Cafe La-La-Luの私のメモと、生唄リスト

2001

 

200112

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

20011230

Without you / ハリー・ニルソン

実に10何年ぶりかに、クリスマスイブの日にライブを行ったのだそう。
本当は、「Silent Night」的な感じにするつもりが、盛り上がってしまって最後はガンガン行ってたのだそうですよー。
(前回書いた理由もあって、私は見ていないー())

2001年の前半は、何となくモノゴトがうまく転がらず、
少々落ち込むようなことも多かったとおっしゃる誠さん。そうだったんですか、、
でも、この4月からカフェララルが始まってから、
香苗さんとこに会って、何だか上向きになってきた^^
このままの勢いでレコーディングに繋げることができ、久し振りにリリース。
それでライブもたくさん出来たと喜んでいらっしゃいました。

(そういうことを聞くと、やっぱり「出会うタイミング」ってあるのかなあ?って改めて思います。
この4月に、ラジオ欄で誠さんのお名前を見つけたのはただの偶然じゃなかった、、てことなんだろうか^^)

香苗さんも、久し振りにこの番組でエフヨコへ復帰だったとか。
この日がちょうど40回目の放送ということもあり、今年の色々なお話を振り返っておられました。

ワンニャンウェルカムトゥ
の中で、先週のライブでいただいたクリスマスプレゼント!!
今までと、がらっと様変わりした!!なんてお話が出ました。
今までは、弦とかストラップとかギターや楽器にまつわるものだったのだそうですが、
今年は一転して、ワンニャンモノ、、カードとか本とかもあって、、大喜びでいらっしゃいますねー^^
(聴き直して、あっと思った。放送でちらっとおっしゃってくれたオルゴールのぬいぐるみって、、
大いに心当たりがありまする^^;オタルーあたりで見つけた・・なんとなく。)

私のお願い!!は、名づけて、名作おせちの友()
今年紹介したものから、改めてのセレクト。
総決算、、香苗さんのまねっこで、、

その1 恋愛モノ  ある日どこかで
誠さんの性格上^^;ラブコメディが多いのだそうですが、、、
また、発表のときに誠さんのしょぼいドラムロール付き。
(ごめんなさぃっっ、でも香苗さんも笑ってたし^^;)

その2 コメディ部門 タイムトラベラー

その3 泣かせる人間ドラマ(・・・ここでもドラムロール()) 遥かなる山の呼び声

***

私のお願い!の後に、ポール・マッカートニーの「テイク・イット・アウェイ」が。
80年代のポールで誠さんが1番好きなナンバーだそうです。
リンゴ・スターとスティーブ・ガッドのツインドラムなんだとか。

******

リザーブシートは、テレジアさん。
・・・実は、誠さんのファンでもいらっしゃるとか。
ライブにも足を何度か運んでいらしてて、、
そんなこともあって、誠さん大ヨロコビ!!
・・・で、みんなで照れてどうすんの()
プロの方といえども憧れの方に会うというのは、格別なんですねえ。
何だかすごく羨ましいです。

エンディングで、誠さんは、今年2001年は「再び始まった年」とおっしゃいました。
来年は、そこからまた1歳オトナになり(1/3がバースデイです^^)
そして、新しいアルバムが出、、ツアーにも出る。
「出会いの年になるといいな」
そんなこともお話されていました^^

ラストナンバー『Missing Serenade〜横浜』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

20011223

The Christmas Song  / メル・トーメほか、、

クリスマス・イブ・イブは、横浜クイーンズスクエア内のクイーンズサークルからの公開放送でした。

前半の香苗さんのお話は、クリスマスにまつわるお話をいくつか。
昔、住んでいらしたカリフォルニアのビーチに出没していたサーフィンサンタさんのお話と、
オリジナルのクリスマスラッピング・・・実物をお持ちになってお話になっていた模様。

ワンニャンウェルカムトゥ、、、で、「猫の新聞配達」(?!)なる記事を「確かに見た!!」と強調されてお話、、、ホントですかあー?()

このシーズンに誠さんがセレクトしてきたのは、カーリー・サイモンの「You're so vain 」。
大メジャーな方でありながら、どこか温かい響きのある唄声だなあと思います。

5時台最後に読まれたメッセージ。
実は、、ワタクシでした^^;
前日(22)は、仙台でのクリスマスライブが行われ、私なんと行っておりました(初・遠征)
ちょうど光のページェントまっただなかの時。
そこで街や駅で見かけたことなどを、少し書いて送りました。
さささっと、メールしておいたの読んでいただいてたのでした、、

だがしかし、、
せっかくのこのときに、私は札幌(桑田さんの月寒ソロライブ)で公開には行けず、、、
晴れある公開の場でしたのに、、、
誠さんにも「いつもありがとうございます」って言われていたのに、、、^^;
(あ、このときは1度もご挨拶なんぞはしていなかったのですが、、)
現場にいないっつー残念すぎる。
(更に悲しい事に、その後公開があっても2度とそんなチャンスには恵まれなかったという、、あう。)

まあ、そんなお話が少しあり、、^^;
サイトウマコトサンタさんからは、生唄のプレゼントがありました。
The Christmas song」・・・誠さんが好んで唄われるクリスマスソングですね^^

******

リザープシート!!
は、鈴木桃子さんが登場。
このときが、誠さんと初対面なのでした。

(この後、桃子さんが同じ事務所に入られたのだそうです。)

その打ち合わせの際、電話をいただいて泡食ってしまったこと^^;
それから、その声がとてもキュートで「ダイアナ・ロスかと思った」ことなどなど^^

ちょうどお子さん(双子のガールズ!!)が生まれたのを機に、
(この日もお母さんの唄をちゃあんと聴いていたそうです。一緒に来てたそうです。拍手したり、、、
またおうちで桃子さんがギターを弾こうとすれば、「おわりっ」て、ミュートされてしまったりとか^^;)
7年ほど在籍していたコーザノストラを脱退。
ソロとして独立し、ソロアルバム「Happiness」が出たばかりというタイミングでした^^

誠さんは、コーザのレコーディングにもギターで参加したことがあり、、
共通のお知り合いも多かったりするそうです。
(アルバム・楽曲・・・・分かる方は是非ご一報くださいまし、、)

セッションでは、そのソロアルバムからサウンドプロデュースをお願いした中のお1人、
チャーさんが担当した「Here and now」を。
(2005年のスプーマのライブで共演されたときに、やってると思います。
すんごくカッコいいですよー。)
それと「せっかくなので・・・」ともう1曲「White Christmas」も。

不思議なものですねー。
その後、お2人の共演は幾度かありますし、
誠さんのライブを観に来て下さることも、よくあるそうですよ^^

ラストナンバー『Missing Serenade

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001122

誠さん、欠席のため生唄はなしです。 

誠さんは、AAAの公演中につき生放送はお休み。
前の日に、ララルのスタッフチームは公演を見に行ったそうです。
そこで香苗さんが言うことにゃ()

「ステージだとかっこいーー!!

ええーーーっ^^;そんなこと言ってると怒られちゃいますよっ。
終演後に、バックステージにも訪問。
すごく元気そうでらして「明日のララルにはどんなメールを送ろうかなっ」って、、、誠さんそんな心配^^;

ということで、本番直前の誠さんに直撃生電話ーー企画^^
ところが、、、もう話しちゃっていいのかな、、、と香苗さんが言ったところで、
「もしもしー?!
・・・呼ぶ前に出て来ちゃいました^^;誠さん、早っ^^;
オンエアを楽屋で聴いていたという誠さん。
勿論先ほどの香苗さんの発言を聞き逃すわけもなく、、、

「ステージ「だと」・・・・カッコいい?!

「・・・「だと」ー?・・・・ありがとう。」

・・・ほら、怒られちゃったでしょ^^;

ひと通り、生放送の番組欠席をお詫びしたあと、、
今回のAAAはビートルズ特集であるものの、初日にジョージの訃報に接し、、
ひとしきり、ジョージについて語られました。(詳細はこちら)
そのあと、イブに湘南地域で予定されている「クリスマスぱーちー」(あくまでもひらがなである^^)についての告知もあったりなんかしました。

それから、香苗さんのフリートークのコーナーでは、
この寒い時期、カラダを暖めるスイーツを2つほど紹介してくださいました。
ひとつは、タピオカココナツしるこ
ココナツをあったかくしていただく。
ざっくり4人分のレシピをお話くださいまして、、、

概要は以下のとおり。

1 多目にお湯を沸かし、200gのタピオカを茹でる。
2 ココナツミルク()と同量の牛乳をあわせて、温め沸騰寸前に火を止める。
3 2にタピオカを入れる。
4 更に、3に小豆(缶詰め)をいれて、レンジでチンする。小豆が甘いので砂糖は不要、、

てな感じです。むむっと思われた方は是非お試し下さいませ^^
香苗さんも、まあ、嫌と言わず一度トライしてみてね、との事でありました。

もうひとつが、ホットアイリッシュコーヒー。
これは簡単。ホットコーヒーにベイリーズを注ぐのみ。
もちろん、未成年はだめよってことでした^^

5時台の最後は、トム・ウェイツの「グレープフルーツムーン」('73 クロージングタイム より)
やっばりなんて切ないメロディ、音、詞、、そして声なんだろう、、、
やっぱり好きな曲の1つです。

ブレイクを挟んだ、6時半からはリザープシートのコーナー。
ゲストコーナーですが。
ピアニストの西村由紀江さん。
ピアノで曲を作る=日記を書く、、すなわちそのときの自分の気持ちを表現する、、
ということを、ごくごく普通に小さい頃からやってらしたそうです。
そういったオリジナルをヤマハの音楽教室等で発表してしたところ、目に止まり、
大学生のとき、デビューされたそうです。
ご自分がふつうにやってこられたことの延長線上にいらっしゃるのは、
なんとも羨ましい気がしますね。

番組最後には、誠さんからメッセージ、、、が届いてたのだそうですが。
「長い!!と、あえなく端折られました^^;
(その書き出しも「長いけど、いやがらないで聞いて下さい!!って^^;・・・なんかとっても目に浮んでしまいます。)
どうもノラニャンのお話らしいのですが、、「来週、本人の口から直接聴きましょう」って^^;

ラストナンバー『横浜』


200111

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

20011125

誠さん、欠席のため生唄はなしです。 

さて、この日は誠さんがAAA(Act Against AIDS)ライブの最終リハーサルのため、欠席です
ちょっと香苗さんは、寂しそうです。
というのも、いっつもオープニングで畳みかけるように入ってきて^^;ニコニコ目の前でされているのが普通になってたからみたいですね。

香苗さんのお話、
冬の海での過ごし方についてのお話・・・その1
江ノ電の「のりおりくん」(フリー切符の名前。)の紹介や、冬の海での楽しみについて(例 ビーチコーミング等々)。

ワンニャンウェルカムトゥー
では、「違いのわかるミュージシャン^^として、メールで登場。
・・・どうしても、出たかったらしい、、、
軍手と子猫たち」の目撃談を、例の・・・細やかな、かつ、念入りな(笑)視点と文章でもってレポを。
香苗さんは、そのオチのあるようなないような、、、お話に一瞬リアクションを悩まれていたような気もする(笑)。

冬の海の過ごし方についてのお話・・・その2
江ノ島ヨットハーバーについてのお話。
香苗さんには、USAのマンハッタンビーチを少し思い起こさせてくれる、そんな場所でもあるみたいです。

また、ワンニャンのほかにもメッセージを寄せていた誠さん。
ビートルズを「爆音!!で練習中の由。。。(ビートルズナンバーのカバーでした。主として、ジョン・レノン系。)
何となく、その文章の口調で誰だかすぐにばれちゃうところが、ちょっと可愛かったりもする、、、
留守をお願いする、香苗さんへの気遣いがいっぱいでした。

リザーブシートー
お客様は、Flied Prideのお2人。
ちょうど前の週に、Jumping Jack Flashがかかり、、、誠さんも「いいなー」とおっしゃっていたのですが。
・・・で。
お2人の関係について聞かれて、、、、言うなればジャズ界の「小出監督とQちゃん(高橋尚子)^^だとか。
えーーーっそうなんですかっ。ほっとくと丁丁発止のやりとりですもんな(・・・・てこれ、死語^^;;)

恒例のセッション、当然誠さんは不在のためゲストだけです。
Close to you・・・原曲は、当然あのカーペンターズですね、、それともう1曲Jumping Jack Flash
本当に、ギターとボーカルだけなんですよね、、、何だかちょっと信じがたいんですけど、、、、、、すごすぎるんですけど、、、

ラストには、誠さんが電話にてご登場。
うぉーーー、お疲れ様です。元気なお声をきかせて下さいました。
しかあしっ。来週はライブ本番なために、お休みと相成りました。残念・・・といったって、ワタシも行くんだけど^^;

ラストナンバー『Missing Serenade (シングルバージョン)

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

20011118

 She's out of my life / マイケル・ジャクソン

オープニングは、アル・クーパーの「JOLIE」ですが、
Missing Serenade に似てない?と誠さん。
「こんな名曲に似ていて、光栄です!!

ぼちぼち冬!!という季節感を感じる出来事が。
クリスマスツリーとなる、樅の木を積んだ車を誠さんは目撃して思ったのだそうです。
ええと、そして只今AAA(この年は、ビートルズカバー(ジョン寄り)だったかと。)のリハも真っ只中。

香苗さんのお話は、浜松へのサーフトリップ(なんと日帰りーー!!)のお話でした。
・・・パワフルやのう。

ワンニャンウェルカムトゥ
は、カレンダーのお話から。
ワンニャンカレンダー・・・の写真、・・・かねてから投稿したいと思っている誠さん、、、らしいです^^

このとき、珍しくハガキで投稿してたんです。私。
ただし、本当は知らせたいことは別にあって、その横に添え書きしてたものの方が採用になってました^^;;;
何でやねん、、、
でもでも、それを誠さん自ら読んで下さいまして、、、それだけでも大感激してたんですが。
内容は、まあ当時勤めていた会社の近くで見かけた子ニャンコたちのお話。
遊んでたんだろうと思うけど、離れたとこから見たら、、それこそ鞠が弾んでるみたいに見えた。
それで、、また気がついたのが私だけだよ、嬉しいなーみたいな(笑)。
ちょっと嬉しかった事なので、、、ちょろっと書いたのですが。
そのハッピーな気持ちを誠さんがうまく掴んで下さったみたいで、、、
ものすごく嬉しかったのでした、このとき。
(今後も番組には、しつこいしつこい投稿を続けていくのですけども^^、その中でもベスト3には間違いなく入る嬉しさでした。)

誠さんの映画紹介コーナー、私のお願い。
先日、デビュー19年めに突入してしまった、、
「がんばり屋さんのミュージシャン」えーと、ご自分で言いました^^)なのだそうです。
「デイブ」(ケビン・クライン&シガニー・ウィーバー)。
いわゆる「そっくりさんもの」の映画です。
「これは見なくてはいけません」(桂小枝師匠の物真似まで駆使^^)した熱のこもった紹介っぷり。
泣き指数は10点満点で7!!

リスナーさんで、いよいよ40代を迎えると言う方が。
「ウェルカム、ウェルカム!!」と、誠さん。
すごく嬉しそうなのだ、、そのココロは。
勿論、諸々の責任は重くなってくるけれど、へんなこだわりみたいなのが取れて、
面白そうなものを「どんどん掴んじゃおう」っていう気持ちになるんだとか。
そうなんだー、ふーーん、、そうかそうか、なるほどね(φ(..)メモメモ)。

リザーブシートは、モモノミコトさん。(名前を桃野未琴さんの漢字表記から変更)
ロックの名産地、広島のご出身(笑・そうなんだ)。
久し振りに、ロック畑の方が来店されたので誠さん大喜び。
そして、これは誠さんたっての希望でゲストにお呼びしたのだそうな。
セッションに先立って、既にギターを抱えてらしたそうで、そのほうが落ち着くとのこと。
最初のうち、バンドを組んでいた時はギタリストとしてやっていたのだとか。
でも、、大変、難しいと気づいて(笑)。
オリジナルなどやり始めるにあたり、ボーカルもやることになったのだとか。

新しくでるアルバムのビジュアルが「キッチン」。
誠さんの「Dinner」もそうだったりするので、またもや共通項を見つけ
それから、マウンテンやザッパのファンでもあるとのことで、、
「是非、友達にならなければっ!!」と、誠さんは思ったのだそうであります。

エンディングにて、クリスマスパーティーが神奈川某所にて行われることを告知。
「予定あけといてね」
という。(あれかー、辻堂のでしたねえ、、行けなかったのだ、、某先輩のライブで不在だったのだ(T-T))

ラストナンバーが流れつつ、、、
「オープニングの曲と似てるなあ」って(笑)。
でも、自分で言ってる分にはいいらしいんだが、ヒトから言われると「カチン」と来るのだそうな、、
全く・・・難しいおヒトやなあ(笑)。

ラストナンバー『Missing Serenade

 

200110

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

20011028

 RAIN  / The Beatles

雨の日曜日。
前日のレコーディングでは「Rain」という曲
(もちろん、02年リリースになった「Careless Memories」収録の!!
の唄入れがすごくうまくいったとかで、大変ご満悦な誠さん。
そして、いよいよ次週からはアロハフェスティバルのリハもスタートの予定。
この日はこの秋一番、、ともいえるほどの寒さだったようで、、
「いよいよワタシの季節到来!!
と、鼻息も荒い誠さんであります。

香苗さんのお話では、海辺でよく見かけるウミネコのお話だったのですが、、
ウミネコを「裏から見る」?!?という香苗さんの発言に、誠さん声が裏返ってます(笑)。

ワンニャンウェルカムトゥ
では、、ワン・ニャン・・・に混じって、、
なんと「アイボ」が登場!!・・・・よかったんだ、それでも(笑)。

誠さんの映画紹介、私のお願いコーナーでは、
おそらくは、「大好き」「んー別に?」というふうに感想が分かれちゃうかもね、、
というそれ。
因みに、誠さんは前者だったそうで泣いちゃったそうです、、

ジョン・トラボルタの「フェノミナン」。

勿論主題歌は、あの偉大なあれ。
Change the world」、、エリック・クラプトンの大ヒット曲です。
ただ誠さん曰く「逆に、この曲の大きさは不要かも」とのことですが。
「愛することの限界」を感じてる方には是非と(ふむふむ)。
泣き指数は10点満点で8点をつけられました。

そのあとに、フィービ・スノウの「Poetry Manが流れ。
ここでもおっしゃっています。
これの入っている彼女のデビューアルバム「フィービ・スノウ」(邦題・サンフランシスコベイブルース)、
これでLA-LA-LU」のコンセプトを決めた、感謝すべきアルバムなのだと。

で。

生唄ですが、、
実は他の候補があったというか、決めたものがあったのだそうですが。
昨日のレコーディングがうまく仕上がったのと、このお天気ですから。
急遽変更となったわけです。
ビートルズにも同名の曲がありましたもんね!!
これをなんとギター1本で!!

唄い終わった後、思わず、、

「いい曲だーーー!!

カッコいいーー!!と、シャウトしておられました^^
絶対この曲があるから、OASISは出てきたんだと思う、、とおっしゃってました。

***********

リザーブシートは、、、
関口和之さん(From SAS)。
誠さん曰く、、、90年代に、日本にウクレレを広めた」(笑)、
それにたいし、関口さん「ザビエルみたい」って(笑)。

さすがに学生時代の先輩のご来店に緊張の色を隠せない誠さんであります。
んでもって、つっこまれると弱いのは学生時分から・・・という証言もあったりなんかして^^
なもんだから、どうしても膝の上に手がのってしまう^^んだそうです。
誠さんから見ると、よく後輩に遊びとか付き合ってくださる優しい先輩だったのだとか。

そして恒例の、、、

「・・・こんなとこにギターがっ」
「・・・こんなとこにウクレレがっ」(って、、んなあほな^^;

誠さんのギターと関口さんのウクレレのセッション。
Ya Ya
なのでした。
ずばり、大学のサークルの頃の唄をお二人で・・というのもなんとも感慨深いものが。
(実は、ギターちょっと間違っちゃったりしてるそうなんですが^^;
なんともちょっと切ない響きにも聴こえます、ウクレレの音色。

そして、この日関口さんはサザンのカバーアルバムを持っておいでです。
まあ、その中でのバラエティに富んだ楽曲の取り上げ方とアレンジには、
誠さんも色々と質問されていました。
面白かったのが、テルミンかな?というような響き。
実は・・・ノコギリだったと関口さんから聞かされて、、、それを受けて
「おーまーえーはーあーほーかーですかっ!!(横山ホットブラザース)
と、素早く反応してるのがなんかモノスゴクおかしかったんですけど、、、(^_-)

出会って24年目にして、誠さんは関口さんの愛称「ムク」の由来を知る!!
私は何かで聞いたことがあるんですけど、、、
元々は、飼い犬の名前だったそうなんですが、、写真をヒトに見せると「これ、おまえじゃん!!
ってよく言われたそうで。
そのまま、、、ワンがお亡くなりになった後、人間がそれを引き継いでいるという、、、それが真相なのだとか。
別に無口だからぢゃないんですってぱ^^

ラストナンバー『横浜』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

20011021

 ドック・オブ・ザ・ベイ / オーティス・レディング

オープニングは、ドゥービーの「What a fool believes!!
・・・ちょうど来日だったとかで、、「見に行くんだ」という香苗さんに誠さん「いいなあ」。

今週は、某アーティストのプロデュース作業のため、スタジオ篭りの日々だったそうで。
・・・あ、この時点ではまだどなたのアルバムかは、、秘密でした^^

そしてそして、今日は記念日というか・・・誠さんのデビュー記念日でした!!!
おめでとうございますーヽ(^o^)丿
本日で18年目でございました。
なのになのに、ファンのみんなからメールが来て初めて「あ、そうだった!!だったんですってーーー(あらら)。
(このとき、私が送っておいたオメデトウメッセージを・・・さっくり読んでいたいてました^^;、、、
ありがとうございますーー(涙)つうか、どうも失礼いたしました、、)

Missing Serenade」のイントロにのせて、今度のアロハフェスティバルでバンド披露しますよなんて嬉しいお知らせもありました。

+++++

香苗さんのお話、、、
香苗さんは、波乗りをされますが、、、
あるとき、ボディボードをしていたとき、、ふっと目の前に「小さな虹があらわれた」のだそうで、、
そう、ちょうど1mくらいの「お手ごろサイズ」^^の虹だったとか・・・大変感動されたそうですよ。

ワンニャンウェルカムトゥでは、、、
誠さんのおうちのお庭を覗いている見知らぬおばさんが、、、
どうも、、よく来るノラちゃんたちを見てるらしいのだけど、、、
なに?
と、思ってドアを開けてみたらそこには・・・・、でっかいワンちゃんがいたのだそうです。(グレートデン)
おばさんがその飼い主だったのです。
その方曰く、ニャンの好きなワンちゃんらしく、、
お散歩の時に見かけると立ち止まって見てたりするんだとか。
で、、それに付き合ってあげていた心優しい飼い主さんだったという、、そんなお話でした^^

(しつこいくらいにこの頃から投稿をしていたので、ここでも近所の目撃情報を流していた私^^
間抜けにも、口をあけて電線に止まってるハトのカップル?情報を流しました(笑)
でも、たまに「落し物」があるから注意です、、と誠さんに言われてしまいました^^;;

誠さんの私のお願いは映画「バッファロー66」のご紹介でした。

++++++++

さて、18周年を無事に迎え、19年目に突入した誠さん。
途中スローダウンをしたこともあったけれど、今こうやって唄い続けられる事の幸せをかみしめておられるとのことです!!

++++++++

リザーブシートのゲストは、貴水博之さん(アクセス・・・でしたけ^^;?
誠さんとの共通のお知り合いに、ライターの大畑幸子さんがいらっしゃるとか(あ、よくインタビュー記事などでお名前を見かけます)。
セッションは、貴水さんの曲で「ネイキッド」。
誠さんもう、これでもか!!!っつーくらいにギター「かきならして」おられました、、
聴いていて、ひぇーと思ったのだけど、
それもそのはず、実はリハでは弦が切れたのだそうな、、、ははー恐れ入ります。

ラストナンバー『横浜』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

20011014

 More We Try / Kenny Loggins  

3年半ぶりのシングルが発売になりました!!ばんざーいヽ(^o^)丿
お仕事柄、「サンプル盤」をいただくことが多い香苗さん。
しかし、「買いましたよ」(拍手!!
誠さんも実はこれから、CDショップへ足を運び、「さ行」の一番先頭にCD並べてきちゃおうかなって(笑)。
久しぶりのシングルリリースに、応援の声・反響の声がうれしく、、本来ならばひとりひとりにお返事出したいくらいだそうですよ^^

先日は、エフヨコの「Daylight splash」の公開放送にご出演。
「(池田)なみ子さんにとられるんじゃないか」と香苗さんが心配しておられましたよー。
「キレイな方でした」^^と、誠さん
(その後も、リリースなど機会あるたびにゲスト出演されては、お話がすんごく盛り上がっておられます^^

***

香苗さんのお話は、男性の心をつかむ前にまず「胃袋をつかめ!^^のスローガンのもと、
力みすぎない、おもてなし料理の提案。
サラダ&カレーのレシピ紹介。
・・・・確かに力みすぎると、それだけで疲れちゃいますよねえ、、てことで^^
そういうお話は大賛成

ワンニャンウェルカムトゥ
桑田佳祐先輩の「白い恋人たち」のPVを見たという誠さん。
先輩より何より(笑)、、「鹿が出ていて・・・」と興奮気味でお話になり、、、
(確かあれは合成というか、ジャストで撮ってはいないはず、、
でも、いかにも鹿が桑田さんの唄を聴き入っているように見えるんですよね^^

誠さんの「私のお願い」は、「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 」。
もう10数年まえくらいのこと。
やはり、プロモーションで全国を回っていたときに、たまたま取材の空き時間が出来たときに、
入った映画館で見たのがこれだったそうです。
この映画は、ブリッジス兄弟とミシェル・ファイファーの主演ですが、、
色々な映画に出ているけれど、
「この映画に出ているミシェル・ファイファーが一番キレイ!!男性のみなさんっ!!
と、断言されております!!
・・・・そして、ミュージシャンは意外とウブである、、そんな誠さんの結論でありました^^

***

ライブに好きな人に見て欲しい?
と聞かれた誠さん。
そりゃ来て欲しい、、来て欲しいけれど、、
うーーん、そばで見ていられると唄いにくいかも、、、とのお答え^^
(関係ないけど、可能なときはかぶりついて見ています。ドーモスイマセン(^_^;)

生唄は、ケニー・ロギンス。
フットルースで、どーんとヒットした彼ですが、、
意外とこんな曲もあったりして、誠さんは両方好きだったのだそうです。
で、この曲はデビュー当時のインストアで唄ったこともあるとか。
18年ぶりに唄いました」
とのことです。

***

リザーブシートは、石原千宝美&平松八千代のお2人!!
そうそう、アロフェス1ヶ月前ということもあって、ゲストにいらしたのでした。
11/9の2日目はセッションですよ、セッション!!ということで、、、
でも、、このたびのセッションのメンバーでギタリストは誠さん唯ひとり。
あまりに心細いので、助っ人として230さんを呼んじゃったーとのことであります。(おおっ)

平松さんは「イカ天」出身、SOYとしても活動なんて紹介されていました。(知るひとぞ知るですよね。)
石原さんは、このとき既に「冬の匂いが消える頃」のリリースがされていたのでした。

この日のセッションは、誠さんからのリクエストでキャロル・キングの「It's too late」。
お2人もそれぞれ魅力的ですが、、そりゃあ誠さんのギターの冴えること、、
間隙を縫って聴こえてくるコーラス(フェイク)の冴えていることといったら、、
もう本当に楽しそうでー(まさしく両手に花状態ー^^

(そうそう。
このころは誠さん、平松さんのことを「八千代ちゃん」とかおっさってましたが。
全く音楽を通じて仲良くなると、、、これまたトコトン遠慮がなくなるのね(^_^;)というのがひっじょーによくわかる次第です。
でも、そのほうが色々と物事は運びやすいんだろな、、)

SOSSkoop On Somebody)の3人からも「誠兄さん」宛にメッセージが寄せられていた次第です^^

それにしても、関西人率高しで・・・どうそれにひとりで立ち向かうかというモンダイもあり(そうだっけか(^_^;))。

このステージがソロとして初めての出演になるという平松さん。(今まではSOYとしての出演)
色々と企みを考えていて「この日だけ!!」なスペシャルなものになると、、思いっきり力をこめて宣言。
実は、それに加担することになる誠さん、、、「責任重大(汗)」。

誠さん自身もひとつのバンドとしてやるといっても、
まあ、まとめ役だけに終始するのでなく、「暴れよう」と思っておられるとのことです。

(私、行きました。このライブ。
確か、9月の誠さんのサムズアップのライブでチラシが配られていたと記憶。
それで先行予約でチケットを取りましたけども、、、えらい整理番号いただいちゃいまして(汗)。
このテのライブでは、今じゃあなかなか無理だろうと思うのだけど、、思い切りかぶりつき、、
SOSのファンのお嬢様たちに四方をがっつり包囲され、、という状態だったかと。

上記の「企み」が何たるかも見ちゃったし^^(愛のデュエットでしたね^^うひ。)
誠さんの「暴れ」っぷりも、、、すぐそばで見てましたよ、、、
(どこまでものびるのびる、ソロギター。
確か自分の出番でない時は、ステージ袖のソファコーナーがあって、
他の方がゆったり座ってくつろいでおられたのですが、、
このときSOSのメンバーさんが身を乗り出して、楽しそうに覗いておられましたよ、そういえば。)

エンディングでは、桑田さんのAAAへの参加のお知らせも。
01年ですから、、、あれですね、ビートルズですね、念願^^かなってポールのパートでしたね)

ラストナンバー『横浜』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001107

 your time / 斎藤 誠 

世間は三連休真っ只中・・・そうだったのね?ということに放送前に気づく、
誠さんと香苗さん(^_^;)

誠さんに関して言えば、ずっとアルバムレコーディングのため、
スタジオにこもっていて時間感覚が希薄になっていたせいなのかも、、、と。

そして、年末に向け何本かミニライブが決まりそうでワクワクしてきているみたいですよ。
やっぱり、ライブ!!となると、俄然その意気込みや勢いもちがつてくるようですねさすがだ。

10/11・・・4日後には、いよいよ「Missing Serenade」がリリースになります。
「この曲で一層羽ばたきます!!と力強い宣言!!

***

香苗さんのお話は、香苗さんの隠れ家ともいうべきお店。
江ノ島に渡る橋のたもとにある、
サマリヤビルの中にある、「OPPA-LA」(オッパーラ)。
「そこに行けば私に会える」・・・というお話でした^^

ワンニャンウェルカムトゥ
は、本日より重点的に「写真送ってねー」という。
それも、スポンサーが「J-Phone」(現・ボーダフォン)さんだから。
さっそくフェレット&子ニャンコの投稿が。
なんか、靴下ドロボーなフェレットくんのお話がおかしい^^

それと、当時私が通勤のたびに通った場所で見かけたワンちゃんのお散歩話を投稿してみました。
一生懸命歩いては、時々首をかしげるように飼い主さんを見上げていた様子がすごくかわいくて。
結構、もうお歳だったんじゃないかなあーでしたけど、だからこそなおさら健気でしたね、、
誠さんも「僕達は守られてるんですよ」「そういうことひとつで、1日やってけるんだよね」と優しいコメントをして下さったのが、
当時も今も嬉しくて。

そして、誠さんお薦めの映画紹介コーナー。
取り上げたのは「バグダッドカフェ」。
内容そのものもさることながら、誠さんの話っぷりがなんともおかしい。
更にコーナー明けの1曲が、クリストファー・クロスの「Ride like the wind
当初、ジャケットにも顔を見せなかったので「どんなカッコいい人が歌ってるんだ!!」と話題になったけれど、
・・・とっても驚いたそうなー。
(・・・ええ、今となっては私も知ってますからね、、(^_^;)
そして、コーラスはマイケル・マクドナルドですよっ。

明日(10/8)は、小田原ダイナシティにてエフヨコの番組「Daylight Splash」にご出演の予定。

(・・・ええと、私行きました^^とてもとても遠かったです。
小田原(鴨宮)からは、更にバスを利用したと思います。

確か、記憶に間違いなければちょっとしたハプニングがあったと思います^^
誠さんご自身が、ひとりごとで書いていらしたと記憶していますが。
真っ赤な顔をして席につかれたもんですから、何があったのかと(^_^;)
実はそのハプニングで、ギターとは少しの間生き別れ(笑)後から佐々木マネが持ってきたという。

生唄は、当初クラプトン(Change the world)あたりを考えていたのだけれど・・・急遽「What's Goin' On」へ変更。
急に思いついたらしく、間奏を飛ばしたとか、、ちょっとした事故はありましたが・・・。
ええと、、このとき何があったのか、、記憶があやふやになってしまったので、調べ直しました。
「アフガンのタリバンへ攻撃開始」・・・綿々と今に繋がっていたのでしたね、人間の記憶って怖い、、
どんどんインパクトあるもので塗り替えられてしまうんだな、、とつくづく)

生唄では、、、なんと、途中で「弦が切れた」!!!
音を聴く限り、かなり早い段階で切れてしまい、、音が随分飛んで聴こえました。
が、、切れた弦を後ろに投げやって演奏は止めずにそのまま続行!!
誠さん曰く、「ライブ人間」なので、そういうハプニングがあると俄然「燃える」んだそうです。
(でも、、「来週は、弦張替えてこよ」(ぼそ))

*****

リザーブシートは、オセロケッツ(^_^)v
誠さんがアルバムの中で、4曲ほどプロデュースをしたのがご縁。

さっき弦が切れてしまったので、
番組ブレイク中に(当時は、18時から30分は別番組でブレイクが入ってました)
ちゃんと六本弦の揃ったギターを佐々木さんが取りに行って・・・無事に間に合ったという次第。
「よかったー」思いっきり安堵な誠さん。
てなことで、
セッションは、誠さんが彼らのプロデュースの際に大いに参考にしたという
Fifth Avenue Bandの「Fifth Avenue Band(アルバムタイトルも同じ。)から。

「ナイス・フォークス 」
「ワン・ウェイ・オア・ジ・アザー」

このアルバムはホントに誠さんも!!と絶賛されてまして、、
特に二曲めは誠さんからのリクエストだったそうな。

昔、小西康陽さんがよくやってた曲だそうで、、
「(ぜひ)そのことを念頭において歌うように」
と、思いっきりでっかい釘を刺しておられたり(笑)。

なかなか楽しい方たちで、彼らのライブに誠さんが遊びに行った時は、
なんと「テープカット」から始まったのだそうな(^_^;)てか、そればっか印象に残っちゃったとか、、、
と言っておちゃらけておられましたが、、
レコーディングの時は、すごくシビアのシーンも何度かあり、
誠さんのほうがドギマギしちゃうくらいだったとか、、、

***************

さあ。
いよいよシングルが出ますよ。
「待ってらんないっ!!と、誠さんもワクワクです。

明日の公開放送には、香苗さんも応援に来られるとのこと(いらしてました)。

(あ、そうそう。このときは公開放送後に、俄かサイン会になってましたよー。
このときはお会いしたことも、お話したこともなかったので、、、遠巻きの遠巻きにしておりました。
今でも根性ないですけど、、このときはそれどころの騒ぎではありませんでしたー(笑))

ラストナンバー『横浜』


20019

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001930

 Help the poor/ B.B. King 

オープニングトークにて、長嶋さん(ミスターですね^^)の引退話が出て誠さん、ちょっとさみしげ。
それと、レコーディング中の誠さんのスタジオへ香苗さんが「陣中見舞い」のはずが、、、、道に迷ってしまって、一騒動だったらしいです^^;
ちなみに、その日はアルバムバージョンのMissing Serenadeの作業中だったらしいです。

香苗さんのお話は、「月」について。
「月」そのものの誕生の起源についても、、、ただ諸説あれど「これが決定的」というものは、ないみたいですね、今のところ。

ワンニャンウェルカムトゥー
ちょっと愛猫のGenちゃんが具合悪くて、、心配されたそうなのですが、、、
季節のかわり目は、ワンもニャンも・・・・みんな大変ね、、、というお話でした。

私のお願いーー!!!
の映画紹介は・・・シティスリッカーズ。(ビリー・クリスタル。)
疲れてどろどろになっていた時に見て、誠さんすっかり元気になっちゃったという、、、そんな1本なんだそうです。

余談^^
スタジオになぜかしら(笑)、置いてあったアフロづらをかぶり、誠さんはお茶目に遊んでいたらしい^^
しかも、結構似合うらしい(笑)。で、佐々木マネージャーも被ってるらしいんですけど、、、香苗さん曰く「・・・・コワイ」^^;;

リザーブシート、、、は、ボサノバアーティストでいらつしゃる中村善郎さん。
お使いになられるギターの音色の違いも、比較してきかせて下さいました。(鉄弦と、ナイロン弦。)ボサノバに使うのは、ナイロン弦です。
そもそもが、子供の頃音楽ファンでなかったことや、中村さんのブラジルへの「放浪()話は、かなり面白かったです。
セッションに関しても、今日は誠さん「ついてくだけです。
「イパネマの娘」と、「ソ・ダンソ・サンバ」
・・・・中村さん曰く「鉄弦」でしかも、「ギター同士」のセッションはまず経験がないんだそうで、、、面白い体験だったみたいですね。

エンディングにて、中村さんの置き土産、ボサノバコード(ボサノバくらいでしか使わない^^)のダイアグラムに誠さん大喜び

ラストナンバー『横浜』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001923

 Oh my love / John Lennon

※10/11発売間近の「Missing Serenade」・・・ここのところ、お披露目の中、、
11/9開催のアロハフェスティバルの告知もあり、、、
(セッションを行った・・・それですね!!凄かったライブです。いい出会いがいくつもありました)

香苗さんのお話は、自ら実践されている「ベランダガーデニング」についてのお話。

ワンニャンウェルカムトゥ〜
おうちのエアコンの室外機・・・の方で、スイッチを入れると何やらガサガサいう音がする。
なんだ?と思った誠さんが見てみたところ。
面白いおもちゃを見つけたと思った、ノラニャンが昇っていたらしいのだな。
で、「こらっ」と叱りつけると、まだ子供のニャンなのでちゃんと降りてこられない。
捕まったまんま、、ずずぅぅぅぅっと滑り下りてくる、、、
その様がおかしくておかしくて、、怒りたい気持ちが大笑い(笑)。

あ、そんな繋がりで私の投稿も読んでいただきましたm(__)m
近所のニャンに乱入されちゃった話です。まあね、、そのコは相当焦ってましたね。
出口はこっちだよぅぅって誘導してあげてんのに、階段駆け上がって二階に行っちゃってみたり、、、
まあ、大きな実害はなく・・・「お行儀のいいコだったんですね」と誠さんはおっしゃって下さいましたが、、、
(後日・・フローリングの床に傷が少しばかり、、)

映画紹介の「私のお願いコーナー」
このくらいから「私のお願い!」という決まり文句が入ったのかも。
ここの前口上、、少しお芝居がかっていて思わず笑っちゃいますが、、、
ちゃんと誠さん書いて来てらっしゃる様子、、(笑)恐れ入ります。
ニコラス・ケイジ&ブリジット・フォンダの「あなたに降る夢」(94年)。
さあ、宝くじが当たってしまったらどうする?・・・実話なんだそうです。

生唄の前には、誠さんへのメッセージが。
しかも、渋谷Egg Manでやっていたステレオスのライブ(81年くらいではないか、とのこと。)をご覧になっていた方からでした。
誠さんが未だ唄い続けていることも、その方が今も誠さんのご活躍を楽しみにしていることも。
・・・・すごいね!!
でも、そのメール。
書き出し部分が・・・誠さん、香苗ちゃん・・・。

「何でボクは「さん」なのかな?

・・・そりゃ、まことちゃんだったら「ぐわっし!になっちゃうし、と香苗さんアッサリと(笑)。

今日の生唄は、ジョンの曲でしたが。誠さん曰く・・・
淡々としたイントロが続いた後で、唄がふわっと始まり、、、
またふっと終っていく、ちょっと不思議な唄、、

*****

リザーブシートは、樹音(じゅおん)くん。(今は、JUONなのかな。)
16歳にして、プロのギタリスト。
いささか緊張気味だった様子だけど「ギター抱えたまでいいよ」のコトバに顔がぱあっと明るくなったのだそう^^

誠さんも長くやってらっしゃいますので、「自分の半分かあ」という同業者が続々、、、
でも、、半分どころか・・・「半分以下だよ!(笑)。

そんな誠さんとのセッションは、ビートルズのCome Together!!
ほんと、人見知り気味でも1曲セッションしてしまうと、あっというまに打ち解けられるのですねー。
何だか羨ましいかも。

そんな彼とお話をしていて、、、
16歳の誠さんは、、、、100Wのアンプ(30kgらしい)を抱えて、バス通学をしていたののだとか。
そんな高校時代。
あの頃はどんなパッションを持っていたのか・・・もっと思い出してみようと。
なぜならこれから一週間、ぴったりとスタジオにはりついてレコーディングがあるから。
明日の午後1時、全国各地よりあのメンバーが集まり・・・パワー総結集!!
もう楽しみでしょうがないといった感じの誠さんなのでしたーー

ラストナンバー『横浜』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001916

 Evil Ways / Santana

そうです。

まさしくこの週に、あのNYのテロ、、あの前と後では文字通り世界変わってしまった、、
あの911があったのでした。オープニングトークでも、まずお話がありました。

誠さんは、先週の放送終了後、曲作りのために、即、山ごもりに入られ、、、
台風の日だったのだけども、その直後いっせいに自然が呼吸を始めたその瞬間、、息吹というか、、を体験されたそうです。
(後の"Careless Memories"に収録されることになる曲が出来上がったり、また更にその後の誠さんの活動にも、大きく影響を与えた大事な体験となったようですね。)
そう、アルバムのレコーディングが、間近に迫っているタイミングでもありました。

リリース前の「Missing Serenade」今日もかかります。
・・・「ワタシの口笛はいかがでしたか?^^

事件の余波もあり(香苗さんは、事件のあった場所程近くにお友達がお住いだったそうです。)なんとも、落ち着かない不安な夜が続く時。
気持ちを落ち着けたいときは、あなたはどうしますか?

「とにかくギターがカラダにくっついていれば・・・とりあえずカラダにくっつけますね」という誠さん。

香苗さんは、「手仕事」に集中されることが多いそうです。手芸(キルト等)とか、簡単な工作とか、、
海の近くに住んでいらっしゃることもあり、、
海岸などをお散歩中に、気に入った貝殻や流木を見つけてはそれを生かすみたいです。
それでもって、そういうものを見つける香苗さん的な穴場もご紹介下さいました。

****

ワンニャンウェルカムトゥ

・・・お風呂に入った誠さんのとこに、おうちのニャンコ(です。)がやってきて、ガラッ自分で開けて入ってきた!!
何となく、、自分を見つめているような気がする、、ので根比べをしようと、、、
(人間の女性に見つめられることが、日頃少ないと、、お嘆き。)
ずうううっと見ていたのだけど、、んー?なんかおかしい。と、思いふっと視線を外してみたところ、、、
どうも誠さんを見ているというよりは、湯気の中でぼぅっとしていただけ・・・らしい。そういう勘違い(笑)。
ニャンちゃんとはいえ、、、ちょっぴりガックシ^^?

そして、お薦め映画のお話。
オープニングのお話のこともあり、
(俄か)「海の男」から、急遽「山の男」になった誠さん!!
が紹介する映画も、、山が出てくる!!

1993年のアメリカ映画「奇跡の旅」。(60年代のディズニー映画「三匹荒野を行く」のリメイク版)。
二匹のワンと、一匹のニャンの実話を元にした冒険のお話。
あるとき、誠さんは映画館でリメイク版を見て、オイオイ泣いてしまひ、、
オリジナル版も見たくなってしまったので、あちこちレンタルビデオ店巡りをして探しまわり、、
やっと発見したものを見て、、またもや泣いてしまったというエピソードがあるそうですよ。

日頃、ワンとかニャンとか、、とかく人間は自分が彼らを守ってると思うけれど、
この映画を見ると、いやいや、彼らに守られてるんだなと、、思えるのだそうです。
(リメイク版は、俳優さんの吹き替えがあり、ヒトの言葉を話すという作り

生唄・・・は、今日は随所でラテンの香りのする曲が続いたため、、このようなチョイスへ!!
で、ラテンというからにはリズムが欲しいということで、、、
誠さんのご指名により香苗さんが花瓶(・・・の中に、なにやら詰めたもの^^)を楽器がわりにして参加!!
(・・・02年、南條ソウルバンドを初めて見に行った時に、誠さんがゲストで乱入(吃驚!
そのときに唄われた1曲がこれだったと記憶していますよー)

**********

リザーブシートは、ジャズボーカリストの鈴木重子さん。
お話になるリズムが本当にゆったりとされていて、、、
ついつい「たたたたたたっ」て感じになる、パーソナリティお2人は「学ばなきゃ!^^というココロ構えで臨まれた様子です。

何と言うか、とにかく本当におおらかなんですよね。それで、まっすぐ遠くをちゃんと見据えておられるというか。

かの本場の「ブルーノート」にても唄われたことがおありだそうです。
で、やはり緊張して「どうしよう!」という感じになられたそうなのですが、、
いざ、唄い出してしまえば・・鈴木さん曰く「・・・幽霊の正体見たり(枯れ尾花・・・でしたけ^^?)」
という感じで、、なんだこれでいいんだ。考えなくてもいいことは、考えなくていいんだと
それで、すごく演奏の時間を楽しまれたようなんですねー。

誠さんも、鈴木さんがご自分をしっかりと持っておられて、
こういうものをやりたい、というものが明確だから周囲の人間も「じゃあ、こういうふうにしよう」というのが、
分かりやすい、お手伝いしやすいんじゃないかな、、動きやすいんじゃないかな。
ということでした。
・・・なるほどなあ。。。深いな・・・。

その誠さんとのセッションは、Bread の「If」でした。

さて、、、今週はまたレコーディング準備に余念がない誠さん。
睡眠時間を削って、朝まで譜面書きをなさってたり。とはいえ、大変そうというよりは楽しそうだなあ、、という感じでした。

ラストナンバー『横浜』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

200199

 Friends / Elton John

・・・どうしたことでしょう。
オープニングで、いきなり噛んだ香苗さん(^_^;)・・・近づいてくる台風のせいにしておくそうです(笑)。

9/5には、横浜のサムズアップでなんと10ヶ月ぶりに誠さんのライブがありました。
番組のリスナーの方も多数参加された様子、、、
(・・・とかいって、因みに私はこのときが、誠さんの単独ライブは初体験だったのでありましたよ。)

番組でも、翌月発売になる久しぶりのシングルMissing Serenadeのオンエアも始まっていました。

*****

香苗さんのお話は、浜松への旅のお話。
ウェイクボード体験など、、(おみやげは、うなぎパイだったらしいです)

ワンニャンウェルカムトゥ
では、、、、
なぜか番組ジングルに「もぉぉお」・・・牛、、ですね(汗)。スタッフさんやりたい放題か(^_^;)

時節柄、各地で夏祭りなんかがあったりして。
誠さんのとこの近所でも、夏祭りやはりあったりして。
いつもはノラニャンたちの場所が、人間さまが占拠。そして、それを彼らが遠巻きにしてみていると、、
気になるのは、おぢちゃんのそばにある「さきいか」とかだったりする(笑)。
そして更に、その様子を遠巻きに見ている誠さんがいたりします(笑)。(・・・それをまた観察してみたい私であった。)
ご自分でも「ヒマジン」ですとー。

さて、「違いのわかるミュージシャン」サイトーマコトさんが(笑)おすすめ映画を紹介するコーナー
今回は、山田洋次監督、1980年「遥かなる山の呼び声」。
ストーリーは、、当然のことながら核心に触れることなく端折られましたが、、
この映画には、誠さんの大好きなクレージーキャッツのハナ肇さんが出ておられます。
ある重要なシーンがあるそうなのですが、、、
もうそこにくると大変!!誠さん、見るたびにワンワンワンワン(更に大きい声で^^;)・・・ええ、ご自分でそういいました、、大号泣。
ということもあり。
泣き指数、遂にここで出てしまいました。10点満点の10点であります。(拍手)

*****

さて、過日行なわれたサムズアップのライブのお話をば。

ライブ中Thank you,YOKOHAMA!って何度もシャウト!!
(ごめん、、多分緊張しすぎてたのかなあ、そのことよく覚えてないんだなあ、、行ってたくせに。)
「ちょっとはしゃいじゃいました」と誠さん照れ笑い。
(・・ええ、この先のライブで、何度も、、、いやもっと凄いシーンを見ることになるのですが、、)
香苗さんのオープニングMCもありました。このときは、私も覚えてます。
そうそう、みんな「あれ、香苗さん?!てキョロキョロしてたのは覚えてます

このときは、アコースティックギターが2本、ベース、パーカッションという編成でした。。
パーカッションは、ちょっと場所が狭かったので、
成田さんが「ひな壇」みたいなところに収まってしまひ、、(汗)「お雛様」みたいになってしまっていたと。
でも、そのビートというか誠さんの後ろあたりだったと記憶してるんですが、、
ライブ中も、ダイレクトに感じられてすごく嬉しかったんだそう。
勿論、リハとも違うことを本番でやってしまったりもするし。
平均して、15年は一緒にやっているメンバーさんたちだったりするので(成田角田柳沢の皆さん!!でした)
そういうことはしょっちゅうだし。
逆に、自分の後ろでコンピュータなどが鳴ってたりすると、結構気が気でなく、、逆にライブどころではなくなるだろうなと。

改めて振り返られてお話されていました。
(今なら、うんうん、って頷けることばかりだ!!

****

リザーブシートは、カシオペアの野呂一生さん。
(元旦生まれだから、一、生という字をあてられたのだそうですよ。違う日に生まれてたら名前違ってた筈らしいです。)

この日、ララルのスタッフ面々はもう番組開始前から盛りあがっていたそうで。大ファンの方が何人も。
アナログ盤とかマジックとか準備しちゃって、、、
サインを貰う気まんまんだったらしいです(笑)。

誠さんは、カシオペアが77年のコンテストEAST WESTにて出場された時、お客さんとして見ていたそうです。
そう、かのサザンオールスターズと同じ大会に出ていたんでしたね。
それ以来、ちゃんと会ってお話するのは今日が初めてだったそうです。20数年越し・・・!!!

セッションは豪華でしたよー。なんと2曲もあるっ。

まずは、Superstition(迷信)
2本のアコースティックギターだけで!!
足でリズムをとっていると思われる音も、電波に乗ってたようで。これはもう、かなり「キマシタ」よ。
途中から、誠さんは唄も唄ったのですが、、、
これがまたソウルフルでエモーショナルで、もうもう・・・んっとに!かっこいいったら!!
どうしましょうってなもんです。
ちょっとロックっぽい「迷信」だったかも^^

2曲めは、交通情報ををはさんで少しクールダウンして、、
Let It Be
やはり最初はインストでしたけども、途中から誠さんがボーカルで入ります。

アコースティック(アコギという言い方はあまりお好きでないようですが、、フォークギターというほうがしっくりくるとか)
を生放送で弾くということもあって、野呂さんは緊張されたらしいです。いやいや、電波越しにはそんなこと微塵もなかったです。
それで、ざくざく弾いちゃったとおっしゃいますが。。
その時の気分とか、緊張も全て織り込んで、、、かなりかっこよかったのだよ。

(やはり弾き手によって、ギターって違う唄を唄ってくれるものなんだなあと、、、改めて聴き直して痛感。
だから、面白いんだなってね。)

ラストナンバー『横浜』

 

2001年6月

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001624

 Still Crazy After All These Years / Paul Simon

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

オープニングは、スタイルカウンシル。
UKソウルの先駆けかな?と言うお話でした。
(アルバム・・・持ってたかも。)

香苗さんのお話は、銀色夏生さん(80年代は、作詞家としてのキャリアが有名な方でした。)の本の紹介と
中華街(チャイハネ)で見つけてきたという楽器。
かさかさって軽めの乾いた音色がします。(誠さん、実演^^
かさかさの正体は、どうもサボテンの棘だとか。なんていう楽器かなー?

ワンニャンウェルカムトゥ
1963年の「ワンワン忠臣蔵」という映画(動物アニメ、かの巨匠宮崎駿監督の作品)を、朝の10時半に女性5人と共に見に行っていたという。
何が言いたいかというと、つまりはそれくらい動物好きだぞと^^自慢しておられますた。

映画紹介のコーナー。
「ガープの世界」。(ロビン・ウィリアムスとグレン・クローズ・・・お二人の代表作だと誠さんは思っているとのこと。)
誠さんのフェイバリット映画!!(最初20代の頃に見たのだそうです。)
今回は、「泣かない」映画なんだけど、、好きだから、、、、
「好きなものは言いふらかすんです!!これでいいのだ!!by 赤塚不二夫^^
でも・・・・全く詳しいことは一切教えてくれませんがなー。

****

スイカを食べましたよ、というメッセージに、、

「スイカ、、、おいしいの?

って、誠さん。
スイカとメロン、、、外側と中身の形状の違うものは苦手、、、という、、、うーん、、よくわかんない(笑)。

生唄は、ポール・サイモンさんですが。
10年くらいずっとチャレンジをしているけれど、ちゃんと唄えたことがないのだ、、、と。
なので、今日こそは!!の意気込みでトライ。
何とも、仕掛けが多いので緊張をされるのだそうです。
(最初、このタイトルを調べては書き出すのにヒ〜コラしていたのですよ、、、
それが、今ではすらすら出るようになりました。これも誠さんのおかげです。
この後、ライブでも何度か、そして2003年には「Waltz in Blue」にも収録になりましたね。
大抵、230さんとのツインギターで唄われることが多いので珍しい・・・・のかもしれません。
最近聴くものと、少しニュアンスが違っていたり、230さんがマイケル・ブレッカーの代わりに(そうなのか^^;)弾かれる間奏のところも
このときは、口笛を吹かれていたりします^^!!

リザーブシートは、フリューゲルホルン&シンガーでもあるTOKUさん。
(ただし、残念ながらその部分の録音は残っていないのだけど^^;
Jazz Playerとのセッションということで、番組始めから緊張されていたらしく。
CMの間は、ずっとギターの練習をしてよっかな発言があったくらいでした)

ラストナンバー『』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001617

 Feel like makin' love / Bad Company

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

今日は、トッド・ラングレンの「I saw the light」でスタート。
所謂・・・宅録派の元祖みたいな人ですね!!とのこと。

今週の誠さんは何かとお忙しかった様子。
ネコの予防接種に行ったり、
レコーディングのプリプロがあったりと、、、

そしてそして、今日は父の日!!
香苗さん曰く「とにかく“Respect your father”ですよ」。

「食」に関するこだわり、関心が強い(海に入ったりするからかな)香苗さんのオススメのお店の紹介でした。
(「食が大事!!」と、きっぱりいう香苗さんに「・・・秋みたいだね」(笑)・・・さりげないが鋭い指摘。)

ワンニャンウェルカムトゥ
誠さんのおうちのニャン(2匹)の予防接種に行った時の顛末をば、、、
いつもと違う心細げな様子に、励まそうとするはずの誠さんの方がうろたえていたという、、、
大変ですねえ、、、、
(今月の誠さんのトップページの写真に要注目!のお知らせが。
「ワタシとホッキョクグマ」との特別な関係について(笑)
・・・・ありましたよねえ、、開けてみたらびっくりしたもんなあ、、、
今でも、誠さんのサイトのギャラリーに掲示がありますので、興味のある方はゼヒどうぞ!!

「映画紹介コーナー」。「泣く」映画。
アメリカンニューシネマの代表作。
当時中学生の頃、静岡に暮らしていた誠さんは、(料金のリーズナブルさもあって)二本立てを見まくっていたそうです。
「真夜中のカウボーイ」。
自分の夢が破れたとき、、、、自分ならどうふるまうのか?
と、照らし合わせて複雑な思いになるかもしれない・・・と。
でも、どんなことがあっても、「今より前に行こう!!!」と、、強く思いながら20年やってきた、そんな誠さんの姿も垣間見られます。

生唄・・・やっぱかっこいいよねえ、、
アコースティックギター1本なのに。
何であんなにたくさんのいろんな音色がするんだろ。
今もなおも驚く日々であります。

リザープシートは、五島良子さん。
とても初対面とはお互い思えない!!と。
中野督夫さんがとりもつ縁らしいです。

でも、五島さんったら「さっき唄ってるの見て、一休さんみたいって思った」って^^;
・・・僕のスキンヘッドは怖くないらしいんだよねえ(アタマのカタチが丸いので、和むせいとか^^;?)」(・・・そんなにこわがられたいんですかっ?!

五島さんのアルバム「Now and Forever」から、「The Water is wide」を。
それに到る段取りがとっちらかりまして^^;
「さっきこんなところにギターがっ!!」って言わなかった、、、と苦情メールが来ていたらしく(笑)混乱した模様です。
でも、曲終わりにも盛りあがっておられまして。
ミュージシャン同士のコミュニケーションというか、アイコンタクトなんぞもばっちり。
こういうことは、中野さんはじめ、まわりのバンドの皆さんから教わったものだと、五島さんお話されてました。

いつでも「自分探し」をしながら、新しいものを求めながら、、、続けていく。
でも、これは誰でも同じこと。
もし止まっちゃったら「それはご隠居さん」と誠さんが言えば、
「音楽やめたほうがいいですよね」と五島さんも頷いておられます。
厳しいようだけれども、それくらいの心意気や覚悟みたいなものがなければ、いい音楽は生まれてこないものなのかもしれません。
改めて、彼らのような素晴らしいミュージシャンの存在に感謝の気持ちを捧げたいですよね。

番組終りに流れたナンバー「Down Down Down」に、
「お。珍しい曲がかかっていますね」と。
「親父に向かって唄った曲(残念ながらお亡くなりになられています)で、
あんなふうにならなきゃいかん、、、、なかなかなれないのだけども。}
今ここにいらっしゃらないから、尚更のこと強く思うのだそうです。
それで「自分自身の襟を正す」のが「父の日」のもう1つの側面でもあるようです。
それにつられて、香苗さんが泣かれてしまったのですけども、
少々戸惑いながらも、真摯に努めて冷静にお話を続けられる誠さん・・・。

でも、
「今週はいよいよ半年振りに自分のレコーディングに入るんですよ!!
の声がとっても弾んでおられました!!本当に嬉しそうです。
(多分、後の「Missing Serenade」なのですね!!!

ラストナンバー『Down Down Down

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001610

 Learn to fly / Foo fighters

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

ドン・ヘンリーの「The end of innosence」でスタート。
(ピアノは、ブルース・ホーンズビー。「気持ちがいいピアノだな」と誠さん。)

とうとうこの日梅雨入り。
雨が降ると、誰よりも先に気がつく(ヘアスタイル、、、ゆえ)と、つい自虐ギャグに走っておられます(汗)。
梅雨はあまり得意でないけれど、「雨にちなんだ唄が唄えるよね」っていうのは「いいかもしれない」って!!

ワンニャンウェルカムトゥー
・・・・最近、コーナーのジングルにのってくる動物や鳥の声がますます・・・「増えているっ!!」と驚きの誠さんなのでした^^

実は、江ノ島でのお話を受けて、、、ちょっと投稿をしてみたのですね、管理人^^;;
恥ずかしながら、採用していただきました。
お友達のサイトの写真のニャンを教えてあげたくて、、、と、私も見ていたのですけどね、撮影された時。
誠さんや香苗さんに愉しんでいただけ・・・・たかな、そうだったら嬉しいな〜ってな感じなのでした。
併せて、茅ヶ崎のペットショップ「ドッグロケット」さんの紹介があり、盛り上がりました。

「映画を紹介しちゃうよ」コーナー(まだ、「あのタイトル」はこのとき付いておりませんでした。)!!
誠さんのスタンスとして、基本的に話を聞いたあとで、ビデオショップにいってすぐ借りられるものを紹介するとのこと。
今回は、「グッバイガール」。
元は、ニール・サイモンの舞台劇。それを映画化したもので、70年代のショービズという背景も垣間見られて面白いとのこと。
誠さんがお好きなシーンは、男性(リチャード・ドレイファス)が、自分の思いを伝えるために、ちょとしたお膳立てをするシーン。
アパートの屋上を使って、、、というやつでしたよね(私も見ましたー、だいぶ前ですけどね。)。
それが見たいがために、ビデオを買われたということらしいですよー。

さて、70年代のニューヨークというとどうしても思い出す人がいるそうです。
どことなく、、うだつの上がらない感じのするところがかえってリアリティも^^
勿論ポール・サイモンの「恋人と別れる50の方法」
(誠さんがかなり頻繁に唄われるところの「Still Crazy After All These Years」(時の流れに、アルバムと同タイトル)こちらに収録されています。)

生唄は、フーファイターズ。
結構お好きで、車の中でもよく聴いておられたのだとか。
聴いていたら唄いたくなっちゃったので、、

「唄っちゃうぞ!!^^

そして、この生唄の前に、
「こないだ出したメールの返事が来ない!」と、香苗さんに詰められてた模様です(笑)。
(連絡が何もないと心配になる。1日3回もメールチェックしちゃう!!と言っておきながらだったからの模様(笑)。
「誠さん、ちゃんと連絡つきます?」と、佐々木マネにまで詰め寄っていたという、、きびすぃ、、^^;

+++++++++++++++++++

リザーブシート。

今日のゲストは、杉真理さんと、ゴメスザヒットマンの山田さん。
杉さんと山田さんは、リスペクトの関係なのだとか。
誠さんと杉さんは、第一回のAAAのときに、伊藤銀次さんと3人で出られたことがあるそうでして。
それでまたその楽屋が「ギャグ品評会」状態だったとかで(笑)。
杉さん、めっちゃ冴えまくっていたらしいですよー。

誠さんと杉さんは、半分ずつゴメスザヒットマンのアルバムをプロデュースしたのだそうです。
2000630日に、クアトロのライブで今日の3人と村田和人さんが揃って、、、という(ひゃあ、、、今思うと見たかった、、)

誠さん「こんなところにギターがっ!!」(じゃらーーん)
杉さん「こんなとこに12弦ギターがっ」(爆・しかもチューニングまでしてあるって、こらこらこらこらっ^^;

セッションは、誠さんのリクエストでビートルズの「If I needed someone」。

音楽は言うに及ばず、お話もめっちゃ愉しい方たちでいらっしゃいました。
誠さんも楽しそうだったし^^

「(杉さんは)さんざんギャグを飛ばした後で、どうしてあんなロマンティックな唄を唄えるんでしょう

というメッセージが届いており、

「そこがずるいんですよ、メモしとこ」^^;;;;;;;

・・・誠さん、あなたも間違いなくそうですからね、、
ギャップ・・・時としてありすぎですから、、、笑った後に泣かされちゃうのは一緒ですよ!!

そんなお話の後、
「・・・・ミュージシャンてね、意外とフツウです。
フツウにゴハン食べて、・・・・フツウに出かけて。
わりとサラリーマンみたいです」
って!
(・・・なんか妙にリアリティあります、誠さんの語り口からそれを聞くと。)
「下手すると、一週間女性に会わないこともあります」って!!
・・・そうなのかあ、、、、

ラストナンバー『大切な雨やどり』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

200163

 ゆるして / 斎藤誠

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^


海の家の設営もそろそろ始まってきた今日この頃。
今日は、横浜の開港祭。
あとで上がる花火も楽しみなんてお話もされていました。

そして、6月3日は「ムーミンの日」。なんだそうな。
元は、語呂合わせから来てるらしいのだけど。

***

江ノ島に出かけたよーという香苗さんのお話。
江ノ島のお話の中でも「これは食べて!」と、強くオススメしていたのは「江ノ島丼」
サザエを似たものを卵でとじてある丼もんです。(香苗さん、遊覧亭のそれをオススメしてました)
お茶をしながら、ゆったり海を眺めたりとか、、その海面が揺らめいているのがまるで人間が呼吸をしているかのよう。
そういう表現をした香苗さんに対し、
「さすが、海のオンナは言うことが違うなあ!!
大いに誠さん、感心しておられました。

ワンニャンウェルカムトゥ
世の中には、ペットバカというか、、飼い主バカは多いね!という。
つうか、その自慢をついついし合うとか、、、
つい、彼らはオトナなのに「赤ちゃんコトバ」になってしまったりとか、、、
誠さんが本を紹介して下さいました。
「ネコマッサージの本」
ちなみに「犬マッサージ」というものもあるそうでして・・・。
おうちのニャンを実験台にしては(汗)・・・ぐいっとツボ押し^^;
でも、ぎゃー!て逆に怒られちゃったり^^;そんなこともあるらしいです。

最近お芝居づいている誠さん。
先日も、下北沢へお芝居を見に行きましたよ、というお話で。
関西のお話で、柔らかい感じのするお芝居。
あまり普段そういうものをご覧にならない誠さんも、「たまにはいいな」て思われたとか。

で、今日の映画は「あまり泣かない」^^
でも面白いから紹介しますとのこと。
トム・クルーズ、レニー・ゼルウィガー主演の「ザ・エージェント」でした。
(レニー・ゼルウィガーがあまりにも可愛かったので、即ネットでプロフィールなんかも調べちゃった誠さん、、
でも、さすが、、!!今はすごく人気のある女優さんになられてますしね)

(このコーナーの後にかかった曲が、Hirth Martinezの「Altogether Alone」でした。知る人ぞ知るという感じの方なのだそうですが、、
(ザ・バンドのロビー・ロバートソンの手になるアルバムがよいとか。))
そうそう。2004年のツアーアコースティックの客入れBGMのリストにも入ってました。
どうも聞き覚えがあるなと思ったんだなあ、、なるほど。

***

CM明けに、

枇杷はー、やさしー、、

と、いきなり香苗さんが唄い出されたので、呆気に取られていた誠さん。
唄のインパクトで、、かなり余韻を引きずっちゃうそうです^^;
そもそも、枇杷ネタのメッセージが来ているから、というのがその理由でした。

(あ、すみません、えっとーそれは管理人が送りました^^;
その日、枇杷の木の実が薄いオレンジ色に色づいてたわわなのに気づいたので、嬉しくて送ったのですが・・・
まさかこんなことになるとは・・・^^;

その直後に、誠さんの生唄(汗)。
しかも、久し振りに誠さんのオリジナルをというのに、、、^^;
でも、少しも動じない誠さんさすがでした。

(このときが、「ゆるして」を聴いた初めての時だったのです、、、2度と忘れられないと思う(笑)
あれから、何度ライブやCDで聴いたことでしょう、、
「わー、なんていい曲なんだ!!」と、うるうるしていたものでした、、切替えが効くのは私も同様だったようで^^;)

***

リザーブシートは、Fayrayさん。
誠さん、女性アーティストが来ると「・・・目をなかなか見れない」(照)のだとか。
香苗さんとの共通点ということでいえば、80年代のアメリカで過ごしたということ。
小学生の女の子はみんな「マドンナ」のあの頃のスタイル(スーザンを探して)を真似ていたのだとか。
この頃Fayrayさんは、佐橋佳幸さん(山弦)プロデュースで二人三脚の作業だったようです。

で、誠さんとの共通点は、、、(笑)

「ゴミの分別に凝る」

凝り出すと楽しくなられるらしく、、、
ティッシュのハコの内についているビニール・・・
「あれ、外しませんか?」と、誠さん。
「いえ、、そこまでは」(・・・苦笑)。
(えっと、、管理人は気にします、、、アンタに聞いてないから^^;

ラストナンバー『空にお願い』

2001年5月

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001527

 Stuck in a moment / U2

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

この一週間、雨がまとまって降ったので・・・。
誠さんは調子がイマイチ。(スタジオ作業で、屋内に篭ってたこともあり、、)
梅雨のはしりっていう感じになってきたのでしょうか。
でも、これからこんな日が続くんだから「それに打ち克っていかないとね」なんてお話もされていたり。

***

「ろくでなしになりたい」誠さん(笑)。
「海の男」とか、、、ちょっぴり出鱈目なものに憧れもしたいそんなお年頃^^
香苗さんも、なんとかそっちへ引きずり込もうと^^でもホントは焦っちゃう誠さんみたいな^^
ま、それはともかく、、波乗りする楽しさを存分に語って下さる香苗さんなのでした。

ワンニャンウェルカムトゥ

例えば。写真を現像に出したいのに、あと1、2枚残ってる、、、なんて時。
ついついおうちのニャンやワンを撮ってたりしませんか^^というお話。
誠さんも、今日のような雨の日なんて、、絶対にニャンは寝てるだろうなあと思うんだそですが。
それでも無理矢理起こして(汗)、パチリ。
いずれは、よく見かける日めくりカレンダー。あれに応募してみたいんだとか。

誠さんの映画のお話ですが、、、
今週は「パリ、テキサス」。
先週の「ストレートストーリー」を紹介されたのだけど、そちらに出演されている俳優さん繋がりで。
BGMとして流れた、ライ・クーダーのスライドギター、、何とも切ない響き、、、
えー、映画の方は、10点満点で8!!

***

「オレは悪いぞー」・・・まだまだ続いています(笑)。
香苗さん、、相手にしてあげてません(キビシー^^;)。
「ろくでなし」・・・今週のキーワードのようです。

ニャンちゃんが、「お手」するんだよ、という話になり、、、食べ物で釣れば結構覚えるよ!!
と聞いた誠さん。
「よし、うちに帰ったらお説教だ!」でも、、「今の時期は寝てるんだよなあ」どこまでも優しい誠さんでした。

***

ここのところ、生唄は古いナンバーが続いたので、、、今日は新めで。
U2です。いぇい
誠さん曰く、
ボノとはそんなに歳は違わないだろうけど、、相当人生経験を積んでるだろうから、
あれに迫るのは大変かなあ、、ですって。
・・・
でも、唄い終わった後に「誠さんらしさが出てる、、いつも心配^^;て感じが」と香苗さん、、
うーむ、鋭い^^;;;

***

リザーブシートは、カレイドスコープです。
ストリートライブを1年間で、三桁の本数をこなしているであろう、、、というほどのツワモノでらっさいます。
そんな3人のメンバーに誠さんも加わってのセッション!!

ストリートから浸透した「愛すべき人よ」。
ストリートでやっていく秘訣とは、、、
同じ曲を、何度も、違う人の前で唄う。しかも毎回ある一定レベルを保てる「アベレージヒッター」を目指すことなんだとか。
つまり、ものすごくいいこともあるけれど、ものすごく悪いなんてことがあったのではだめ、続かないということなんだそう。
・・・これ、すごく頷ける話ですねえ。

ラストナンバー『あなたに逢いたい』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001520

 Let's stay together / Al Green

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

ドナルド・フェイゲン「IGY」からスタート。
・・・やっぱ、かっこええ!!

この日のぽかぽか陽気につられて、ついついジャケットを忘れてきてしまった!!と言う誠さんのために(笑)スタジオの温度設定が上がっている様子、、、^^;

さてさて、この一週間何をしていましたか?
「ねえ、聞いて聞いて!!と、誠さん自ら要求、、、
で、「この一週間・・・」と、香苗さんが言いかけた途端「・・あのね」(笑・早すぎっ)。「デートしたっ!!これが言いたかったらしい^^;
今後のカフェララルのための「作戦会議」を某目黒通り(笑)にて、チャイニーズレストランにて執り行ったらしいのでした。

JTLittle more time with you」に寄せて。
大御所ではあるものの、ここ10年くらいの「ハイファイな」サウンドがとってもいい、新作が待ち遠しいなと誠さんお話されていました。

***

そして、今週の香苗さんのお話、、

今日のファッションのテーマは・・・・なんでしょう?と、香苗さんから問われて
「えっと、、、、」と考え込むと「(時間がないから)早く言ってよ!!」と、香苗さんに詰められる^^;
必死に考えた誠さんが「80年代の・・・・云々」と、言いだすと「長いよ!」キビシー香苗さんです(笑)・・・誠さんたじたじかも、、、。ここのやりとり、笑えました、、
ちなみに、正解は「マーメイド(人魚)」だったのだそうで。そのココロは「海の女」だからなんだとか。

***

ワンニャンウェルカムトゥでは、、、

メダカ。知り合いの方から、水草を分けていただいたらどうもそれに卵が産みつけてあったらしい、、
というお話。
確かに、昔は珍しくなかった身近な生き物でしたが、、、
今では、絶滅種なんですってね、、アブないんだよね、、

それと金魚ちゃんのお話。
水槽から勢い余って飛び出してしまい、、(呼吸できなくて)動かなくなっちゃったらしいのだけど。
土に埋められる寸前に、僅かに蘇生の兆し。
水槽に戻してあげたら「解凍されてきた」とのこと。(おいおい、解凍って、解凍って^^;

***

誠さんの「泣ける映画」コーナー。
もはや、レギュラーに定着しつつあります。
「ストレイト・ストーリー」(デヴィッド・リンチ監督)。
年老いた兄弟のお話。上にお兄様がいらっしゃる誠さんは、涙腺直撃ものだったらしいです。
また、カルトっぽい作品で有名な監督の意外性みたいなこともお話されていたような。
10点満点で、8点の評価でありました。

***

エフヨコサイトのDJプロフィールの写真。
変えたいな、、、と、誠さん。
(なんかね、、オレンジ色の照明こを浴びすぎちゃって、顔がわかんなくて、吼えてるみたいで、野蛮なヒトに見えるんだもん、、、、とは、最初に上がってたあれですねえ。そかな、、かっこよかったですけどねえ、、その後、Careless Memoriesのお写真になりましたね、、)

生唄は、、(これは今にして言えるのかもしれないけど。)待ってました!のセレクト。
過去、有名なヒトのカバーもいくつかあるから、これを唄うのは「とても恐れ多い気が。」
例えば「Let it be」唄いましょう、なんてそんな簡単にはいかない・・・などなど前置きをされ、、
当時のアル・グリーンらしく少し艶っぽめに、、、という予告つき^^(いや、そのままでも艶気のあるお声だと、常々思っております。)
そして、、「こんなん唄ってみろ、、」リクエストも募られております。
「その中で、、唄えるものだけ、、、選んで」(ここのとこ、ちびっと弱気^^;

***

リザーブシートには、GAKU MCさんがやってきた
誠さん、この日をものすごく楽しみにされていたのだとか。
hip hop方面に繋がりが今までなかったから、、、

実は、GAKUさん、フツウに誠さんのライブをご覧になったりとかしていて、、、ギターがお好きとか。
とはいえ、既に誠さん微妙に緊張気味でいらっしゃいます。

ご自宅から「サンプラー」(通称「ループ・よしこ」という名前があるらしい^^;)を持ち込み。
ご自分の声を幾重にも重ねていって、、あっという間にその場でトラックを作ってしまった。
わーい。
そこに、誠さんの生ギターが入り、、GAKUさんの唄&声が乗り、誠さんの唄も乗り、、、「Life Music」。
ホントに、このあたりの段取りが慣れていて実に鮮やか、、、いい感じでした。
誠さんも楽しそうだったし。

(・・・この超異色のコラボ。私にもとって面白いと思えた。インパクトもあったしね。
さっそく、番組後誠さん宛にDMを送っていたくらいですもん。確か「夕陽」への掲示もあった筈。
後に番組を振り返られたときに、このときのセッションを楽しそうに片山さんや230さんにお話されていたくらいだから。
かなり、印象的なセッションだったんだろうなと、、思えます^^)

お話も意気投合って感じで、、ものすごく盛り上がっておられましたー

***

この日のセッションにあたり、思い切り緊張されていたらしく。
番組終了間際に、やや放心状態の誠さんでした。
お疲れ様でした

ラストナンバー『夕陽の交差点』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001513

 Every time you go away/ ダリル・ホール

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

今日は母の日です。
毎年、お母様には花束を贈るそうですよ、誠さん^^
香苗さんは、お母様が帰郷中ということで、、お小遣いを少し渡すんですよ、、
なんてお話をされてました。

**

香苗さんのお母様のお話。
曰く・・・トロール人形を想像して下さいって(^^ゞ・・・なんでもそっくりだとおっしゃるんですよねえ、、
そして、香苗さんと同じような髪型をされていると、、
(後日、公開イベントにいらしているところを目撃しました^^・・・すぐわかります。ホントに似てらっしゃるから!!

「カリフォルニア1984
という本・・・香苗さんのポエムと香苗さんのお母様の写真とのコラボ。
香苗さんご自身が、パソコンでレイアウトなどをなさった「ハンドメイド」^^
「出会いを大切にする」お母様のお人柄がしのばれる、お写真だそうです!!

ワンニャンウェルカムトゥ〜

誠さん、、何でも念願の^^ズーラシアに行ったそう。

「よかったんですよっ!!

思わず力も入りまくり^^
「オカピ」なんて、珍しい動物もいたり
檻とか、「ストレスのない」感じの動物園だったそうで。
「長く居たいなあ〜」と、思っちゃったくらいで、、、係りの女の子も可愛かったんですって(笑)。

投稿で、ミドリガメのお話が・・・文章に「2mm大きくなった!」とあり、、
わかるのかいっ!!^^と誠さんに突っ込まれてた。確かに・・・飼い主以外にはわかりづらそーーー(笑)。

そしてそして、誠オーナーの映画コーナーでございます^^
80年代の映画で、「ある日どこかで」を今回はご紹介下さいます。(クリストファー・リーブ、ジェーン・シーモア)
軽くストーリーのさわりを紹介・・・し、「このあと、意外な展開がっ」(声が裏返って、おすぎさんになっています^^;

ロマンスとタイムとラベルを織り交ぜた作品。どうも、未だ、コアなファンもついている人気映画らしいのですよ。
オーナー、10点満点で8点をつけられました^^

生唄は、、Everytime you go away
誠さん曰く、、「熱唱型」の曲っつうことです。
で、、お約束もちゃんと、、、

「こんなとこに、ギターがっ」(じゃら〜〜ん!

・・・唄い終えると、、

「熱唱だったでしょ?

以前、ホール&オーツの公演を見た時に、「これを唄うダリル・ホール、秀樹(さいじょー)みたいだったもん」
というのも、、だんだんだんだん照明を絞っていって、、顔だけ、、、思わず!

「ヒデキーー!!

・・・って誰も叫びません(^^

***********

リザーブシート

Jungle Smile・・・略して、ジャンスマ、、のお2人が登場。
誠さんとは、デビューシングル「風をおこそう」でギターを弾いたご縁があります。

吉田さん、オシゴトをご一緒したときと髪型が変わってたそうなので、、確信が持てなかったものの、、
「似てルナー」
って人を街で(某目黒通り)目撃した!!でっかいオートバイを押してた!!との誠さんの証言に、、、

「それは、間違いなく僕ですね」

・・・間違いなかったようです^^

そして、この日のセッションのために、スタジオに入るギリギリまで仕込み(プログラミング)などなど、吉田さんサイドであった模様です。
だから、この日のセッションは、PC+吉田さんのベース(弾き慣れていないので、速いテンポは無理とかおっしゃりつつ)+誠さんのギターで、
「風をおこそう」・・そのテンポを落としてレゲエバージョン

・・・セッションが終るとすぐに、交通情報(トラフィックレポート)が入るのですけども、、、、
その間ずっと打ち合わせしてたらしい、、、
・・・これ、このまま次のツアー用に使えるぞ!!とか(もしもし^^;?

郁乃さんと香苗さんの会話が盛り上がっているので、、、割り込むにあたり、、

「・・・すいません、斎藤ですけども」と必ず前置いて入るのが笑えました^^
わかるっつーの。
そしたら、吉田さんも「・・・すいません、吉田ですけど?
・・・あのねー(^^ゞおにいさまがたー!!

なかなか楽しいお話になりました。

ラストナンバー『曖昧な恋人』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

200156

 Change the world / Eric Clapton

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

オープニングは、わーお。
Do it again」スティーリーダンではありませぬかー。
(この番組の中で、、随分後に誠さんご自身が唄われたことも、、実はあったのだ。かっけーー^^

前日は、「エフヨコ祭り」にてカフェララルが臨時出店!!
(管理人、、、この時が生「ララル」初めてでしたー。オンエアには乗りませんでしたが。)
ワンニャンウェルカムトゥースペシャルと言う感じかな。
「昨日は楽しかったねー」そんなところから、番組は始まりました。

香苗さんのお話は、10代の頃・・・その突進力(笑)でもってハワイへ行ったお話をプロローグに、、
ハワイについてのご本を紹介。「カイマナヒラの家」と「New Days」。

ワンニャンウェルカムトゥ
前日の公開(擬似)放送のあと、誠さんはご実家へ。
かのイタグレのルッちゃん・・・のおねえさま、おかあさまなどなどが集う、、いわゆるオフに行かれたのだとか。
ずらっと並ぶ様は、、、それはそれは壮観で、周囲から注目の的だったそうです。

誠さん、、お薦めの(泣く)映画ご紹介!!!
まずは久石譲さんの手による「HANABI」のサントラが流れてきます。
誠さんは、この映画を見るために並んだそうなのですが、、客層がとても変わっていたのだそう。
本を読みふける人がいたり、、かと思えば、全身に安全ピンをつけたパンクスがいたり、、、

音楽、、特に「泣き」のものもは、ハリウッドよりは日本やヨーロッパ(イタリアをはじめとして)などがいいんでないかと。

北野監督ものが、「きつい」なあという方にも「HANABI」はお薦めできると。
で・・・・。
映画館では誠さんの隣りにそのパンクスがいたので、、、終った後どうだろ、、、?と思ってふと見たら、、、
もうオイオイ泣いていたのだそうで、、、「おーい、いいヤツじゃんかよう」って^^
てなことで、、10点満点で9点という評価でございました

メッセージのとこで、、、5/4に公開スペシャルがあったということで、、それ関連のメッセージの紹介
・・・の中に、のもありました。(ララル初投稿 & 初登場なのでした。このときが。)
特に、生唄の感想だったのですが、、、度胸がなく、その時は2階で見ていたのですよね。
で、「さすがミュージシャン!!」とか、、初心者であったとはいえ、、トンでもなく失礼なことをぶっこいていた私です(>_<)
今じゃ、どんなに手が滑ってもそんな事書けないですっ!!

この日の生唄というのが、少し変わっていて。
前日の「出店」の際に唄った「Change the world」が、録音されており、、、
その音源を流しつつ、、、更に、生でギター(リード)やコーラスを乗せるというもの。
会場のエコーの感じとか、拍手とか、、臨場感たっぷりなのだ。
やりながら、誠さん気分が大変盛り上がってしまわれたらしく、、、、
途中の間奏のリードのところで、立ち上がってしまい^^おまけに勢いあまってギターもぶつけてたらしいです(^^

(「出店」の時は、予定していなかったにも関わらず盛り上がったので、Don't let me downもやって下さったのでした。
そそ、放送でもおっしゃってましたが香苗さんにも唄うように要求されておられましたな(笑)。

手元にその直後くらいに書いたメモが出てきたのですが、、、
(桑田さんの)ライブ等で何度か見ていたはずなのに、、あんなにスレンダーな方だったとはという改めての驚き^^を書き記しておりました。
たまたま、リハというか準備で早めにいらしてたところを目撃、、、ドキドキしすぎて私はすぐに現場を退散してたらしい(笑)
この日は、いつものベージュのハンチング(だったと思う)、、にグレーのTシャツ、ジーンズ、、傍らにはずっとギターを置いてお話されていたのでした。
生放送だと、ついつい喋りすぎてしまうので、香苗さんがタイムキーピングというか、、牽制役だったりするということも誠さん告白しておられました^^

でも、誠さんご自身もペット写真・・・一部、誠さんのサイトにも公開しているものもあったと思う。犬面器・・・とか犬怠期とか、、(ほんとーにうつらうつらしてるの^^うひゃうひゃお話するのが楽しそうでらしたです^^

そして、この日のリザーブシートにはSkoop On Somebody(S.O.S)のお三人さまが登場。
紹介されるより前に、誠さんと香苗さんの漫才のようなオトボケトークに大爆笑、、、している声が電波にのってたという^^
Thank you と 電球で勘違い、、と申し上げておきましょう、、ボケるつもりはなかったらしいですが(^^

そして、放送が始まるとともに女性ギャラリーが増えており、、、

「なんでーーー??!!さっきまでと違うじゃん」

誠さん大いにご不満な様子(笑)。

ちょうどグループ名を改名して間もない頃だったらしい、、、
誠さんとはもう長く、97年の松田弘さんのソロライブ(DRMS)のサポートも一緒に行っていました。(すこーし写真見たことある^^
SOSの誠さんに対する印象は、、、「最初は怖そう・・・」に見えたらしいのですが、、、いきなり駄洒落が出てきて「どっひゃーー」だったのだそう^^

セッションは、誠さんからのリクエストで「You 've got a friend」。

「あ、こんなとこにギターがっっ!!」(「めっちゃチューニングしてましたやん」・・・ツッコまれております)
そして、ko-ichiroリーダーも負けじと「・・・こんなとこにキーボードがっ」(負けず嫌いでらさいましたか(^^ゞ)

これがねえ、、すごいセッションだったのですよ、、
録っときゃよかったよーー」このあとどんなに後悔したか、、、

そして、「ライブあるから、誠さん来て下さいよーー」
と、メンバーさんから言われると(当時は、同じ事務所でらっしゃいました。)
「じゃあ、最前列で花吹雪撒いて、ノロシ上げる〜^^
(・・・はるか昔、、そんなことやってらっさいましたよね^^;?
と、楽しそうに誠さんが言うものだから、「ノロシはアカンわーー、ギター弾きに来て下さい!」(笑)。

・・・1番最後のオチを何とか持っていこうとする誠さん、、、
関西人の後輩に、、ある意味やりたい放題の巻でした〜もう、、、おかしすぎるっての。

ラストナンバー『初恋天国」』

 

2001年4月

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001429

 Angel / Jimi Hendrix

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

1曲めは、、おとと。
ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジじゃないすか。「The way it is」なつかすぃーー。
80年代・・・このピアノのスタイルがとてもはやったのだそうで。
片山さんあたりも、こういうサウンドお上手だったと言う誠さんのお話がありました。
(「風を抱いて〜」を最初に聴いた時に、「ん!」でした

昨日は香苗さんのお誕生日だったそうですね。おめでとうこざいまーす

香苗さんから海(ビーチ)での1日を楽しみましょうという、いくつかの提案がありました。
それと同時に、海で過ごす上の基本的なルールのご紹介も。

ワンニャンウェルカムトゥー
誠さんとこのCooちゃんは、ブラシに興味がありあり。見せるだけですりすり寄って来るのだとか^^

あとね、かねてから不思議に思うこと。
春先にくしゃみをすると、「くしゅくしゅくしゅ」って言うんだそうですが、、、、一般的に「イヤな」時の反応らしいんですけども、
大好きな小鳥を見ても同じ反応。。「くしゅくしゅくしゅ」これって、ナニ?なのだそうです。
スーパーの袋に入っちゃうのも大好き。
そのままにしておくと、中で寝ちゃうこともあるらしくて、、うっかり踏んじゃう危険もあるとか(汗)。あぶなーい。
また、楽器などを買ってきてそのダンボールがあると、、、必ず上に上がる。探究心があるらしいぞ、、、とのことです。

・・・しかし、、このときナニがおかしいって、、
誠さんが話に一人盛り上がっちゃって、、「わぁぁぁぁ」と畳み掛けるように話しまくる横で、、、
とってもクールな香苗さん(笑)。
それがどうにも気になることがあるらしく「面白くない?」「聞いてる?・・・しかも何度も確認する誠さん(笑)
・・・お話する時は、余所見は禁物なのね^^;

DAIの曲がかかっておりましたが、、、「ビジュアルが気になる」のだそうです^^伴ちゃんでしたっけ、、彼女キレイだものねえ、、
取り繕うように、オトコの方も男前だって(笑)。カースケさんがレコーディングにご参加されたりしてたそです)

で。
今週も映画のお話を持っていらっしゃいました。
フライドグリーントマト
特に、女性は「見るべき」なのだそうです。
男性は「女性をリスペクトするようになる」作品と言うことです。・・・誠さんは泣いちゃったらしいですが、、、、(10点満点で7点らしい。)
このタイトル、、気になるよね。
大いに映画の内容と関係有ります!!とはおっしゃったものの、、、「あれ、、詳しいこと忘れちゃった」(こらこらっ、おーなーっ^^;

生唄は、、、なんとジミヘンなのであります。
半分は、ギタリストなので^^誠さん勿論聴いておられました。
この曲、、Angelは、ジミヘンとロッド・スチュアートが歌っていたとのことで、、、その2つをミックスした「誠さんバージョン」となりましたー。

*************

リザーブシートは、つじあやのさんがゲストです。
(サウンド)プロデュース&レコーディングで誠さんがお手伝いをしていました。
レコード会社の会議室が初対面だったのだそうですが、、、京都出身ということで、優しげな中にも「芯の強さ」をすごく感じたのだそうです。

自分をしっかり持ってるから、周りがそれをわかることができる。
そして、自ずとそちらへみんなが動いてくれる、、、

そういうふうに誠さんは感じられたんだそうです。

4/18リリースのアルバム「春蜜柑」から、「心は君のもとへ」を誠さんとセッション。
あやのさんは、ウクレレ持参でセッションに参加。そして、、そのウクレレそのものもご紹介
なんと。高校生の時に買った5000円のものなんだそうです。
勿論、ウクレレの有名なメーカーのものは持っているものの、、、1番頻繁に使うのは5000円のものなのだそうですよ。
やっぱり、、値段とか、、名前とか、、勿論いい音がすると思うのだけど、、、、、だから、自分にとっていい音かなあとか、使い勝手がいい楽器かなあいうのは、、また違うものなんですね、、ナンか、誠さんが日頃おっしゃってるお話そのものかも。


ラストナンバー『大切な雨やどり』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001422

 I'm not in love / 10cc

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

いきなり番組冒頭で、誠さんより問題提起がっ、、

それは、、

「ツツジとサツキの違いは?

考えると、夜も寝られなくなる・・・・てか、、夜は起きてらっさるんですよね^^;;?(地下鉄漫才じゃないんですからっ^^;
ネットなどでも、調べてはみたものの、判然としないので投稿を募集してみたり(笑)。
誠さん、結構お好きな花らしいです。

香苗さんのお話は、お気に入りのカフェのお話。

まず、サンタモニカ時代、秘書をやっていたこともあるそうなのですが、そのときによく行ったのが「カフェ・コンゴ」。
一時期、治安がよくなかったこともあったらしいエリアなのだそうですが、市長さんが街路樹を整備したり、お店を作ったりして美化に努められたのだそうです。
そういった成果のひとつだったらしいところだとか。
今もそのお店があるかは確かめられていないそうなのですが、、、、当時そのお店で好んで飲んでいたのが「ホットアップルサイダー」(温かい林檎ジュースって感じかな。)

そして、現在お住まいの藤沢駅近くの喫茶店。文字はわからないんだけれども、「戸田屋」さん。
そこのスイーツがオススメらしいです。
マスターも口数少な目の渋い方。
藤沢母娘は、揃ってメンクイなので・・・誠さんそこに思いっきり食いつきました(笑)
お店の雰囲気がとてもよく、街の喧騒からは少し閉ざされた・・・時間が止まったような、、、そんな空間。

(このとき、すごく気になったのですが、、未だ探検に行けていません。情報お持ちの方はゼヒお知らせ下さいましー!!

そのあと、誠さんセレクトでThe Pretendersの「Don't get me wrong」。
(・・・・この曲昔っから大好きですーー!!)
実質的には、現在、クリッシー・ハインドの1人バンド状態。
誠さんも一度ライブをご覧になったことがあるそうですが、、、黒のレザーパンツに白のシャツ。
めっちゃくちゃかっちょえーオバサマだったそうです。

ワンニャンウェルカムトゥ〜

・・・・わんっ!!と誠さん上手く割って入る結構鳴き真似がお上手ーー^^
時節柄、誠さんなじみの近所の「ニャン」。
どうも、、、産んだらしい。
新しい命が生まれるのは喜ばしいのだけれど、、、不幸な「ノラ」が増えてしまうことにならなければいいが、、、誠さんも香苗さんも、とても気にかけていらっしゃいます。

・・・・突然、、、これから映画のお話をしたくなってしまった誠さん!!
少し前に、こんな映画を見てね、、、というお話もあったようですが。

そこで今回セレクト下さったのは、、

「恋のドッグファイト」

邦題がいただけないなあと、、おっしゃりつつ、、、軽くご紹介下さる。
今は亡くなってしまいましたが、リバー・フェニックスが出ていたのですねえ。
ちょっときゅんとくる、、、誠さん独自判定による^^「泣き指数」をつけることになりました^^
今回は、10点満点で6点てとこ

パン屋さん!!でお仕事中のリスナーさんからメッセージが。
「生まれ変わったらね、パン屋になるんだ」^^
という誠さんでした「大変だろうけどね。」

宝塚・・・といえば「うるさいぞー^^」な誠さん(・・・そうなんですか^^;)。というのも、子供の頃兵庫県宝塚市にお住まい。
なので、学校の授業の一環で宝塚歌劇を見に行かれたこともあったのだそうです。
ところが、当時の誠さんには男役/女役というものが理解できず、、、(ほんとに男なんだと思い込んでいた。)
で、パンフレットを見るとみんな女性ばかり。
おうちに帰って「何で?てご家族に尋ねたら大笑いされて、、「オマエは、それ本気で言ってんの?子供だなあって」
(いや、実際子供だし^^;)そんな思い出があるそうです・・・かあいい^^

引き続きのワンニャンネタ
アヒルを飼っています!!という方が。
で、香苗さんが一生懸命メッセージを読んでいるそばで、、、
がぁー、がー」(見事な鼻濁音^^で)と、アヒルの鳴き真似に専念する誠さん(笑)。
それもかなりしつこくしつこく、、、香苗さんに誉めて欲しかったのか知らん^^かわいすぎる。

ライオネル・リッチー。「ユーアー」。
誠さん曰く、、、「ブラコン界のいかりやさん」(想像してみる^^
ただし「あまり、このヒトのバラードは好きではない」そうでして、、、ダンスチューン(バンプってやつですか)がかっこいい、、、そっちのほうがいいんだそうです。

**********

「そういえば、年前、香苗さん、唄うっておっしゃってませんでしたか」
と、昔のリスナーさんからしつもーん
その答えは

I sing

いつの日か、セッションしようよ!!と誠さんからもお誘い。
少々遠慮されてる、、、と思いきや?

Time after timeを・・・」の答えに、「よし、わかった!!」と誠さんも。

(この年の夏、、唄われたんだそうですね^^私は行ってなかったのだけど。他の機会で聴きましたが、、、本当にお上手なんですよ、、確か勉強されてた筈だし。)

で、、本日の生唄は「10ccといったコレ!!この曲なんですっ」の「I'm not in love」。

そしてそして、、4/28は、香苗さんのバースデイ

「またひとつ大人になるんですね」

と、誠さんその言い回しとっても素敵です。以後、ワタクシもそれでやっております^^

「ええ、ええ、メッセージだけで、、」といいつつも・・・(笑)。
このあたり、とても優しい誠さんはプレゼント既にお渡し済み!!さすが!!!

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さて、次週のリザーブシートには「つじあやの」さんが登場。
誠さんは、シンガーとしてだけでなく、色々な方のお手伝いもよくされます。
それが、プロデュースワークなのですが、、、実はつじあやのさんも、そうだというわけ。

これを機にリザープシートにお客様をお招きして、、、というのがレギュラーとして定着していきます。

********

リスナーさんからのメッセージ。
小さなお子さんが作曲を始め、、、楽譜が書けないからキーボードなど繋いで、、音楽ソフトを購入して記録しようかというご相談が、、、
でも、誠さんは即座に「それはダメよ」と。
まずは、テレコでそのままバシッと録音することを勧めておられました。
時間が経つ前に、そのフレッシュな感じを録っておくのがいいんですよ。と。
お子さんも小さいから、いきなりそういうテクノロジーに頼らない方がいいのかな、、と香苗さんも。

ラストナンバー『ギターマンの純情』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

2001415

 JADED /  エアロスミス

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

最初のコーナーで、香苗さんがスタジオでコーヒーをふるまってらさいます。
フツーのコーヒーにフレーバーシロップを垂らす、、、だけ(笑)。
フランスのMonin(モナン)のもので、幾つか種類がある中、ヘーゼルナッツとココナツを準備。
そいでもって、、香苗さん緊張して「ドボっ」と入っちゃったものだから、誠さんに「甘いぞー」って言われていました^^
そのドボっていうのと、、コーヒーをかき回したスプーンをそのままノートに置いちゃったのを見て、、、そのざっくり加減に

「海の女は・・・大雑把」

と誠さんにはインプットされた模様です^^

(この放送の後、私は探しにいったです。お話の通り、横浜クイーンズスクエアのではありませんでしたが、成城石井にて発見購入いたしましたー。今は、わりとそういうフレーバーコーヒーは、あたりまえになってますね)

今回は、マーク・ジョーダンの「マネキン」を持参してこられた誠さん。
そのなかから「ジャングル・クワイヤ」を。
これは、学生時代AORがかなり流行り、、、ボズ・スキャッグスと同じくらい周囲ではよく聴かれていたのだそうです。
改めて今、ライナーノーツに目を通すと、、今はあまり聞かれなくなった「シティポップス」などというコトバも目につく、、、そういったコトバの羅列も楽しいなあってことでした。
(・・・そして、現在またそのコトバが復権の兆し。AORもこの後重要なキーワードになってくのですね、、、)

ワンニャンウェルカムトゥ〜わんわん^^にゃあ〜。
誠さん、ご実家に「イタリアングレイハウンド」がやってきた
もう、この日このコーナーの来るのを心待ちにしてらした様子^^
「ルチアーナ」と命名したのは、イタリアファンの誠さんのお母様^^
でも、誠さん達は「ルッちゃん」と呼んでいらさるのですねー。
(そういえば、少し前に誠さんのページのトップに「ママになったルッちゃん」登場されてましたねえ!!リボンがかわいかった、、)
お写真持参で一生懸命お話されてましたー^^

スティングの「Englishman in New York」がかかっておりましたが。
誠さんのコメントが少し面白かったです。
歌詞の出だしを、、、

わたしゃあ(笑)朝はコーヒーじゃなく、紅茶に限る、、、、(そんな喋り方スティングはしないと思う^^;;

自分は英国人だ、というややナルシストっぽい感じのする彼の歌詞が面白い、、、いい曲だねって。
(改めて、そんなだっけ?と手持ちのCDNothing like the sun」を見てみた。ほんとだった^^
そして、、、収録曲には「Little wing」のカバーもあった、、、すっかり忘れていた^^;てか、全く記憶になかった、、、ナニ聴いてたんだろ^^;;

そして待ちに待った記念日ネタ、、、の一例として、、、、

「今日は新聞出しの日です」

「それ、記念日じゃないから」

すかさず香苗さんツッコミました。そのとーりだと思う^^;
これを基準にして送ってね、、、と言われたけど、、それでは基準がなおわかりませんっ^^;
ちなみに、、、朝方まで起きている誠さんは、、新聞出し係らしい。

まだ4月なのに、、、鯉のぼりを出したというお便りには、、、誠さん羨ましそうでした。
なぜなら、そういう行事をあまりきっかしやった記憶がなく、、、
子供の頃、その時期に遠足なんか行くと、、、あちこちで鯉のぼりを見ては、、、
「いーなー、うちにも一匹欲しいなあ」って子供心に思っていたのだそう、、、何だかかわいいなあ。

そして、ペットネタがここにも!!
お留守番をしている間に、さみしがって部屋中を荒らしちゃうワン。
「こんな私たちでも頼りにしてくれてるってことですよ!!
と、誠さん。
やっぱりそんな時、おうちのニャンたちが目を吊り上げ気味にし、、、いつもは使わない声帯あたりで「みゃあー」と鳴くことがあるそうで。
そうすると、「ごめん!!」ととにかく謝り、、、すぐゴハンをあげる。
でもね、「あ、そなの?それならいいよ」ってすぐ機嫌を直して、根に持たない、、、とこがいいんだよねって。

さあさあ、、今日も緊張気味になってきた誠さん!
そうですっ。生唄ですね。
「こんなところにギターがっ!!
巷でガンガン流れている!!!エアロスミスの「JADED」にギター1本で果敢にトライすることに!!

・・・で、頑張られました^^かっこええの!!
このとき、ちゃんとエアチェックしてなかったのを悔やみましたねえ、、
誠さんのロックは、んっとに!!最高なのだ。

ラストナンバー『それもそうね この恋は』

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

200148

 I have you anytime  /  ジョージ・ハリスン

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

1曲めは、コーザノストラがカバーした「ジョリー」。
そうなんです。鈴木桃子さんがリードをとっておられるソレなのだ。
そして、、、この日はも少し後にアイズレーブラザース「If you were thereもかかっていたのでした。

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これ、、、今にして聴き直しているからビックリだあ、、、
なぜか。
2003年の渋谷AXでの「音楽バカ全員集合」^^こちらを見た方にはお分かりいただけるのではないかと、、、
このときのライブでこの2曲はセッションしているのですよ!!
スゴイ偶然だったのですね、、縁があったのですね、、

(この年末、この番組にゲストとして鈴木桃子さんは出演することになります。
が、このときはまだ誠さんと事務所メイトでもなかったのですよね、、、それはその翌年のこと。
なんか、、やっぱり繋がり・・・あるのかなあって^^

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最初は時節柄、、、今週は何度もお花見しちゃいました、、という誠さんのお話が^^

それと、記念日ネタを下さいねという呼び込みもこの頃から。
誠さんの記念日ネタは、、、、「香苗ちゃんから、初めてケータイにメールを貰った日」^^
でも、、「届いてない」(あれ^^;?)「でも、、貰ったという話は聞いた」。

クラプトンの曲がかかったのですけども、誠さん曰く「昔から、このヒトはリスペクトが強すぎて、、、歌い方がそのヒトに似ちゃうのがとても残念に思う」とのこと、、、
もっと、、ライトというかポップに唄う方がいいのに、、、
このお話は覚えがありました。
アルバム「レプタイル」が出た頃だったと思うけど、「Believe in love」・・・・これが、その中では一番好きとのこと。

香苗さんは、湘南エリアにお住まい。
で、時間ができるとお散歩に出かける。
ゴミ拾い用と宝探し用と二つの袋を持って^^
ビーチコーミングのためだそうです。
気になったものを持ち帰り、、、海に想いを馳せるそんな感じ。

ワンニャンウェルカムトゥ
いきなりの投稿が、、、、ペットのミジンコ^^
しかも、ファイルが開けず、、、
でもそのメールの文章が「シーちゃんとモンちゃんとキーちゃん・・・」その件りで、何の写真か判断がついた模様です^^
でも、、、写真が来てもわかりにくかったようです(写りにくいよねえー^^;

そして、時節柄、、、記念日といえば、、入園・入学シーズンだったりします。
誠さんは、とても印象に残ってるそうで、、、
たとえば朝礼でみんなが集まった時。
小学校と中学校では、、、みんなが「わーー」と騒いだ時の声のトーンの高さが違う、、、
中学では当然低い、、、変声期だもんね。
それで、、「うおー大人の世界に入ってくんだー」って思ったのだとか。
そしてそして、、、前日が今年初めてのTシャツ記念日だったらしいのですが、、、、
冷えちゃってお腹壊しちゃったんだって、、、(ききき、気をつけて下さいっ、末端冷え性でらさるんでしょう!!!

リザーブシート
記念すべき第1回目のゲストは、誠さんにとって先輩にあたるサザンオールスターズから松田弘さん
誠さん、、若干緊張されておられます。
で、いきなり先輩風を吹かせて(笑)・・・誠さんにアイスコーヒーを要求する(笑)

最初の出会いは、青学のサークル「ベターデイズ」でのこと。
最初のうちは「嫌われてたんじゃないか」って誠さんは思ってたのだそうです。
先輩の練習を見るときも、傍らにギターをずっとおいていて、、、何となくこれ見よがし?だったんじゃないかと、、、

松田さんに最初に声をかけてもらったので印象的だったのは、、、

「・・・・ディスコ聴いてる?(イントネーションは宮崎県のそれでお願いします^^

宮崎時代、ソウルバンドをやっていたときにアフロだった、、、というのは結構有名なお話^^
それを機に、お互いのそのヘアスタイルのことで異様に盛り上がってたり^^
「アフロってね、切っても切ってもアフロ」という名言^^も出ました。
アフロとスキンヘッドの手入れの仕方の比較、、、とか^^

それと、誠さんの自慢。(本当に嬉しそうですが。)
「サザンのサクラだったんですよ!!
(これは、「別れ話は最後に」をカバーされたのを機に、また何度か各所でされていますよね)

記念すべき第1回目のセッション!!!

「あ、こんなとこにギターがっっっっ!!!(きたきたきたきたっ(笑))

誠さん自身も「Be-Gray」で唄っておられますが、、、
NEED YOUR LOVE(松田弘バージョン)誠さんのとは少し違って、テンポも少し速めで軽やかな感じです^^

****

トラフィックレポート明けにも、後輩に向かって、、、

「・・・・アイスコーヒーお代わり!!とかいう先輩^^;

2000-2001年の年越しライブで、誠さんはサザンのサポートギターとしてご参加されていました。
その時の感想含め、、、
「もっと、松田さんのタイコについて、、もっと言って欲しい!!
と語っておられました。
前でギターを弾いておられると、何だかイヤがおうでも、、、ミュージシャンのやる気みたいなものをかきたてられる、、、
後ろから「オラー、、もっと弾けーー!!」みたいなパワーがぐわぁぁぁっと来るのだそうな。
「この歳になって、勉強になりました!!
謙虚な誠さんです。
また、松田さんはライブ中もずっとステップ踏んでいるし、、、サザンのコーラスの殆どをこなしている、、、そうで
「サザンのライブは忙しいね!!」と松田さんは半分苦笑いでお話になってました。

++++++++++++++++++

生唄は、、リザーブシートでお客様を送り出してから^^
ジョージ・ハリスンです。
この曲が入っているアルバム、、、当時はアナログ3枚組だったもので、、子供の頃には買えなかったもの。
リマスターとして出たものを、また改めて聴いてらっしゃるそうで、、、、

ラストナンバー『To My Old Friends 2

 

日付

曲名/アーティスト

私のメモなど。

200141

 ララル/ 斎藤 誠

(事後に内容を聴いて確認しながら書いております、、、ので、諸々書き加えながらやっていこうと思います^^

カフェララル。本日午後5時開店です^^

1回目の放送では、なななんと誠さんと香苗さんによる寸劇(笑)がオープニングであったのです・・・コントという噂もあるようなないような^^;
が、これは結局最初だけで終っています^^;
その中に、この番組のこれからの展開のヒントとなることが含まれていたのだとは!!

誠さんは、今日カフェをオープンしたばかりのオーナー。
そこへゴールデンレトリーバーのゴマちゃん(本当にそういう名前のワンちゃんを飼ってらさいます)を連れた香苗さんが訪れて、、、「手伝わせてください!!」というところから始まっていたのです。
それをあっさり快諾する誠さん、、、
いいんですか、、今日会ったばかりだし、、犬も連れてるんですけど、、、という香苗さん。
アナタはいい方に違いないと思うし、ペットも歓迎ですよ^^と答える誠さん。

そんな設定になってました。ね、そのままでしょ^^

そして、このカフェの名前「ララル」の由来。
それは、誠さんのファーストアルバム「LA-LA-LU」から採られているわけですが、、
そもそも、それも誠さんが子供の頃から大好きだったディズニーの映画「わんわんものがたり」から来ているのですね。

お2人とも、過去にFMヨコハマで番組を持っていたこともおありで、、久し振りにエフヨコでお話になるということでした。

記念すべき1曲目は、ラブ・サイケデリコだったのですね!!意外だなあ。。。

でもって、メニューのご紹介。
まずは、「ワンニャンウェルカム・トゥー!!」。
そうそうtoでなく、twoでなく、tooですね。
ペットもどうぞ!!という意味でつけられたそうです。

それと、、、あ、こんなコーナーも企画してたんでしたけ?
ヨコハマに遊びに来ている「カップルと電話で話そう!!」コーナー。
ええっと、、、覚えてないなあ^^;

そして、カフェといえば音楽も大事。
誠さんのセレクトになる1曲目は、まずはドゥビーブラザースの「Minuit by Minuit」。
当然、マイケル・マクドナルド加入後の傑作の一枚からですね。
お約束ですね、、焼芋ほおばったみたいな唄い方・・・よくやりましたって^^

(誠さん曰く、看板娘であるところの)香苗さんの簡単な自己紹介など、、
カリフォルニアで、多感な時期を何年間も過ごし。
そして、その間というもの、日本にずっと憧れていたそうです。
やっと、念願叶って日本に戻り、、、わからないこともたくさんあったけれど、、
縁あってエフヨコで番組を持ってお話したり、、
(ただ、漢字があまりよくわからなかったから(こめじるし)を必ずと読んでしまったりというような失敗もあったとか。)
それでも、相当年数キャリアがあることに誠さん今後番組をやっていくうえで、大いに安心されたようです。

ワンニャンウェルカム・トゥー
記念すべき第1回目の放送は、、、誠さんの飼ってらっしゃるニャン!
Genちゃん(キジトラ)Cooちゃん(黒)の二匹。写真を覗き込んだ香苗さんが、「わあ、2匹とも目がミドリなんですね!!」と指摘。
そもそも、飼うことになったキッカケと言うのが、誠さんとこの軒下で7匹子猫が生まれてしまい、、
情がうつってゴハンなんかも「ホントはあげちゃいけないんだけど・・・」あげてたりしてしまい、
で、里親探しをされたそうですが、、なかなか見つからず、、、
今まで、犬は飼ったことあるけれど、、ネコのことはよくわからないし、、、という感じで。
とりあえず1人、引き取ってくれたのが角田さん!!
結構「ネコ通」という角田さんに、「あとは、ちゃんとオマエが責任を持てよ!」と言われ、、
考えた誠さんは、ネコちゃんたちの写真を撮り、、、
そして、ツアー先に持っていき、ポスターを貼り出して「里親募集」を呼びかけたのだとか。
名乗りをあげてくれたファンの方に、、、誠さん自ら、、、新幹線の個室を取り、、、届けに行った経緯が、、、
そのときに残った2匹を今飼っているとのことです。
へえ、、そうだったんだあ、、、

・・・やっぱり、1回めはまだまだチェックが甘かったらしい(笑)。

そして、このコーナーでの誠さんのきめ細やかで、優しい視点でのお話。
こちらに、今後私は大いに影響されていくことになるのです。
少しはあったかもしれないけれど、、とにかく最近は忘れていた周囲の自然、、生き物を見る目というのかな、、、^^

・・・カップルとお話しようコーナー^^
・・・やってるやってる。
その主旨よりも、誠さんが曲を選んでプレゼント!!のそのセレクトに反応。
なんと、NRBQの「If I don't love you
いーなあ。やっぱ探してこよ(笑)。

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リザーブシートの一回目。
まずは、誠さんの巻ということで。
いずれ、ゲストをお呼びして、、という目論見をお話になる。
「桑田さんを呼ぶには、、、150回くらい頼まないとだめかもう、、、」ですって^^

BGMにビートルズの「ハローグッバイ」だったかな。
そう、最初はとにかくビートルズだったのだそう。
もう後期だったのだけれども。
そして、ビートルズの解散後は、髪を「乳首くらいまで」伸ばし、、マウンテンにはまり、、
また、そのマウンテンの先輩格にあたるCREAMのエリック・クラプトン。
「ギターも弾いて唄う」。そのスタイルに興味を持ち、音楽にしてもレゲエを取り入れてみたりしているし、、面白いじゃないか!!と言う感じで俄然興味をもたれたのだったとか。
そして、大学に入って桑田さんというヒトに出会い、、またアル・グリーンというシンガーを知ったり、、
「ボーカル・・・いいなあ」とますます思うことになったのだとか。

活動については、リリースの遅れているシングル。夏くらいまでには何とか、、なんてお話されてましたね。

番組では、「ライブもやりましょう!!
ということで、

「あっ、こんなところにギターがっ!!!

これは、これから毎週言いたいフレーズらしかったです^^
でも、いきなり「白々しい、、、もう、ギター持って入ってるんですから!!」と、香苗さんに叱られる^^

そしてまず1回目はやっぱりこれでしょうということで。
「ララル」。
17,8年も前の曲なんですが、、、やってみましょうか、、なんて少し控えめに始められました。
今聴くライブのものと、微妙にニュアンスが違う気がしますね、3年前の「ララル」。

最後に近くにあるライブは?ということで。
新宿のロフトでのセンチメンタルシティロマンスのライブへのゲスト出演告知がありました。

ラストナンバー『初恋天国』

 

 

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