THE SESSION の私のメモです。

(まとまらないままの走り書きなので^^;時々見直ししたりするかもね^^;)

 

 

MIDNIGHT SESSIONはこちらから↓

    06 =4月〜6月=  =7月〜9月=  =10月〜12月=  07 =1月〜3月= 07年 =4〜6月=  07年 =7〜9月=

 

 0710月〜0712  08年1月〜08年3 08年4月〜6 08年7月〜9 0810月〜12月 09年1月〜3

 

  09年4月〜6 09年7月〜9  09年10(ブログでの更新になります)

 

DATE

2008/12/26

GUEST

日之内エミさん

誠さん生唄

California Dreamin'(The Mamas And Papas)

メモ

 
クリスマスが過ぎると、もうあっと言う間に今年も暮れていきます。

誠さんにとっての2008年は、かなり充実したものになったようですね。

 

本日のゲストは日之内エミさん。

日之内さんの地図好き話。

これ・・・実はすごくよくわかるのですよね、、私。

私も気になる場所の地図を眺めていれば、1時間はかなり楽しく過ごせるタチなのですもん。

よかった、同好の士がいらした^^

まあ、、大げさに言えば地理好き?いや、地図好きなのかも、、、^^;

誠さん曰く、そんな日之内さんを「研究者肌」と評していらっしゃいました。

 

誠さんとのセッションは、かのマルーン5の「Sunday Morning」。

大ヒット曲ですよね。

気持ちのいい、ご機嫌なセッションになったと思います。

 

ここで、誠さんからビッグなお知らせ。

というのも、来年早々に全国25ヶ所でライブを行うツアーを敢行。その名も「ツアー・ザ・ネブラスカ・25」というのだそうな。

25周年から来ている名前なのだそうですが。

その最初の方が、関東近郊らしいです。近々、全貌は誠さんのサイトで見られるかしらん、、、

 

今年最後の生唄。

今年だけで、セッションしたものとか含め・・・ざっと60曲になるとか。

で、最後は・・・冬の唄でも・・・ということで、カリフォルニアの冬、だから少しあったかい。

実は、冬の唄だったということを比較的最近に知ったとのことですが、

ママス&パパスの「California Dreamin'

結成は65年。67年には、モンタレーポップフェスティバルに参加。

その顔ぶれたるや・・・今や伝説な方ばかり、、、

そういう時代のど真ん中だったのですね、、、

 

 

DATE

2008/12/19

GUEST

JYONGRIさん

誠さん生唄

赤鼻のトナカイ

メモ

 
クリスマスは、ライブ三昧と言う誠さん。
ファンのみんなといると、昔からクリスマスをすごく実感するという。
それはきっと、クリスマスソングをたくさん唄うから。・・・かなと。

本日のゲストはJYONGRIさん。
先日に引続き・・・クリスマスプレゼントは?の質問を。
彼女は、インターナショナルスクールに通っていたため、
そういう文化に馴染んでいたり、海外に行かれたお友達も多いのでプレゼントは数も多いけど、しっかり準備する方なのだそうです。

で。現在20歳。
大学は一時休学中。
にもかかわらず・・・時間がますます足りない感じ。
学校に通っていたときも、似た感じだったし・・・だから、やればできてたんじゃ^^;;?なのだそうです。

15
歳のとき、バークレー音楽学院のサマープログラム(5週間)に参加。
そのときの経験がすごく大きかったそうです。
面白かったのが、CD発売日に自分のCD10枚くらい買いに行くという話。誠さんもそう。
誠さんの場合、一度ファンの方に出くわしてしまったことがあり、、、思わず

「(お買い上げ)ありがとうございました!

って^^;;;

誠さんとのセッションは、イーグルスのデスペラード。
これにビックリしたのが誠さん。というのも、どうやら原キー通りとのこと。
つまり、女性には低いのではないか・・・というような。
実際、そのまま誠さんが唄って普通な感じなんですが、、、

本日の生唄は、、、、
クリスマスまで、1週間を切りました。
一昨年はThe Christmas Songを。
昨年は、White Christmasを。

さて、今年は、、、、ふと思い浮かんだのが赤鼻のトナカイ。
詞も歌ってみると、とってもポジティブシンキング。
自分のダメだと思っていたことが、実は発想の転換で変わっちゃうかもしれないんだよって。
誠さんも自分のスキンヘッドだって!!と、思ったとか思わなかったとか^^;;

今回は、全編日本語詞で、時々はご自分のツッコミとか、、茶々も入りながら、、
ちょっとだけボサノバな、あたたかいクリスマスソングです。

・・・と、よくよく聴いていたら、アウトロのとこに「HELP ME NIGHT!」がこっそり混じっていました(笑)。
Nice!!
喜んで誠さんのクリスマスソング、、受け取らせていただきました^^

 

 

DATE

2008/12/12

GUEST

Kさん

誠さん生唄

 LOVE(John Lennon)

メモ

 
いよいよクリスマスシーズンに突入。

そろそろプレゼント選びも考えないと・・・。

ところがこれが難しい。

毎度すんごく悩まれるらしい。

もらった方は、喜んでくれるに決まっているのに、自分らしさも盛り込んでみたい、で、ちょっとウケも狙いたいなあ、なんて思われるんだそうな。

 

本日のゲストはKさん。

冒頭で、クリスマスプレゼント問題を提起した誠さんによる質問を投げてみるも、

「自分がもらって嬉しいものを選ぶ」

と、もう最初から決めてしまうと迷わない・・・というのが、1つの結論だったようです。

 

2月の大雪の公開録音ライブの話(ウラバナシ)も、ちょこちょこと。

ま、要するにあのときは、雨男さんと雨女さんが3人も揃っていたんだから、

避けられるわけがない、降られないわけがない・・・と、私は理解(・・・そんな結論^^;;

 

アルバムのお話以外にも、現在出演中のミュージカルの話題なども。

 

そして、誠さんとのセッションはボブ・マーレーの「No Woman No Cry」。

ちょっと予想外・・・先日の公開録音ライブとかからしても、、な選曲だなあと思ったのでした。

 

さて本日の生唄。

先週に引続き、今週もビートルズのメンバーのナンバーを。

この時期になると、どうしても唄いたくなるのがジョン・レノン。

彼が凶弾に倒れたのが、誠さん、ちょうど千歳船橋の中華屋さんでゴハンを食べていた時のこと。

店内流れるラジオに、なぜかジョンの唄が流れるようになり、、、次第にことを理解したのだそうです。

そして、その翌日にサザンの武道館公演があったのだそうですが、差し入れを楽屋にもっていったところ、みんな暗ーくなってしまっていて、

これはエライことだ、と痛感されたのだそうです。

そのときのライブにはジョン・レノンコーナーがあったんじゃないかなと。

折りしも「ダブルファンタジー」が出たばかり。

これから!というときに、それが閉ざされてしまい、悲しいと同時に悔しい気持ちだったのだそうです。

で、今日選ばれた「LOVE」は、とてもとてもシンプル。

だけど、曲の作りがちょっと変わっていて、小節数、コードに決まりがなくて自由なんだそう。

にも関わらず、曲を聞いていると、そういうことは全くわからない。

誠さんの静かでナイーブなボーカルとギターで聴く「LOVE」、すごく素敵でした。

 

 

DATE

2008/12/5

GUEST

Dewのおふたり

誠さん生唄

 I'd have you anytime(George Harrison)

メモ

 
忙しい合間を縫って、ジャクソン・ブラウンのライブを見に行ってきた誠さん。
新作を淡々とこなしている、そんな印象だったんだそうです。
それが、なんともかっこよかった!
ギターをよく変えていたのだそうで、(お客さんを待たせても!)こだわってるなあ・・・と感じたんだそうです。

本日のゲストは、Dewのおふたり。
元々は、お2人とも高校をカナダで過ごし、そこで先生に促されたこともあって、一緒に唄うようになったのだそうです。
でも、それっきりで大学は別々のところへ・・・な筈が、、、、、
資料として出ていた、プロフィールは2行(!!)だったのだそうですが、実は色々な接点があったようですね。

新作には名だたるミュージシャンが名前を連ねていて、、
その中には、金原千恵子さん(ストリングス)、それからカースケさんも。
そういう方々とやっていて感じることは、

自分はまだ力が足りない筈なのに、なんでこんなに気持ちよく演奏できるんだろう、、

そんなことなんだそうです。
誠さんからきっと、カースケさんに伝わるんでしょうね^^

誠さんとのセッションでは、ノラ・ジョーンズの「Don't know why」。
もう何も練習はせず、そのままもうDewのお2人に乗っかっちゃおうと言う誠さん。
「ついていきます」って^^
とはいえ、そのギターの音色が「差し色」の如く、、
出すぎていないんだけれども、鮮やかな印象があって、、ホントにそのあたり絶妙でした^^

AAA
を終えたばかりの誠さんですが、、、
たくさんの楽曲の中「舟唄」は、いろんな意味で勉強になったんだそうです。

ギター肘ではないけれど、誠さんもマッサージにいくと「左側」の背中がカチンカチンになってるんだそうで、
施術する方もびっくりするんだとか。
ことほど左様に、楽器を演奏するのは大変なことなのですね。それにもめげず、腕立て伏せ〜とかやってらっしゃるんだそうです。

生唄は、ジョージ・ハリスンのの唄を。
ビートルズ終結後、メンバーの誰よりも早くソロ活動を始めその実力に世間はアッといわせられたのだそうです。
チャリティイベントの先駆けとも言われている「コンサート・フォー・バングラディシュ」の仕掛け人でもあります。
また、彼の追悼コンサートを企画したのが長年の盟友エリック・クラプトン。
周知のことですが、ジョージとの間には・・・過去にはいろいろありました。
が、もはやいろんなこと・・・超越した関係になっていたのですね。
彼が亡くなったとき(2001年の年末)、日本でツアー中だったクラプトン・・・そのまま淡々とライブを続けていたということですし、
誠さんも、この年は桑田さんのAAAで、ビートルズのカバーライブをやっていました。
(私もそのときは見に行っていまして、ライブのはじめの方で全員に彼に黙祷を捧げたことをよく覚えています。
確かHere comes the sunが流れていました・・・)

 

 

DATE

2008/11/28

GUEST

佐藤竹善さん

誠さん生唄

 

メモ

 
風邪が流行っていますから、気をつけてくださいね!とのことです。

誠さんも一度ひきかけた兆しが・・・でも、うがいを必死にしているうちに、仕事が忙しくなり()

なんか・・・治ったかもって()。でも、それはたまたまですからね!!と。

 

公開録音ライブの模様は、今回は佐藤竹善さん。

一度この番組のゲストでいらしてくださったあと、大阪の飲み屋でばったり遭遇。

そのときに朝まで飲んで以来の再会だったそうで。

 

大阪でのイベントのときだったようで、大方出来上がっていた誠さんたちに、竹善さんが合流。

あっという間に【追いついた】^^すごいオトナたちですなー。

 

アルバムについてお話もあった後、たっぷりと竹善さんのライブがオンエア。

 

結婚10年目のリスナーへの「プレゼント」な1曲もあったり、竹善は、誠さんに23年来、ずっと会いたかったのだそうです。

夜中に小さなアパートの小さなテレビで見た、サザンの武道館のライブ。

そのときに誠さんが出ていたのだそうで、すごくかっこいいと思ったんだそうです。

当時憧れていた、ドゥービーの匂いも感じ、誠さん独特のセンスも感じ・・・。

「いつか会えるかな」とずっと思っていて・・・・それが叶ったのが去年。

で、会ってみたら「ふつーのおとうさんみたいなヒト」だったのだそうです。

と、同時に心に垣根を作らないヒトだなあと思ったそうです。

 

ライブでは、キーボードとギター、両方で演奏されたみたいです。

 

誠さんと竹善さんとのセッション。

リスナーからのセッションリクエスト・・・多かったのはビートルズ。

で、曲は竹善さんのセレクトで「Baby's In Black」。

ハモる曲だけど、どちらが主旋律というのではなく・・・。両方が主旋・・・といった感じで、、、「バッハ的」なんだそう。

で・・・カウントをこそっと出します・・・といいながら、「思いっきり出していた」誠さんにも大笑い^^

 

一番多かったのは、クラプトンの「Change the world」。

リクエストが集中したのだとか。

(とかいいながら、既に【E】を押さえてらしたんだそうな^^)

誠さんも、竹善さんもカバーをされているし、、、、全世界でもたくさんのヒトがカバーしてる筈。

そもそも、クラプトンもカバーだといいます。元はカントリーなのだとか。なるほど!

ボーカルがこれまた、一段と重厚な感じに響きますね。

 

最後は、Rie fuさんもまじえて、3人でセッション。

Time After Time

これは、Rie fuさんからのリクエスト。

3人でハモるときは、ラジオで聴いていても圧巻でした。

 

「ママス&パパスみたいだね」^^

 

そして、竹善さんとお話しているときの誠さんはとっても楽しそうでした。

それがよく伝わってきたなあ、、、^^

 

 

DATE

2008/11/21

GUEST

Rie fuさん

誠さん生唄

Melissa(The Allman Brothers Band)

メモ

 
最近の誠さんは、桑田さんのAAAのリハを連日行っているそうで、昭和歌謡づくしの日々。
楽しいだけでなく、とてもためになっているのだそうです。
その時代に作られた「歌謡曲」というものは、ほんとに色々と考えられて作られていてとても感心されたとのこと。

本日は、今月9日に行われた公開録音ライブからオンエア。
Rie fu
さんがゲストの部分です。
初対面だったのだそうですが、音を合わせてみたらすぐにあったので練習はやめられたそうです。
・・・本番がつまらなくなるから^^とのことでした。

====

というわけで。
本日のゲストは、Rie Fuさんです。
誠さんが質問をまず・・・と言いかけたときに、機先を制するように、、、
「名前のことですよね^^
言われてしまう(笑)。
よく聞かれるのだそうです。
本名から来ていて、苗字がフから始まるのでその省略形^^サインも書きやすいし・・・とのことでした。

ロンドンの芸術大学に通いながら(!)並行して音楽活動をされていたのだそうです。
日本との行き来が頻繁だったらしいです。
「美大」(芸大)出身ということで、その佇まいであるとか、活動に誠さんがただならぬ関心を寄せたのは理由があって、
日頃一緒にやっている先輩お2人は、「美大出身」だからということでした。あっ、、、そっか。と、納得していた私なのでした^^

そして、ここからはたっぷりとRie Fuさんのライブがオンエアされました。

誠さんとのセッションですが、、、
事前に打ち合わせをメール等で行っていたようなのですが、、、
候補としてあがったものの中には、ジョニ・ミッチェル「チェルシーの朝」かな、、
などあったようですが、、、見送り。
要は・・・ギターが難しい^^;;

実際に選ばれたのは、カーペンターズ。
「わりと後期」のナンバーとおっしゃってましたが、「I need to be in love(邦題・青春の輝き)
(忘れもしないです。2年前のAAAのぱしひこの3階一番後ろで、ボロ泣きしながら聞いてました。
でも、その直後が「マイシャローナ」で、あっちゅうまに涙が乾いたこともよく覚えてる^^

Rie Fu
さんのピアノに、誠さんのギター。
カレンとはまた違う透明感のあるRie Fuさんの唄が印象でした^^

最後に誠さんのライブの中からは、「Melissa」。
さっきのRie Fuさんとは少し打って変わり、、
なかなかワイルドな味も含んだ唄になってたと思います。

続きは来週です。こっちも楽しみー♪

 

 

DATE

2008/11/14

GUEST

ヨースケ@HOME

誠さん生唄

These Days(Jackson Browne)

メモ

 
あちこちで秋ならぬ、冬の気配が感じられるこのごろです。
先週は、公開録音ライブが行われましたが、そちらのオンエアは、来週再来週とのことですー。

本日のゲストはヨースケ@HOMEさん。
自ら拍手をして盛上げちゃう、元気いっぱいな方^^
お父さまがピアニストだったので、知らず知らずのうちに音楽の洗礼を受けていたようなのですが、
子供の頃は、これといって関心は持っていなかったそうです。
初オリジナルの曲は・・・放送委員の時に歌ったもの^^
何でも自分の好きなナンバーをかけられるっていうので、放送委員になり、、
その最後のときに、究極ともいえる、、オリジナルを作ってメンバーを募って流しちゃった^^
それって、すごいかも^^;
その後海外に渡って、いろいろなヒトと触れ合ったり、現地のルーツミュージックに触れるうちに
自分がもともと好きだったものはなんだろう?と考える機会があったり。
それで考えて行き着いたのが、子供の頃うちで知らず知らずのうちに聴いていた、ブルースミュージックかもと気づいたのだそうです。

誠さんとのセッションでは、なんとCCRをセレクト。
よく知ってるねー!!と、誠さんが感心していたけれど、
最近CMだとか、カバーも多かったからご存知だったとか。
ちなみに、パンクバンドのカバーで知ったそうです、、、
今日はそのバージョンでは・・・・やりませんっ(笑)。
ちなみに「雨をみたかい」でありました。

本日の生唄は、このところ続いている、、、
海外からのアーティスト来日記念!みたいなシリーズが更に続き。
今回は、ジャクソン・ブラウン。
もともと、誠さんは70-80年代には、あまり彼に関心はなかったのだそうです。
というのも、「詞」を聴かなきゃいけないのかあ、、、めんどくさいなあ、、、みたいな(苦笑)。
ただし、彼のファンに言わせると、その「淡々としたサウンドそのものが魅力なのである」。
そう知って、、最近になって俄然それがよくわかるようになったのだそうです。
となると、何を唄っているのだろう?逆に詞が知りたくなると。
同時期にデビューしたのが、ブルース・スプリングスティーン。
また、随分と違うタイプですね。
今日誠さんが唄われたのは、デビューして間もない頃のナンバーのようでしたが、、、
曲の雰囲気なんか・・・誠さんの声のトーンや、雰囲気にすごく合っていたように思うのです。
(・・・私もあまり機会がなくて、しっかりと聴いたことはないのでした。)

 

 

DATE

2008/11/7

GUEST

森 大輔さん

誠さん生唄

Sweet Seasons(Carol King)

メモ

 
少し前(先月の21日です)、デビュー25周年を迎えた誠さん。
ファンの方や、リスナーの方からたくさんのお祝いのメールやらプレゼントが届いたのだそうです。
デビューしてからこのかた、実に色々な局面があったのだけれども、皆さんの応援、
それともうテッテーした音楽好き、「治らない音楽」(と、よくご自身を表現されるようですね)で、ここまでこれました!とのこと。
で、その25周年を迎えた当日、
同じく今年25周年を迎えた東京ディズニーランドで盛り上がっておられたのだそうです。
・・・・って、あれれ。近所にいらしてたのかしら^^

本日のゲストは、森大輔さん。
誠さんとは「ごぶさたです!」な感じらしいです。
誠さんから見た森さんの印象は「ザ・誠実」ってしきりにおっしゃってましたかねえ。
「白が似合う」のだそうであります。

森さんは、ソウル好きならずとも、、音楽好きならおなじみのあの「アトランティックレーベル」からCDも出ているという実力派。
それだけで、「ははー!」って拝んじゃうかもしれないですが(笑)。
誠さんも、自分のことのように喜んでいらさいました。
(年齢が下であっても、その力を認めてるときって、、、敬語になってる気がします、、誠さん)

意外にも、お料理好きとのことで、ご自分のサイトにそんなコーナーもあったり^^
というのも、音楽とお料理することは、似たところがあるんだそうな。

新しい曲には、小田原さん(ドラム)なんかもご参加とのことです。

誠さんとのセッションでは、かのスタイル・カウンシル!!
元々流行った時期も知ってますし、、、CD持っていたはずだが行方不明だなあ、、私^^;
そうですね、お話にもあったけど、最近CMで聴いたりしたこともあったような。
ギターとピアノのそれはかっこよかったですよ、かなり。My Ever Changing Moods!

==

このところの、来日ラッシュ記念シリーズ^^
ということで、今回はキャロル・キング。シンガーソングライター、、とイコールみたいな方。
一番有名なのは、「Tapestry(つづれおり)。これに到っては、未だに売れ続けているし、誠さんも何度か買い直したっておっしゃってます。

本日は、誠さんが大好きという「Sweet Seasons」。
・・・私もたしか、これはベスト盤で聴いた気がする。
で、、元々はシンガーとして出る前は、いわゆるソングライターとして大活躍をされていた方で、有名なヒット曲もすごく多い。
そんなことを考えても、誠さんが「完璧!」と思うナンバーなんだそうだ。
へえ、そうなんだ。これは改めてまた聴き直さないとだねー^^

 

 

DATE

2008/10/31

GUEST

岡本 真夜さん

誠さん生唄

The Kids Are Alright(The Who)

メモ

 
本日はハロウィンの夜。
昨今は日本でも盛んになってきましたが、アメリカはすごい!というお話。
実際、誠さんがこの時期に滞在して経験したエピソードなどお話くださいましたね。
なかなかやるとなったら、テッテーしてなさるようですね、かの国は!!

本日のゲストは、岡本真夜さん。
最初の曲作りは、20歳近くになって。
元々は、歌手を目指していたのでボイストレーニングをやっていたときに、
周りから言われて曲を書いてみたら、、「・・・できるじゃん^^」というのがきっかけ。
ただし、ピアノは続けてらしたそうで、それは生かされてるのかもしれないですね、とのこと。
して、初めて買ったCDは実はドリカム。唄モノに目覚めたのは遅かったということで、少し意外かも。

ニューアルバム「seasons」では、スキマスイッチの大橋さんをゲストボーカルに迎えていらっしゃいます。(楽曲もオンエアに)
歌の内容が、前に進む、向ってく!という感じだったので、自分のイメージとは少し違うかな、、ということもあり、
男性ボーカルを入れたかったのだそうです。
で、スキマスイッチはデビュー前から注目していたそうで、いつかコラボをとお約束していたものが叶ったとのことです。

スタジオライブでは、大ヒット曲「Alone」を弾き語りで。
・・・切ないなあ、、、
そしてお2人のセッションは、誠さんのギターで竹内まりやさんの「元気をだして」。
アマチュアのときに、カラオケで唄ったりされていたそうですが、、、
なんとプロになってからのカバーは初めてだそうで、、これは超レアなテイク!!

ギターの初心者向きの曲はありますか?
の質問には、コードが少ないものがお勧めかもとのこと。
「花はどこへいった」これは、誠さんご自身が練習したものだそうです。
あとは、、「バラがさいた」もいいかもとのこと。曲として、完結しやすいからね、と。
そして、今日の生唄・・・これもいいかも!とのことですが、、あっ、でもこれはロック魂かいるから難しいかなって。

ザ・フー!
オリジナルメンバーは、ロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントになりましたが、、、
今回は超強力な助っ人を加えての来日公演だそうで、、、
多少席が悪くても、これだけ大きなバンドだったら関係ないだろうから、
・・・・当日券出ないかなあって。ちょっぴり期待してるらしい誠さんです^^
(
フーは、他の曲もカバーされてますね)

 

 

DATE

2008/10/24

GUEST

Skoop On Somebodyのみなさん

誠さん生唄

悲しくてやりきれない(ザ・フォーククルセダーズ)

メモ

 
先日、恵比寿にてライブが行われました。
誠さんのセットでは、マウンテンのカバーもやりました。
素晴らしい先輩お2人・・・センチの告井さん、加藤和彦さんとご一緒でずっと興奮しっぱなしだったそうですよ。

本日のゲストは、Skoop On Somebodyのお三方です。
少しお久しぶりだったようで、少しばかり緊張もされたという誠さんです。

インドア作業(レコーディング)とアウトドア(ライブ)はどちらがすき?
という質問をしたら、実に三者三様のお答えがかえってきて面白かった。
もともと、あまりレコーディングは好きでなかったというTakeさんですが、
自分の流儀でできるようになったら、最近はすごく楽しくなったという。
一方リーダーは、そのときのどーん!!という勝負をするしかない、ライブの方が好きだとか。
レコーディングは「やり直しが出来てしまう」からなんだって。
Ko-hey
さんは・・・「その日その日を楽しむ」^^
すごいコンビネーションですね^^

新曲の織田哲郎さんとのコラボのお話は面白かったな。
人をプロデュースするとき、それこそ譜割りを細かく指示するそうなのですが、
SOS
の場合は、ライブをご覧になって、、、いわば「放任」^^をすることに決めたんだそうな。
「・・・見抜いたんだな」^^って、誠さんも。

Q」のカップリング、、「so Angelic
実はTakeさんが、誠さんのバラードがイメージにずっとあって、ギターで作ったものだそう。
そのコードも、なんちゃって^^のとこがあって、こんな響き!!というのを知らせて、
リーダーkoichiroさんにまとめていただいたのだとか。
そのエピソードを聞いた誠さん、、、恐縮してしまって、両手が膝の上に、、^^;
でも、そうしたことによってお三方の大好きなソウルミュージックのテイストがよく出たナンバーになったんじゃないかな、、とのことでした。

しかしなあ。
やっぱ、、相変わらずこの方たちのライブセッションはすごいね。
特に誠さんの入った「What's Going On」て、いったい!
なんなんだ、これーーーーー!と笑っちゃうくらいに凄かったよ。
もう、めちゃくちゃかっこよかったー
初めて誠さんとSOSのセッションて、エフヨコの番組で聴いたのだけど、7年くらい前かなあ。
You've Got a Friend

すごく素敵で飛び上がる感じでしたがー、、それに匹敵するね!
そそ、種明かしのあった「ko-heyさんの新しい楽器」^^もすごかったね。威力発揮した、、、
ほんとにマガジンラックつうか、、BOXつうか^^すんばらしー

本日の生唄、、、先日はマーティンライブが恵比寿であったのですが、加藤和彦さんの名曲を3曲やりました。
「帰ってきたヨッパライ」の名ぜりふもサイコーでありました。
誠さんもすごく楽しかったみたい^^
だって・・・ガッツポーズ出ちゃったもんね。
「あの素晴らしい愛をもう一度」と、「悲しくてやりきれない」どちらにしよう、、と思われたのだそうですが、、、、後者になりました^^
じっくり、しっとりという感じで・・・詞の内容が抵抗なくすっと気持ちに入ってくるものでした。さすがだー!!

 

 

DATE

2008/10/17

GUEST

セカイイチの岩崎慧さん

誠さん生唄

You May Be Right(Billy Joel)

メモ

 
先日は秋田でライブ(イベント)をやってきました。
とってもいい空気、環境ではあったものの、さすがにこの時期の野外は冷えるとのことで、
ギターを弾く手もかじかんだそうです。お疲れ様でした。

本日のゲストは、セカイイチの岩崎さん。
誠さん、ひとしきり岩崎さんの髪型について質問。
後でもその話は出て、ニール・ヤング好きだけど、髪型はボブ・ディランを意識した、、とか、、、
バンド名の由来については、大方酔った勢いで、勢いのある名前になったらしいです^^;
そんなものでしょうか。
ザ・ナンバーワンバンドにも近い空気を感じた誠さんのようです^^

バンドメンバーが、現在の形になるまでの経緯がちょっとおもろくて。
そのうち、ベーシストとしてのメンバー加入を依頼した方がね、、
「ギターやりたい」
って^^;
ただ、その方がギターを弾くのはみた事ないって、、
でも、、「ま、いっか」(笑)。。
というのも、今ほどバンドが大きくなるとは思っていなかったそうな、、
案外、、、、それが転がっていくみたいですね。

誠さん、さすがに音の細部まで聴き込んでいらっしゃり、
その感想をお話になったところ、岩崎さんちょっと驚きつつもすごく喜んでらしたです。

デビューしたての頃って、まず「自分」(たち)の満足で考えていたのに、
今では目の前のお客さん、リスナーのことを第1に考えるとお話していたのが印象的でした。

誠さんとのスタジオのセッションはなんと、
「赤いスイートピー」
なのでした。
オトコふたりによる、、、ですよ。さすがにそういうのは初めて聴いた^^

Napster
で紹介していた、ジェイムス・テーラーのカバーアルバム「カバーズ」から、
テンプテーションズの「It's Growing」がオンエアに。
これ、すごくいいですー。アルバムも欲しいなあ^^という気が。

本日の生唄は、ビリー・ジョエル。
誠さんは、1回見に行ったことがあるそうなのですが、すごくエンターテイメントだったそうです。
でもって、今回は来日記念ということで、なかなかロックなナンバーをセレクトされたとのこと。
しかも、この方はピアノマンなのに、このナンバーにはピアノが入っていないという。
余談として、エドガー・ウィンターのライブのお話も。
ホンモノのロケンロールというのは、畳み掛けが半端でないと。それこそ、キメのフレーズが何度も来るので、、思わず笑ってしまうほどに。
でも、その笑いの中で改めて気づかされることもたくさんあったのだそうです。

 

 

DATE

2008/10/10

GUEST

KATさん

誠さん生唄

Long Ago And Far Away (James Taylor)

メモ

 
昨日9日は、誠さんのお兄様とジョン・レノンのお誕生日でした^^おめでとございます。

子供の頃は、さんざんお兄さんにそのことを自慢されたそうですが、当時はあまりピンと来なかったらしいです。

また一方、自分はどうだろう?と、ネットで検索してみたり、、、

いろんな方が出てきましたよー^^「自己満足」^^;っておっしゃってましたが。

 

本日はKATさんです。

誠さんとは「お久しぶり」なのですね。

 

KATの名前の由来、、、猫好きではあるけれど、、なぜかCではない^^;

 

最初にインパクトを受けた音楽は、NZにいらしたにもかかわらず、、、「イルカさんのライブテープ」・・・なごり雪。

それが7歳くらいの頃のことで、曲の雰囲気とかが気に入っていたんだそうです。

 

今回はm-floverbalさんとのコラボ・・・で曲を作った経緯など。

 

誠さんのお話によると、おうちからライブを発信(ネットで)しているそうです。自分の部屋だから、部屋ライブ!

カメラをセットしているあたりから始まってるのが、またイイんだそうです。

 

スタジオライブは、まずお1人ではかなりザクッとした感じのギターで唄われましたが、

誠さんとのセッションでは、Foo Fightersの「Learn To Fly」。

これ・・・ずいぶん前に誠さんお1人の生唄でやってらしたように記憶してます、、、探せば出てくる筈ー!!

Foo Fightersの中では、一番好きかも!と誠さんもおっしゃってたし。

2人のロックなセッション・・・・かっちょよかったです!!

 

そして、番組の公録の告知もありました。

ゲストは2組になるとのことで、まずお1人は佐藤竹善さん!

以前、ゲストにいらしてくださったこともあり、、、、そのときの感激の様子をブログで拝見したこともありましたけ。

あまりに感激して、写真を撮り忘れたって^^;

 

本日の生唄は、マーティン新潟にて、スーパーギタリストのオグちゃん(小倉博和)とのセッション曲だそう。

オグちゃんのギターを聴きたかったそうで、そのときはアール・クルーバーションだったそうですが、

今回はオリジナル、ジェームス・テーラーで。

世界で一番優しい唄声。そして、ギターの腕前もぴか一といいます。

誠さんもなかなかコピーが出来ず、映像を見て初めてナットクしたコードの響きってあるんだそうです。

 

 

DATE

2008/10/3

GUEST

古内東子さん

誠さん生唄

曖昧な恋人(斎藤誠feat.古内東子)

メモ

 
先日ライブで訪れた札幌は、既に上着がないと寒い。
寒いからお店にすぐに入ってしまう、、、その繰り返しで気が着けば朝。毎度それで後悔されているんだそうです。
が、、、新潟でもそれをやっちゃうんだろうなあと^^;;誠さん。

本日のゲストは、古内東子さん。
まず誠さんからゴメンナサイが入ります、、、

よく酔っ払って電話しちゃってスミマセン^^;

どうも酔っ払うと東子さんに電話するクセがあるらしい^^;
それはいいんですけど・・・・と東子さん。でも、電話口でよく謝られて困ると^^;
そして、誠さんが喋りたいんじゃないかなあと思うのに、すぐ他の人に回される^^;
それを指摘されてまたもや謝る誠さん^^;

「誰よりも好きなのに」では、誠さんが大活躍したという作品。今聴いても「イイ!」というか、来る道で聴いたという。
(でも、それ以前に参加した作品があるらしい。調べてみようかな)

でね、一連のお話を聴いているとですね、、、
要するに・・・
誠さん、東子さんが大好きなんですね^^?だって、メロメロですよ?そして、東子さんがお返事に困るような(笑)。

スタジオワークが好きという東子さん。
一度、誠さんが1人でスタジオに行ったときのお話。
プロデューサーとのやりとりを目撃。
「こいつはすげえ」と、誠さん思ったんだそうな。
コードワークの細かいところのお話をちょうどしていたところ。そのあたりのこだわり。

スタジオライブで、お1人で唄われた後しっかりと、、「ごつ。」という音が^^;
ヘッドフォンがマイクに当った音でした^^;
もしや・・・結構ざっくりしたとこもおありですか^^

誠さんとのセッションはユーミンの「ダンデライオン」。
最初は原田知世さんの唄で知ったんだそうです。
誠さん・・・アコギだな?とイメージしての選曲。誠さんも少し唄いました。とても・・・静かなセッションだったなあと思います。

うって変わって本日の生唄は、、久しぶりのオリジナルデイ!
ということで。
難儀なラブソングっていいましたけ。
ちょうど10年前に「Number9」というアルバムをレコーディング。
「コーラスに来て下さい!」と、東子さんにお願いしたにもかかわらず。殆どデュエットのようになってしまった^^;
東子さんも「コーラスじゃないじゃん」(笑)。
と、思われていたのだというー、なるほどー^^
そのとき、東子さんはマイマイクを持参してスタジオにいらしたのだとか。
仕事に対する真面目さを感じた、とおっしゃってました。
はい、ときたら間違いないでしょう「曖昧な恋人」。
ホントのホントのライブではまだ聴いたことないんだけど、ラジオでのこのテイクは、、、かなり貴重じゃないですか?
(
とはいえ、誠さんとはレーベルメイトになったんだそうですよ。)

 

 

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