Cafe La-La-Luの私のメモと、生唄リスト

2004

 

20043

私のメモなど。

2004328

 ララル / 斎藤 誠

いよいよ、最終回です。

なんだか、誠さんノド絞って声を出されていたような、、、気のせいかな。

桜も何とか少し咲いてきた様子。
柳沢230二三男さまのご近所で、プチ花見^^
リザーブシートのゲスト、片山さんと230さんはなにやらスタジオの外で盛り上がってた模様。。。

スタジオ内も、関係者はじめリスナーのみんなからのお花がたくさん^^

KANAE STYLEの最終回。
香苗さんが、海をこよなく愛してやまない理由(わけ)について。
そもそも、4歳年上のオネエサマがサーフィン一色の生活をしてらして、、、
自然と憧れるようになり、、自分もやってみようと。
でもなかなかうまくいかない。うまくいかないけれども、だからこそ、なおさら海に対する気持ちも募る・・・。
海に浮んで波待ちをしていると、自分の未熟さもろもろ「ま、大目に見るかな」という気持ちが芽生えるのだとか、、、
確かに、自分のことを思っても歳とったからって、、丸くなってない。
むしろ、許せないことはトコトン許せないって言う^^;
こんな自分とうまく付き合えるよう、、あまりとんがり過ぎないためのいいヒントを幾つもこのコーナーでいただきました。
いつか、この内容がWebなどでもまとまるといいなあと思っております^^
香苗さん、ありがとう。

リザーブシートは、スペシャル。
ということで、、、
誠ファンのみんなにはおなじみ、片山敦夫さんと柳沢230二三男さんも参加^^
230さんてば「喋るぞ」と気合いが入っており^^;
あちこちで、ぼそぼそ言っているのが結構聴こえた^^
「なまら〜」^^(ここで誠さんの解説。誠さん曰く「ヴェリー(very)」・・・と思いっきり下唇噛んでたしょ^^;;;)
お2人とも、「喋んないから」と誠さんが言ってたわりには、いろいろなトコに割り込んできてました(笑)。

今までのゲストの方とのセッションの音源をBGMに、印象的だったゲストの方やその時のエピソードなど、いろいろとなさいましたね。

生唄も多めに、、、、
しかも、しっかりモノの誠さん、ギターも2本、本日は準備^^
ギター2本にシンセ、、演奏する方々があの方々ですもの。
素晴らしいアンサンブルです、、すごく深みがあるの、、、
コンポのスピーカーの前で、じぃぃっと聴いてしまいました。

M1 The lady wants to know (M.Franks)

・・・しかし、演奏後にイェーーーイ!!って。ミュージシャンはどうしてこれしか言えないんだろうって(笑)。

それにしても、香苗さんもミュージシャンとして素晴らしい方でありながら、、、同時に日曜日のこういう時間帯にラジオでフツウに喋れるヒトも珍しいと(笑)。
片山さん、間髪入れず同意^^

そうそう、ヤッチ(2回いらっしゃいましたー)からもメールが!!
(「ヤッチ!忘れないでねーー!!」って言ってたのは、どなたかしらん?

M2  Belbottom Blues (Derek & the Dominos)

香苗さんもコーラスに入り、、、いやあ、、、物凄く後半盛り上がりましたね。
私も、実は個人的に好きなんだよね、この曲、、、、、、、、
素晴らしかったなーー!!!

ご自分でもこっそりと、「プチ・エリック・クラプトン・・・」と呟く誠さん^^;
いやいや、誠さんは誠さんですっ。素敵です。

ツアー、ライブ情報もここで改めておさらい。(オフレコ情報・・・とかいいながら電波で喋っちゃいましたよー^^;東京公演のことですけどね。)
誰ですかっ、横で「え〜、聴いてないよ^^;とか言うのはっ。「嘘つけっ!!
というか、お2人とも何かもそもそおっさってられたので、気になる気になるっての^^
そのあたりの誠さんのツッコミ方、、あしらい方、、、まるっきりライブの時と同じ調子なので笑っちゃいましたが。(君たち、私語が多いから(笑)。)

私もこのときは、直後に誠さん宛DMを送った記憶があるのですが、、というか、確か「夕陽」に載せていただいたかしらね、、^^;;;
二胡奏者の楊さんがいらした時のこと。
お人柄、ユーモアのある温かい、穏やかなお話ぶり、、、、
でもそれでいて、お話の内容は物凄くシビアだったのね、、
でも、そんなことを何でもないようなふうにお話をさらっとされるのですけど、、、
物凄くスケールが大きく、それこそ大地のようなおおらかな方だなあって、、、
その後のセッションですよ。
いつもは、いっぱいいっぱいになってしまうこともある誠さんなのですが、、多少余裕のようなものがあった分、、その前のお話のこともあって、、本当に「やばかった」んだそうです。
私自身も、演奏もお話もすごく印象に残っていたので、、、改めてああそうなんだな、、、って。

M3 Waltz In Blue

これも、ギター2本とシンセで。
そうでした。この曲もこの番組で初めて聴いたのでしたね、、、、、、

ワンニャンウェルカムトゥ
最初は、大丈夫かな、、続くかなー、3ヵ月で終っちゃうかなあって、、、、心配されたそうなのですが。
なんのなんの、3年続いた名物コーナーでした^^

そういえば、誠さんちのGenちゃんCooちゃんの声が流れるのが、恒例になっていましたが、、、
録音できるMDを貸してくれるっていったのにぃーーー、(貸してくれなかった)と、クレームついてました、香苗さんから^^

コーナーの最後で、香苗さんが1人で歌います。

ボニー・レイットのI can make you love me
私は見に行けなかったのだけど、由比ガ浜の公開放送の時に演奏したものだそうです。
ボーカルの勉強されてるんですよね、、ちょっとその堂々たる歌いっぷりは只者じゃないですよ、ほんとに!!

私のお願い、も最終回。
これ、番組の開始直後から始まったものだったわけでなく、、、
三週目くらいに、たまたま、見た映画がすごくよくて「話したい」というところから始まり、、、、
いつのまにか、このときの口癖^^「私のお願い」が、コーナータイトルになってカタチになっていったものでした。
とかいいながら、きっちり台本準備されてたりするみたい^^さすがだ。

最近では、ラジオで話されていた映画見ました!!とか、アルバム買いました!!と、いうメールをご自身受け取ることも出てきて、、、自分がいいと思ったものは、どんどん発信しなくちゃな、、と思っているそうです。(うんうん、これからも是非お願いしますm(__)m

コーナーの最後、今一度、改めて見て欲しい映画は、、
先日も紹介した「School of rock」。
聴いて欲しい音楽は、、
グラディスナイト&ザ・ピップス、、、
このあたりの話の繋がり方が、見事だったわ、、、、
あまりの「立て板に水」ぶりに、「噺家?」と、片山さんツッコミ。(ホントに、面白い方ですねえ、、片山さん。最初は、何とか拾わなくちゃいけないかと香苗さんも思ったらしいのですが、、、拾わなくなった^^;;

そして、、最後になった生唄。
のべ130数曲にはなったそうですが、、、
そんななか、弦が切れてしまったことも(2回ね!と、香苗さん。)。
1回は、変則チューニングだった。(your time・・・覚えてますよ、このとき。)そのため、メロメロになってしまったーーー(汗)とか。
確か、初めての生唄もそうでした。ララル
230さんのコーラスも、相変わらず素敵^^

実質的なラストナンバーは、「横浜」。
・・・・なんででしょうね。
何度聴いても、この曲は「きゅぅぅぅ」となる曲、、、大好きな曲、、、、

最後は、誠さんが素敵なコメントをお話くださり、、、
メッセージも、今日は「うわー、、いつもの60回分」(ヲイ。)凄まじい量だったのだそうです。
香苗さんも、実は番組開始当初、、、プライベートでもいろいろあったのだそうですが、、、微塵も感じさせず、、そりゃそうか、プロだし(それを受けて、誠さんも、「ウン。知ってた。」目立たないのかもしれないけど、そういう誠さんの優しさ、、、、垣間見えることがあって、、私は大好きです)。

一番素敵だったのは、最後に誠さんが、、、
カフェララルに携わった、スタッフ全員の名前を読み上げてくださった事。
そう、映画のエンドロールのそれのように。
そして、片山さんや230さんも混じってワイワイ盛り上がっているうちに、途中で音が切れた(泣笑)。
全く、、、なんてなんて素敵なヒトたちなんだろなあって、、、(泣)。

こんな方たちと、楽しい時間がたくさん持てた幸せ。

誠さんとは、今年そしてこれからもライブ等々でお会いすることになるでしょう^^間違いなく。
いつまでもいつまでも、そんな素敵な誠さんでいて欲しい、、、これからも宜しくお願いしますm(__)m

そして、香苗さんとは、どういうカタチでの出会いになるかわからないけど、きっときっといつかまた電波越しにお会いできると思ってます。うん、その日まで待ってる^^

スタッフの皆さんもお疲れさまでしたm(__)m

ラストナンバー「My Love

 

私のメモなど。

2004321

 I can let go now / M.マクドナルド

今を遡ること、、、、ウン十年前。
幼稚園時代の誠さんは、、アルバイトをしていたのだそうな、、、(えー、幼稚園じゃやっちゃいけないんだようって香苗さんのツッコミ^^;;
教会での結婚式、バージンロードを行く花嫁さんの先頭に立って、花びらを撒いて歩く少年(フラワーボーイ?)、、それが誠さんだったのだそうだ(かわいい)。
通っていた幼稚園が、キリスト教系だったため、かり出された・・・・というのがその真相。
(そうかー、選ばれたのかー、、でもそんな昔に遡らないといけないのかー、、イイ思い出。。。微妙なお気持ちだったらすぃ^^;

既に来るべきツアーに向けて、準備は始まってる様子。
気をつけるべきことってのは、曲順、、、これでいいかな、、、みんなの笑顔を思い浮かべる。
あ、いやいや、これじゃあいかん、、なんて直すこともあるみたい。そして客入れBGMというわけですねー。

あ、、私初めて電波ごしにPALMSを聴いた
びっくりしたーー^^イイ曲だよねー^^

KANAE STYLE
3年間の歩みから、、、、いろいろありましたねー。
誠さんもおさってたけど、胡麻が飛んでも頑張ったことが(@逗子マリ。目の前で見てたし、オイラ^^;
いろいろなお話をされ、、、香苗さんもおっしゃってたけども、本にまとまるといいのにな。

リザーブシートは、斉藤和義さん。
まるっきり身体を動かすことに興味がなかったという斉藤さんですが、昨年入院するような事態になり、、療養後、、考えた末、、ぼちぼち身体を動かされる昨今だそうです。
生活のリズムも、以前と少しずつ変わってきてる模様です。

また、最近作る曲も、、3分以内で、、を心がけたそうです。
あまり、大仰なアレンジには興味がなく、、シンプルな構成を心がけられたそうです。
でも、それって難しい。
誠さんご自身も、物すごく苦悩される部分だそうです。
いろいろくっつけて、伸ばしていくことはそんなに苦でもないらしいんですよね、、
削ぎ落として、構成を見直して、、、それはそれは大変な作業。
音楽もやっぱりそうなんですね。

で、、、、
斉藤さんと斎藤さんのセッションは、、、、

「ダンシング・オールナイト」

えっ?

斉藤さんが、ギターで一生懸命コピーをし、、友達に聞かせたら感激され、、、
「よし、これでやろう」って(笑)決めた曲が実はこれだったんだそう。
いやー、ギター2本で再現すると渋いですねえ、、、
(誠さんが高音部を取ると、一瞬「あれ、もんたよしのり?来た?」て、思ってしまう私っていったい(笑))

ワンニャンウェルカムトゥ
テレビニュースで、円山動物園(札幌)のホッキョクグマの赤ちゃんを見た誠さん。
さっそくWeb Siteを探索、、、しっかり親子の写真をダウンロードし、デスクトップになってるそうです^^お好きでしたよね、、以前誠さんとこのトップになってた記憶があるんだけど?

私のお願い。
今まで紹介してきたもの以外でも、、、素晴らしいものがある。
ただ、、、日曜日の夕方という、、タイミングを考え敢えて紹介しなかったものも、いくつか。
例えば、、、フランク・ザッパであるとか。
まだまだまだまだ、素敵なものはあるってことで。

で、今回は、ポール・マッカートニーのソロアルバム「ラム」
ビートルズの解散後、ソロ、、をまだ完全に確立できていたわけではなく、、、
でも、、その実験というか、プロトタイプをトントントンと彼なりに構成してみせた、というイメージなんでしょうか、、、
ビートルズの時は、まだまだ自分のやりたいことを多少抑えていたんじゃないかなあと言う誠さん。
でも、そのメロディは抜群に素晴らしいものであると。

当時リアルタイムで聴かれたそうですが、、かの「サージェントペパー」のように、天地ひっくり返りました的なものではないけれど、、、やはり、、そのアルバムのトータルの出来というものに、激しく衝撃を受けられたようです。
当時の奥様、リンダ・マッカートニーとのコラボでもあったのですね。
勿論泣き指数は、文句なしに10点満点!!でした。

誠さんへの質問。
ギター、どうしたらうまくなれますか?
誠さん曰く、、、、楽器は何でもいい(ギターでも、ピアノでも、、)、ただ自分の好きな曲から始めたらいいと。でないと続かなくなるから。
(もしかしたら、これはちょっと危険なことなのかもしれないけど、、、、楽譜にあまり頼りすぎないほうがいいかも、、自分の耳で聴いてやってみるといいよ、とも)
好きな曲なら、多少指が痛くたって続けられるでしょ?て、アドバイスでした。

生唄のマイケル・マクドナルドは、ずうっとやりたかった曲だそうです。
(今日の一曲めも、What a fool believes でしたね これもまた、Careless Memoriesでの、、、アレを思い出すのであった^^;;

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さて、最終回となる来週は・・・・柳沢‘230’二三男さんを迎え、、、いつもより生唄多めで!!!
勿論、メッセージも多めで・・・・盛り上がるそうですよん

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番組、、終わっちゃうんですか、、さみしい、、、、
きっといつか復活して下さいね!!
みたいな、メッセージが本当に多く、、、
たくさんの方に愛されてた番組なんだなあって、、、しみじみ思いました。

ラストナンバー「夕陽の交差点」

 

私のメモなど。

2004314

 恋人も濡れる街角  / 中村雅俊

先週のキャットフードの謎は解けず、、、
今日は、車が真っ白に、、、??
結論は、黄砂なのだそうです。その心は、、、万が一花粉だった場合は、くしゃみが止まらなくなる筈だ、、、ということ。

リザーブシートは、オグちゃん(小倉博和)です。
チーズケーキのお土産つき。(香苗さんは、いきなりそちらに釘付けだったらしい^^;
最初に、スーパーギタリスト、、と紹介するところを、、、、誠さんのサイトに「スパーギタリスト」になっていたと、ファンの方からメールが来て(笑)と、おっさってました、、、オイラも結局送りましたが、、他にもいらしたに違いない^^

誠さんとの出会いは、、相原勇(わお、なつかすぃ)のレコーディングだった模様。
と、、覚えていたのは誠さんの方だった。
そして、やはり展開はの話へ^^;
讃岐うどんについて、ひとしきり語り^^;
(「さのさのさ」ツアーの時に、出前をとっておきながら、、途中で食べるのをやめたのを誠さんが目撃、、しっかり記憶されていた^^・・・「よっく覚えてるねえ」って、オグちゃんの方が感心してたなり(笑)。)

随分、いろいろなところで一緒に仕事していながら、2人だけでセッションというのはなかったそうなのでありました。
だから、とっても貴重^^
誠さんからのリクエストで、「フュージョンなオグちゃん」・・・で、セレクトされたのは、アール・クルー(本来はJTの「Long Ago and far away」)。
途中、少し誠さんのボーカルもあったりなんかして、、、
しっとりと聴けました^^

引き続き、、桑田さんとのとっぴょうしもない出会いの話があり、、、
HPで読んだことあります^^

そして、、今度のサザンの新曲では、「彩〜aja〜」は、オグちゃんがギターを弾き、
カップリングの「FRIENDS」は、誠さんが弾いているという具合です。(ほらーー、チェック、チェック!!!

来月のMartin Club のライブでは、、、
誠さんが、、オグちゃんたちの「Martin Club Band」と絡む場面あるやなしや^^
これは期待大ですねん
「打ち合わせ、これからしようね!!
なんだそうだ。

普段も親しい間柄、、、時折、漫才みたいになってた^^;;;;;;;

ワンニャンウェルカムトゥー
ニャンの尻尾についての、誠さんの疑問。。。。
怒ったり、威嚇するときに普段の3倍には膨らむ、、、ニャンの尻尾。それは、一体どのくらい続くものなのであろう、、、と。
誠さんの観察によると、1〜1分半くらいなのだそう。
で、その尻尾の状態を「尻尾ポン!!」と、名づけてるそうでして、、カワイイ*^^*

私のお願い、、、
GW公開でありながら、既に今年のNO.1を宣言してしまう1本
School of rock
試写に行ったそうですよ。
先日の爆音ライブ、、自分のルーツはこれだな、、と確かめるかのようなライブではありましたが、、
普段、自分の唄う曲とあまりに違いすぎる。そのギャップについて、少し悩むことがあるのだそうですが、、
これを見たら、そんなものが吹っ飛んでしまったそうで、、、
よく、誠さんの元にライブ後、
「ライブのおかげで元気になれました」
というメルが届くので、「そうなのかな」と思ってたけど(・・・そうなんですか^^;
「ホントだっ!!!
て。

で、、今までいろいろ紹介して来たのだけど、、、
泣き指数10点満点が出ましたっ。

えっとえっと、、メッセージで「中華街はどこに行こう」という質問に、誠さん迷わず、「青葉」。
台湾料理なので、少しあっさりしていてお好みだそうです。(よし、チェックチェック!!

生唄、これはすごいぞーー。貴重です。
スタッフから、かねてからのリクエストでもあったそうです。
それは、、、
「恋人も濡れる街角」(中村雅俊)
実は、プロデビューする前82年。
このレコーディングに関わっていた、桑田さんに頼まれてギターを弾いてるんだそうですよ、、
あまり知られていないかもね、、っておっさってました(知らなかった、、、)
でもね、、誠さんの唄うの、、、これすごく素敵かも、、、
ちと、、、しびれましたよ、、、
ファンの方には怒られるの覚悟で言います、、、、、オリジナルより素敵かも、、、
ちょっと、、粘っこい唄いまわしなんて、、、、ちょっとこれは、、、冷静に聴けんですよっ。
誠さんの唄のあと、オリジナルが流れたんだけど、、、
これ(ギターの音)、オレオレ^^」って。嬉しそうだったなり^^

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で。
最後に残念なお知らせです。
3年間わたって続いてきたカフェララルですが、3/28の放送を持ちまして、終了することになりました。
最終回は、スペシャルライブになりそうです。

今、私がHPでこんなことをやらかすキッカケになったのが、この番組です。
この番組に出会えなかったら、こんなに頑張ってこれたかどうか^^
そのおかげで、誠さん、香苗さんにもお会い出来たし、、、
2001年、、、ラジオ欄で誠さんの名前を見つけて、、、ここまで来れたことに感謝です。
あと2回も、頑張って盛り上げたいですね^^

ラストナンバー「今 僕を泣かせて」

 

私のメモなど。

200437

 Heart of Gold  / Neil Young

本日のオープニングは、「CREAM!!
これは、勿論明後日、、、だからですね^^

KANAE STYLEは、本の紹介。
湘南ちゃぷ台ライフ

自分はナニモノなのか、、自分にとって大切なモノは何か、、守るべきものは何か、、などなど、、
考える1つのヒントになりそうです。
実は、私も折にふれここのところ考えつづけている「宿題」なのです。
なので、思わず感想等メールをしたところ、、後半で読んでいただきました。ありがとございますm(__)m
いるもの、いらないもの、、、なんだろう、、これでいいのかなって、、
誠さんも「省くってのは大変だよね」ておさってました、、ホントにホントに・・・・。

リザーブシートは、Full of Harmony。(アミューズに移籍されてたのね、、)
1年ぶりのご登場です。
以前はグループ名を、F.O.Hとしていたものを、メジャーデビュー前の名前に「戻した」ということみたいです。
それと去年のツアーでは、SASの松田弘さんがご参加
そのことをつい最近、誠さんがご本人に問うたところ、、モノスゴイ勢いで返事が返ってきた(笑)。
松田センパイにとっては、よほど楽しい経験だったらしい(笑)。
・・・・誠さんも、Full of Harmonyのお三人も、口を揃えて(叩く)音がデカイ!!って言ってました^^;;;

去年のAXで、「R&Bの名のもとに、「エセ」もいる」。
(まあ、そこまでキツイ言葉じゃなかったよう^^;
という発言をしましたが、このお3人も見に来ていた模様。
しかも楽屋に挨拶にいらしたり、、「自分たちのことだと思わないでくれよーーーー」(・・・と、心配症な誠さん、冷や汗であったらしい。。。てか、もしもそんな方だったらお呼びしないでしょ^^;;

ワンニャンウェルカムトゥー
では、、、、
誠さんが、本日ものすごーーーーく気になって仕方なかったこと(笑)。
今日、エフヨコに来る時にクルマを高速で運転中、、、、ある事に気づき、、、そんなのありえーーーん事態に(笑)。
そんなもんが、クルマに付いてるものだろうか、、、
その正体は「キャットフード」なのでありました。
誠さんのクルマのワイパーになぜか、、1個、、、。
今も記念に^^残したままらしいんですけど。
でも、、なぜ?
お昼寝したコ、、、餌をここでノラちゃんに貰った(笑)とか、、
真相は未だわからないらしいんですが、、、その後、いろんなことを思うにつけ、運転しながら笑いが止まらなかったらしい。

それはさておき。

お便りにあった、フィンランド。
誠さん、香苗さん異様に反応^^
〜ネン、、、(名前がね。)
しかし、、香苗さんから「マギー・ミネンコ」が出てくるとは、、思わずコケたです、、、
後でリスナーさんより、「いったいお幾つですか?」とツッコミが、、、、

「私のお願い」。
カーティス・メイフィールド
今日は前置きもなし、、、というか話に織り込まれてましたが。
なぜその話になったかというと、先日のアカデミー賞の受賞式を見ていてのことだそうです。
ここでも映画と音楽がリンクしたようですね。
誠さん、大大大好きな方らしく、、
セックスアピールを前面に押し出してくるというよりは、むしろ職人肌で淡々とした感じ・・・ファルセットの感じ・・・。
残念ながら99年に亡くなられたのですが、、決して長いとはいえない時間でたくさんの功績を残した方。

生唄は、ニール・ヤングのHeart of Gold
なんと、このコーナー始まって以来初めてという、、、ブルースハープの併用です。
いつもより、若干セッティングに準備をかけ(ホルダーのセットがあるからね)。
自信がないなあ、、、呼吸が難しい」とおっしゃりつつも、、いえいえ、、素晴らしかったです!!!
たしか、桑田さんのバージョンは聴いたことがあるけれど、、、
それとも、ニール・ヤングの唄とも違う、、、まさしく誠さんの唄^^
唄い終わるなり、、「「ゆず」です。」(笑)・・・・言ってみたかったらしい^^
ブルースハープ自体、かなり久々で「昨日買ってきた^^」・・・・・え゛えーーーーっ!!!

ラストナンバー「Missing Serenade


20042

私のメモなど。

2004229

 愛ある別れ  / シカゴ

今日は4年に1度しかない日^^

今年は花粉の飛びが少なく、、、誠さんも香苗さんも花粉症の症状は少しラク^^・・・・かな。

KANAE STYLEは、「桜まつり」のお話・・・さすがにソメイヨシノではありませんが^^;

リザーブシートのお客様は、池田綾子さん。
福岡からのキャンペーン帰りで、お土産!!(・・・こういうことって、あまりないらしい。)
2度目の登場で、、、前回のセッションで、初めてギターの演奏で唄われたのだとか。
とても貴重な経験だったそうです。

元々がクラシックがベースにある方なので、唄い方もコーラスもとても丁寧でらさいますね!!

誠さんのセッションでは「Summer Snow」(The water is wide」の詞が違うもの、、、これってどなたかのバージョンなんでしょうか。)唄にストーリーがありますだ。
途中、誠さんのスキャットも入り、、、セッションの後に池田さんに「大好き!!」と言われてらさいました。よかったですね〜

お話を聴いていると、打てば響くと言う感じでとても聡明な感じのする方です。
それでもって、「花のある」方(香苗さん曰く)なので、、、
誠さんのマネージャーのコウさんは、、、、いつになくスタジオ到着が早く、、、誠さんの予想通りに浮かれていたらしい(笑)。
いつも、スタジオにお茶とか買って来られるらしいのですが「今日は浮かれて、バラエティに富んだものを買ってくるぞ」。
そして、その大方の予想を裏切ることなく・・・・(笑、わっかりやすい方ぢゃ、、、^^;

「私のお願い」は、映画でした
「クライム アンド ダイアモンド」・・・犯罪モノというよりは、コメディ?
誠さんイチオシの殺し屋役の俳優ティム・アレンが最高とのこと。
(ホントの主役はクリスチャン・スレーターらしいんだけど^^;
往年の映画ファンなら間違いなく(・・・そうでなくとも、OK!!)楽しめる事間違いないそうですよ^^

今日のラストチューンは、コモドアーズの「Easy」。
去年のAAAを思い出す、、、間奏の誠さんのギターソロが物すごく印象的で、、、1度聴いただけで耳に焼きついた、、それくらいのもの。

えっと、、昨日、3/9のリハがあった模様です。
日本のエリック・クラプトン・・・かもしれない^^;・・・・いやいや、この際断言しちゃいましょうよ^^・・・の誠さんをぜひ応援にまいりましょう

(ノラ・ジョーンズのデビュー前の音源?がかかりましたが、、声が太いんだな、ブルースなんだな、、、さすが!!

ラストナンバー「ララル」

 

私のメモなど。

2004222

 ベルボトムブルース / デレク&ザ・ドミノス

今日は、222・・・にゃーにゃーにゃーでネコの日^^

オープニングは、、、
あれっ。アベレージホワイトバンドだっ。。個人的に驚く私、、
(まっさかねぇーーー。ニッキ読んでらっしゃるなんてありえないよね、、などと少しでも思うぢぶんはオメデタすぎ、、^^;

このお天気、、少し薄着になると、風邪をひくかもしれないし、、、
誠さん、上着を薄めにしてみたら「出てるとこが冷えた」ため、ヒーターの温度上げたらしい、、ありまあ、、、お気をつけて下さいまし、、、誠さんの細いから、、、(羨)。

放送前に、占いで盛り上がってらした模様です、、、
歴史上の人物に例えると、、、?
誠さんは・・・光源氏、、、たとえられたお気持ちとしては、、どうも微妙らしい(笑)。

KANAE STYLEでは、needle work
つまりは、針仕事お裁縫のお話。
五感でも「触感」を刺激する作業なのだそうです。
縫う時に、触る布の感触という意味合いでみたいです。

リザーブシートは、バンドネオン奏者の小松亮太さんです。
香苗さんは、おば様がタンゴ歌手でいらしたということから、縁はあったようでして、、
彼女の引退公演に、小松さんが参加されたということらしいです、、、

アルゼンチンの音楽について、いろいろ教えてくださいました。
同じラテン音楽でも、黒人の影響の強さから物凄く違うものがあるみたいです。
タンゴについても、ダンスミュージックという側面もあり、その土地特有のもので、恋愛のことのみならず、哲学まで含むものもあり、、
素晴らしいものと、、、どうかな?というものも実際あるそうです、、、

バンドネオンという楽器そのものは、新しいモノなんだそうですが、、
なかなかメンテが大変な楽器みたいです、、修理をするにも専門の職人さんていらっしゃらないみたいで、、、

セッションは、リベルタンゴ。
ロックなギターと合わせる、、、てことですよねえ。
ある意味、クロスオーバー?ですかね。
ちょっとまた、本格的なものと少し違う響きがしてました、、、

そもそも、アルゼンチンの音楽をやる方が少ない、、、
ので、小松さんの活動、、それは演奏活動に限らず、、、、全てがアルゼンチンタンゴを普及させるための、「草の根運動」みたいなものになっているのだそうです。
音楽そのものが云々というより、その音色を楽しむというようなところから聴いてみてくださいっていうことでした。

本日は、冒頭でネコの日ということで^^
ワンニャンにも、ネコちゃん大集合だった模様です、、、
それと、、今週はコーヒーはこぼさなかったらしいです^^;
それと、、いよいよ、本格的に花粉発症、、春到来な誠さんらしい、、(お大事にしてくらさい。)

「私のお願い」は、スティーヴィー・レイヴォーン
最近は6070年代のブルースロックを誠さん、聴くことが多いみたいです。
それで、なんかねえ、、やっぱりこの頃の音ってワクワクするものなんだそうですよ。
誠さんは、実際、彼にお会いになったことがあったのだそうです。85年のこと。
当日雑誌でコラムを連載していたこともあり、その流れから実現したものだそうです。
当時、まだデビューしたての頃、、結構怖いもの知らず^^も手伝って、取材に出かけたとか。(日米ギタリスト対談とかいうコンセプトだったらしい。)
その時に、彼のマネージャーから貰ったギターをかたどったピンパッチ。
今でも大事にされていて、時々帽子につけてライブをしたりする。
そうすると、なんだかギターがうまくなった気がするそうで^^
バンドのメンバーともお話して、、彼はとても上機嫌で入手したばかりというギターを「弾いてみてよ」って、誠さんに持たせてくれたりもして。
その夜、ライブを見に行ったそうですが、、実はそれが彼を見た最後となってしまったそうです。
とにかく、、、一度忘れてたものを、彼の存在が思い出させてくれたこともあり、、、その功績は大きい、流れが変わったといいます。
誠さんがオススメしてたのはね、、、えっと、、「エッセンシャル・スティーヴィー・レイヴォーン&ダブルトラブル」かな。
最後にさくっとかけてくれた、、超短い曲、、、かっこよかったぁぁ。
(結構ブルース、ブルースロックって、、、好きかもねって最近気がついてんの私^^)

で、生唄もブルースロックだよねー。
デレク&ザ・ドミノス。
アルバム「レイラ」から、「ベルボトムブルース」(きゃーーー!!大好き。)。
あれ、誠さんの唄うこれって初めてかな、、前もあったかな、、、
ナンかね、、「まいっちゃったな」加減のするボーカルが好きなんですよう、、すごく(て、これは誉めてるんかい。)!!
ところで、レイラの原題は訳すると、、、「レイラといろいろな愛の唄」、、、ざっくりしてんなあ、、ヲイ^^;英語ってそんなもんですかい〜。

誠さん参加の来月のJIROKICHIセッション。
もう、時間とかキメゴトなしのジャムセッションになるということ、、、
当日は、整理券が出るかも、、なので、要確認とのことでした。

ふう、、
まあ恋愛に関してお2人は注意されていたが、、大事なことはメールで言っちゃだめ。
ちゃんと相手に会って、目を見て言って!!
それで済ますようになっちゃうと、本当に大事なことをちゃんと言えなくなっちゃうよ(あいたたたた^^;
これは、恋愛に限った話ではないな、、、


ラストナンバー「Long Red

 

私のメモなど。

2004215

 Don't know why / ノラ・ジョーンズ、ジェシー・ハリス

オープニング話^^
先週に引き続き誠さんの自慢(笑)。・・・・最近おモテになってるらしい^^

昨日吹き荒れたのは、春一番。
でも、某スタッフがお子さん連れで川べりを散歩。
「春一番だ!!」の声が、、、どうも、ご本人がいたらしい(ご唱和下さい。1、2、3、だーー!!)。
なんてナイスなタイミングでしょう^^
誠さんに言わせると、非常にそちらの業界で人気が高い方でらっさるらしー^^

で、、
結局、本日の放送は149回目だったんだけ、150回目だったんだけ、、、^^;;
結論は出たんでしょうか。

**************

KANAE STYLEでは、日ごろよく気にされて目を通されてるのは、ローカルペーパー。誠さんも、わりとよくご覧になるのだそうです。
今日の話題もそこから。
江ノ電沿線のアンティークの雑貨屋さんのお話でした。
(私も、自分の利用する路線のフリーペーパーは大好き^^
そこで、見つけて気になるなーーーというところには、さっと足を運ぶ機会を持つあたり、さすがだなーといつも思う私です。

**************

リザーブシートは、saigenjiさん

誠さんや香苗さんとお話されてても、その会話のリズムがあるなあと思ったのですが。
アルバムを聴き込んだ誠さん曰く、、、声というか、ノドのつくりが違う、、、のだそうです。
よーく聴いてみると、、「あ、日本語だ。」それくらい。
音楽のベースは、中学のときにケーナを手にされたりして、南米(ラテン)の音楽のようですね。
(日本語で唄ってるのに、発声が日本語のそれと違う、、気がしました)

誠さんとは初対面のはずが、、、ご存知だったらしく、、、、
誠さんが日ごろ

回収してくれー

と、叫んでやまないそれ^^例の教則video
その中に、

音楽はテクじゃない、ソウルだ

やめてくれー、葬ってくれーなフレーズらしいです(笑・でも、これが今日のテーマだったらしい^^; でも、、これ、上手い方が言うから説得力あるのは事実です^^鍛錬ろくろく積んでない輩のそれは、ただの何とかの遠吠えにしか過ぎませんなー。)
でも、他のギタリストとは違う「自由さ」を誠さんに感じられたようです。

セッションは、アルバム「La puerta」より、唯一のポップナンバーのカバーで、「Close to you(カーペンターズ)
最後はお2人による、スキャット合戦になってました。
「カッコいっすねー」と、saigenjiさんもおっさるくらいのもんでしたよっ。
でも、ポップスのスタンダードが、プラジリアンミュージックに再構成されてました。
すごく新鮮でしたー。

お話のリズム、やりとりの当意即妙なところ(誠さんが、恐縮するくらい細かいトコを「拾って」下さるの^^、香苗さんも感嘆。)、、やはり、年間相当数のライブをこなされている模様です。
本気かどうか、、ライブに遊びに来て下さいよ〜って誠さんにお誘い^^

**************

ワンニャンウェルカムトゥの直前に、誠さんコーヒーこぼしてしまわれたらしい、、、
でも、それを他人に拭いてもらい、、、香苗さんに叱られてました^^;

昨今あったかくなってきたので、ご近所の戸外のノラウォッチングにも余念がない誠さんです^^
外でもあったかい場所を見つけるのが得意な彼ら、、、誠さんも時々教えてもらってるそうです。

**************

私のお願い、、、は、ジョン・メイヤー。昨年のグラミーウィナーですね。
誠さんのチェックが漏れており、、大変悔やんだ方らしい。
今、1stアルバムにはまり、CDを買うのにも他のCDに紛れ込ませて買ってみたりして、、、
そ、そんな誰も怪しまないですってばーーー^^;;;;
でも、1stに関しては、ほんとに自信持って推薦できる一枚だそうですよ。

**************

生唄は、、Mマクドナルド氏は残念だったけど、、、彼の姿が見られて本当に嬉しかった誠さん。
去年のグラミーを制覇した、、、あの曲を、、、

今まで、唄われたことなかったのでしたけ?
それが不思議なくらい、誠さんの声とギターにしっくり来ていました。
曲のつくりもシンプルなのだそうですが、、無駄なものを落としてと言う感じ。
(結局、、長く聴きたいものってそういうものなんですよね、、、)
2ndに関しても、その傾向が一段と強くなっていて、、、これまた誠さんも香苗さんもご推薦、、・・・やっぱし入手しなくてはーーー!!!

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最後に3/9のライブに関して告知、、、
本当に「セッション」を地で行くものらしく、、リハもあまりしない予定だとか。
なので、その場のノリということになるんでしょう。
1曲の時間が、どれくらいになるのか、、わかんないそうです(笑)。

**************

ちびっと、いつも素晴らしい番組を届けてくださる皆さんに、コノ機会(昨日はバレンタインデイ)贈り物をば、、、、
拙いながら、せっせと手書きのメッセージも同封させていただきました^^
ご紹介いただいてありがとうごさいましたm(__)m >香苗さん。
でも、ホント、誠さんのメッセージの呼び込みソング、、、素晴らしい。
あれがしっかりアタマに焼きついているので、ソラで宛名が書ける。
というか、郵便番号ばっちし^^
自宅以外はまず、覚えちゃいない私にしてみたらすごいことだ^^

ラストナンバー「名もない橋」

 

私のメモなど。

200428

 Dear Prudence / the Beatles

放送は、先週お休みだったので二週間ぶり^^
何だか、もっとブランクがあったかのような、、、なんでだろーなあ。

その時間、香苗さんはケーキ作りに勤しみ、誠さんは押していたお仕事に勤しみ、、、
そのまま暮れていった模様です。
(誠さんといえば、大学時代の後輩の女性に偶然会い、、「あの時、斎藤さんは輝いていましたよ」(・・・今と違う意味で^^;()とのお言葉に、、とっても上機嫌よかったですねぃ

リザーブシートのお客様は、Theresia(テレジア)さん。
2001年以来、2度目のご登場。
誠さんの大ファンでもいらっしゃり、、、前回は大コーフンでいらした模様^^
一方誠さんも彼女のHPにて、ご自分のお名前をしっかりチェック・確認し、、、これまた上機嫌^^

テレジアさんから、素敵なプレゼントをいただいた誠さん(香苗さんも。)・・・セッションにも気合いが入った模様です。
えっとえっと、、、「Time after time」。

・・・・CM明けの節分話、、、とてもおもろかったでし^^

ワンニャン・ウェルカム・トゥ〜
お家でストーブなどつけると、Genちゃんなんぞは、そばに座ってぬくぬく、、、
しかも、目を閉じて、、とろ〜〜、ほわ〜〜としている様子、、、
それでも、寝てるわけじゃないらしく、呼びかけると「にゃに?(ネコだから、、私が脚色しました^^;)と、振り返ったりするとか。
それを見てて、誠さん、人間さまが温泉なんぞに浸かって「あ〜〜極楽極楽^^」の図、、これと似てるぞ。
人間の表情とおんなじ、、自分もこんな顔をしてるのかなあって、、思うんだそうです。
うーむ、誠さんらしい観察の行き届いた素敵なお話です^^

私のお願い。
音楽映画ともいうべき「奇跡の歌」。
音楽はいい、勇気づけられる・・・・と、常に言っているけれども、本当のことです。
また、そうやって元気づけられる自分自身も、音楽を作ることを生業としているのだから、下手なことはできないぞ、、と日々思われるのだそうです。

映画についてのお話のあと、、ドゥーワップが映画に効果的に使われるのだそうですが、、
そのコーナー後の流れた曲が、インプレッションズの「It' s alright(わお、、と思ったのは私だけではないはずーーー。)

生唄・・・・は、通称ホワイトアルバムに収録。
女優ミア・ファーローの妹のこと、、を唄ったのですかあ。。。
いい感じだなあ、、って、思ってたらば、、
「来月のJIROKICHIでやろうかな、、、(ぼそ)・・・よし。やろ」・・・・決まったらしい^^;;;
ガンガンのライブになるらしいので、また少し耳を鍛え直してから行かないとな。

ラストナンバー、、、誠さんのフェイバリットでもありますね。
Handbags and gradrags

えっとえっと、、
ライブに関しては今後も情報を提供して下さるそうですが、、
ベースの佐藤さんというのが、大変面白い方なんだそうです。
Creamにいたジャック・ブルース、、、まさしく日本のジャック・ブルースなんだそうです。
うほ、、楽しみにしておこー^^

そして、明日はいよいよ、グラミーです。
勿論気になるのは、ノミネートされている、、、誠さんにとって最大のアイドル、マイケル・マクドナルド氏の動向です。
プレゼンターとしても登場されるというので、かなり楽しみなんだそうです^^

ラストナンバー「To My Old Friends 2

2004年1月

私のメモなど。

2004125

 Dance with me / Orleans

本日、オープニングは、タワーオブパワー!!
すっげー、かっこいいです、、ナンダコレーっていうくらい^^
で、これを誠さんは見に行ってらしたです(@青山Blue Note)。
で、すっごく元気いっぱいp(^-^)q

(余談でございますが、、、今朝方、カシャリ、、、我が庭の「梅咲いたよ第一号」を送りました・・・ら、何とオープニングでご紹介下さり、、ありがとうございましたm(__)m 去年揉めてたんでしたけ? 梅と桃の違いってことで^^;)

本日のリザーブシートのお客様は、センチメンタルシティ・ロマンス全員でいらっしゃいましたー。
全員とは、告井さん、中野さん、細井さんのお三人であります。

30周年おめでとうございまーす^^

アルバム「30 years young」を携えてでございます。
でも、誠さんの上機嫌の一番の理由は、皆さんのご登場だったことは間違いありませんっ。
いきなり、皆さんのアカペラでのご挨拶に誠さんびつくり^^

一番最初の出会いは、数年前に誠さんと中野さんが同じ事務所にいらしたことがあり、、、
そして、かの「トリオ・ザ・ネブラスカ」(私は残念ながらその頃は、ライブを拝見してない、、、くぅぅ残念だっ。誠さん+中野さん+230さんという超強力なユニットでありました。)もあったり。
で、Tシャツなどの仕込みもあったらしいですが、、、ラジオですから(笑)。
一番最近は、2001年の新宿ロフトのセンチのライブに誠さんが乱入^^延々20分くらいオールマンをやってらしたようです^^ わははー。なんて素敵なんでしょう

10何年前かのドラゴンズの優勝のとき(いつの優勝かが大事だったらしく^^;揉めてました。)、つんちゃんがナゴヤ某所にて、その優勝の瞬間を目撃したらしく、、、
・・・こんなコワイ人とは一緒に出来ない(笑)と思ったのだそうであります。
・・・でもね、、やってらっしゃいましたよねー^^ いやー、何が起こるかわかんないもんです。
その中野さん曰く、誠さんのバンドもセンチのようなグルーブを感じる、似てるって思うんだそうです。うん。

話は尽きず、、、誠さんも「中野さん、ギター弾いて歌ってればいいのに、、」には笑いました^^
MCを挟まずに、ライブをやってみようとしたらしいのですが、、、無理だったらしい(爆)。

セッションは、センチの皆さんと誠さん・・・なんとon Bass^^・・・で参加
「・・・できるかな」って、、、そんなぁ^^
「うちわもめ」・・・・それはそれは賑やかなセッションになりましたよう、、
最初は、必死にきっちりと弾こうとした誠さんですが、、、、、、笑われちゃったらしい、、、でも誠さんらしい、、^^

実は、柳沢さん(230さま)もセンチのファンで、、函館にまだいた頃、、、ライブを見に行ったり、、コピーをしてたりしたそうで、、、
誠さん、中野さんの3人で飲んでいたときに「雨はいつか」(このお話の時のBGM)をふっと、歌い出したら、230さん泣き出しちゃって、、、まるで森田某の青春ドラマもどきだったようで^^、、それを目撃した誠さんも唖然としてたらしいです、、、

で、、、とことん盛り上がったため(笑)延長になりました。

ワンニャンウェルカムトゥ〜
・・・には、ヒゲの濃いおサルさんがやってきたあ(大爆)。
・・・あれ、、、ですよね? ウキキっ。
年越しに間近で拝見したアレですね、、
これから毎・・・週・・・ですか、あの状態(笑)。ウキキ?
・・・今年の年賀状、、、あれだったんですか(笑)?

「私のお願い」ですが、、
センチの皆様をまじえ、、The Byrds。(ビートルズにすると、朝までになるからやめたそうです^^
イーグルス  バーズ  ビートルズ の図式のお話、面白かったです!!
で、「座談会みたいになりましたが、、」(でも、スゴク楽しそう)「バーズに関しては(普段はこんなこと言わないですけど)機会があったらば、ベスト盤を聴いて下さい!!」とのことでした。

そして、最後の生唄コーナーにも皆様ご登場
誠さんは、今度もベースをつとめつつ、、、オーリアンズ
なるほどーっ、そうですよねっ、な選曲でした、、、、さすがだわ、、、、

うーむ、ライブ行こうかなぁ、、(東京地区は、3/29のスイートベイジルです。) 詳細は、公式サイトへ

えっと、なお、来週のララルは特別番組放送のため、番組開始以来初の「オフ」となりましたー
「わわ、何しようっ」な状態らしいです、、、
ま、こんなこともあります。ゆっくりお休み下さいましー。

ラストナンバー「横浜」アルバム「横浜幻想(ファンタジー)」に収録になります。詳細は再来週^^

 

私のメモなど。

2004118

  I can see clearly now / ジミー・クリフ

先週・・・(HPでも書いてらさいましたが、、)温泉に1泊されて充電は万全な誠さん^^(群馬・水上方面だったらしいですよん)
頭寒足熱(^^;)を大いに満喫した模様、、、(大いに違^^;
でも、この夕べのような寒さでは、外のノラちゃんたちが心配だった様子、、、

KANAE STYLEでは、からだが温まるということで生姜を、、、
誠さんもお好き。多分「流れ」の中で予定はなかったんでしょう、、、「どんな風に(料理)したのが・・・?」と香苗さんに問われ大いに困ってらしたです〜。
マサラティのレシピを紹介されてました。
そそ、おっしゃってたけど、スパイス、、、、手元に揃ってないとめんどくさいかなあ、、

リザーブシートその1。。。
杉山清貴さんが登場これで3度目ですね。
ご登場のたび、誠さん曰く「SEA BREEZEな感じ」(笑)。

・・・・そうなのか。デビュー20周年の最後の目玉が「オメガトライブの再結成^^」だったのね。
誠さん声ひっくりかえってたもん(笑)「も少し休めばよかったのにぃ、、、」ホントは、杉山さんもそう思ってたらしい^^
・・・・「君のハートはマリンブルー」。
当時、CDとか買ってたわけではないのに・・・なんでちゃんと曲とか歌詞覚えてんだ? <オレ。
再結成の経緯のお話など伺ってらっさいましたが・・・
えっえっ・・・メンバーさん、現クレイジーケンバンドのメンバーさんだったりするんですかっ。

前回のセッションが「It's too late」、前々回のセッションが「ふたりの夏物語」、、、、
そして今回は、、、、
当初の予定を急遽変更して、(ギター二本で、もっとロックっぽいものにしよう。)。
そして、何になったかというとドゥービー・ブラザースの「Long Train Runing」。
アコースティックのセッションではありましたけども、すみませんっもうめちゃくちゃ、、、かっこいいんですがっ(ぜいぜい)。
2人にとって、「最強の共通項」だし。

誠さんがしきりにおっしゃってたこと、、、
「(杉山さんは)皆さんが思ってるより、ずっとロックっぽい方ですよ」

リザーブシートその2。。。

平松八千代さん & 鈴木桃子さんのお2人ですっ。
第一声の「どーも」からして、関西のトーンになってることを誠さん、ヤッチに指摘。

で、このお2人はもう言わずと知れた誠さんとは、事務所メイトですね。
事務所が、アロハから分化し・・・・「OKCHIME」といいますが、、、その意味は・・・?で危うく盛り上りすぎるとこでした^^

そです。この度お2人はシングルをリリースすることになったのでした。
インターネット「BARKS」からの販売でありながら、音の配信でなく「CD」の盤を販売ということだそうです。

最初が桃子さんの曲紹介コーナー。
今回は、オール日本語詞。これって画期的なことだそうです。
例えば、カップリングは英語詞ということが多いとか。

ここで・・・ちょっとさみしそーだったみたいなので「ねっ、ヤッチ―?」と、誠さんから声かけてあげたり、、、^^;
気になってしまったらしい、、、
ここのところ、「ギターのヤッチ」というイメージが定着。
今回のシングルは、ギターが全面に。
オリジナルも今、作ってるそうでしてーー。ライブでも披露して下さるそうでっす。

しかし、、ヤッチが入ると何か雰囲気が「緩く」なるのは気のせいでしょうか、、、決して悪い意味じゃないですよっ。

で・・・・
せっかく、歌姫が集まったところで、、、、セッションにも参加ということで引き続き、、、、ご登場。
で、生唄前のお便りコーナーも異様な盛り上り(笑)。
香苗さんの10倍はあるかというような、ツッコミパワー・・・・おそるべし^^そこになぜか必死に言い訳する誠さん、、、、^^;
ヤッチはとりあえず、今度のライブまで酒断ち中^^スーパーヤッチなる別人格^^;が現れるらしい、、、しかも記憶が失われてることも、、、「やばっ」

先ほどからの30分足らずで、曲合わせも素敵なコーラスもバッチリ、、、
誠さんのギターの弦も切れる勢い、、、
是非是非、素敵なセッションのためならば^^毎週お寄り下さいまし〜^^。。。

受験シーズンもたけなわ、、、
誠さん、あの単語がわからないので、、、落ちたって^^;(某S蹊大学を連呼、、、もしやホントはそちらが本命でしたの^^;;;?

ところで、来週はセンチメンタルシティロマンスがご登場わーお^^たのしそ。

ラストナンバー「You belong to me

 

私のメモなど。

2004111

 早く家に帰りたい  / サイモン&ガーファンクル

正月が明けてまたすぐの連休。
例年この時期は、ややダレ気味^^;
なので、、「あれ、何やったんだけ」な一週間だった模様。
誠さんは、この一週間のうちスタジオ入りしたのは1日のみ。
あとは、諸々の用事に忙殺されたといった感じなのだとか。

リザーブシートのゲストは、ジャズバイオリニストの寺井尚子さん。
クラシックから、ジャズへ・・・誠さん曰く、かのベニー・グッドマンも「ジャズなんて邪道」と周囲の猛反対に遭ったり、、それにもめげず彼女は最初の志を貫いたということ、、

セッションでは、ビートルズ(ジョージ・ハリスン)の「アイ・ミー・マイン」を。
生ギターとバイオリン。
両方とも弦で生音。
でも・・・「こうも違うものか!!!」(驚)なセッションでした。
それに、少し誠さんの声がのり、、スゴイ。スタジオ内も大いに盛り上がったのでした。

ワンニャン・ウェルカムトゥ〜
最近は、必ずテーマにGen&Cooちゃんの声がのる。
今や、レギュラーかっ^^
で、彼らの前で年末、例の「さーるー」な被り物をしてみたら、、、、
警戒したのだそうな。・・・い、いつもとご主人さまの様子が違う(ニャンにもそのあたりは明白だったらしい)^^

(えっと4時台の最後に、「おでんのことが嫌いなんだなっ」と、誠さんが香苗さんに詰め寄っておりました。それを5時台にも引きずり、、、、、「(味に)もう少しパンチがあると・・・」というと、「じゃあそういう味付けにすれば?!」・・・・一度食いついたら、容赦ない模様です^^;

私のお願い・・・・は、アル・グリーン。
しかも、新作・・・・大御所のアルバムとなると「警戒」することも多くなる誠さん。
ところが、、、これに関しては「ドッカーンだったそうで。
アル・グリーンといえば、誠さんもあちこちで彼の唄を唄ったり、カバーしたり、、、フェイバリットアーチストの1人。
いろいろ好きなところはあれども、独特のサウンド(ハイ・サウンド・・・でしたけ。SOSのアルバムの中でも、それにのっとった曲が収録。先日プロデューサーであるKC松尾氏の自身の番組でもオンエアしてた。そそ、確かにそういうテーストだったーー。)が特にお好き。

彼はギターで曲を作るらしく、コードなど見てもそれがわかるので、尚のこと誠さんを鷲掴みって具合らしい。
特に、新作のタイトル曲「I can't stop」は、久々の泣き指数!!!高得点であります。
・・・てか、うわん、、聴きたいなあ。
でも、やぱまずベスト盤買おうかなあ、、、、、、であります。


ラストナンバー「ギターマンの純情」

 

私のメモなど。

20041月4日

 Waltz In Blue / 斎藤 誠

本年1回目の放送。
前日の13日は、誠さんのバースデイ、、46ちゃいオメデトーゴザイマスぅ
ということで、スタジオでもお祝いされた様子です^^
カウントダウンライブ、、等やっていて、はっと気づいたら2日になっており・・・^^;年明けて、、ヒトに殆ど会っていないらしく、、今日スタジオでやっとという、、、、感じだそうです。
本年1曲めの、久々に電波にのった「I Surrender」を聴くのは、何だかとってもとっても気分よかった〜(涙)。
後で「Careless Memories」を聴いちゃおうっと^^

リザーブシートのゲストは、ゴートスターの西川さんと木村さん。
噂の・・・ということで、お名前は聞いていたりする。でも、なかなか会わない。ギタリスト同士って案外そうみたいです。
かのカースケさんと、セッションされていたりするし、、、
で、いきなりかかった音が爆音ですた(イェイ)。
しかし、一方誠さんとのセッションはアコースティックだったり、、、

初詣、、、、の時に、思いっきり声に出して言っちゃったのが辺りに響いちゃったらしいです、、、「今年もどうかひとつ、、」なんつって。誠さ〜ん^^;(何か、類似した話聞いたかも^^;

(ワンニャンウェルカムトゥで、ゴン太くんの声、、、誠さん、やってました。クイーカで。で、やりすぎでお喋りなゴン太くんだっちゅう噂も^^

私のお願い、、、は久しぶりに映画です。
カウントダウンライブ明けて以来、、、何となく落ち着かないでいらしたので、、、「こりはいかん。」映画を見ることにしたそうで、、、
それが正解^^
イランの映画、、、「運動靴と赤い金魚」(97年)

生唄は、久しぶりにオリジナル。
しかも、滅多にこれはギター一本ではやりません、、Waltz In Blue
気持ちに沁みる沁みる、、、いいなあ、、、
しかしねぃ、、おサル、、やっちゃったよね、、、(笑)。

おみくじ、、、オイラと同じ「」みたいです。誠さんも香苗さんも^^

誠さんが今年考えてらっしゃることは、、、「足が地についた唄を唄いたい」。
で、音楽を聴くにしても「選んで聴きたい」。敢えて、なんでもかんでも「聴きたくない」とおっさいましたね。
あれもこれもでなく「自分の血となり、肉となるものを選んで」とのことでした。
(くゎー。これは誠さんだから言えることだなあ、、私なんてまだそんなとこへはまだまだ、、、音楽ヴァカの道のりはまだまだ長いのだなあ・・・。)

<何だかなー、今日はこれを編集中に何度も「落ちました」。パソコンも、正月休みかいっ!!!>
ラストナンバー「The Standard

  

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