとフリートウッドマック、、、
という話は、よく聞かれることですよね。
で、、更にもう一枚ある、、、と。
それが今回の生唄。

Peter Frampton
の「Frampton comes alive」というやつがそれで。
・・・先日、高崎でも同様なお話をされていたのですが()
全編にわたり、、女の子が「きゃーーー」って言ってる声が入ってる、、
「実にアタマにくる」()アルバムなのだそうです。
今でも、多くのヒトにカバーされ、、折りしも、最近もそういうのがCMで流れてた気がするのだけど。

Baby,I love your way

がそれ。
実は、誠さんの唄うこのバージョン。ワタシ、すごくすごく好きなのだな、以前から。
(
実は、某お正月特番にて、季節感のムードなど一切考慮せずにこの曲をリクエストしてたくらい^^)

====

エンディングにて、内田さんのお話をされていらっしゃいましたが。
自分にいい唄を唄わせてくれるような、、そんなハートのあるギターだと、、
とても喜んでいらっしゃいました。
そうですね、、その温かさはお話の端々、、誠さんとのやりとりでも物凄く伺えて嬉しかったです^^
ちょっと怖い方かなあって、自分の中では勝手に思っていたので、、
何だかほわっと嬉しくなりました^^

 

 

DATE

2006/7/1

GUEST

浜崎貴司さん

誠さん生唄

I Love Her, She Loves Me (NRBQ)

メモ


オープニングの誠さんのお話は、、、、
「紫外線に御注意。」ってことです^^
サザンオールスターズのPV撮影でハワイに行かれていたという、誠さん。
もう、UVローションを思いっきりこれでもかーな勢いで塗りたくり、、
で、これでいい具合に焼けるかと思いきや、、、
・・・全然焼けなかった
のだそうでして。
周りが日焼けしたとか、赤くなったーとか言っているのに、、
しょぼーん、、だったとか。

(
えーー、でもそれはお肌的にはオッケーだったんではないでしょうか^^;
宮崎〜高崎の間に行かれたということなのかしらん、、
ふと思ったのは、半袖着ておられた二の腕をチラ見したところでは、わからなかったですけど、、
うっすらお顔が・・・焼けてるかな?とちらっと思ったんですよね、、高崎のライブで。
気のせいかな、、、というわけでもなかったのかな。)

・・・と、今回もまたロックっぽくないトークから始まってしまったのですね^^;

さて。
今日のゲストは、浜崎貴司さん。
誠さんとは、もう随分古くからの縁になるのだそうでして。
それは、867年くらいに、エルビス・コステロのライブ。これでお会いになったのが最初。
当時、大学生だった浜崎さんが
「いとこがチケット取ってくれるっていうから、コステロのライブ行きませんか」
と、、声をかけられたところ、、
「いいなあ、行く行く・・・で、ところで、そのいとこって誰?
と、聞いてみたら、それが「斎藤誠さん」だったと。
「デートだったの?と、未だにつっこまれるらしいですよ、誠さんには。
既にプロのミュージシャンとしてのキャリアもスタートされていたから、、
初対面は緊張して、ほとんど浜崎さん、お話になれなかったそうで。
その後は、10周年を迎えたナンバーワンバンドのレコーディングにて、
浜崎さんの書いた曲を誠さんがアレンジしたりとか、、、
更にその後は、98年くらいにソロとしてのアルバム制作を誠さんがお手伝いしたり、、
で、一番最近は、、、「飲み会」^^
まあ、その飲み会っていうのが、先日ゲストに来られた斉藤和義くんのときのやつらしいですよ。
この後、予定はありますか?みたいな話になって、、誘われたのだとか。
そこに浜崎さんがいて、そして古内東子さんもいたりして。
朝までカラオケ含め、飲んでおられたらしい。
・・・すげ!!ミュージシャンの集いですね^^;
しかも、誠さんが驚いていうことには、カラオケ、、、持ち歌を唄うのね、、、みたいな^^
ミュージシャンだらけってことで、名刺代わりに、、、(今更必要なんですか、皆さん^^;)
もしかして、年齢も出身も近いとこだったのかな。和義くんと浜崎さんて。

ま、それはさておきまして。
浜崎さんは、、すごいとこに行ってきたばかりです。
なんと、W杯のドイツ・ドルトムント帰り。
日本ーブラジル戦を見てきたのだという。
その報告は、テレビのスポーツニュースなどが拾いきれない、、
試合の経過だけでない、現地のサッカーを愛する各国の人たちの交流の話とか、、
生で見る試合の凄さであるとか、、、
もう、怒涛の勢いでお話されてましたね。語り倒すって感じかな。

エリトリアの子供たちにサッカーボールを。
サッカー好きということもあって、チャリティシングルの企画を引き受けたそうで、、
それがYELL FROM NIPPON「友情のエール」。
まあ、、聴いてみてびっくりですよ、、オールスター総登場な勢いです。
その楽曲と、とりまとめ、というか、繋げる役割を担ったカタチなのでしょうか。

さてさて。生唄の1曲め。
「幸せであるように」
浜崎さんの在籍した、フライングキッズでのデビュー曲。
・・・聴いた事あるなあって、何となく思った。

そして、誠さんとのセッションの2曲目。

「大好き、この曲!!

と誠さんもおっしゃったのですが、、、
なんとなんと「C調言葉に御用心」だったのでしたー。
うひゃー、、この番組はセッションでこういうのがどんどん飛び出してきますね。
(
そうだ、和義くんのときも衝撃の曲をセレクトされてたのね)
これもまた、貴重なテイクだよね。
最初は様子を伺いつつだったのかな、、、少し抑え目な感じだった気もしたのだけど、、
きっと、途中でスイッチが入って楽しくなっちゃったのかな^^
そんな感じのセッションでした♪わあ、いいなあ。

タワレコのレコメンド。
ポール・サイモンの新作でした。
お話に出てたけど、やはり日本では一般的には
良くも悪くもS&Gというイメージなんでしょうか。
ふうん、、、そうなんだ。
でもでも、お話されていた通り、現役バリバリですもんね。
ポール・サイモン、、最近もかかった気がする、、
と、サイトを調べてみたら63日に同じ曲が流れていましたー。
なんか、面白そうなアルバム、、と参加ミュージシャンを聞いてて思いました^^

さて。
オープニングトークを聞いて、もうワタクシが、とってもとっても楽しみにしていた誠さんの生唄。
半分、寝そうになってたところをこれで目が覚めた(笑・でもホント。)
エルビス・コステロをして「世界一のバーバンド」と言わしめ。
基本は「ロケンロール」^^なのだそうです。
色々なアーティストにカバーされることも多いものの、
所謂ヒット曲というものは、、、皆無、、、なんだけど、、
今日も世界のどこかで、ライブやってるんじゃないかなあ、、な現役バリバリのバンド。
はいっ、、、誰でしょう。

はいはいはいはいはいーーっ!!!(思いっきり挙手して答えたいス!)

そうですそうです。

NRBQ!!!

「アット・ヤンキースタジアム」という、、れっきとした「スタジオレコーディング」盤から()
(
これ、ジャケもそうなの。ちっさーーくメンバーさんが写ってるの、、可笑しいったら!!)
そこから、彼らの代表曲、、

I Love Her, She Loves Me

うわーー、もうもうすごく嬉しいなあ。
これが誠さんの唄で聴けるなんて、、ちょっと予想してなかったよ。
この曲自体が、アタマの中を巡ったことはここ何週間かであったのは事実だけど。
だから、余計嬉しい。
誠さん、、、ありがとうーーー!!!!
ギター1本なんだけど、私のアタマの中ではあの「おもちゃのピアノ」みたいな、
キュートな音色が一緒に鳴ってるのでした^^

さて、途中でもお話がありましたが、、、
今週は、久し振りにフルメンバーライブが行われます。
高円寺のジロキチにて、、789月のマンスリーの第一弾!!
嬉しそうにね「ジロキチは、狭くて楽しいよー」って^^おっしゃってました。
ですよね、ですよねーー♪楽しみにしていようっと。

この番組も、4ヵ月目に突入しています!!
おめでとうございますー♪
これからも、毎週楽しい一夜限りのセッションを楽しみにしています^^

 

 

TOPへ。

 

inserted by FC2 system