音霊SEA STUDIO
OPENNING OF SUMMER 2007 VOL.1

 


2007629()音霊SEA STUDIO(逗子)

〜出演〜

斎藤誠

広沢タダシ

矢野真紀

   

 ■左・ほんとーに目の前は海。波、ざっぱーーーーん!
■右・入口前の看板であります。

 

 

※ところどころ、勘違いや思い違いがあると思いますので、、、、予めそのあたりご了承くださいませ、、、、

逗子・・・でイベントライブがあるという。
というか、この夏ずっと海岸でライブを行うハコにてオープニング、こけら落とし公演なのだという。

んーー、、平日なのか、、逗子か、、
どうするかなあ、、、と、一瞬思ったのだけど行くことにした。
箱根のライブを断念したところだったし、、頑張れば行けない事もない、、じゃあ行きましょう。
そんな感じ。

チケぴさんが、メインなのだろうか。
事務局に電話をして、押えてもらうことにしたのだが、
「入場順が、早くないですよ」
と、ご丁寧にお知らせいただいたのだけれども、どのみち開場に間に合わないので、そのまま予約。

シゴトを定時で上がって、1番早い電車でかけつけても、電車+徒歩で、開場時間からは30分以上遅れそう、、、
でも、開演には間に合いそうなので、何とか頑張ることにする(笑)。

当日は、仕事場を出るときからあいにくの雨。
電車に揺られること約1時間の間も、それは変わらず・・・。残念。
鎌倉〜逗子間の人が少なくなった頃を見計らって、靴をサンダルに履き替え(笑)。
なぜゆえか。
それは、誠さんがラジオの告知にて、「ライブハウスなんですけども、足元は砂浜ですから、、」
と、ビーサンを推奨して下さったから。
わざわざそんなもん荷物にいれて出勤している自分が、ちょっくら愉快だったりしますが。

逗子についてもやっぱり雨はやまず。
イベントのサイトからプリントアウトした地図、案内図を片手に歩いてみようとするも、、
微妙・・・・に、出口が違っていたりして、、、
ほんっとーにこれでよいんか?!いささか不安な気持ちを抱えたままで、とりあえず逗子銀座を突っ切ってみる。
シラス、、、生シラス、、、の文字が気になりつつも、、
寄り道している余裕なんざありません、、とりあえず道なりに進め進め!!

目印になるバーを何とか見つけ、もうこれって住宅街よね?な道を抜けていくと、、、
唐突に海が見えてくる、、、なんだこら(笑)。
なんとなく、海の気配があって・・・というのはなかったなあ。

もういきなり砂浜に突入してしまい、やれ傘だ、やれもう足元は砂まみれだ、、
やれ、目の前はざっぱーーん!!だ、、
慌しいままに、ケータイでシャッターを切ってみたりなんかして。

・・・。

これ、ほんとーに海の家じゃないの?
という場所にばーんと建っているライブハウスでした。
海から10数メートルしか離れていないんだものね、、

いざ入場するときに、お約束なんですけども、本日の出演者の看板をパチリ。

近くにいた、係りのお兄さんがわざわざよけてくれました。大変かたじけないっす、、、

ま、若干の冷汗をかくシーンがあったものの、、なんとか、入場をはたし、、、

ほんとにね、、足元は砂のまんまなのです。
サンダル履きとはいえ、ずぶずぶ微妙に沈みながら歩くという、、なんか、それも愉快だったりする。

建物そのものは、木で組んであり天井は意外と高いような気がする。
ステージの前には、立ち見って聞いてた気がするけれど、椅子が出てましたね。

その建物の天井近くの一画が、窓ではなく完全にあいていて。
ダイレクトに、外の音が聴こえてくる。
即ち、波音が生音で、、、結構なボリュームで聴こえてくる状態。

椅子は当然ながら、確保できない状態だったので、
止まり木(笑)じゃないけれど、寄っかかれる場所があるとよいなあ、、と。
テーブルを探し、、ステージに向って左側の端っこに立ち位置確保。

場内のBGMは、ビートルズだったのかな、、、

まだ日も高い、、というか明るい・・・というべきか。
7時・・・をあまり過ぎない頃に、ライブがスタート。
お三方がステージにご登場。

向って、左から広沢タダシくん、センターが矢野真紀ちゃん、右が誠さん、、
そんな感じです。

誠さんは・・・短パンでした!!今年はもう解禁なんですね
遠目には襟ぐりと、袖に紺の縁のあるように見えた・・・Tシャツ。
テンガロンハットの形のストローハット、、、かな?
そんな感じ。

「みなさん、こんばんはーー!!

誠さんから会場の皆さんへご挨拶!!

お三方の簡単なご挨拶があったあと、、、

「・・・ゆっくりやりましょう!

今日のライブには、この日ならでは!な選曲をたくさんされてきたそうで。

以前、ブログやら日記にもありましたが、、、
この3人には、名前があります。

「ザ・サマータイムブルース」

というのがそれなのですが、微妙に意思統一が取れていないのがかなり笑えましたね、、

では、まず1曲めを3人で。

「少年時代」・・・井上陽水さんですよ。
夏の終わりを惜しむ感じが満載のオリジナルに比べ、軽快な感じになっていたのは、広沢くんや真紀ちゃんがいたせい()?

まずは、広沢くんのステージから。
この3人のステージ、本当に楽しみにしていたそうですよ。
でも・・・このお天気、、、今日の雨。
実は、広沢くんが降らした疑惑が濃厚と言われたそうなのですが・・・
「・・・そうです。」・・・否定しないんか(笑)。

彼の普段のライブのスタイルは、残念ながら存知あげないのだけれども、
唄を聴いていて、ひとつひとつのコトバがぴしっと伝わってくるなあ・・・と。

とはいえ、今日のシチュエーション。
広沢くん、実は海が苦手で・・・「自称・日本で1番海が似合わないアーティスト」なんだそうで。
でも、今日は海といっても多少距離があって(とはいえ、たかだか10数メートルではなかろうか、、)「守られている」から安心だって(笑)。
・・・そんなに不安ですか、、、

あ、このときお話には出なかったのだけれど、
確か、カースケさんが広沢くんのところでドラム叩いたというお話を聞いたことがありますね。
今度、探してみようかなあ。

ま、そんなこんなで3曲くらいかな、、唄ったところで、、ユニットのリーダー(笑)誠さんを呼び込まれる。

いきなり、高座みたいなトークが炸裂(笑)。
楽屋のほうで聴いていると、唄がひけてギターだけになると・・・、

「・・・潮騒がうるさいでしょっ?!」(爆)

お客さんのところは、まだ少し低いからいいけれども、ステージは少し高めだから、もろに直撃を食らうとのことで、、、

で・・・。
なぜ「ザ・サマータイムブルース」。
この名前になったのか?という話に至り・・・。

エディ・コクランやザ・フーで有名な、かの「Summertime Blues
まずは、こんな曲ーー、、ということでやってみようとする誠さん・・・なのに、ギターが鳴んない。

「・・・あ、刺さってなかった」(笑)。

・・・線(・・・笑)が抜けてました(笑)。

今、敢えて繋がないライブもあるから、、、とは思ったけど、長年やってて、よくこういうこともあるんだそうで。

気を取り直して、ザ・フーの方のアレンジで一節。
うおーーー、かっこええ!!(笑)。
そういえば、最近フーづいていますねえ。(高円寺でも。)

結局断念。
なぜなら、詞が難しいというか、早いというか・・・。3人同じところで躓いたのだそうです。

でも、会場で赤ちゃんの泣き声がすればそちらの方を気遣い、、、

そんなこんななので、ご自分のスタンバイが出来てないので・・・(笑)、、

「チューニングやるから、繋いでて!」っと、広沢くんにMC丸投げ(笑)。「そんな無茶な」()

お客さんからも「・・・まだぁ?」と催促の声がしたり、、、

ご自分から「あと秒・・・・」とカウントダウンしながらチューニング。
すかさず、待ちくたびれ?な広沢くんも、、「8、7、、、、」とカウントダウン。

「・・・先輩に厳しいのね、、」

と、誠さん。

そして、広沢くんにギターとコーラスを手伝っていただいて、「今僕を泣かせて」を。
大体、お1人でやるときは間奏はスキャットだったり、
バンドでやるときは、230さんがスライドで弾くこともあったりするけれど、今回は、誠さんが間奏のソロを弾きました。
私にしてみたら、かなり珍しいシーンだったかも。
殆どライブでは、聴いた記憶がない・・のは記憶違いかな?
人によって違うのでしょうが、渋いソロだった気がしますね。

来月7月4日に久しぶりのシングルが出ることに(拍手。)!

レコーディングスタジオにて、アーティストをついつい待っている自分がいる。
でも、ああ、自分の番なんだな、、、

と思ったのだそうです。

いよいよとなったので、、、、

「買ってくれっ。」(発売日はまだです(笑))

新曲については、語り尽くせども・・・な様子らしくて、、
ええと、登場人物の男性像のあんなこと、こんなことについて、、、とか(笑)。
ホントはまだまだ喋りたい様子でいらしたけれど、、、、

「やろうっ。」

自らタイムキープ!

このときも、ギターチェンジをしたものの「刺し忘れ」があり(笑)。

弾き語りで唄う「天気雨」。
今回は少しは緊張は和らいだのかなあ、、こんな雰囲気もあって。

何だか唄い終わったら盛り上がっちゃってて、、、
てか、なぜこの曲で点火?!

どーもありがとーーー!!

アリーーナーーーー、、、
2階、、、、、、

ありがとーーーー!!(・・・絶叫)

って・・・2階はないような気がするけど(笑)。
どっかでもそんなこと、やってらっさらなかったか?!

「買って下さい!

と、呼びかけられながらも、、
「おっきいところでないと売ってないかも。もし、見つからない場合はホームページまでご一報を、、、」
どこで何枚売ってるとか、情報提供してくださるそうです、、、ってほんとかよっ(笑)。

斎藤誠ソロのコーナーとしては、次が最後、、、(残念、3曲ですが、、、)
に、客席より大ブーイング(笑)。

「・・・このあともずっと出てるんだってばっ!!

ジョイントでは、よくよくそういうことがあるようで、でもわりとそういうのお好きだとか。
自ら「重宝」とか「潰しが利く」とか「繋ぎ」とか、、、、(・・・お客さんとしては、笑っていいとこなんですか?!

来年は、いよいよデビュー25周年を迎えられるそうです、、、
25周年については、今回初めて誠さんの口から聞きました。)
そっか・・・お祝いも考えたいなあ、、ささやかでも。

砂の上にいるにも関わらず、笑顔でいてくれる皆さんに、、、と
Waltz In Blue

歌詞にも砂浜を連想させるそれが出てくるし、、そんな場所で、潮騒とともに聴くこの唄は格別でした。
ムリヤリ演出しようとしたって、、、だって・・まず無理でしょう??

そしてまた広沢くんと真紀ちゃんが登場して、
「ザ・サマータイムブルース」
が全員集合(笑)。

後で、ちゃんとフライヤーとか見てびっくらしちゃったんですが。
真紀ちゃん、真紀ちゃん!!もう、べっぴんさんじゃないですか!!
でもこの日のいでたちは、、、ピンクのポロにジーンズ。髪はアップにしてお団子になってたのかな、、、
メガネをかけて、首周りにはタオル巻いてました(笑)。もう別人でありました、、、
でも、そこまでしても暑い・・・ステージだったようです。
会場で見てても潮まみれでしたけどね。

一方、広沢くんには、、

「裏でスタッフ怒ってました。喋りすぎって」(爆)。

と言われちゃう誠さん。

「・・・今後一切しゃべりません」(って、ありえへん・笑)。

先ほども「すいません」はあまり言わないようにしようと思ってきた、、
とおっしゃりつつ、連発しながら喋っておられたものなあ(笑)。

ここからは、真紀ちゃんのコーナー。
まずはユーミンのカバーで「Hello, my friend」を、誠さんと広沢くんのギターで。

実は、ここ音霊に登場するのは真紀ちゃんは二回目・・だったかな。
そのときにもお話したけど・・という、子どもの頃に葉山に住んでいたときのお話を。
夏、プール帰りに食べたてりやきバーガーがどんなにごちそうだったか、、というかわいいお話。

話を早め早めに切り上げて先へ急ごうとする真紀ちゃんに、

「ゆっくりやりましょうよー」

という誠さん。

「いや、近所のひとに・・・(迷惑になるから)」

と、あっさり返されてしまいます(笑)。

4/29
にリリースしたアルバム「birth」。
30
歳になったことで、特別なものにしようと、今回は完全にペンは置き、歌い手に徹した作品なのだとか。
そこから唄われた「パパ」。
この日、全体を見渡してもインパクトが強かった曲のひとつで、
詞を聞いていると、何らかの事情があって、一緒に人生を歩まなくなってしまった父親へ結婚の報告と、自分の気持ちを手紙で綴るというかたち。
凛としていながらも、(唄い方が、、誰かに少し似てると思った・・SAKURAちゃん・・かな。)
どこか内面の脆さも淡く映しだす、、そんな唄が圧巻でした。
その唄を両側面から支えるギターの優しい音色と相まって、、ちょっとグラリと来たナンバー。
あとで調べてみたら、この曲の作者は「ゆず」とかでも有名な寺岡呼人さん、、男性の手によるものだったとは・・・驚きでした。

ここで、誠さんが退場。
残ったお2人のユニット「風待ち停留所」のステージです。
なかなか、やろうやろうと言っていて実現しなかったそうなんですが念願かなって!とのことだったのですが・・・・やれ、お互いにラブコールは送って
いるのに、相手にしてくれないだとか、、、双方で小競り合いの応酬が(笑)。

でも、お2人の唄は聴いていてとても心地よくて、、、そのキャラとのギャップってば、いったいなんなんだ(笑)。

2曲ほどやったところで、再びリーダー登場。
お2人の唄に敬意を表して、拍手しながら登場です

でも・・・、広沢くんに、、

「もうひとりの「風待ち停留所」にしといたります・・・今日は。」

・・・相変わらず先輩には厳しいらしい(笑)。

この時点で、もう限りなく終わりに近いところに差し掛かっているのだそうで、、、
ま、お客さんからの「温かい拍手」があれば・・・・アンコールがあるかも(笑)。
昔ねっと、誠さん。アンコールをやらないで帰っちゃったアーティストがいて、、、
怒ったお客さんが、会場だった武道館で椅子を積み上げちゃって抗議をしたのだとか。
「・・・日本人も行動力あるんですねえ」
と、いうのは人づてに聞いたお話(笑)。ちなみに、ディープパープルだそうです。

前のほうのMCに出た、今日のために書いた「新曲」を。
ただし、結構難しい曲らしく、、、それぞれがそれぞれに難航した様子(笑)。

雨・・・模様だけど、「SUNNY DAY!!という、ナンバー。

確かに難しそうな、、、でも、3つの声が本当にきれいに響きます。
それぞれ、自分のライブでのリードもあるけれど、一斉に出たときに、すごくきれい。
声質・・・の相性も大事なのだな、、と思ったり。

「あと1曲だけ・・・」

に大ブーイング!!
の声に挫かれた誠さんが、、「じゃあ、2曲、3曲・・・」(声がだんだん小さくなる、、)

「夏のグループ・・・といえば。ビーチボーイズ」

しかし、その中でも「夏を感じない」曲をわざわざセレクト。
いや、ビーチボーイズといえども、殆どのメンバーがサーフィンとは縁がなく、、、
また、広沢くんの海ギライもあったりして(笑)。

その名も「In My Room」(爆)。

もう、ぴったりではなかろうかと(笑)。

誠さんも、ビーチボーイズのナンバーでは1番めか、2番めに好きな曲なのだそうで、
一度、コーラスでキメてみたかったらしいんですね。

だから、リハでも「マコト先生」が丁寧にご指導。
真紀ちゃんや、広沢くんにも、教え方がうまい!、優しい!
などなど手離しで誉められ、、、「こりゃあ、どうも」アタマを掻いて照れる誠さん(笑)。

しかし、やはり難しいようで、
ステージ上で、3人で最終練習・・・て、まる聞こえですよっ(笑)。

「失敗したら、またやろう!」で、結束固めてましたが、、、いいのかそれで(笑)。

でもね、誠さんのご指導の甲斐あって、本当に素晴らしいハーモニーでした。
歌声に圧倒されてしまいました。
・・・願わくばもっかい聴きたいなあと、、思わされました。

===

アンコール、、、

では、お三方揃って黄色のTシャツに着替えてご登場。
(「なんとか時間テレビ」を連想したとか、しないとか(笑))
明日はまた、即日本のあちこちへ旅に出るこのユニットのメンバーでありますが、、、

「時々、このメンバーで集まりましょう!お客さんのいるいないに関係なく!

えーーー、仲間外れにしないで下さいよう、、

穏やかなギターの音色で始まったのは「真夜中のギター」。

真紀ちゃんを中心にハモりましたが、(やっぱり今日のテーマだね、「ハモる」)
学生時代に音楽の時間とかに唄ったりしたそれとは、全く次元の違うものになっていますね。
わはは、それは当たりまえか。

実は、この曲ではなくその「Summertime Blues」を考えてたんだそうです。
敢えなく挫折・・・という顛末だったそうな。

本当のラストナンバーは、「見上げてごらん夜の星を」でした。
日本の美しい唄だなあ、、、と近年改めて思う唄だし、、
こういうイベントだとか、セッションで誠さんよくセレクトされる気がする。
屋根があって、星空は全く見えないけれど、、
ついつい、その木で組まれた天井を見上げてしまった私なのでした。
本当に満天の空の下で聴いたら、、、どんな感じだったんだろうか。

最後は、3人が並んで手を上げてお客さんにご挨拶でした。

終わってみたら・・・早っ。9時前ですよ(驚)。
時間も、わりと短めだったかなあ。やはり、ご近所への配慮は大変なのでしょうね。

音もアコギ2本と、ハーモニカでしたし。
そんなにガーーーッて曲もなかったものな、、
意識的に、誠さんも優しい曲を選ばれたのかなって思いました。
とはいえ、きっちりオリジナルをアピールされてましたぞよ。ソロコーナーは、全てオリジナルで構成されていましたから。

今回は、、ガットギターと、もう1本、、ちゃんとメモらなかった、、、えぐれてたやつでしたけ?!
2本でやってらっしゃいました、とにかく(笑)。

====

ライブ会場に到着した時間帯には、やっぱり傘なしでは無理かな、、という感じだったのだけれども、
終わった頃合いには、すっかり上がっていました。
壁かと思われた、海側のそれが取り払われると、、本当の「海の家」。
目の前は、明かりがあるわけでなし。
遠くに明かりはいくつか見えるけれど、真っ暗な夜の海、、、昼の海とは全く違う表情をしてして、、少しこわいくらい、、、
なので、早々に退散させていただきました(笑)。
すみません、余韻・・・とか言う問題でないくらいだったので、、、

駅まで無事に戻れるかなあ・・・と、心配するヒマもないくらい、
焦りながら来た道を、、実はすごく余裕で駅まで戻りました。

ああ、やっぱじゃりじゃりな足元かも、、、

私って。。。やっぱり間違いなくインドア派?を再確認した夜でもありました。
ひ弱だわ、、、(どこがぢゃ、とつっこむのはナシです。)

===

個人的には、普段あまり行ったことのない場所で、初顔合わせかな、、という方々とのライブが多い6月なのでした。
私が見に行けたのは、2回だけれど。

それでも正直に言うと、人見知り、、よりも、場所見知り(笑)との闘いでもあったのですが、、、

あとでこうやって、よたよたと書いてみると、、
その時に気づけなかったことがいくつもあるような気がします。

実はレコーディングの真っ只中でもある誠さんだと思うのですが、随分ライブをやった6月なのでしたね!
また、少しずつアルバムの方のレコーディングの時間が増えるのかな。楽しみです
楽しみって言うだけじゃなくて、、いろいろ自分もがんばろう!っと思います。

 

 


〜セットリスト〜
(
誠さんのところです。)

1
今 僕を泣かせて
2
天気雨
3 Waltz In Blue

  

■左・ドリンクチケット、ピックでした。(ボケとるなあ、、でもかわいい。)
■右・真っ暗だ・・・壁を取り払って、海の家状態だな。

 

 


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